121. ハンニバル・ライジング
「ムラサキ」という名前(名字?)が何とも微妙だが、作品全体としては悪くはない出来。 原作は未読なので少し疑問がある展開もあるが、単体の復習もの映画としてもいいと思う。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-01-14 15:59:29) |
122. 抱きしめたい ―真実の物語―
実話ということでその余韻は残るが、映画全体としてはそれほど盛り上がるわけではない。 演技は悪くない。 [インターネット(邦画)] 4点(2023-01-14 11:53:26) |
123. ザ・ギフト
復讐劇だが、こういうことかと少し驚く。 序盤を過ぎると普通の展開に対する違和感が出るが、終盤でなるほどとなる。よく出来た作品だと思う。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-01-09 15:41:19) |
124. フロッグ
伏線が後半で回収されていくので、分かりやすいミステリーとなっている。 でも全体としての面白さは自分には程々だった。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-01-09 11:19:55) |
125. プラットフォーム
面白い設定だが、最終的に活かしきれていないことと、いろんな矛盾が気になりすぎる。 [インターネット(字幕)] 4点(2023-01-08 23:11:59) |
126. 羊たちの沈黙
もう三度目ぐらいだが、「レッドドラゴン」を観た後でまた鑑賞してみようと思った。 さすがに良く出来ている。決して気持ちいい物語では無いが、映画史に残る作品なのは間違いない。 [インターネット(字幕)] 8点(2023-01-08 20:16:25) |
127. レッド・ドラゴン(2002)
羊たちの沈黙の前日譚だが、やはり引き込まれるものがある。 レクターは天才と言っても足りない程度で「合理的な社会なら、自分のことを利用するか殺すかだ」というようなことを発言していたが、その通りだろう。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-01-08 16:30:02) |
128. 青くて痛くて脆い
良品。 主人公の田端に共感することはほぼ無いが、全体としてはそれなりに良く出来ている。 もう少し盛り上がってもいいかな、と思う映画でもある。でも惹きつけられて最後まで観たい感情は消えない。 [インターネット(邦画)] 7点(2023-01-07 15:36:25) |
129. 君に届け
全く期待せず前情報も無く、そこそこ評価が高いので鑑賞。 あまり嫌な気持ちにならないで観られる映画かもしれない。友情物語でもあるが、何故か泣ける感じだ。彼らの将来は分からないが、この青春とも言える時期を謳歌して過ごしているのが爽やかな作品。 [インターネット(邦画)] 7点(2023-01-03 17:18:01) |
130. 羊とオオカミの恋と殺人
面白い設定だが、中盤から急激にその魅力が下がる。 宮市さんがとてもキレイなので、映画は最後まで観続けられる。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-01-03 14:51:14) |
131. ザ・ファブル
続編を先に観てからだった。一般的には最初の方のこちらが評価高くなりそうだが、違った。 アクションもあり見応えもあるが、もう少しという感じ。 [インターネット(邦画)] 5点(2022-12-30 23:13:32) |
132. ザ・ファブル 殺さない殺し屋
前作を観ずにこちらから鑑賞。 アクションシーンもなかなか良いし、映画としても面白い。 もう少し複雑な物語でもいいような気はするが、まあいいかな。 最後の最後に続編の香りが。 [インターネット(邦画)] 6点(2022-12-30 17:13:34) |
133. 罪の声
真面目に作られた映画で好感が持てる。 納得感もありなかなかの出来ではあるが、評価は観る時の自分の気持ちや環境といった状況にも左右されるかも。 [インターネット(邦画)] 5点(2022-12-30 14:52:39) |
134. 坂道のアポロン
思ったよりも平凡な物語。でも音楽(Jazz)がある。 [インターネット(邦画)] 5点(2022-12-28 17:15:39) |
135. THE FIRST SLAM DUNK
面白いことは間違いない。映画化も正解だったと思う。いくつかの決め台詞にもぐっときた。 原作を超えられただろうか、媒体が違うから比較は出来ないが、あの感覚のように永続性は残らないかもしれない。それでも別の「SLAM DUNK」としてとてもいい作品に仕上がった。 [映画館(邦画)] 8点(2022-12-28 16:25:54) |
136. 九月の恋と出会うまで
似たような映画(イルマーレ?)を少し思い出した。 いろいろと疑問はあるものの、こういった物語は嫌いではない。大人も何らかの寓話が欲しい、ただそういうこと。 [インターネット(邦画)] 6点(2022-12-24 15:40:08) |
137. 旅立ちの時
今の時代から考えると少し違和感のある設定だが、物語に飽きることも無く最後まで辿り着く。 彼らの未来が素晴らしいものになるかどうかは分からないが、きっと感情の詰まった生き方になるだろう、とは思う。そして、いつかは本当の幸せに行き着くことを期待する、そんな映画。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-11-19 20:36:28) |
138. そして、バトンは渡された
何の予備知識も無しに観たら、いい映画、という感じ。 最初は時間軸を気にしていなかったので分からなかったがそれはそれで良かった。終盤で感動するのも結局は皆良い人だ、という心地よさか。こういう作品はあっていいな、と思う。 [地上波(邦画)] 7点(2022-11-16 21:52:49) |
139. 蜜蜂と遠雷
原作がかなり面白かったので、期待しての鑑賞。 だが、物語の起伏が無くなった感じで少し残念な作品となっている。音学系は基本的に好きだがこちらに響いてくる感じが少ない。ピアノ(やオーケストラ)の音のみを重視して作る意図は分かるが、結果的には肝心のところが引き立たなかったかもしれない。 そもそも映画館で観ていないので絶対的には評価しにくいが、惜しいとは思う。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-11-12 23:08:46) |
140. 阪急電車 片道15分の奇跡
ありがちな事柄が詰め込まれた作品だが、心地よい。 すごく幸せにはならなくても、普通の生活にちょっといい感じのことが上乗せされる。 悪くない映画。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-10-10 16:08:36) |