141. ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出
1945年、イギリスの戦争が終わった日。ロンドンの街は市民が勝利を祝うために繰り出し大騒ぎ。 エリザベスとマーガレットの2人の王女が、国民と一緒に勝利を祝いたいと許可を得ての一夜限りのお忍び外出。 アン王女のお忍びローマ滞在と恋のような作品をイメージしていたら結構なドタバタラブコメでした。 2人の護衛に付けられた将校が任務を忘れて遊びに夢中になるなど実際にはあり得ないことですが、 かなりコメディに軸足が置かれた作品なので、まあ良しとしましょう。 妹のマーガレットが散々作品をかき回しますが、お祭り騒ぎの一夜が明けた早朝、 エリザベスと、一緒に過ごした空軍兵士との束の間の静かなひと時からラストまでの流れは良かったですね。 ルパート・エヴェレットが国王であり父であるジョージ6世を好演。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-31 20:35:19) |
142. ランボー/ラスト・ブラッド
これまでの「ランボー」の背景には、常に国家間の戦争や紛争などがあり、ジョン・ランボーは戦い続けてきた。 もう1つのスタローンの長大なシリーズものである「ロッキー」には、常に家族や愛する者たちや友人たちとのドラマがあった。 本作は過去の「ランボー」と比較すると、物語の範囲は「ロッキー」に近いのですが、 農場での最後の戦いは、戦いの舞台はこれまでのジャングルから地下道に変わったけど、 神出鬼没で敵を1人1人仕留めていく。ラスボスをランボーの代名詞の1つである弓矢で射貫く。 メキシコにいる時間帯は、あのランボーの最後の戦いがこれでいいのか?と思ってみていたのですが、 最後の農場決戦はしっかり「ランボー」になっていました。 戦いを終え佇む、年をとった今のランボーの姿と、第1作からのまだ若いランボーがフラッシュバックされるエンドクレジットがいい。 長い間、常に映画の中で体を張って本当によく頑張ってきたと思う。 でも、年をとっても強いスタローンをまだまだ見ていたいなとも思うランボーの最後の戦いでした。 [DVD(字幕)] 6点(2021-07-30 21:16:20) |
143. ストックホルム・ケース
ストックホルム・シンドロームという言葉が生まれるきっかけとなった1973年のストックホルムの銀行強盗事件を基にした作品。 事件の発端から犯人逮捕と人質解放まで、登場人物のキャラクターは分かりませんが、筋書きはある程度事実に沿っているのだと思います。 2人組の犯人、人質の女性行員との奇妙な連帯感。「狼たちの午後」を思い出す空気もありますが、 「狼たちの午後」のパチーノと同じく、本作で主犯を演じたイーサン・ホークがあまりにも素晴らしい。 醸し出す憎めない感や人間味。時にコミカルですらありますが、一方でサスペンスとしての空気も崩さない絶妙のバランスで演じている。 彼のその演技には、実際にこんな風に犯人と人質の間に奇妙な連帯感が芽生えていったのかと思わせる不思議な説得力があります。 もう1人の主役である、極限状態の中で次第に犯人に対し好意を抱く人質の女性行員を演じたノオミ・ラパスの静かな熱演も光る。 ハッピーエンドということでもないが、命を落とす者も無く、この手の映画にしては鑑賞後の後味も悪くない。不思議な味のある作品です。 [DVD(字幕)] 7点(2021-07-27 21:15:17) |
144. 海底47m 古代マヤの死の迷宮
《ネタバレ》 サメ映画としてはソコソコ楽しめる作品です。 前作と同じくサメに襲われるのが女の子で(今回は女子高生です)、 サメの恐怖プラス酸素の残量が減っていく恐怖という設定も前作と同じ。 今回は海底に沈んだ古代遺跡の迷宮の中で簡単には脱出できないという新たな要素が加わっています。 冒頭の学校でのいじめ描写から、いじめっ子がサメに食われる要員かと思っていたら、いじめは全然関係なしでした。 この2人は無事脱出するんだろうなという分かりやすい展開ではあるのですが、 作品の大半の時間を占める古代遺跡よりも面白い最後の一波乱がなかなかよく出来ていたと思います。 スタローンの娘とジェイミー・フォックスの娘の共演ということでも話題になった作品ですが、 いい映画に出られるよう、2人ともこれから頑張って! [DVD(字幕)] 5点(2021-07-25 17:12:05)(良:1票) |
145. グレイス・オブ・マイ・ハート
60年代から70年代初頭を舞台に、偉大なシンガーソングライター、キャロル・キングをモデルとした 1人のシンガーソングライターの女性を主人公としたドラマ。 色々な事情があり難しかったのかもしれませんが、はっきりとキャロル・キングを主人公とした伝記モノで、 ソングライターとして彼女が関わった実在のアーティストやグループ名や、実際の彼女の曲で見たかった気もしますが、 この時代のミュージックシーンを知り尽くしたバート・バカラックらが関わったサントラが素晴らしかった。 また、年代の経過とともに少しずつ変わっていく登場人物の衣装から小道具に至るまで、 本作が創り出すこの時代の色や空気もまた素晴らしかったと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-24 13:33:33) |
146. フルスロットル(2014)
オリジナルは未見ですが、ストーリー自体は大したことはない、 しかし邦題通りオープニングからラストまで格闘にカーチェイスに フルスロットルで走り続ける。終盤の展開の適当さも含め、いかにもベッソンらしい作品です。 90分程度の尺で相変わらず作品のテンポはいいのであっという間のエンディングです。 本作はポール・ウォーカーの遺作でもあります。もちろんウォーカーが主演ですが、 冒頭のアパートからの逃走アクションに代表されるパルクール・アクションが見所となっており、 アクションに関してはダヴィッド・ベルにおいしいところを持っていかれてしまった感じです。 まあ、この時点で本作がウォーカーの遺作になってしまうとは誰も思いもしないですからね・・・。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-17 20:33:03)(良:1票) |
147. カポネ
シカゴでの日々から時は流れ、アルカトラズを出所し、フロリダで過ごしたアル・カポネの人生最晩年のドラマですが、 残念ながらドラマというほどのストーリーも無く、カポネ本人も家族も、彼が見る幻覚に悩まされ、 そんなカポネの姿を見ているのがひたすらしんどい100分間でした。 カポネは48歳でこの世を去っていますが、その姿はとてもまだ40代には見えなかった。 しかしスカーフェイスの異名をとり暗黒街の顔役と恐れられた過去を十分に感じさせつつも、 あまりにも哀れな晩年のカポネに身も心もなりきったかのようなトム・ハーディは凄かったと思う。 特にオムツを履かされ、葉巻の代わりにニンジンをくわえさせられた哀れな姿とは裏腹に凶暴な全盛期を思わせるような、 マシンガン乱射シーンはカポネの今と過去を見事に体現していました。 [DVD(字幕)] 4点(2021-07-08 21:07:43) |
148. ミュージックボックス
《ネタバレ》 ハンガリー出身。戦後はアメリカに移民したが、ハンガリー時代の戦争犯罪の嫌疑をかけられた父と、 その弁護を担当することになった娘を主人公とする法廷サスペンスの傑作です。 多分、こういうことになるんだろうな・・・。と誰もが考えるストーリーなのですが、 誰もが考えうる真実に至るまでの父と娘の苦悩と葛藤、そして徐々に真実を浮かび上がらせていくコスタ=ガヴラスの凄味と、 非常に重く難しいテーマを扱いながらも映画としての面白さを見事に両立させてみせる、その力量に唸らされる作品です。 作品のタイトルになった、終盤のミュージックボックスの出し方、以降ラストまでのジェシカ・ラングに、 一体何者なのか。今では良き父であり祖父となっている、微妙な立ち位置にあるミューラー=スタールの微妙な演技が見事。 娘として。法律を職業とする者として。一人の人間として。ラストの決断があまりにも重い。 [DVD(字幕)] 9点(2021-07-03 21:37:28) |
149. ノッティングヒルの洋菓子店
「ノッティングヒルの恋人」が好きな映画だったので、 邦題の「ノッティングヒル」につられて見たのですが・・・。 何というか、薄味。 故人の遺志を継いで洋菓子店を開店する。その陽気な奮闘記を期待したのですが、紆余曲折も山も谷も無く 疎遠になっていた登場人物があまりにも淡々と集結し、あまりにも淡々と開店にこぎつけ、あまりにも淡々と時が過ぎていく。 笑いドコロも無いし、登場人物の人物描写や人間関係も浅く広くに終わってしまっているので、魅力を感じる人物もいない。 真面目に作られている作品だとは思うのですが、100分が非常に長く感じる作品でした。 [DVD(字幕)] 3点(2021-06-18 16:12:17)(良:1票) |
150. 家族を想うとき
反骨の巨匠、ケン・ローチの最新作。 もう80歳をゆうに超えている。映画監督からの引退を宣言したこともあった。 60年代からの長いキャリアの中で一貫して描き続けてきた労働者階級の人々の暮らしとそこのある社会の歪みや理不尽。 雇い主からは都合のいい時だけ「個人事業主」を持ち出され、働くほどに搾取されていくイギリスの宅配ドライバーの厳しい現実。 引退などしていられない。黙っていられるか!本作もそんなケン・ローチの衰えることの無い反骨心が垣間見える作品です。 中盤に一度は崩壊しかけた家族ですが、反抗期の息子が本気で父を心配し、仕事に行かせまいとする。 現実の厳しさの一方で、それでも再び絆を取り戻そうとする家族の姿に庶民の強さを感じさせる。 ケン・ローチらしさが感じられるラストでした。 [DVD(字幕)] 8点(2021-06-16 21:01:47) |
151. うず潮(1975)
カトリーヌ・ドヌーヴとイヴ・モンタン主演のフレンチ・ラブコメ。 しっとり感のある大人のラブコメを予想していたのですが、意外にもかなりのドタバタ喜劇でした。 特にドヌーヴです。なかなか見せないようなじゃじゃ馬ぶりです。 しかし、本作のドヌーヴはとても可愛く、美しかった。 ドタバタや次なるストーリー展開の起点となるロートレックの絵の使い方が洒落ている。 テンポよくドヌーヴをドタバタとさせて、騒動に巻き込まれながらも互いを求めあうに至るモンタンとの絡みが楽しい。 もう1人、とにかくしつこい、ドヌーヴを追いかけ回して作品をかき回す元婚約者ヴィットリオの存在も効いています。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-05-30 12:50:19) |
152. ギャンブル・プレイ
これまでに見たニール・ジョーダンの作品特有の空気や世界観とはかなり異なった趣のある作品です。 特段ニール・ジョーダンに思い入れが無ければスタイリッシュなクライムサスペンス風の空気は悪くないかもしれません。 ニック・ノルティの落ちぶれ感と、冒頭で彼が出会う17歳の少女アンが醸し出す何とも言えないエロさがいい。 しかしカジノ強奪モノとしては、計画が動き出す中盤以降の間延び感が半端なく、 いつもの母国アイルランドやイギリスではなく南仏のリゾート地を舞台にしており、変なアウェー感があります。 この2人の出会いと交流そのものが、ジョーダンが好むファンタジーだったのかもしれませんが。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-30 12:46:06) |
153. コンボイ
巨匠ペキンパー晩年の作品。それだけに肩の力が抜けているというか、 序盤のコンボイ軍団vs保安官軍団の喧嘩のシーンなど、 ペキンパーらしさを感じる部分もあるのですが、全体的には微妙な空気が漂う作品です。 同時期の同じく中西部を行くドライバーvs執拗に食らいついてくる保安官モノとしては、 ストーリーを重視して見るジャンルでもないので、 コメディに徹した「トランザム7000」などの方が面白いです。 それでも広い広いアメリカを舞台にしたクルマの追いかけっこ映画には アメリカ映画にしか出せない大らかな空気、スケールの大きさや楽しさがありますね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-23 13:09:07) |
154. ジャッキー ファーストレディ 最後の使命
1963年11月22日。夫であり合衆国大統領であるジャック・ケネディがダラスで銃弾に倒れた直後からの妻のドラマ。 当然ではあるのですが、作品は終始重く暗い空気に包まれる。 暗殺事件直後からのドラマと、そこから少し経った後のインタビューの再現が交互に挿入される。 悲しみに暮れる妻と、子ども達の姿。まだ幼い、駐日大使も務めたキャロラインも登場します。 一方で、強気な姿勢を見せながらインタビューを受ける姿は全く異なった印象を受けます。 意識して2つの姿を交互に見せようとしたのだと思いますが、伝記モノとして、彼女をどう伝えたかったのだろう。 もう1つ挿入されるのが暗殺事件前のTV番組で、笑みを浮かべホワイトハウスを案内する彼女を捉える当時のアーカイブ映像。 今となっては貴重な映像資料だと思いますが、ここが本作で最も印象的な彼女の姿でした。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2021-05-23 13:06:11) |
155. Mr.レディMr.マダム2
ヒットした作品の続編って、必要以上に話を大きくしてしまうことがよくありますが、 本作も息子の結婚にまつわる騒動の第1作からストーリーは格段にスケールアップです。 国際的なスパイ事件に巻き込まれるというストーリー自体は大して面白いという訳では無いですが このシリーズは何といってもミシェル・セローが白眉すぎる。 セローの「フォォ~~!」という裏声びっくりリアクション、これを見ているだけでも十分面白いです。 完全コメディ仕様のセローに対し、 ウーゴ・トニャッツィの醸し出す優雅さ。 正反対のテンション。このカップルの絶妙のバランスは続編でも変わることなく健在です。 [DVD(字幕)] 6点(2021-05-05 13:10:07) |
156. ロッキー4/炎の友情
ロッキーのシリーズの中ではあまり好きではない作品です。 アポロとの友情と死、そしてその弔い合戦。浪花節的な世界観の一方で、 アメリカとソ連、世界を二分した東西冷戦の時代を色濃く反映した世界観でもあります。 ソビエトに乗り込み、アメリカを背負って闘うような大きな話にもなっていますが、 エイドリアンのため、友のため。ロッキーにはもっと小ぢんまりとした世界観が似合う。 また、80年代はMTV台頭の時代とも重なり、 前作以上に映画と音楽のWIN WINの関係性が高まった時代背景も色濃く感じます。 勿論、それにうまく乗った同時代の映画は沢山あるのですが、 「ロッキー」に関しては、それは似合わなかった。 本作のサントラが優先で、あのテーマ曲がここ一番で流れないのはやはり淋しいですね。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-04-30 13:57:38) |
157. 男性の好きなスポーツ
ハワード・ホークスお得意のスクリューボール・ロマンティック・コメディ。 魚に触ったことも無い、釣りをしたことも無い男が釣りの本を出し、それが大ヒット。 しかし、ひょんなことからその本の読者たちも大勢参加する釣り大会に出なくてはならなくなったからさあ大変!というお話。 キャンプもしたことが無い。泳げない。釣りもしたことが無い。 およそアウトドアには縁が無い男が、釣りのコーチ役の2人の女子に振り回され、釣り大会の湖の湖畔で散々な目に逢う。 アウトドア系も、男と女系も、かなりベタなギャグの連続で、120分それが延々と続くのですが、 何回ずぶ濡れになったか分からない主演ロック・ハドソンが体を張った好演。 厚かましいのか。天然なのか。ポーラ・プレンティスもこの手のドタバタ・ラブコメらしいヒロインを好演。 映画と同じくらい釣りも好きな僕としては、そんなうまくいく訳無いやろ!というツッコミどころ満載ではあるのですが、 イマドキの映画にはあまり無い無邪気な空気が逆に新鮮だったりします。 [DVD(字幕)] 7点(2021-04-29 10:07:41) |
158. 重役室
巨匠ワイズになかなかの顔触れが揃ったキャストですがこれまで未登録だった作品です。 ある家具メーカーのカリスマワンマン社長が急死した。 タイトル通り、重役室勤務の役員の中から早急に次期社長を選出しなければならない。 社長が急死した午後と、翌日の社長選出の役員会議に至るまでのドラマ。 もっとサスペンスにも出来る内容だし、いっそのことワンマン社長が急死して 役員たちが右往左往するコメディにだって出来たかもしれませんが、 極めて地味でオーソドックスな人間ドラマにした。 ラストの社長選出の役員会議は多少の駆け引きはあるものの、 満場一致で社長が選出されるまでにもう一波乱あっても良かったかと思いますが、 次期社長になりたくて仕方がない者、それを阻止したい者、 自分は社長になる気は無い。じゃあ誰を推すかといった役員の利害関係に妻たちの思い(これが結構いい)など、 役員会議までのそれぞれの思惑がテンポよく交錯し、地味ながらも面白い作品となっています。 [DVD(字幕)] 7点(2021-04-20 19:18:17) |
159. カセットテープ・ダイアリーズ
イギリス発、ロックと恋と友情と、パキスタン移民の家族愛を描いた青春映画の秀作です。 小さな町、学校、家族、出自。主人公を取り巻く閉塞感と彼をそこから解放していく、 ザ・ボスことブルース・スプリングスティーンの曲の歌詞が見事なまでにリンクしている。 中盤の“ Thunder Road"や“Born to Run”が挿入されるシーンが素晴らしい。 主人公がしがらみから解き放たれていく、その若さと躍動感が溢れ出ている。 主人公のパキスタン人の青年を演じた俳優に、彼と恋に落ちる女の子役が瑞々しい好演。 僕も80年代が人生の特別な一時期だった世代。 レコードやカセットテープが擦り切れる程洋楽を聞きまくった。 ブルースのことも好きだった。 本作の主人公と同じく、ブルースの曲の歌詞がどストライクに心に響いたこともあった。 久々にあの頃をゆっくり思い出した2時間。いい時間を過ごすことが出来た本作に感謝。 [DVD(字幕)] 9点(2021-04-18 21:06:01)(良:2票) |
160. ホテル・ムンバイ
2008年にインドのムンバイで起こったテロ事件を映画化。 絶望のホテル内で離ればなれになってしまった家族と赤ちゃん、 そして勇気あるホテルの従業員たちのドラマと、テロリスト側の動きが交錯する。 ここまで張りつめた緊張感が全く途切れることの無い映画を久々に見た気がした。 その一方で見るのを止めたくなるようなシーンが一体何度あったことだろう。 実際に起こったテロ事件の映画化なので、序盤から登場する主要登場人物でさえ、 「全員殺してしまえ」の命令1つであっけなく殺されていく。 そんな中にも事件鎮圧後のいくつかの再会と最後のホテル再建の映像、 そして「今もいる従業員の多くがホテル・ムンバイの戦士である」に胸が熱くなった。 二度と見たくはならないだろう。しかし凄い映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2021-04-10 20:00:10)(良:2票) |