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プロフィール
コメント数 708
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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121.  ザ・スナイパー(2006) 《ネタバレ》 
私はジョン・キューザックが好きだ。 「セイ・エニシング」とか大好きだ。 だから観たんだけど、明らかにジョン・キューザックの使い方が間違っていて、おまけにモーガン・フリーマンの使い方もイマイチ。 ほぼキャストの魅力だけで引っ張る感の強い映画になってしまった。 しかも、恋人を撃ち殺されておいてその原因を作った男とバーベキューをしてくっつこうとするなんて展開はちょっと考えられない。…のだが。 この女性がかなりキュートでもっと出番多くても良かったのにと思わされてしまった。 結局ここでもキャスト頼みってどうなのよ、って映画。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-23 11:47:03)
122.  ゴーストバスターズ/アフターライフ 《ネタバレ》 
最初の数十分間を乗り切れば、あとは楽しく懐かしく観られる映画かなと。 ただこの感想は、40年前の「ゴーストバスターズ」をリアルタイムで鑑賞した人に限るかもしれないのが苦しいところ。オリジナルメンバーが勢ぞろいするシーンには胸が熱くなるものの、そもそも「ゴーストバスターズ」って胸が熱くなる映画だったっけ?という疑問符もついてしまう。農場が巨大なトラップだった、なんて設定はなかなかに面白いし、営業車?の飛び出す銃座もかっこいい。でも、なにか突き抜けてないんだよなあ。 この世を地獄にしないために自己犠牲を払った、なんて彼らにはやはり似合わないのかもしれない。適当に退治しとく?的なノリが欲しかったかも。 ただ、主役の女の子は最高にキュート。そしてラストシーンに出てくるシガーニー・ウィーバー様に加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-11-22 21:03:33)
123.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 
地下鉄の作り出すあの独特の暗くてジメジメして不気味な雰囲気は良い。 殺戮方法がまずは肉屋の使うハンマー?なのも痛くて良い。 しかし、時々はさむ漫画のようなゴアシーンに心が萎えてしまうのは私だけだろうか。 ストップモーションになり、異常に強調された肉片が飛び散るシーンに、正直白けてしまった。 感情を排した仕事ぶりが肉屋の真骨頂なら、映像も徹底的にリアルを追求して欲しかった。 そこが難点。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-01 17:25:33)
124.  ハイテンション 《ネタバレ》 
十数年前に観た記憶があったものの、ストーリーはかなり猟奇的だったなあくらいの記憶しかなく再鑑賞。 得体のしれない男が醸し出す雰囲気は、この系統の映画の中でもかなり上位に入るであろう鬼畜ぶり。終始無言で、幼い子供ですら躊躇せず手にかける展開は、観る者を戦慄させずにはおかない。捕らわれた友人を救うためにバンの荷室に紛れ込むなんて、私なら絶対にごめんこうむる正気の沙汰とは思えない蛮勇。 さすが「ハイテンション」というタイトルに恥じない展開と思っていたが…刑事がガソリンスタンドの防犯カメラを確認する段になって私はやっと思い出したのだ。 そういえばこの映画、自作自演だったんだと。 そして店員に振り下ろされる彼女の斧。 たいした理由もなく殺戮を繰り返す得体の知れない男が作り出す恐怖。 それで充分過ぎるほど満足で、ホラー映画にその名を刻むであろう怪作になり得たはずなのに。 そんなもったいない映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-11-01 17:17:32)
125.  AVA エヴァ 《ネタバレ》 
影のある役をやらせたら無双感があるジェシカ・チャスティン。 個人的には苦手だったのだが、最近はその影の部分に惹かれている。 今作もダークすぎるほどダークな役どころ。 ジョン・マルコビッチがいることで、映画としての質が上がるように思えてしまう妙があるが、その分をコリン・ファレルが打ち消して相殺されているのは少々もったいないかな。 完璧な暗殺者ではなく、任務を遂げるまでにけっこうボロボロになる暗殺者が近ごろ流行りのようで、「アトミック・ブロンド」然り、「ジョン・ウィック」然り。 アクションはこれでもかという肉弾戦で文句なし。 爽快感は薄いが、その点で十分過ぎるほど見応えがあった。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-31 18:23:53)
126.  ブロブ/宇宙からの不明物体 《ネタバレ》 
B級パニック映画の雄。レンタルで何度も借りて観たのに、また観たくなって鑑賞。 ホラー要素とコメディ要素のバランスが絶妙で、笑えるし、充分恐ろしい。 主役?と思わせた爽やかな青年がいの一番にブロブの餌食になる、予想を裏切る展開も良い。水道管に吸い込まれていくシーンなんて、当時としては画期的に恐ろしいシーンだった。懐かしいスティーブ・マックウィーンの「アメーバ」に対するオマージュも見事。 そりゃ現代の映画に比べたら、CG?の出来もひどいものだけど、だからと言ってこの映画の魅力が損なわれることはない。 後世に残して欲しい、愛すべきB級映画。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-10-31 17:58:33)
127.  燃ゆる女の肖像 《ネタバレ》 
予備知識なしで鑑賞。これほど男性が登場しない映画も珍しい。 肖像画で妻にするかどうか判断するという時代。 そもそも自由恋愛が許されない身分ということが、彼女たちの同性同士の恋愛が許されるのかという問題を薄めてしまっている印象。 結婚する相手を親に決められているんだから、自由な恋愛はそもそも無理だよね、で終わってしまった。いや、そういう描き方こそ監督が狙ったものなのかもしれないが。 主役の二人だけでなく、メイド役の女性も生き生きというか、生々しくて作品に花を添えていた。 まあこの時代の雰囲気を楽しむ映画なのかも。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-10-31 17:32:42)
128.  エンドレス 繰り返される悪夢 《ネタバレ》 
タイムリープ?を繰り返す男が二人に増えた瞬間に、俄然面白さが増す展開。 さらに「何をしても無駄だ」と電話してくる謎の男。 そして次々と明らかになる三人の過去。 予想を超える展開は素晴らしく、目が離せない映画。 いったい誰がこのエンドレスな繰り返しを始めたのか、それは全く明らかにならない点に不満が残るし、ラストで自らの罪を公表することで、移植を受けた娘が苦しまないかという疑問も残るが、それを差し引いても十分な見応え。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-10-20 18:44:33)
129.  アナベル 死霊人形の誕生 《ネタバレ》 
まあそれを言っちゃあおしまいよ、なんだけど。 そもそもあんな気持ちの悪い人形を作って飾ろうという神経が理解できないのだが。 日本人形もかなり不気味な雰囲気を醸し出すが、その比ではない造形の薄気味悪さ。 私なら絶対にあんな人形を買わないし、部屋にも置かないとそればっかり気になってしまった。 ホラーとしては驚かせ要素も満載だし、椅子付きの移動エレベーター?といった小道具も充実していて見応えはあるのだが、驚かせる相手がいたいけな少女なので、ちょっと気の毒。 シリーズものとしてはまあ及第点ではないかと。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-18 17:56:39)
130.  デビル(2010) 《ネタバレ》 
何気ない都市の風景から始まる冒頭が良い。 結局飛び降り自殺の原因は謎のままだけど、問題のエレベーターがあるビルまで辿り着く展開もテンポが良い。 悪魔が奪おうとしたのは、あのエレベーターに乗り合わせた(そう仕向けた?)罪人の魂みたいなんだが、魂を奪われなければならないほどの悪党でもなさそうなんだよね。 初老の女性もただのスリ?置き引き?だし…って思ったら、この女性が悪魔だった。 一人ひとりメンバーが減っていく中でいったい誰が犯人なんだっていう緊迫感はなかなか面白かった。「遊星からの物体Ⅹ」もこんな感じだったな。 ラストの見事な伏線回収もなかなかの手際よさで、満足の一本。 でもね、あんな閉ざされたエレベーターの中で、衆人環視の中で女性が服をめくって背中を見せたりしないぜ。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-10-18 17:30:19)
131.  ホラーマニア vs 5人のシリアルキラー 《ネタバレ》 
冒頭20分間のワクワク感は相当なものがあっただけに、レストランを出た後の展開が非常に残念。あの閉鎖空間でこの先いったいどうなる?が観たかった。 一人目があっさり仲間割れでやられるまでは良かったんだけどなあ。 並みいるシリアルキラーたちも、強いのかと思ったら、かなり弱め。 たいして異常性もなくて、その点がちょっと残念。 もっと突き抜けた展開が観たかった、という期待度も入れて、この点数。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-18 17:07:39)
132.  マスターズ・オブ・ホラー(2018) 《ネタバレ》 
予備知識なしで鑑賞したので、1話目の映画館のシーンとのつながりがどうなるのかワクワクしながら観たのだが、そんなのどうでもよくなるようなどんでん返しっぷりに「おお!」って期待度かなり上昇。数十年前に観た「トワイライト・ゾーン」とか「クリープショー」的なオムニバス作品なのね。 自分の将来が見える映画館?で、支配人はほぼレスラーのミッキー・ローク。 1話目はとにかく意外過ぎる展開で〇。それは完全に予想外。 4話目の徐々に人物や背景が崩れていく描写も薄気味悪くて〇。 あとの話は評価が分かれそうかな。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-10-01 12:06:08)
133.  ラストナイト・イン・ソーホー 《ネタバレ》 
これは映画館で観るべきだった。もったいないことをしたと後悔。 とにかく主人公のエロイーズが魅力的で、もうそれだけで映画として成立してしまいそうな勢いがある。筋立てもスリリングで、しかも想定外の幕切れ。 サンディのために犯人を捕まえようとするエロイーズを阻止しようとする亡霊たち……かと思ったら、全くの見当違い。いや、やられた。あの亡霊たちは、サンディの罪を暴こうと躍起になってたのね。 さすがエドガー・ライト。今回はコメディに寄せず、正統派のホラーで攻めてきた。 いや、いい映画。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-23 14:47:37)
134.  グリーンランド -地球最後の2日間- 《ネタバレ》 
なんとも諦めの悪い主人公。もうそこまでいったら家族で最後の時間を過ごした方がいいぜってならないから映画になるんだけども。 主人公が死んじゃあ話にならないから、どこまでも都合よくトントン拍子でシェルターまで辿り着くのにはまあ目をつむって。 スコット・グレンの配役は正しい。彼がラスト近くに出たことで映画に引き締まった感が出たのは否めない。さすがの力量。 しかし、ホープ・デイビスの使い方を完全に間違っているのは、個人的にちょっと許せないレベル。年齢を重ねてきたとはいえ、それはないだろ。という怒りの減点。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-23 14:37:33)
135.  REC/レック4 ワールドエンド 《ネタバレ》 
思っていたよりも描写が過激。 まあこの映画観るような人は、前作を観ているんだろうし、それなりに耐性もある人だろうから問題はないのだけど、ゴアシーン多め。 船に閉じ込めて感染拡大を防ぐ、という設定は説得力があるし、閉塞感があって面白かった。アパートの中だけとか、場所を限定するのはいいやり口。 すぐ死ぬだろって思ってた人物が意外に漢気もあって最後まで生き残る、というのもハラハラ度が増して面白かった。 シリーズものとしてはよくできているんじゃないかな。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-05 07:38:25)
136.  ディア・エヴァン・ハンセン 《ネタバレ》 
そもそもミュージカルは得意ではないのだけれど、予告編が面白そうで観たいと思っていた。 優しい両親と裕福な家庭。そして片思いの女の子と親しくなれるまたとないチャンス。 エヴァンが舞い上がるのも無理はないが、この嘘にどうやってけりをつけるのかが気になって観ていた。割と中盤でエヴァンが時の人となるクライマックスを思わせる展開。 でも、嘘はいつかは露見するものだし、嘘で手に入れた関係はいつかは破綻してしまうもの。 何があっても彼を愛し続ける母親のように、本当の彼を認めて愛してくれる友人や恋人に、いつか彼は出会うことができるはず。 そのスタートラインに立って映画は終わる。 でもこのSNS全盛時代に、彼が犯した過ちは完璧には消えずにくすぶり続けるような気がして心配にもなる。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-03 17:51:21)
137.  第7鉱区 《ネタバレ》 
モンスターが燃料枯渇の解決に一役買う設定はなかなか興味深かった。それだけに惜しいのは、前半長くない?途中で観るのを止める誘惑になんとか打ち勝って、やっと佳境にたどり着いた感じ。 モンスターの造形はこの際置いておくとして、人物設定は少し不満が残る。 渋い隊長が実は悪役だったというのは、おお!ってなったんだけど、クズに思えた上司が実は正しくてナイスガイだった、ってなるのかと思いきや、やっぱりクズだった。そこは期待を裏切らないでいい奴じゃん!で終わって欲しかったなあ。 で、ヒロインなんだけど。 演技が、というか目線が過剰なんだよね。きっ!って睨むシーンを多用してるんだけど、それがもうちょっと鼻について正直観るのがしんどかったというか、可哀そうだった。あれ、監督の演出なんだろうけど、役者が気の毒。 そこが一番気になったんだよなあ。 なんだかもったいない映画。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-08-23 07:37:55)
138.  モンスターハンター 《ネタバレ》 
ゲームは未経験。だからどうかなと思いながら観始めたんだけど、予想以上に楽しめた。 ミラ・ジョボビッチは相変わらずキレキレだし、世界観も悪くない。 戦国自衛隊とは違って、現代の武器が一切役に立たないってのがもどかしくていい感じ。 身体能力が高すぎるのはまあ目をつむるとして、巨大なモンスターを「狩る」のはワクワクして面白かった。 ロン・パールマンの船長?が英語うますぎるのはちょっと問題(笑) 気になったのはそれくらいで、東宝シネマズでよく見てた女の子が出てたのも嬉しい驚きで、意外な佳作。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-22 07:50:53)
139.  フラッド 《ネタバレ》 
全編水浸し。撮影に苦労しただろうなあ。おまけにずっと夜。 クリスチャン・スレーターは好きな役者。ひたむきに正義感を貫く役がけっこうはまる。 今回もそんな役回り。洪水の中、高圧線で感電しそうな敵役を救おうとするあたりは人が良すぎるほどなんだけど、この人がやると嫌味じゃないんだよね。「ブロークン・アロー」の時も確かこんな役で、結局女性をかっこよく助ける憎い奴。 対するモーガン・フリーマン。無理だよ、この人が小悪党なんて。 現金輸送車の年老いた相棒が実はグルだった、なんてなかなかの筋立てなんだけど、そもそもモーガン・フリーマンが悪役で終わるはずもないから、なんかこの後あるんだろうなと思っちゃうし、観ててどうにも居心地が悪い。この人、いい人にしか見えないから、役者としてはかなり損してるのかも。 地元の保安官だちが悪役に成り下がるのは観ていて少し悲しかった。撃たれた若い保安官、助かってたらいいな。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-22 07:40:51)
140.  アタック・ザ・ブロック
多分かなりの低予算映画。 しかしエドガー・ライトの上手いところは、焦点を絞って地球の危機を切り取って見せてくれるところ。 モンスターなんてほんとやる気の感じられない造形だし、弱い。 でも対決するのはその辺の市民なんだからこのぐらいが妥当。 そしてなんと言っても、悪ガキ軍団と行動を共にする女性がキュート。正直この人を予告編で観て鑑賞を決めたと言っても過言ではない。 そこに加点、だけど意外な佳作。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-18 08:06:36)
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