141. 竜とそばかすの姫
正直、全く期待していなかったが面白かった。 そしてもっと音楽を聞きたくなる。全体的なストーリーはもう少しかもしれないが、好感が持てる。 [地上波(邦画)] 7点(2022-09-28 20:15:45) |
142. バッテリー
冒頭からいい感じで進むが、途中ちょっとダレてくる。 好感は持てるが、程々の作品ではある。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-09-23 22:32:10) |
143. ヒア アフター
劇的な要素を含みながら静かに進む物語。 霊能力という現実離れしたことを描きながらも、凄く好感が持てる映画だ。個々人の再生とこれからの物語に希望が持てる、それもテーマになっている。 [インターネット(字幕)] 8点(2022-08-11 12:38:28) |
144. 苦役列車
《ネタバレ》 底辺にいながら未来も無くその日暮らしの若者が、友人が出来てきたことからちょっと変わって、でもまたもとに戻って、ということで、コミカルで面白いが観ていて気持ちいい映画ではない。 結局は人それぞれの地が出るような展開で、人は変われない、というメッセージを感じる。 最後のシーンは希望を持たせるが、全編を通しての雰囲気は真逆である。こういう作品からエネルギーを感じることもあるが、自分にとってはコメディ分野として受け取るしかない。 [インターネット(邦画)] 5点(2022-08-07 17:25:44) |
145. 朝が来る
《ネタバレ》 作り方によってはどこかで観たような映画になりそうだが、ずっと少し緊張した感じが続く。 「朝と光」がテーマでもある。 終盤でのやり取りで「なんで私だけがこんな目に合わなければならないの!」に対して「馬鹿だから、だろ」という感じの短い応答は、世の中の非情な現実を突きつける。これを乗り越えて行かなければならない。 だから「まだ終わってない!!」という気持ちが未来に向かう。 [インターネット(邦画)] 7点(2022-08-07 13:43:50) |
146. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
出来すぎなストーリーというか場面場面だが、これがこのシリーズの真骨頂なので、そういうこと。 トム・クルーズは頑張っているというか凄い、ので加点。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-06 17:32:47) |
147. アイガー北壁
雪山の登山はつらいな、と思い知る映画。 [地上波(吹替)] 5点(2022-06-25 14:15:58) |
148. トイ・ストーリー4
おもちゃの命、の問題かというとそうでもなかった。 「内なる声を聞け」ということがテーマかもしれない。このシリーズが今後も続くとするとまた別の展開になっていくんだろう。 [地上波(吹替)] 6点(2022-06-25 10:00:22) |
149. ちょっと今から仕事やめてくる
《ネタバレ》 あ〜、そういう作品か...では無かった。 観た時の気持ちの問題もあるかもしれないし、もちろん突っ込みどころもあるし、でもそれらを含めても将来に向かう「物語」の価値がある映画だと思う。それが過渡的で一時のものだとしても。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2022-06-17 21:31:26) |
150. ザ・バニシング-消失-
じわじわときて、ああ、そうか、と。 よく出来ている。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-26 19:25:00) |
151. リクルート
《ネタバレ》 序盤から面白い展開で引き込まれる。まあ、どうせ騙しているんだろう、とか思うがそれでも特に気にならない。 ただし、終盤がちょっと惜しい。 [地上波(吹替)] 7点(2022-05-05 17:22:29) |
152. ドラゴンボール超 ブロリー
まあ、何だかドラゴンボールもさらなる展開は難しい。それでもここまで続けるのもアイデア勝負か。 [地上波(邦画)] 4点(2022-05-01 23:02:31) |
153. モリーズ・ゲーム
本編に比べてかなり短めの地上波で鑑賞。 興味深い始まりから途中で何か分かりにくくなった。好感が持てる映画だと感じるが自分の中で消化不良。 [地上波(吹替)] 6点(2022-04-30 21:43:40) |
154. 我等の生涯の最良の年
歴史的に重要な映画であることは間違いない。 ただし、現時点で純粋に観るとちょっとしっくりこない。あくまで個人的な感覚なので作品自体の価値とは関係無いけど。 そして、この後の時代も少し気になる、そんな余韻もある。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-04-30 12:40:02) |
155. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 予想がつきそうな展開かな、と中盤ダレそうになるが、そうでもなく、まあまあ面白い。 多少イライラすることも多いけど。 [地上波(邦画)] 6点(2022-03-27 14:51:43) |
156. バトル・オブ・ザ・セクシーズ
どんな映画か知らずに評価が高かったので観たが、なるほどこれは良い出来。 終盤はスポーツ系の作品色が出るが、全体的には女性の地位向上やLGBTQの魁を表している。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-03-20 21:16:56) |
157. RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
ベタな展開かもしれないが、良い映画。「素晴らしき哉、人生! 」を多少思い起こさせるところもある。 こういった作品をほのぼのと感動しながら観られるのは、ある程度歳をとる、ということも関係あるのだろう。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2022-03-16 21:23:32) |
158. イーグル・ジャンプ
何気なく観たが、スポーツ物としてもちょっと変わっていて面白い。主人公に肩入れし難いが、それでも終盤は緊迫する。 実話に基づいている、というのも興味深い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-03-05 16:43:17) |
159. スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
前後の作品を考えた場合こういったものになるだろう、という作るべくして作られた映画。 マーベルやスパイダーマン映画シリーズのファン向けでもあるので、単体で観た場合は、まあ普通に現代的なアクションヒーローもの。 絶賛の中で言うのも気が引けるが、ここで感動するのだろうという場面で何故か冷めてしまっている自分がいることを確認した。感覚が違っているのだろうか。それが惜しい、かも。 [映画館(吹替)] 6点(2022-02-11 20:36:48)(良:1票) |
160. バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
かなり難しい、というかマニアックな映画かもしれない、あるいは芸術的な脚本なのかもしれない、でも、鑑賞する一人として、面白さを感じることが難しい。 [インターネット(字幕)] 4点(2022-01-26 20:17:16) |