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121.  連合艦隊司令長官 山本五十六
真珠湾以降の山本五十六が見たくて視聴しましたが、後半は流されるままの抜け殻のようで辛いものがある。 特撮についても円谷さんが頑張っているものの「トラ・トラ・トラ」とは比べるべくもない。 実在の人物としては三船敏郎はかっこよすぎてリアル感に欠ける、山村總の方がはまってたかなと思う。 真珠湾攻撃で有名な淵田少佐は出てこなかったのは不満。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-09-18 18:19:30)
122.  利休
全体的に重厚感があり、豪華な美術や装飾が見どころ。 物語が淡白で深みが無く、少々退屈ではある。 三國連太郎、山崎努の対決は見応えがある。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-09-03 19:30:09)
123.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 
そもそも被害者、加害者に関わらず登場人物に全て共感出来ない。 又、主人公の弁護士らしからぬ以下の行動に疑問。 暴漢にマックスを襲わせ、その前に脅しをかけるが録音され窮地に陥る。 自宅で二人殺害されて、放置して逃亡?それでわざわざ窮地に追い込まれる。 それでもデニーロの怪演、不気味さ、不死身の恐ろしさで最後まで息つく隙を与えない。 ジュリエット・ルイスが良い演技を見せる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-16 17:53:29)
124.  小早川家の秋 《ネタバレ》 
小津映画に出てくる中村鴈治郎っていつも同じキャラのような(笑) 監督らしい安心して最後まで楽しめるホームドラマに仕上がっているが、鴈治郎中心に話が廻っており、原節子や司葉子のエピソードが弱い。従って物語の深みに欠けるように感じた。私の中の小津作品では中ぐらいの出来か? 原と司がしゃがんで話し込む場面が何度か出てくるが、二人が同じタイミングで立ったり座ったりするシーンが美しく印象的。 女優さんは新珠三千代が一番美しい。司洋子は私的には個性もなくあまり魅力を感じない。 松竹ではなく東宝で撮っているので小林圭樹、森繁久彌、宝田明などが共演しているのが興味深い。
[レーザーディスク(邦画)] 6点(2022-07-02 18:36:44)
125.  ジョジョ・ラビット 《ネタバレ》 
冒頭、ビートルズの「抱きしめたい」から軽快に始まったので、もっとコメディ調に展開するのかと思いきや、中盤からラスト迄はシリアス展開に変わる。 母親が吊るされるシーンは唐突過ぎてわかりづらかった。それっぽいけど、後であっ!やっぱりみたいな。 少年が母親、エルサ、将校の心の交流を経て成長していく姿が描かれて、良い映画だと思うが、あと一歩かなぁ〜。 「ライフ・イズ・ビューティフル」的なものを期待した自分がいた。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-19 18:34:27)
126.  虎の尾を踏む男達
黒沢映画にしては特に面白みもなく、エノケンを狂言廻しに使ったのが当時としては画期的なのか。 大河内伝次郎がさすがに貫禄がある。セリフがちょっと何言ってるのかわかりませんが(笑) 終戦の年(1945)に作られたそうですが、公開できたのでしょうか?
[インターネット(邦画)] 6点(2022-06-19 12:27:32)
127.  孤狼の血 LEVEL2
モンスター上林ありきの映画で、ストーリー自体は単純で面白味に欠ける。 吉田鋼太郎が仁義なき闘いの金子信雄ぐらい味のある役回りを演じて欲しかった。斎藤工はヤクザ役全然似合わない。 昭和のヤクザ映画と比べると役者の線が細いのは仕方ないが、鈴木亮平の迫真の役作りについては評価できる。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-04-17 19:26:46)
128.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 
主人公は親に捨てられ、里親に虐待されたつらい過去をもつ。しかしその事と天才的な才能を無駄に使っているのは別問題で、凡人の私には理解できなかった。 ロビン・ウイリアムスは「いまを生きる」とか「レナードの朝」とか一時期こういう役柄が多かったような・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-03 06:54:33)
129.  よこがお 《ネタバレ》 
筒井真理子は顔も体もエロい、この映画では落ちていく女を好演している。 監督は筒井ありきで進めた企画なのかと思える。 加害者親族も被害者であるという考え方が現代では一般的なので、マスコミの描き方はあまりにも昭和的で、ありえない。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-03-26 18:40:25)
130.  陸軍中野学校 開戦前夜 《ネタバレ》 
日米開戦前夜のスリリングなスパイ合戦が面白い。 敵に拘束された椎名を何故秋子は助けたのか?秋子は敵ながら椎名に恋心があったのでしょうね。 ほのかな恋心とスパイの非情な選択がこの作品の魅力になっており、小山明子が魅力的である。 ニヒルでダンディな椎名はカッコ良く雷蔵の当たり役だと思う。秋子との対決も見応えがあった。 シリーズでは一作目の次に好きな作品です。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-03-09 22:41:02)
131.  駅 STATION 《ネタバレ》 
全体的にエピソードを断片的に繋ぎ合わせて構成しており、物語の深みはあまりない。 只、高倉健という役者の圧倒的な存在感が凄い。役柄が狙撃手なので、まるでゴルゴ13に見えてくる。 「駅」と言えば八代亜紀の舟唄、場末の飲み屋で倍賞千恵子との交流の象徴として使われる。(何と3回、そしてラストにも) この唄を聞くと飲み屋のシーンを想い出すほど印象的。 全般的に殆ど冬のシーンで、木村大作の厳しく美しい雪景色の映像が素晴らしい。
[地上波(邦画)] 6点(2022-02-19 18:08:15)(良:1票)
132.  陸軍中野学校 雲一号指令
地味な作品だが抗日組織を尾行するプロセスは刑事ドラマを観るような緊迫感がある。 ニヒルな雷蔵ははまり役、佐藤慶は安定した悪役ぶりを見せてくれる。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-02-13 21:36:08)
133.  ロープ 《ネタバレ》 
ヒッチコックの異色作で、場面を1箇所に固定し、長回しで撮っている試みは面白い。 只、殺人の動機が完全犯罪の実証やら、優れた者が凡人を殺害権利があるなど、現実離れしており、リアリティに欠ける。 そういう観点からして、物語に入っていけず、映画の出来としては今一つなのかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-30 08:52:20)
134.  私の頭の中の消しゴム
今が旬「愛の不時着」の女優さんが若い頃の主演作で、当時ドラマの「夏の香り」を観てた。 本作は話の内容が薄っぺらいので、難病モノながら今一つ感動出来ない。旦那の母親の描き方とか雑過ぎないか?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-20 00:15:25)
135.  誘拐報道 《ネタバレ》 
テーマは報道だと思うが、新聞記者のバタバタが描かれているだけで、内容が薄い。 犯人と被害者夫妻の鬼気迫る演技は見応えがある、犯人夫人の小柳ルミ子の演技も悪くない。 全体のバランスとしては中途半端な仕上がりで報道か犯罪か何方かに比重を置いた方が良かったと思う。 犯罪の手口は、金に困った行き当たりばったりのずさんなもので、やり切れなさだけが残る。 キャストが豪華なだけに勿体ない。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-12-16 23:44:10)
136.  鳥(1963) 《ネタバレ》 
子供の頃、家族でTV鑑賞して、すごく記憶に残っている映画。当時はヒッチコックなど全く知らなかったけれど。 今、再見すると、前半の1時間は鳥が殆ど登場せず、話がどうでもよい退屈な内容で辟易とする。 流石に後半、鳥が人間に襲いかかるシーンは迫力があるが、あえてヒッチコックが撮る必要がある映画とは思えない。 印象に残るシーンは、小学校の前で主人公がベンチに座って休憩している時、ジャングルジムに留まっているカラスが少しずつ増えていくところでしょうか。 過去に観たTV版は前半がカットされていたので、丁度良かったのかもしれない。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2021-12-14 13:23:27)
137.  古都(1963) 《ネタバレ》 
岩下志麻がとにかくお綺麗どすぇ〜。一人二役を上手に演じとりやす。 京都の街並み神社仏閣を随所に織り込み風情があるのは良いが、なにぶんストーリーが退屈である。文芸作品なので仕方がないが。 親父のいきなりビンタには驚いた。幼馴染のアニキは高慢そうで好感持てない。 武満徹の不気味な音楽が何とも言えない。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-09-29 13:31:05)
138.  あ、春 《ネタバレ》 
NHKでありそうなホームドラマですね。 30年前に生き別れした父親が突然現れる騒動。 破天荒な父親に家に居つかれ、振り回されて迷惑もするが、戸惑いながらも皆、アットホームで優しい。 山崎努は適役だし、やはり演技が上手い。最後のヒヨコのエピソードは心が温まる。 斉藤由貴の世間知らずの、ほんわかした奥さんがかわいい。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-09-18 14:03:09)
139.  どついたるねん
自分も、昔「浪速のロッキー」赤井英和を応援していた。 引退後間なしの撮影で、ボクシングシーン、トレーニングシーンは流石に迫力がある。 ドラマ部分は残念ながら、今一自分には響くものはなかった。 相良晴子が若くてイキが良い、最近みないけど。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-09-15 13:37:15)
140.  影の車 《ネタバレ》 
松本清張原作の割には、話の膨らみが無い。主人公と不倫相手の息子の確執のみが焦点になっている。 本妻が浮気の気配に気がつくだとかあっても良かったのでは? それにしても、岩下志麻の艶っぽさにはホントうっとりする。 今回、岩下と小川真由美の絡みは無いけど、少し後に「鬼畜」ではガチバトルするんですね。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-09-08 22:38:39)
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