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コメント数 1693
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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1421.  男と女II 《ネタバレ》 
アンヌはプロデューサーで映画作るのにメチャ忙しそうだし、何やら異常殺人犯とか出てくるし、メンヘラ彼女のせいでジャン・ルイは遭難するし、ハッキリ言うけど何の話だかサッパリ分かんない(少なくとも二人の愛の物語とかではない)。ジャズ・ロック風な例の曲とか音楽もなんかセンス無いし(ド初っ端から驚愕)、アレンジし過ぎて失敗してるようにしか見えない。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-02-09 04:14:31)
1422.  シャザム! 《ネタバレ》 
シャザムくんは能力的にはスーパーマンのバッタもんな感が否めないが、中々に奇天烈なキャラ付けにより、相当コメディ寄りではあるが一風変わったヒーロー映画として十二分に楽しめる作品に仕上がっている。この特異なキャラを見事に演じ切った主演男優は率直に言って素晴らしいと思う。ただ、今風のヒーローものとしてはアクションがよく見ると結構に平凡。次回作には期待できないかも。
[映画館(字幕)] 6点(2020-02-09 03:16:40)
1423.  ヲタクに恋は難しい 《ネタバレ》 
原作は未読。ただ率直に、映画としてはストーリーがかなり薄目で、そこにギャグとミュージカルをタップリ添加して何とか映画に仕立て上げているという風の作品。特にミュージカルシーンは思いがけない程に大量で、しかしその割に歌も踊りも左程出来が良い訳でも無く(悪くないのも無くはないが、宴会芸・カラオケ大会レベルのがチラホラ混ざり込む感じ)、全体的にイマイチ盛り上がりに欠ける様にも思う。  他方、ギャグの出来はどうかというと、コアなオタク生態ネタが大半を占めるのでこれも率直に「人を選ぶ」という印象で、万人向け・全世代対象の映画ではないかなと思う。ただ、ニコ動直撃世代の私にとっては、この映画は正に我々の青春でもあると思っている。実際、ギャグシーンは個人的にはどれも抱腹絶倒、非常に笑わせて貰った。特に脇役の佐藤二朗・賀来賢人・斎藤工はいずれもとても面白かった。  もう一人、高畑充希はコミカルな演技&眼力(ちょっと阿部サダヲ風な)も然ることながら、歌も踊りも驚くほど達者で、特に歌では中盤に一曲、非常にグッとくるパフォーマンスを披露していた。彼女のファンなら必見な作品だと思う。
[映画館(邦画)] 7点(2020-02-08 03:32:19)
1424.  犬鳴村 《ネタバレ》 
ぬ~ん、何から指摘してよいものやら…ヒッドイわこれ。。。  我慢してマジメに観ていたが、人間だか人外だかよう分からんハンチングの兄ちゃんと映写機回し始めた辺りで諦めた。そもそも該当のシーンは、どこで映写機回してんのかもどこからフィルム持って来たのかも、つーか何であんな(秘匿すべき行為の)映像が残されているのかも全てが判然とせず、ストーリーとして全く繋がらない。ここまで取って付けな展開運びでOKだと思ってるのは、正直観客をナメている。全体的にシナリオはしょーも無いアイデア(というか単なる思い付き)の寄せ集めレベルの超絶テキトーな代物であり、整合性も必然性も何も在ったものではない。例えばそれは、実際の犬鳴村の都市伝説の構成要素を碌に検討・取捨選択もせずに根こそぎ放り込んでいることからも見て取れる。締切間際で1ページも書けておらず、3日徹夜した挙句に変なテンションでやっつけで書いた様な脚本、てな感じ。  例え話が意味不明であっても、本作はホラーである以上、恐怖描写に観るべきモノが有ればそれだけで充分なエクスキューズたり得るとも言えるのだが、コッチの方面も至極微妙な出来としか言い様が無い。恐怖描写は奇怪、と言うよりどれも妙ちきりんで、センスの欠片も感じられない。これに関しては、冒頭、霊障でトチ狂った女子が「犬が西向きゃ尾は東♪」とか歌ってる時点で気付くべきだったと大いに反省している。  正直結構期待していただけに、極めて残念。ご覧になるなら、ご覚悟を召されたい。
[映画館(邦画)] 2点(2020-02-08 02:58:33)
1425.  テルマ 《ネタバレ》 
『RAW~少女のめざめ』に触発されたんだか何なんだか、これまた「少女の成長」系ホラー。日本ではほとんど似た様な内容の『ブルー・マインド』と同時期の公開で、その意味でも二番煎じ感がアリアリ。と言っても本作には直接的なホラー描写は非常に少なく、どっちかゆうたらファンタジック・サスペンスな感じの仕上り。抽象的で美的な描写にもまずまず見応えが有るが、中盤以降は割と緊迫感有るシリアスな状況が続き、こちらも結構ハラハラしながら観れると言える。他方、日常描写の面白さ・独特さや全体のインパクトでは『RAW』にはだいぶ及ばない。私の推しは『RAW』の方。
[映画館(字幕)] 6点(2020-02-07 00:31:48)
1426.  スマホ拾っただけなのに 《ネタバレ》 
『カメ止め』風の導入部+種明かし構成が大部分を占めるが、明かされるタネというのは、やれ爺が飲んでたトマトジュースの賞味期限が切れてましただの、婆が骨壺にジャイアントコーン入れてましただの、極めてしょーも無い。ただ、恥を忍んでこの構成にすると、臆面も無く映像素材の大々的な使い回しが出来るので(本作も全編80分だが、重複を排除すると実質60分を切るだろう)、更なる時間稼ぎ=予算削減が可能になるのである。  だから本作の場合、そこを抜けたラストの(取って付けな)スプラッタシーンに「これをやりたいがために撮った映画なんだ!」みたいなのが有れば、こちらとしても全然高評価にしますですよ。残念ながら、イマイチそこまでのものは無かった、という、そんな感じ。  一点だけ、主演女優は中盤までと終盤ではかなりキャラが変わっており、そこも含めてそんなに演技に違和感は無かったので、一応褒めておこうと思う(頑張ったね!)。
[インターネット(邦画)] 3点(2020-02-06 01:21:38)
1427.  残菊物語(1939) 《ネタバレ》 
日本版『椿姫』とも言える内容であるが、二代目尾上菊之助の立身出世物語を表に備える本作の方が、総合的に話の内容としては上であるようにすら思える(同年代のグレタ・ガルボ版『椿姫』と比較してさえ、個人的には上回ると思う)。また、お徳さんの菊之助に対する献身には、もはや男女間の愛情を超えるものすら覚える。前時代の日本ではこれが当たり前だったとでもいうのだろうか(俄かには信じ難い)。  歌舞伎のシーンが多く挿入される本作であるが、特に『関の扉』のシーンは実に緻密で良く出来ていた(菊之助の芝居をはじめ、祈るお徳さん、芝居を見つめる福助の緊迫感漲る様子には引き込まれた)。ラスト、花開いた菊之助の晴れ姿と儚く斃れるお徳さんの対比も見事で、ここにはもう涙しかなかった。種々の場面で和の趣を湛える音の使い方も素晴らしい。個人的一、二位を争う屈指の名作邦画。
[DVD(邦画)] 9点(2020-02-04 21:34:05)
1428.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 
ひたすらトラヴィスの孤独な日常を追っていくこの映画に入り込むには、肝心の主人公への共感が不可欠である(それを前提としている映画なのは明白である)。そしてそれは、本来比較的容易であるはず(「病める」ベトナム帰還兵で学も無いトラヴィスには、判官贔屓的に視聴者は味方に立てるはず)なのだが、個人的にはとにかく女の子をポルノ映画に連れてった挙句フラれて逆ギレして押しかけるという一連の流れで、「馬鹿じゃねーのコイツ」とトラヴィスの好感度が0になってしまうので、結論この映画は個人的に全然ピンと来ない(現代日本人は流石に70年代アメリカンと一緒にはできないってのもある)。そこから先は完全にイっちゃってるヤバい奴な訳だが、個人的には最早どうでもよくて上滑りでサムいだけであり、それは(やや視聴者のトラヴィスへの評価を改善させそうな)ジョディ・フォスターとの絡みを経ても大して変わらない。要は全編サムいだけの映画というのが個人的結論。  ただ、こういう良い所の無い、愚昧かつ頭のオカシイヤバい奴(というか痛い奴)が主人公と言うのが、そもそも非常にアメリカン・ニューシネマ的であり、その意味(=普通の映画には出て来ない人が出て来るという)ではある種貴重な作品なのだろう(監督の意図したことからは幾分ズレると思うのだが)。しかし、ド腐れ外道とは言え(客はそこまでとは言えないと思うが)、計画的に4人も殺して無罪放免になるというのは有り得る(もしくは有り得た)のか?個人的に映画人生最大の疑問の一つ。  もう一つ、日本人の「自己責任論調」が本作の受取り方に影響している可能性が無くはないかとも思う。アメリカ含む諸外国では、これほどまでに頭の狂ったトラヴィスも、その原因の一端が社会秩序の混乱(この場合はベトナム戦争)にあるという理由で「悪いのは社会で、トラヴィスは被害者だ」という方向に共感が流れていくのではないかとも感じる。私は前述どおりトラヴィス自身に諸問題の根源があると感じて共感に至らないのだが、もしかするとそれってグローバル基準では「ズレた」感覚なのかも、とも感じるのだ。
[DVD(字幕)] 4点(2020-02-04 21:04:32)
1429.  ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ 《ネタバレ》 
主に『13金』あたりのスラッシャー映画のパロディ・コメディなのだが、ネタ元がスラッシャーなのにグロ&エロは全く欠片も微塵も無いという圧倒的な拍子抜け(まあ対象世代を広げるための販売戦略なのだろうが、個人的には詐欺にも近い)。そもそも、主演女優は(好みも有るだろうが)あんまり素直に可愛い!って感じでも無いし、その他女優陣もブスやらバカやら性悪だわで、むしろ80年代スラッシャーならではの良さというものを意図的にも取り払っているかの様に思える(何故だ)。  もう一点、アラフォーの母親役と20代前半の女子大生役の両方をマリン・アッカーマンが(特に特殊な手法を使うことも無く)演じ分けているが、惜しむらく個人的にはここにも大いに違和感があった。この人、極めて美形でかつ若々しく(実年齢は36,7だが)、こういった無茶をおっつけても何とかしてくれそうなレベルだというのは重々認める。しかしそれでもなお、やはり若づくりの方には違和感が大きかった。実際に十分若く見えるかどうかが問題というよりは、無理に若く見せようとしていることが設定上どうしても見透けてしまう、ということ自体が違和感になっている様に思われる。  映画自体は比較的しっかりつくられているので、ただパロディ・コメディなだけでパンチが皆無なノペっとした質感は、重ねて言うが詐欺まがいである。だいぶん残念な仕上りに思う。
[DVD(字幕)] 5点(2020-02-04 20:55:36)
1430.  心霊写真部 劇場版 《ネタバレ》 
このシリーズは、個々の話がとにかく平凡で非常にしょーもない出来であり(ニコニコ動画の評判は全く当てにならない)、中村静香以外に観る価値は無い。なので、この劇場版には観る価値が無い。残念。
[DVD(邦画)] 3点(2020-02-04 20:52:35)
1431.  テロ2000年集中治療室 《ネタバレ》 
『ドイツチェーンソー大量虐殺』の続編的な作品だが、単純な映画としての出来の部分は俳優の質、音楽、アクションに至るまで全般に改善され、展開運びもかなり分かり易く、かつ(若干のコミカルさもあって)だいぶん観易くなっている。一応、ポーランド移民を虐殺するネオナチという一本の軸が有るものの、その他にもインモラルな性描写、更に広範な差別的描写、加えて汚物など、様々なタブーに挑戦しているという側面があるかと思われる。一方で、その雑多な感じが前作にみられた原理主義的かつ極めて尖鋭的な「ネガティブな”熱量”」を損なっているかも知れない。結果、心に突き刺さるものの無い、ただ下品な作品という様にも感じる。
[DVD(字幕)] 3点(2020-02-04 20:46:09)
1432.  女虐 悪魔の悦び<OV> 《ネタバレ》 
C級和製スプラッタ(かなりチープ)。ただグロ描写が中々奇抜・独創的でグッド(分量は極めて少ないが)。ストーリー・演出は凡庸だが(前半はとてつもなく退屈)、実は雰囲気は嫌いではない。
[DVD(邦画)] 5点(2020-02-04 20:42:55)
1433.  赤線玉の井 ぬけられます 《ネタバレ》 
まず、昭和日本の特殊な習俗の資料として非常に興味深い作品。その上で、描かれる人間模様は人間の性をむき出しにした独特なもので、これもロマンポルノならではの優れた内容と言えるだろう。演出面では全編通した鼻歌の起用が印象的で、哀愁あり、ユーモアありの抒情的な雰囲気づくりに大いに貢献している。また、芹明香のアバズレな、ただその中に不思議な魅力を秘めた演技は何とも絶品で、この女優が高く評価される理由が分かろうというものである。全体的に説明不足な群像劇でやや分かりにくい嫌いはあるが、ロマンポルノならではの良さと、日本の失われた情景を描き出した映画としての価値を両立させた佳作だと思う。独特のアングラな雰囲気を、是非体感されたし。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-02-04 20:37:28)
1434.  マングラー 《ネタバレ》 
プレス機に近づかなければいい話なので、中盤まではショックシーンは有れど展開自体はかなり地味。しかし終盤、悪魔が本気を出し始めて以降はかなり派手な展開で少々ビックリ。ショボいCGが使われているが、暗闇を利用して粗さを上手く消し、意外にそこそこ良い効果を上げている。加えて、圧搾グチャグチャ死体のグロ度が中々でこれも良い見どころ。まずまずのホラー。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-02-04 20:36:00)
1435.  アップ・ザ・クリーク/激流スーパーアドベンチャー 《ネタバレ》 
かなり緩いコメディでまとまり無く只々やりたい放題な感じだし、主演陣も全く大学生には見えないオッサンなのが個人的には結構気になる所ではあるが、一方で描写・展開は途中まではかなり大人し目で正直ハッチャケ方が足りないと感じていたものの、ラストの大爆発以降はそこそこ派手で意外に良かった。エロ要素もライトながら分量は多く、実は暇潰しには持って来いな作品だと思う。決して邦題が面白いだけのサムい作品ではない。
[DVD(吹替)] 6点(2020-02-04 20:33:03)
1436.  血まみれスケバンチェーンソー 《ネタバレ》 
原作を読んでないと見どころが無い映画なんだろうなあと思う。設定の説明は(特に序盤)殆ど無く、ストーリーもどうでもいいし、その他の見せ場も(原作再現と内田理央のフンチラ以外は)特に無い。だが、その辺のクソB級映画に比べれば、なるたけクオリティ高くつくろうとしてるのは分かる(スプラッタシーンや、演技もイマイチながら役作りは頑張った感が出てる、等)。ただしその分、Z級的な楽しみが少ないのは頭の痛い所。中途半端なクオリティとも言える。
[DVD(字幕)] 4点(2020-02-04 20:29:37)
1437.  心霊写真 《ネタバレ》 
かなりJホラーを研究して創られた作品(陰鬱な雰囲気、影の巧みな使用、因果応報で怨念な展開など)。前半は展開が非常にオーソドックス、かつ、ややゆったり過ぎるテンポで少し退屈だが、中盤以降は(主筋はやはりオーソドックスながら)展開運びや演出に非常に良いアイデアがいくつもあり、率直にかなり面白い(ラストとかも素晴らしい)。何より、恐怖描写が日本のものよりやや直接的で力技感はあれど(『呪怨』の進化系みたいな)、不気味さ・悍ましさ・切れ味は抜群で相当怖い。タイ本国で大ヒットしたのも納得な、非常に良質なホラー。  2004年の作品ながら古びた低画質(16mm?)なのだが、これがJホラーぽい雰囲気と非常にマッチして怖さを倍増させている。今後のJホラーも是非ともこの画質で作ってくれ。
[DVD(字幕)] 7点(2020-02-04 20:20:51)
1438.  沈黙のアフガン 《ネタバレ》 
C級なのは百も承知だし(オーレンレイだし)、それにしては思ったより観れるような気もするが(C級とて時代と共に進歩する)、騙されて観たなら激怒するのも止むを得ない出来ではある(まあ騙される方が90%悪い)。  3回のアクションシーン以外には本当に何の展開も無く、とにかく平坦。そもそもアクションシーン自体が非常に平坦(アクションというか銃を構えて撃ってるつーだけ。あとはラストにやっぱり爆発が少しある)。セガールはほぼボーっとしてるだけで恐らく汗一つかいていない。パクリでもいいんだから少しは脚本を工夫したらどーかと切に思う。
[インターネット(字幕)] 3点(2020-02-04 20:15:13)
1439.  マーターズ(2015) 《ネタバレ》 
ほぼほぼ元ネタ通りな展開のリメイクだが、全体的にややマイルドになっている感じ(特に件の「皮剥ぎ」が何だかよく分からん描写になっているのは正直痛い)。同じと言って劣る所は有れど(所々ただプロットをなぞってるだけな箇所も目立つ)優る所は無いという意味ではややダメリメイクな感じだが、マイルド故の観易さも含め、ギリ許容範囲ではあるか。初心者はこちらでも。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-02-04 20:12:35)
1440.  百円の恋 《ネタバレ》 
この評価は、全体的な演技に加え、まずはボクシングシーンの質も高く役を作り込み、何よりこれほどまでに「ブスに映ること」を全く厭わない安藤サクラのみを以てのものであることを明言しておく(ボコボコに殴られ、血塗れでキャンバスに叩きつけられた瞬間のスローモーションには痛く感動した)。  話自体は典型的な「負け組がちょっと頑張っちゃった」系なのだが、とにかく人間的に魅力の有る人物が全く出て来ない上に、寧ろ低能で小狡いクズ(正真正銘の外道もチラホラ)がワンサカ登場するという極端に不快指数の高い展開には正に虫唾が走る(あと100円ショップの店内音楽が強烈に不愉快)。安藤サクラ以外のボクシングは至極普通の出来(サクラさんも試合の動き(対人の動きというか)はほぼ出来ていない。新井浩文のはそれ以下だが)。シナリオは別にそんなに面白い訳ではなく、正直実は全く好きではない映画だが、これぞ観るべきな「女優の魂」がここには在る。必見。
[DVD(邦画)] 8点(2020-02-04 19:36:59)
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