1421. デイライト
黒人警官を置いていくところは…惨いなと思った。それに最後、やっぱり主人公たちはド派手な方法で脱出しますな。TVでやってたのを見たけど結構面白かったな。 6点(2003-05-28 19:17:18) |
1422. スピード2
前作で結ばれたはずのジャックとアニーは何処へ…。確かにキアヌの方が良かった。スピードって言っても、ただブレーキが壊れて止まらないだけだし、“もし止まったら爆発する”という前作のスリルがなくなっている。ウィレム・デフォーも、プラトーン好きな人は怒るんじゃないかな?現に俺の友達怒ってたし。犯人役よりむしろ、激しく頭を振りながら速度を読み上げる乗員の方が印象に残ってるんだけど…でも、船を舞台にしたパニック映画としてみれば“タイタニック”よりは遥かに面白い。 2点(2003-05-28 03:42:01) |
1423. スピード(1994)
文字通り、全編に渡って突っ走ってる映画。見所もたくさんあって面白いと思うし、スリルとスピード感があってよかったと思う 7点(2003-05-28 03:30:19) |
1424. スターゲイト
《ネタバレ》 2022年9月25日更新 エイリアンとの戦いのはずが舞台が砂漠でほぼ古代エジプトみたいな世界観なのでなんだか歴史劇ミーツエイリアンという何とも不思議な雰囲気を醸し出している本作。 ですがスターゲイトを通っていくくだりや作品の雰囲気などはなかなか好きで、この当時の作品はなんだかんだで面白かったなーとか思いました。 [地上波(吹替)] 7点(2003-05-28 03:24:58) |
1425. バーティカル・リミット
クリフハンガーもどきですか。映画として、そんなに濃いストーリーでもなく、K2を舞台にしたからって山のことを知らない人が見たら、K2の恐ろしさや主人公がどんなに無謀なことに挑戦しようとしているかという圧倒感が半減するのではないか?実際俺もそうだったし。しかし映像技術はさすが。高い所から落ちるシーン、断崖絶壁を登るシーン、ヘリから飛び降りるシーンなどは迫力があった。特に、60メートルを超える谷間を飛び移るシーンは、高い所から飛んでみたいという願望(自殺願望ではない)を疑似体験させてくれた。 6点(2003-05-28 03:13:37) |
1426. ボーン・コレクター
…何といったらよいか迷いますが、中途半端です。動機がありきたりだし、犯人も無理があります。いきなり本編と関係ないことズラズラ言われても説得力がありませんし困ってしまいます。つまらなくは無いけど、面白くも無い映画です。 5点(2003-05-28 01:06:08) |
1427. コピーキャット
日本語に直すと“模倣犯”ですか。その名の通り今までに起きた殺人事件を模倣した殺人が起こるという話。なので、どちらかというと新鮮さが無いような気が。しかし過去にトラウマがあるプロファイラーを演じたシガニーは新鮮だった。 5点(2003-05-28 00:34:45) |
1428. ゴジラVSビオランテ
《ネタバレ》 小さいころに観たときはなぜかこの映画に怖い印象があったのですが、観返して納得。ビオランテ初登場の食シーンとかなんて完全にホラーです。 冒頭からスパイ合戦、自衛隊ゴジラの攻防を交えてのストーリー展開、そしてこのころはまだ馴染みがなかった遺伝子工学など見どころはいろいろ(なんで人がビオランテの中に入ってんの?とかはじめ思ってましたけど笑) 特撮は相変わらず素晴らしいの一言。だけどあんまりビオランテの登場シーンが少なかったのと、少しスパイ要素の比重が多すぎたのが難点かな、とは思いますが、なかなか楽しい作品でありました。 [ビデオ(邦画)] 6点(2003-05-28 00:07:18) |
1429. ゴジラVSモスラ
《ネタバレ》 冒頭のなんちゃってインディ・ジョーンズな展開は賛否あるようですが個人的にはアリ。娯楽映画としてつかみはOKといった感じ。 特撮もまた素晴らしく、ゴジラをはじめ怪獣の皆様が町中を闊歩してビル群をなぎ倒していく様は見応え充分。 モスラも成体はなかなか愛嬌があった可愛い、バトラもまた格好いい。 ゴジラがただのお邪魔虫みたいな描かれ方はまあいいんですが、ラスト、バトラ諸共海へドボンはなかなかひどいんでない?というのはちょっと気になりました。 そもそも分かり合えたなら1万2千年前に分かり合えよ、と、少し釈然としない気持ちになったので今回は5点で。 [ビデオ(邦画)] 5点(2003-05-28 00:03:25) |
1430. GODZILLA ゴジラ(1998)
映画としてはまあ面白かった。だが、あのゴジラはねぇだろ!恐竜じゃん!ゴシラの持ち味を殺してるね。なので-1 4点(2003-05-27 23:59:57) |
1431. ゴーストバスターズ2
はじめて見た時、まだ小さかったため、風呂場からでてくるスライムがものすごく怖かった、というより気持ち悪かった。それ以来俺はスライム駄目になった。そんなトラウマを生んだ作品なので-1… 4点(2003-05-27 23:50:55) |
1432. ゴーストバスターズ(1984)
ストーリー知らなくても1度くらいはテーマ曲聴いたことあるんじゃないかな?幽霊モノだけどホラーじゃなく敢えてコメディーに持っていった所がいい。しかし、何度も見てると飽きるのもまた確か… 6点(2003-05-27 23:45:51) |
1433. 猿の惑星
《ネタバレ》 数年ぶりに再観賞。 もはやその有名すぎるオチにより前情報なしの観賞は不可能に近いですが、オチを知っていてもやはり傑作は傑作だということを証明してくれる作品の一つだと思います。 今までの世界がすべて逆さまになっていて、支配する側から支配される側に落ちるというもどかしさ、絶望感。 害獣による被害や、動物実験の是非、真理の探究と異端審問といった人類のこれまでの歴史の縮図。 そして、それらすべての現況が結局はすべて人の業であるという痛烈なラスト、及びザイラスの最後のセリフ等、舞台設定やストーリー展開などを含め今見ても痛烈な社会批判とエンターテイメント性に満ちた作品です。 [DVD(字幕)] 8点(2003-05-27 23:38:20)(良:1票) |
1434. SHRIEK(シュリーク) 最低絶叫計画 !?
まだ宣伝コピーの洗礼を受け始めたころの初心な時に観たので個人的にやらかしてしまったなという思い出と、好みではなかったです。 [ビデオ(字幕)] 1点(2003-05-27 23:04:08) |
1435. リング2
俺はこれより先に“死国”を見てしまった・・・正直、やってしまった。「リング2と2本立てで見た人は絶対面白いと感じたと思うけどな~」という死国のコメント、その意味がようやくわかった。確かにその通り。前作まではまだマシな方だったのに、この作品は何?まず第一に、こんな広い空間で恐怖を表現するのが無理な話。誰にも話せず、たった一人で死の恐怖に怯えるという持ち味がまったくといっていいほど失われている。しかも、心霊現象を科学的に解明しようなんてもってのほか!怖いもの正体を論理的に分析なんてしたら自分から“この映画怖くないよ”と宣伝してるようなもんじゃないか!ダメダメ、まったくの駄作!(個人的に死国は好きなので駄作とは思っていないが)これ見た後に死国見りゃよかった… 1点(2003-05-27 17:05:54) |
1436. マニアック・コップ
当初は“地獄のマッドコップ”という凄まじい邦題が付いてましたね。しかも“悪魔の赤ちゃん”のラリー・コーエンと“死霊のはらわた”のブルース・キャンベルがかかわってるなんて。なので内容も、全国のお巡りさんが眉間に皺を寄せる内容。そりゃ、市民を守る立場にある人が人を殺すんだもの。しかしその斬新なアイディアには目を見張るものがある。 7点(2003-05-26 20:21:14) |
1437. マスク(1994)
感じとしてはアメコミの実写版といったところですか。なので例によってストーリーは皆無。この手のものに理解を示さない人にはとんだ駄作として見えるんじゃないでしょうか?そりゃそうだよ、アメリカ人の持つ陽気さとかそういうのを前面に押し出しているんだから。そう見えても仕方ない。しかしあのマスクの正体が北欧神話のロキを模った物なんて、それはそれで納得するしかない。それ以上の説明でてこないし。神話を通して何が言いたかったかはわからないが、この作品全編をを通して言っている事は何となく解る。人間は誰しも見えない仮面を被り、本当の自分を隠している。もし、その仮面が外れることがあるなら、そのときはその人の人格が破壊され、本当の自分が現れる時であろう。そう、正に、マスクマンとなったイプキスのように… 7点(2003-05-26 20:03:48) |
1438. ダンス・ウィズ・ウルブズ
《ネタバレ》 俺はこの作品を“完全版”で見ました。さすがに3時間58分は長かった。見た後に正直疲れたし、途中物語の整理をするのが大変でした。しかし、この作品のテーマには凄く深いものがあります。南北戦争の時代、インディアンは敵とみなされていました。しかし、ケヴィン・コスナー扮するジョン・ダンバーは彼らに興味を持ち、次第に交流を深めていく。その掛け橋となったのが、以前に彼らによって連れ去られた白人女性“拳を握り立つ女”。彼女は、ずっと使ってなかった英語を必死に思いだし、何とかジョンとコミュニケーションをとろうとするのです。彼らの交流は次第に深まり、ついには一族の一員として迎えられるのですが、そんな日々も長くは続かず、政府はジョンに反逆の罪を課す。このままでは関係の無い彼らにまで危険にさらすことになる…そして、ついに、彼は“拳を握り立つ女”と共に、スー族との別れの時を迎えるのです。そこには、人種や民族を超えた一種の愛が感じられます。唯一つ、残念に思うのは、ジョンがパートナーに選んだのが、“拳を握り立つ女”、つまり、自分と同じ白人を選んだということです。俺にはどうしてもそこに、白人の優越のようなものを感じてしまいます。映画自体、凄くいいことを語りかけていると思うので、その部分を考えると、余計に現実世界における白人の絶対主義のようなものが感じられて非常に悲しいと思います。 6点(2003-05-26 19:28:12)(良:1票) |
1439. TAXi2
すいませ~ん、前の車があんまりにも遅いモンで、え?なに?あれはラリーの車?まさか~、ただ女の子の気を引くためにデーハーな塗装してるだけですよ。え?こんな走りしてて免停にならないかって?大丈夫ですよ、無免許だから…って、どこが大丈夫だ~!!ノリは前作よりもスピードアップ。プジョーは更に改造された。空飛んでるよ、空。ストーリーの方は…走りに集中してください。実はあの署長、日本マニアだったんですね。しかし、いくら悪役がヤクザだからって忍者は無いんじゃ?まあいいや、深いこと考えるとつまんなくなる。てな訳で、この作品も前作みたいなノリで見てください。 8点(2003-05-26 18:54:41) |
1440. TAXi
こんなタクシー乗ってみたいな。急ぐのは得意だ、だけど命の保障はしません。てか?なわけないし。作品自体にスピード感があって面白い映画。ストーリーなんてあるようでないようなもの。要はただ全速力でラストまで突っ走るのみ!振り落とされないようにシートベルトはちゃんとお締め下さい。 8点(2003-05-26 18:41:23) |