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141.  トゥルーライズ 《ネタバレ》 
本物のハリアー戦闘機が登場するという重量級のアクション大作。まさにキャメロン監督とシュワちゃんのための映画。ただ、キノコ雲をバックにキスするシーンは、いささか「配慮」に欠けるのではないか?
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-27 11:39:25)
142.  アビス/完全版 《ネタバレ》 
アクション派のジェームズ・キャメロン監督がファンタジー路線を狙ったということで、公開当時はあまりいい評判を聞かなかったような気がする。それもそのはず、劇場公開版は、後半30分くらいがごっそり抜け落ちて、何を言いたいのかよく分からない中途半端な映画になっていたからだ。しかし、この完全版では、核戦争勃発の危機を前に、深海のエイリアンが人類へ警鐘を与えるというメッセージがしっかり描かれている。そのため、バッドとリンジーの自己犠牲の精神にも深い意味が生まれてくる。今観るとCGが陳腐というのは仕方がないが、当時は最先端の技術を駆使していた。また、海底基地や潜水艇などの造形がいちいち格好良く、キャメロン監督のメカへのこだわりを感じさせる。エド・ハリスの存在も大きかった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-27 11:30:11)
143.  エイリアン4
『エイリアン』シリーズは『3』で事実上完結しているので、今回は番外篇というか、外伝といった感じ。そもそも前作から200年も経っているのに、未だにエイリアンを生物兵器に利用しようとしていること自体おかしい。いい加減他のこと考えろよ、と言いたい。ただ、『デリカテッセン』や『ロスト・チルドレン』のジュネ監督のカラーは健在で、彼のファンとしては納得の出来(ただの雇われ監督に終わっていない)。シガーニー・ウィーバーと並ぶと身長差が歴然のウィノナ・ライダーが可愛かった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-20 13:23:12)
144.  パラサイト 《ネタバレ》 
序盤の人物紹介がかっこよい。こーゆうの好きです。これって、『ブレックファストクラブ』ミーツ『遊星からの物体X』ですよね?これだけ大騒ぎしておいて、すっきり爽やかなラストも好印象。ジョーダナ・ブリュースターが可愛い。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-17 20:28:15)
145.  フォレスト・ガンプ/一期一会
マウイ島に行ったら、「ババ・ガンプの店」があった。店内には、お母さんやジェニーやダン中尉の写真が飾ってあった。シュリンプ天国という海老料理を注文した(美味しかった)。お店の外にはバス停のベンチが再現されており(チョコレートの箱とスニーカーまである)、そこで記念撮影。久し振りにこの映画を観たくなった。
[DVD(吹替)] 8点(2008-02-08 22:43:52)(良:1票)
146.  アポロ13 《ネタバレ》 
これも定期的に観たくなる映画のひとつ。ラストは分かっていても感動する。トム・ハンクス以下、キャストは全員素晴らしいが、中でも地上指揮官のエド・ハリスがとにかく格好良い。よく観たら彼は専門的なことは何ひとつやっていないのだが、「NASA最大の危機」と浮き足立つスタッフたちに、「絶対生きて帰還させる」「栄光の時にしてみせる」と言い切る意志の強さが頼もしく、最後の彼の涙にこちらも目頭が熱くなる。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2008-02-08 22:34:03)
147.  ラスト・ボーイスカウト
ブルース・ウィリスの作品は結構波があるが、これは面白い方。トニー・スコットの演出もスピーディーでパワフル。「探偵」という職業が良い。ラストも爽やか。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-08 21:36:46)
148.  ハロウィンH20
今時のティーン向けホラーに成り下がったマイケル君。ローリーの復活は嬉しいが(J・リー・カーティスもよく引き受けたものだ)、これだと4~6作目はなかったことになってしまう。あれだけ熱心にマイケルを追っかけていたルーミス先生がちょっと可哀相。
[ビデオ(字幕)] 3点(2008-02-08 09:23:50)(良:1票)
149.  アイアン・ジャイアント
ええ、泣きましたとも。いい大人が涙で画面が見えなくなるくらい号泣しました。宝物のような映画です。
[DVD(吹替)] 10点(2008-02-05 08:07:01)(良:1票)
150.  ナイト・オン・ザ・プラネット
この映画のウィノナ・ライダーが大好きだ!
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-05 07:46:45)
151.  プレタポルテ 《ネタバレ》 
最後のヌードショー以外は、正直言って退屈。ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの『ひまわり』パロディはまあまあ楽しめた。あと、終始犬のう○こが出てくるので、食事中は鑑賞を避けたい。美醜の対比ということなんだろうけど、ややあざといです。
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-18 09:09:37)
152.  ザ・プレイヤー
カメオ出演のスターを観ているだけでも楽しめる。ただ、映画の内容はこんなものか、と。主人公に全く感情移入できないので、最後まで不快感が残る。ま、それもアルトマンの思惑通りなんだろうけど。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-18 09:05:48)
153.  アリゾナ・ドリーム 《ネタバレ》 
登場人物が皆プッツンきてるんで、かなり観る人を選ぶ映画。コンディションの悪い時に観たら最悪かも…。この手のファンタジーは嫌いではないので、個人的には楽しめた。ギャロが『北北西に進路を取れ』の物真似をするところがサイコー!ジョニデも若い!
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-18 08:57:31)
154.  ゴースト・ドッグ
微妙に評価の難しい作品。一体どこからどこまでがギャグなのか?「葉隠れ」の引用はマジなのか?そこらへんがよく分からない。欧米の観客はこの映画をどう評価しているのだろうか?『デッドマン』のようなスピリチュアルなものとして捉えているのか?ジャームッシュの本音が気になる。それにしても、フォレスト・ウィテカーはあんなに太っていてよく動けるものだ。とにかく観ていて退屈はしなかった。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-17 07:56:51)
155.  デッドマン(1995)
美しく、残酷で、詩的。二ール・ヤングのむせび泣くギターとモノクロの映像。ジャームッシュのひとつの到達点。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-17 07:35:41)
156.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 
ラジオドラマというのは深夜にまったりと聴くものだが、その舞台裏ではこんな大変なことに…という、『ダイ・ハード』も真っ青の作品。なぜ『ダイ・ハード』を引き合いに出すかというと、伏線の張り方が半端じゃなく、そのスリリングさはコメディを越えてアクション映画の粋。有名女優のワガママに始まり、音声さんの妙なこだわり(「マシンガンならシカゴ!」)を経て、脚本はすっかり崩壊、事態を打開するのは警備員のおヒョイさん、というのが何とも可笑しい。ところどころで挿入される渡辺謙のトラック運転手も笑える。邦画コメディの最高傑作。
[DVD(邦画)] 9点(2008-01-12 09:42:15)(良:1票)
157.  トカレフ(1994)
ラストの銃撃シーンだけでも観る価値ありの傑作。説明不足、というか、あえて説明的なシーンを省いているため、なぜそうなるのか?という疑問点がいくつか見られるが、燃える風車と佐藤浩市の独白にそんなことはどうでもよくなる。
[DVD(邦画)] 8点(2008-01-12 09:18:17)
158.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 《ネタバレ》 
これぞ「男の夢」映画!人生やぶれかぶれ。もう先がないと知ったら何でもできる。一度はこんな風に生きてみたい!人生最期の望みが、「海を見に行きたい」なんて、ピュアで切ないな~。
[DVD(字幕)] 8点(2007-12-29 07:22:10)
159.  ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間 《ネタバレ》 
ここでの評価は低いが、そんなにひどい出来ではない。TVシリーズを観ていない人は全く話についていけないだろうが、観ているからと言って理解できるわけではない。そこはやっぱりリンチだから。「わけわからん!けど面白い!」というのが本音。ローラは最期に解放されたのだろうか?あの笑顔にこちらもちょっぴり救われる。またTVシリーズを観たくなった。
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-26 17:53:35)
160.  機動警察パトレイバー2 the Movie 《ネタバレ》 
米同時多発テロが起きた時、真っ先に思い浮かべたのがこの映画だった。「戦場の後方にいるに過ぎない」私たちの見せかけだけの「平和」。それが脆くも崩れ去る「現実」。公開当時には難解だったこの映画も、21世紀になった今見直すと、驚くほど正確に未来を予見していたのだと分かる。日本アニメ史上に残る傑作。
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-15 08:23:55)
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