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プロフィール
コメント数 1044
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。
評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。
24‘2投稿1,000突破。

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141.  ダイヤルMを廻せ! 《ネタバレ》 
スワンは1000ポンドで殺しを請け負ったわけだが、当時のレートで言うと500万ぐらいか。 安過ぎるかなと思ったけど意外と妥当。 まあ、それは置いといて上級サスペンスは間違いない。 不倫のカタルシスとか、警部が名探偵顔負けの活躍だとか、鼻につく推理小説家とか。 無理があるところはヒッチコックマジックでねじ伏せてしまってます。犯人を追い詰めるラストも含めて展開が飽きない。 普通におもしろいです。  これでマイヒッチコックbest3は「サイコ」,「めまい」,「ダイヤルM」ですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-10-13 23:20:14)
142.  裏窓(1954) 《ネタバレ》 
ヒッチコックが磨あげたワンシーンサスペンスの完成版。 アパートの裏窓から車いす生活をいいことに近隣を覗きまくるジェフ。 行き過ぎた人間観察はプライバシーもあったものじゃありません。いい趣味とも言えない。双眼鏡まで出てくる始末。 現代では考えられない。 しかしながらこの狭い共同住宅の空間で繰り広げられる憶測は惹きつけられっぱなし。 まあラストはヒッチコックらしくチャンチャンって感じでしたけどね。何だかんだでコメディっぽくておもしろかった。
[試写会(字幕)] 7点(2021-10-11 23:16:54)
143.  北北西に進路を取れ
2バツの広告マン・ソーンヒルがしぶとい。 最後は女への執念だが、素人がここまでよくやったと褒め称えるべき。 「北北西」実際の方位で無くとも大冒険を予感させる印象的なタイトル。 ただね。脚本は靡かない。殺すチャンスは幾度とあるが尺を長くしてややこしくしてるだけ。 勘違いサスペンスのおもしろさと古さが表裏一体になっているようなかんじ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-10 23:29:26)
144.  ロープ 《ネタバレ》 
これは劇場で見るお芝居。 低予算はわかるけど、淡々とぺちゃくちゃお喋り。場面の動きが無さ過ぎて動機もなくカデルが追い込むまでは退屈。 それでも自信家で鼻につく秀才ブランドンをへし折るところは唯一の見所。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-10-09 21:03:05)
145.  ハロウィン(2018)
10月になりハロウィンの季節になりました。誰もブギーマンって連想にはならないでしょう…。 ブギーマンの仮装なら私は少し噴きますが。 過去の下りとかどうでもよい。誰も気にしない。 無双で不死身のブギーマンが現代のスクリーンで殺戮を繰り返せばもうおなかいっぱいです。 本作は3世代の女が勇敢で強かった。 死んだふりの「いただき!」、「ハッピーハロウィンマイケル」は名台詞。痛快でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-10-04 22:19:16)
146.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 
繰り返す延期の中、劇場行ってきました。待望の“No Time To Die”意味は死んでる暇もないってとこでしょうか。 鑑賞の注意点はそのままの続編ですし前作より6年経過していることもあり要予習です。 「スペクター」は必須で伏線はカジノ・ロワイヤルから全て繋がってます。また、顔と名前はぐらいは一致させておかないと前半はついてこれないとおもいます。 CIAのフィリックスとかカジノロワイヤルから出てますからね。ボンドが悲しむのもわかります…。 さて、中身のほうはというと配給元が変わったので多少心配してましたが、安定感あり満足です。 説明不要ですがダニエル・クレイグの5作目でありファイナル。 スペクター(首領ブロフェルド)との決着、マドレーヌとの愛の行方、毎度ながらMI6との駆け引き。いろんな事情が交差します。 さらに後任でパワフルな黒人女性の007,CIAのセクシーエージェントのパルマ,意外な形でスペクターを殲滅させた新しい悪のサフィン。引き立てる役者は揃う。 007シリーズでは初めてとなるボンドの娘や衝撃のクライマックス。アクションもカッコええ。見所満載でございます。 テーマは愛ですね。これに尽きると思います。 あえて気になるところを挙げるとすれば、本作、クレイグのラストということで彼を引き立てすぎたんじゃないでしょうか。 それがストーリーに影響は少なからず出してしまっているとおもいます。 見ようか迷っている人も、やはり映画館で見るべきでしょう。TVと内容は同じでも臨場感やサウンドが違う。また、実力派ビリーアイリッシュが贈るラストに合わせた物哀しいsongも素晴らしい。 何はともあれ鑑賞の余韻は十分に浸りました。  ダニエルボンド、フォーエバー。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-10-03 23:56:31)(良:1票)
147.  チャップリンの黄金狂時代
The Gold Rush…一攫千金の野心に喜劇が絡んで期待させられるタイトル。 靴を食べるシーンなどは有名みたいですが小屋の崩落シーンのコントは卓越でチャップリンのギャグが詰まっている本作のハイライト。 順不同でチャップリンを何作品か見てきたがだいぶ慣れてきて味が出てきた。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-26 18:30:36)
148.  キッド(1921)
上映50分に詰め込んだ父子愛。 子どもが愛くるしすぎる。夢の国は蛇足にしか感じないが、そこは愛嬌ですかね。 100年経ってもそこは変わらない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-25 22:04:35)
149.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 
淡々と見れるんだけど、香港国際警察の括りにしてしまってはあきらかに名前負けしてます。 ストーリーがチープかな…こんなガキの挑発的な犯罪(ゲーム)ができるわけがない。 香港警察の無能さと銀行のセキュリティの甘さを疑いますよ。 レゴ協賛はよくわかりました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-23 23:10:20)
150.  失踪(1993)
バニシングを見て思い出しました。だいぶ前に24が盛り上がってた時期にキーファの映画を漁ろうとしてVHSで見たことを。 ジョルジュ・シュルイツァー監督が自分で自分の作品をハリウッド版にリメイク。。 役者は豪華だが、サスペンスとしてはスリルが欠けていてハラハラ感は無い。 隠れ名作のバニシングと比較すると見劣りする。ちょっと拍子抜けですね。 サンドラブロックの若き頃の映画ということに留めておきましょう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-21 22:31:59)
151.  ザ・バニシング-消失- 《ネタバレ》 
88年の仏蘭西。年代物でしたが、現実的で恐ろしかった。 携帯も無い、監視カメラも無い。「知らない人についてっちゃだめ」と教育するしか防犯策が無かった犯罪が容易い時代。 アナログ時代ならではのスリラー。誘拐犯は表向きは家庭的なパパも裏の顔は緻密な計画を立てるサイコパス。 失踪した恋人を探し求める主人公の前に堂々と現れる。果たして死んでるのか、生きて監禁されてるのか…?誘導するドライブの行方は?? 衝撃の結末までのめり込んでしまった。 後味の悪さは一級品。それが本作の魅力ですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-20 18:57:07)(良:1票)
152.  運び屋
壊れた家族がこんなにも早く修復が可能か。全体的にはおもしろかったがご都合がだいぶよい。 アールが運び屋で稼いだ金で金のブレスレットや高級車、そして家族との絆を手にし犯罪を肯定しているようで皮肉である。 運んだ車はとにかくかっこいいのでピックアップトラックに無性に乗りたくなってきた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-14 00:11:49)
153.  スノー・ロワイヤル 《ネタバレ》 
リーアム得意の暴走パパ。 息子を殺した犯人を探し出して順々に情け無用で殺していくザ・リベンジアクション。 007とかクリフハンガーみたいに雪山大決戦となるかと思いきや、スノーとか雪山とか関係ない。 場所はクラブでもドレスショップでもどこでもヤル。 出て行った奥さんは戻ってこないし、死人の山を淡々と。最後まで救われることが何も無い。 この映画に保安官の女は必要だったか?
[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-09-13 23:55:52)
154.  ファースト・マン 《ネタバレ》 
アームストロングのことがよ~くわかりました。 冷戦の狭間で人類初月面着陸の苦悩と成功を描いた伝記。 徹底されたアームストロング目線と日が当たらない闇のような描写。宇宙の静けさと孤独感が増す吐息。視覚効果のリアルさが鮮明。 しかしながら娯楽性は乏しくストーリー上、盛り上がりは無し。 好みだと思うが、楽しむ映画ではなく感じる映画。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-06 23:56:50)
155.  ティアーズ・オブ・ザ・サン 《ネタバレ》 
ブルースウィリスが演じる指揮官は仲間の信頼も厚く優秀なのだろうが正義に背くことができず暴走。 現実的には現地民や王族の救出などあり得ないミッションだが迫力あったし民族浄化をシリアスに描いたエンターテイメントだ。 地球の裏側で起きる紛争を知る意味でもおもしろかった。モニカベルッチ配役もいいね。 最近はジャングルの激闘を描くネイビーシールズにドはまりである。気持ちだけは戦場だ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-06 22:53:26)
156.  コン・エアー
薄っぺらいが代名詞のニコラス・ケイジだが、その中でもコン・エアーは90年代の素晴らしきアクションエンターテイメントに入るだろう。 右も左も凶悪犯だらけのところが楽しい。 運は悪いが家族愛と正義は人一倍。如何にもロードショー向けのハッピーエンド。このむさ苦しいロン毛のオジサン誰?という娘の顔が印象的。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-05 23:39:42)
157.  男たちの挽歌II 《ネタバレ》 
暑苦しい男たちの挽歌、前作から立て続けに鑑賞。 だいぶ都合よく出来てますが、シンプルなストーリーに香港語がだいぶ慣れてきました。 キットの死はチャレンジでしたね。最後の銃撃戦に繋ぐスパイスがありました。 1~2総じて香港ノワールを堪能できた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-31 01:13:02)
158.  男たちの挽歌
ティ・ロン、酔拳2以来のご対面。 香港の名作ってことですが…つまらなくはないんだけど。 とにかく銃撃戦になると一斉に構えるとか、命構わず飛び込んでくるエキストラなんてのはポリスストーリーと同じで香港アクションらしくて良い。 ただ、インファナル・アフェア(韓国)みたいなアジアの傑作映画が出現してしまうと残念ながら霞んでしまう。哀愁も薄い。 公開当時ならずっと楽しめたんだろうなと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-29 21:30:40)
159.  孤狼の血 LEVEL2 《ネタバレ》 
続編を待ちわびて映画館行ってきました。 正直,鑑賞前まではオリジナルストーリーということで少々不安, また「LEVEL2」というサブタイトルより「凶犬の眼」のほうがしっくりくると思ってました。 ガミさん亡き後,日岡の成長をどう描くか見ものでしたが今回は主人公がもう一人いましたね。 悪魔こと上林。彼には本当の意味で仁義が無い。敵対のみならず、邪魔とみなしたものは身内の親だろうが五十子姐さんだろうが平気で嬲り殺し、目玉をくり抜き、容赦なく放たれる銃撃音…恐ろしさを覚えました。これは上玉のバイオレンス。歴史に残す悪役というのは嘘ではなかった。 日岡の成長はつまりこの悪魔との戦いによって狼化していくのである。 クライマックスの熱量はリミットレスでした。  仁侠のおもしろさを再確認。時代が違うからこそより強く感じる。  白石監督や主役二人も流石だがキャスティングも素晴らしかった。特に続投したバイプレイヤー(中村獅童,滝藤など)が見せ場は限られていたものの憎たらしさも含めて光ってました。 仁義なき戦いに引けも取らない東映の怪物作といっても過言ではないでしょう。 次回作の布石も十分で期待しときます。
[映画館(邦画)] 8点(2021-08-25 17:53:11)
160.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
内容をどうこう語る映画ではないとおもいますので。 ともかく…3人がお茶目で、女性カンフーを余すことなく見れます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-08-22 17:09:02)
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