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121.  地球に落ちて来た男
ニコラス・ローグの作品ってどことなくタルコフスキーの作品テーマに似てますよね。魂の救済ってとこが。主役級の大学教授とかは物語上あんまし要らないと思うし、途中西部時代にタイム・スリップをしたようなシーンがありましたがあれもイマイチよく分からない。それにしてもひきつけられるのはミステリアス度満点のデビット・ボウイの魅力と幻想的なシーンがあるから。粘膜がからまるような宇宙人との性行為のシーン、どことなく切なさを覚える砂漠化した惑星のシーン等々、皮肉にもそれらのシーンが逆に彼が何故、どうやって「落ちてきた」のか?これからどこに行こうとするのか?、根本的な物語を難解にさせている。しかも関係者である人々を別の企業が抹殺しようとしたのにあの元大学教授やトミーの彼女を殺害しないのは何故でしょうか...何度観てもハッキリとした回答は得られないでしょうが、もう一度みたい作品でした。
6点(2002-11-17 20:03:59)
122.  プロフェシー
物語が一体どこに向かおうとしているのか先が読めず、意外性もあってよかったです。何かが起こる予兆として現れるモスマン(蛾男)を象徴するyという文字や形、鏡に映る不気味な顔等物語の所々にあまりに多くちりばめられた伏線(予言)に関心させられます。ホント上手い作り方ですね。さすがお気に入りの「隣人は密かに笑う」を作った監督です。ホラーではなくあくまでサスペンスとしてこの謎解きを見ていただきたいです。(謎は解決しませんがね。)ただ日本ではこのモスマン自体の噂って聞いたことが無い(少なくとも私は)のですが、アメリカでは信憑性が高いんでしょうか。全ては運命で、それには必ず予兆がある。見終わった後には、なんとなく起こした行動が後々意味をなしてくるものではと思えました。ただ田舎町の婦人警官(コニー)と言えども、正体のハッキリしない内からリチャード・ギアに情報をあっさりと公開するのは浅はかな気もしますが....見る前は「シックスセンス」っぽいホラーかなと思いましたが、内容は「ファイナル・ディスティネーション」の方が近いですね。
7点(2002-11-17 19:30:32)
123.  ベルリン・天使の詩
淡々としているので全体的につかみ所の無い映画でした。しかし様々なシーンが実に美しく、切ない。仕事を失った空中ブランコ乗りのマリオンを中心として様々なエピソードが交錯していくので、もう少しまとめてくれた方が良かったのではないかとは思いますけどね。人々の心の声を聞いてあげることしか出来ず、それを聞くことで自分達も共感する無力な天使達。ブルーノ・ガンツ演じる天使はマリオンに恋し、限りある命を持つ人間として生まれ変わる。モノクロからカラーへ変わる瞬間それは人間として生きることの素晴らしさを実感する瞬間。自分の血を観て「そうか、分かってきたぞ!」このセリフは感動的でした。ピーター・フォークが実在の人物として登場し、しかも以前はブルーノ・ガンツ同様天使だったという設定。道行く人が「あ、コロンボだ!」と言わせるところなんかも笑えました。しかしラストで「続く」はさすがにビックリしました。
6点(2002-11-06 23:32:44)
124.  カンバセーション・・・盗聴・・・
シブい!ジーン・ハックマンの抑えた演技も含め、全てが渋い!社会に今ひとつ溶け込めない主人公が人を盗聴し、録音する。しかしこの行為が全く無意味であることは本人が一番わかっている。そしてせめて自分の仕事に意義をもたせようと奔走する。しかし最後に残るのは空しさのみ。結局依頼人も主人公も同じ穴のムジナ。狭い世界の中で社会でもがき苦しみ、ジワジワと忍び寄る見えない恐怖を実に見事に描いてました。ホント、これはホラー映画ですよ。主人公が過去に自分の仕事で人を傷つけてしまった事をさりげなくセリフに入れ、なんとなく人生に疲れているんだと思わせてくれる。こういった描写はすごいですよね。ラストなんてフレームアウトしたジーン・ハックマンを再度カメラが捕らえる所を見ると、これは一応立ち直った主人公の心の表れではないかと。考えると奥深いです。盗聴テクも面白いですしね。あ、若かりし頃のハリソン・フォードもおいしい役で出とります。
8点(2002-11-06 23:15:39)
125.  事件記者コルチャック/ナイト・ストーカー<TVM>
これぞXファイルシリーズの原点でしょう。しがない記者のコルチャックが不可解な事件に挑むテレビシリーズのパイロット版。ビデオ屋を探しまくってやっと見つけました!!内容は今でこそ良くある吸血鬼ものですが、かなり良く出来ています。必死で真実を伝えようとするコルチャックに、権力を盾にこれを阻止する市長や警察署長。物語云々よりもこの孤独なオヤジの戦いが素晴らしいです。ラストは空しく悲しい展開で、コルチャックと共に歯がゆい気持ちで一杯。しかも次がどうなるのか知りたい知りたい!怪しい物語の中でホッとさせてくれる恋人のゲイブの存在も魅力的でした。(めちゃ、かわいいんですよ!)テレビシリーズは中々ビデオ屋に置いていないんで、何とか見たいですね。パイロット版もう一本の「ナイト・ストラングラー」もお勧めなり。
8点(2002-11-06 06:12:17)
126.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
「ゴースト・ワールド」のような独特の世界観が良かったです。しかも登場人物がへんちくりんでグウィネス・パルトロー、ダニー・グローバー、そしてビル・マーレーのなりきり振りはビックリです。笑えるところと笑えないところの境界線がいまいち良く判らなかった作品でしたが、その雰囲気には圧倒されましたね。ロイヤルが住む所を追い出されて絶縁状態の家族に「余命幾ばくも無いから最後に一緒に暮らしてくれ」と言って同居を始める。彼のいい加減さにあきれながらも憎めないキャラをジーン・ハックマンがおかしく演じています。ま、とにかく登場人物すべてが憎めないキャラクタでした。なんでもない小道具にしてもこだわりがあって監督自身のマニアックなところが伺えて、葬式でアディダスのジャージの黒バージョンを着せるところなんかも細かいですよね。
6点(2002-11-06 05:57:17)
127.  モンスターズ・インク
しみじみと泣ける作品で、忘れていた何かがこの作品にはありました。クローゼットの扉が怖いと言ってサリーに見張り番をさせ眠りにつくブー、恐ろしい顔をブーに見られ避けられ本当の自分を見つめ直すサリー。切ないながらも暖かい作風でした。オープニングのジャジーでアップテンポなBGMやテーマソングも良かったです。アニメーションであるのにその精巧な作りからあたかも実在(又は着ぐるみが演じている)しているかのような錯覚を覚え、各キャラクターへの感情移入ができました。エンドロールのNG集はどちらかと言えばお寒い感じもしましたが、ここでもそのキャラクターの実在感を出す意味では夢を壊さない製作者のやさしさが垣間見えたので良しとしましょう。ちなみにDVDで観たんですが、本編前に映画の宣伝が入っていたDVD作品は初めて見ました。
8点(2002-11-04 06:05:44)
128.  地獄(1960)
地獄で繰り広げられる総天然色の阿鼻叫喚は今見ても怖いですし、全然おかしくは無いんですが、ドラマの展開がなぁ。シーン事にブチブチ切れてつながりが良く分からないし、主人公の四郎一人が困惑しててそれ以外は死ぬとき以外は意外とへーぜんとしている。何でか何でもかんでも知っている謎の男田村の存在も結局はただの人だったし、三ツ矢歌子が一人二役する意味もない。しかもラストでは「四郎さぁ~ん。」「お兄さぁぁ~ん」と今までの暗い気分を強引に昇華させるという脱力させられるエンディング。突っ込み所は多々あれど、それでもファーストシーンで見せるじっとりとした恐ろしさや、主人公に殺された遺族が川に毒を流して魚を殺すシーンなどは何回見てもぞっとします。
5点(2002-11-02 17:26:31)
129.  哀愁のエレーニ
内乱で無くなった母親の死の真相を調査する為、当時の関係者と対談していく記者。過去と現在が交錯した展開はミステリアスで引き込まれますが、当時の悲壮感がここにはあります。死の真相が分かったところで何も出来ないことは分かっていながらも、なんとしても犯人を探し出したい。それが彼自身の人生で大きな壁となって立ちはだかる。ジョン・マルコビッチはやっぱり上手いですね。復讐と理性の狭間で悩む複雑な心情の記者役を演じてくれています。内乱ということが如何に意味の無い行為であるかを感じました。そして母親のたくましさに感動しました。
6点(2002-10-29 08:09:42)
130.  牡丹燈籠(1968)
恐怖!というよりはラブストーリーですね。骸骨や幽霊が浮遊するシーンなどは吊ってるピアノ線が見えてたり、特殊メイクも夏休みの工作並みでチープですが、日本映画独特の映像美や情感は表現されてます。武家の娘でありながら借金のかたに遊郭へ行きそこで自害したお露、方や武家の政略結婚を強いられ人を人と思わないお家に嫌気がさしている新三郎。二人の恋は情熱的でしたが悲しい結末に終わります。「七人の侍」の志村喬はどことなく忍者ハットリくんに似てますよね(笑)。赤座美代子演じるお露のいじらしさも中々ですが、途中から登場する小川真由美がサイコーでした。幽霊に交換条件を持ちかけトンヅラし、しかもただでは転ばない役柄にピッタリでした。しかしやっぱりラストでは夫役の西村晃と共に残酷な結末を迎えてました。なーむー。
6点(2002-10-29 04:17:38)
131.  家(1976)
<ネタバレあり>ラストは疑問が残ります。何故、老化した母親がいて「待ってましたよ」なの??最後にビックリさせて終わりかよ!って感じですね。不吉な出来事が次々に起こる屋敷で、次第に幼少期のトラウマがあらわになり困惑していく父親、館に住む姿を見せない老婆に侵食されていく母親。ド派手な演出は無いものの、誰かが怪我をすると家のどこかが新しくなるという生き血(生気?)を吸う館が斬新で印象的でした。全体的には「シャイニング」に似てます。脇役にはあのベティ・デイビスが叔母役で登場。後半にあえぐシーンは恐ろしいです。グラサンの運転手のニヤリ顔も背筋がぞぞっとします。ま、安い家には気をつけろって事ですよ。
6点(2002-10-29 04:01:46)
132.  ふたり(1991)
前三部作とは少しタッチがいい意味で違いますね。赤川次郎の原作のよさを大切にし、しかも独特の情感あふれる作品でした。事故で死んだ姉が幽霊になって出てくるシーンではフツーはかなり驚くだろうに、意外とすんなりと受け止める妹。この辺でこの作品に入り込めるか微妙ですね。石田ひかりの演技は中盤以降からぐぐっと良くなりますね。中島朋子を姉役として起用したのは正解です。「何いってんの、子供の癖に。」「何いってんの、おばけの癖に。」このセリフすごい好きです。姉が事故に遭うシーンで姉の靴下に赤い糸がついているのを妹が見つけるんですが、このシーンはすごいですよね。彼女が当時生理だったこととこれから事故に遭う不吉な二重暗示なんですよね。こうゆうシーンがあるから見逃せないですね。大林作品によくあるあれれなシーンは極力避けているみたいなので(マラソンのシーンはちょっといただけない…)すんなり入り込めると思います。ちなみにラストのテーマソングは久石譲&大林監督本人(妙な歌い方)のデュエットでした。
7点(2002-10-29 03:51:02)
133.  夜がまた来る
シブい、シブ過ぎる!!石井隆監督の傑作でしょう。麻薬横領の濡れ衣を着せられ殺害された夫の復讐の為、立ち上がる名美。復讐をする為チンピラの村木と接触するが何度も失敗し、様々な目に合わされても又立ち上がる。石井作品の数ある名美の中でも、強烈なこの名美の汚れ役を夏川結衣が演じます。様々な犠牲を払いながらも最終的には天使の如く昇華していく女性の美しさと強さを感じ取れました。それを見守り何度も助ける村木役には常連の根津甚八。やはりシーンごとの映像がきれいです。降りしきる雨、暗闇に光るネオン、ゆれるカーテン、金粉のように舞う雪、数々のシーンが印象的で切ないです。全体的にはヤクザ映画ですが、映像や雰囲気はどこかフランス映画のフィルムノーワールな香りがします。ラストでの朝焼けのシーンはまさにこの二人の気持ちが昇華したような美しくてスゴイシーンでした。非業な死を遂げた夫への愛情だけであそこまでの復讐に駆り立てられるかと言われれば疑問ですが、それよりも次第に共鳴していく名美と村木の物語をじっくりと堪能してほしいです。
8点(2002-10-29 03:35:40)
134.  ゴーストワールド
情熱的だとか、一生懸命がカッコ悪く思える10代の思春期。この微妙な感覚はスゴイです。しかも当の本人たちはダサカッコいい。特にイーニドのファッションセンスは微妙。親友が大人に近づきつつあるのに自分は恋も仕事も家族との関係も何一つ進めない。そういった焦りが次第にあらわになってくる展開は他人ごとに思えず、懐かしくそして切なく思えました。変わった人を見つけては尾行して勝手に想像を膨らませる。可笑しくて切ない映画でした。ソーラ・バーチはホント最近では珍しい女優ですよね。「ダサかっこいい」が似合ってます。スカーレット・ヨハンソンも顔に似合わず成熟した低い声で魅了してくれました。しかし気になるのはジョシュ役のブラッド・レンフロ。彼ってあの「ゴールデン・ボーイ」とかのレンフロ??どう考えても同一人物には見えなかたんですが、同姓同名?
7点(2002-10-29 03:09:39)(良:1票)
135.  死霊の罠
宣伝文句は「日本初の本格的スプラッターホラー」だそうで…脚本が大好きな石井隆監督とあって観ました。予想を裏切った強引すぎる殺人シーンには突っ込まざるを得ませんが、宣伝文句だけあって結構グロいです。目を刃物で切りつけたり、死体をブラブラ~って見せつけたり、どっから引っ張ってきているのか分からないピアノ線(笑)で首をつったり。さすが石井隆の脚本だけあって、犯人の真相を主人公が「マザコン?!、多重人格?!」とあえてそれらしき原因をつきつけるのは上手いなと思いましたね(当然理由は別)。それにしても日本独特の因縁めいたドロドロした雰囲気は十分伝わってきましたが、もう一回は観ようと思いませんでした。
5点(2002-10-22 06:43:12)
136.  ドニー・ダーコ
監督曰く青春映画だそうです。なるほど、全体的にはドニーの青春物語でしたし、ラストは自虐的な悲恋で締めくくられてました。観る前はサスペンスかなっと思っていたので意外でした。オープニングから最後まで全く先の読めない展開で、宝箱をひっくり返したように少しずつ複線のパズルをバラまいていくんです。後半になるとそれが一気に収束してラストへ…オチ自体はありがちなので賛否両論かと思いますが、彼が「それ」を選ぶことによって運命が変わるという展開が良かったですね。ただ彼がそこにいないとしても…(うっ、ネタバレ!)数回観てみたいですね。「遠い空の向こうに」にでも主演を務めた彼はやっぱり上手いッスよね~。夢遊病で不可解な行動をしていくひねくれた青年を演じてくれてます。脇役にはドリュー・バリモア、パトリック・スウェイジ、そして「ER」のノア・ワイリー等物語的には誰が演じてもさほど変わらない俳優を起用してました。後、タイムスリップの原理がいまいちわかりませんでした。
7点(2002-10-22 06:21:18)
137.  完全犯罪(1993)
エリック・ロバーツが好かん!どうもあの華の無い、根性悪そうな骨ばったマッチョが苦手なんですよね~。しかもメッチェン・アミックは脱ぎっぷりが悪すぎて何の為のベッドシーンなのか…事もあろうかジョン・リスゴーは見たくも無いケツみせてるのに...白々しい展開にさほども驚かず。ま、ハッピーなエンディングって事は良くわかりました。
4点(2002-10-22 05:55:43)
138.  ポゼッション(1981)
マーチェンカさん、点数下げてスミマセンね。「ジェイコブス・ラダー」は大好きですが、この作品はあまりに難解なのでこの点数です。監督曰く「女優にしか興味が無い」そうで、この作品でも然り。とにかくイザベル・アジャーニーの強烈な演技にめまぐるしく動く躍動感あふれるカメラワーク、そして難解なストーリー。これってよく映像化できましたよね。正直アブないですよ…ゲロンパ吐くわ、踊り狂うわ、ゲテモノ怪物とエッチするわで題名の如く取り付かれた妻の狂気を120%演じてます。夫役のサム・ニールは巻き込まれて次第に狂気に陥る演技をさせたら上手いですよね。また、物語には複線らしきものがちらほら出てくるんですが(ピンクの靴下の男とかラストの子供の妄想とか)結局何のことやらさっぱり...妻の妄想が現実になるってえだけでも???なのに登場人物はみんな怪しいし、I・アジャーニーとサム・ニールの一人二役では混乱させられ、後半はドタバタな展開でついていけない。ただこの作品を最後まで見れるのはやっぱりI・アジャーニーの壮絶な美しさとそこに潜む怪しさでしょう。物語の展開が読めないだけに次は何をしでかすのかドキドキさせられます。彼女の魅力を違う方向で引き出したズラウスキー監督にも脱帽です。レッカー車が彼女スレスレで横転するシーンはビビりました。スゲーよ!
6点(2002-10-22 01:49:04)
139.  僕の村は戦場だった
<ネタバレアリ>母親と妹と生き別れ、戦場しか自分の生きる場所が無いく大人顔負けに戦う少年。無邪気に遊びたい、大好きだった母親に甘えたい。それが夢となって彼の心を蝕んでいく様が悲しく、痛いです。夢の世界がきらびやかであるのがかえって痛々しい。この作品でも「水」が色んなシーンで登場します。浜辺で妹と走りゆくラストシーンは彼が最後に見た夢であることを願いますね。
8点(2002-10-15 01:25:52)
140.  乱気流/タービュランス
ローレン・ホリーの頑張りに乾杯!女性版「ダイハード」って感じですか。乱気流に突っ込むだけでも大慌てなのに、護送中の犯罪者が暴れだすわ、機長&副機長のダブル死亡、機体に穴があく、そしてサイコな犯罪者に狙われる。映画ならではの盛りだくさんな設定。「逆境には強いのよ」のセリフ通り気丈に飛行機を操縦するスッチーに感動しました。ラストで管制塔が見えたときにはジィィィーンときました。都合よい展開とあっけないラストでしたが、そこそこ面白かったッス。
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