Menu
 > レビュワー
 > Yuki2Invy さん
Yuki2Invyさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1648
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
818283
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
818283
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
818283
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1601.  人間の証明 《ネタバレ》 
原作の良さを微塵も分かってない奴が作った最低映画(もしくはプロデューサーが商業主義の最低野郎って線もあり得るが)。鑑賞直後、怒りのあまり本屋に直行して原作を買い直し、徹夜で読み直してしまったという。マイワースト映画のひとつ。
[DVD(邦画)] 0点(2019-11-19 21:05:51)
1602.  マザー!(2017) 《ネタバレ》 
寓話的な不条理劇だが(解説によれば聖書のメタファーらしい)元ネタとの細かい附合はさておき、まずはとにかくネガティブなモノしか感じ取れない映画である(端的には人類の愚かさ、だとか)。前半はこれでもか!と言わんばかりの不愉快さで、秩序が崩壊する後半は余りのコトに段々どうでも好くなってくる。個人的な結論(ポリシー)として、映画は「人間性に対して」ポジティブにあるべきだ、と思っているので(私にとって映画とは「人間賛歌」なのですね)正直、最高レベルに嫌いだ、という作品です。ただし、暴力・残虐シーンのキレ味や、随所における不安を煽る演出の巧みさ、なんかは流石と言って好いクオリティか、とも。
[インターネット(字幕)] 2点(2019-11-19 21:04:10)
1603.  マカブル 永遠の血族 《ネタバレ》 
インドネシア産だが、内容はまた『悪魔のいけにえ』風、というか(チェーンソー抱えたデブも出て来たり)。ただ、最終的に少しオカルトチック(悪魔崇拝系?)な味付けになっていたり、犠牲者に妊婦が混ざってたり、殺人一家の息子と娘が何故かかなり眉目秀麗だったりと、多少はアレンジが加えられていると言える。  しかし、全編通してテンポも良くないし、殺人一家も長年やってる割には手際も良くないし、途中で出てくる警官連中が(人数居るのに)全く役に立たなかったりとか、展開運びはかなり陳腐、かつ中々にダルい。良い点としては、アジア系としてはスプラッタ描写がかなり派手に血飛沫スプラッシュ、かつ痛そうなのはそこそこグッドかも。あと、女主人はノー(特殊)メイクなのに中々独特な化物感(爬虫類系とでも言うか)が出ていて、個人的には結構好き。
[DVD(字幕)] 5点(2019-11-19 21:02:10)
1604.  ムカデ人間3 《ネタバレ》 
3部作の集大成は、またアイデア一発の映画に逆戻り。500人のムカデは壮観だが、他の中身はほぼほぼ無い。超の付く駄作。
[DVD(字幕)] 3点(2019-11-19 21:01:08)
1605.  ムカデ人間2 《ネタバレ》 
やっぱり、グロ映画では最高峰ですね。前半の半分以上は「素材集め」。このシークエンスも、感情の感じられないバール捌きが非常に恐ろしげなのと、随所で地味に相当にグロい描写が既に冴え渡っているのですが(とにかく主演男優の姿形からして醜悪の極み、動きも表情も何とも気持ち悪いし、あとキツかったのは、しばしば登場するデカいムカデ、犠牲者にガチの妊婦が混ざってること、等ですかね)、それを更に上回ってくるのが後半の「調理」。ハンマーで歯を砕き、膝の腱を切り、ホッチキスで繋ぎ合わせるあたりは痛グロさがMAX、下剤からの下痢便大噴射あたりは汚らしさMAX、終盤のカオスな大殺戮は惨たらしさMAX、正に地獄絵図で、前作など問題にならないアルティメット・グロ。  もし、グロ映画でオススメを訊かれたら、私としては本作か『ネクロマンティック』を勧めることになるでしょう。人間関係がリセットされてもいいひと限定ですけど。
[DVD(字幕)] 8点(2019-11-19 21:00:39)
1606.  ムカデ人間 《ネタバレ》 
アイデア一発勝負な映画で、手術するまでが長いし手術した後も大した展開が無い。ムカデ人間も包帯だらけでイマイチ見た目がグロくないのがマイナス。知名度に比べてクオリティは低い。
[DVD(字幕)] 4点(2019-11-19 20:59:56)
1607.  悦楽共犯者 《ネタバレ》 
奇想の変態6人が一点の曇りも無く我が道を征く話。あまりに奇天烈な行動に序盤は「何やってんのコイツら?」だが、中盤からは「何やってんのコイツらw」となる。稀代の珍作。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-11-19 20:57:26)
1608.  アタック・オブ・ザ・キラートマト 《ネタバレ》 
チャチなつくりを含めた全てが計算されたウケ狙いだが、悉く完全にスベっており、極めてお寒い作品。途中からはよく分からない展開も多く、観るのが苦痛でしかない。
[インターネット(字幕)] 1点(2019-11-19 20:56:40)
1609.  ロッタちゃん はじめてのおつかい 《ネタバレ》 
一作目同様のホンワカ心地良い作品だが、ごうじょっぱりな部分が目立っていた前作に比べ、ロッタちゃんのハートフルなエピソードや活躍する場面が多く、楽し気で可愛い表情をたくさん観ることができて満足。相変わらず、北欧的エレガントなライフスタイル、という点でも大いに興味深く観れる。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-11-19 20:55:33)
1610.  ロッタちゃんと赤いじてんしゃ 《ネタバレ》 
ロッタちゃんはなかなか傍若無人なのですが、ギリ微笑ましく観れるというその部分のハートフル・コミカル具合も含めて、非常に優れた子役の演技ですね(と言うか、演者も5才なので、素かと)。そうそう撮ろうと思って撮れるものでもない、ある意味とても価値の高い作品だと思います。北欧の素朴でスローライフな生活感の心地良さも絶品です。正直、無限に観ていられます。2作品しか無いのが実に惜しい。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-11-19 20:55:03)
1611.  フレディVSジェイソン 《ネタバレ》 
この映画、やりたかったのは後半のアクション展開であり、その意味ではホラーではなくてスプラッタ・アクションですかね。前半はまだホラーと言えなくもないですが、フレディ&ジェイソンのいつもの仕業な展開にはあまり気が入ってる感じでも無く、大して怖くも面白くもありません。しかし、中盤からは(怖がらせるのはもはや放棄していますが)ショック描写がひたすらどんどん派手になってゆき、終盤の超バトルへとごく自然に繋がってゆきます。そのお待ちかねのバトル展開ではフレディもジェイソンも思いっ切りハッチャケており、キャラものとしてはある意味、これ以上無いホドに楽しめるでしょう(これが正しい『フレディVSジェイソン』だ、と思えました)。  かつ、懸案の脚本も(設定が無茶な割には)それなりに良く出来ており、その部分でもまあまあ面白く観れるのではないかと思います。ホラーの名優ロバート・イングランドの最後のフレディであることも含め、割り切って観れば十二分に楽しめる作品だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2019-11-19 20:53:17)
1612.  ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 
狙われるのが幸せな家族ということでかなり居心地の悪い映画。女サイコの攻撃はかなり陰湿で悪辣だが、ラストの力技の部分が(女だてらに)少々迫力不足な印象。
[DVD(字幕)] 5点(2019-11-19 20:52:13)
1613.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
R・マクアダムスが屈託無く笑う感じが可愛かったですね。この笑顔のためなら人生でも何でも捧げられる、という様な。  ゴズリングも、個人的に見た目が少し軽薄そうにも見えるのですが、全編通して非常に誠実でこちらも魅力的に見えました。ごく単純なラブストーリーとして、男女のどちらもが魅力的、というのは、重要なポイントであるように思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-11-19 20:51:34)
1614.  貞子vs伽椰子 《ネタバレ》 
貞子パートと伽椰子パートの2本立てだが展開運びはそこまで悪くはなく、どちらもそこそこ面白く観れる(見飽きた内容ではあるが)。ホラー描写もまずまず(流石にホラー専門監督だけある)。ありがちだが、激マブ美人(山本美月もまあまあだが、玉城ティナがエライ可愛い)と、そんなに可愛くは無いが演技は達者な女の子コンビ(特に佐津川愛美の演技は中々良い)も結構機能している。  ただ、安藤政信が胡散臭すぎるのと、肝心の対決シーン&終盤の展開がエライしょーも無いのがどうにも酷すぎて、正直高評価とはし難い出来。思うに、題材的に「非」正統派ホラーにしかなり得ない(そもそもこのタイトルで「怖い」作品は無理だろう)映画だったのにも関わらず、比較的マジメにホラーとして作っちゃったのが根本的に間違いで、笑える位にもっと突き抜けてハッチャけないとどうしようも無かったアイデアなのだと思う(貞子がビーム出して伽椰子がカンフーで対抗するとか)。結論、非常に中途半端で大して怖くもなければ笑えもしない。残念な凡作。
[インターネット(邦画)] 4点(2019-11-19 20:47:27)
1615.  太陽がいっぱい 《ネタバレ》 
サスペンスとしては、前半の心理的葛藤と後半の丹念な犯行描写がかなり面白い。それ以上に、全体に流れるアンニュイな雰囲気(ドロンの美貌も大いに寄与している)が正に絶品。地味に女優も相当美人。ラストの美しい太陽(とドロン)を背景にした呆気ない幕切れのペーソス感も実に見事。また、これもロータの素晴らしい音楽なくしては成立しない映画。文句無しの傑作。
[DVD(字幕)] 8点(2019-11-19 20:43:39)
1616.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 
練られていない非常に適当なシナリオで、絶妙につまらない(否、「どうでもいい」が正しい表現)。特にシモンズ登場以降の行き当りばったり感とラストバトルの状況不明さは深刻。ただ、前作で良かった点(臨場感抜群のアクションと米軍兵器)は今作もグッドなので、その点は評価できる(ちょっと通常兵器が強過ぎる気もするが)。娯楽作としてギリ及第点な出来。
[DVD(字幕)] 6点(2019-11-19 20:42:25)
1617.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 《ネタバレ》 
シナリオは相変わらずかなりトッ散らかっている上に、非常に謎な展開が多い(信奉者とか引き籠りメガトロンとか)。そもそも、またサム(凡人)を主人公に仕立てるのに脚本で相当に無理をしているのがシナリオが不出来な主因に思う。ただ、一方でアクションは全体的にかなり派手で、一部は年代最高峰のレベルと言える出来(ビル中折れのシーンは相当凄いし、プライムvsプライムも非常に見応え有る)。全体的に娯楽作としては完全に合格点以上。とは言え、ややシリアス目ではあるが3作とも殆ど似たような話で流石に食傷気味ではあるが。
[DVD(字幕)] 6点(2019-11-19 20:41:10)
1618.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
あまりセンスの無いコメディ要素を相当な分量盛り込んだり、一方で登場キャラが無駄に多くて展開がイマイチよく分からない上にテンポも悪かったり、ストーリー面はかなり不出来(その割にトランスフォーマー同士の戦闘は逆に分量不足に思う。あと全く役に立たないバンブルビーを筆頭に味方がオプティマス以外は弱過ぎるのも×)。ただ、凝ったカメラワークと年代的には最高水準のCGによるアクションの迫力・臨場感は中々だし、世界観も単純だが悪くはない。あと米軍兵器のシーンが地味に結構凄い。長短あるが、まずまずな娯楽作。
[DVD(字幕)] 6点(2019-11-19 20:39:52)
1619.  パパは、出張中! 《ネタバレ》 
決して、美しいばかりの映画ではない。ふとしたことで密告されるような社会主義独裁国家の情景は暗澹たる空気に満ちているし、そこに描かれる家族の物語にも人間の負の側面がふんだんに描き込まれ、率直にどこか「醜い」。しかし、それでいて本作からは、祖国に対する郷愁と家族の愛の奥行きの有る美しさが、映像から滲み出るように感じ取れる。  もうひとつ感じられるのは、人の世の物事の「多面的」なあれやこれやを全て受容する、という懐の深さか。具体的には、色々と巻き起こる事象・登場する人物のどれもを、取り立ててピックアップするということ無くひたすら淡々と描くことで、良いとか悪いとか、そういう価値判断をあまり感じさせない独特の穏やかで「醜くも美しい」作風をつくり上げている、という様にも思われる。  何度も繰り返されるメロディも、同じ調べながら挿入される箇所は多種多様で、聴くたびに違った感情が去来する。中々見事な演出だと思った(後の作品でも見られる音楽センスの高度さは、本作でも十分に感じられる)。
[DVD(字幕)] 8点(2019-11-19 20:38:54)
1620.  ダーティハリー 《ネタバレ》 
イーストウッドはシブいイケメンだし、ハリーのキャラも悪くないのだが、この映画に引き込まれる要因の主要な部分は、とにかく犯人の「許せない度」が非常に高いことのように感じる(それによって終始持続する緊迫感と、ラストの特大のカタルシスが生まれている)。その意味では、ある面でハリーは「喰われて」いるとも言える。もう一点、各登場人物に関する人物の背景描写はやや軽めで、少し物足りなくもある。とは言え、刑事物としては最高レベルに良く出来ており、アクションも中々。重ねて、イーストウッド自体の出来も相当良い。
[DVD(字幕)] 8点(2019-11-19 20:36:57)(良:1票)
040.24%
1120.73%
2191.15%
3915.52%
420612.50%
528717.42%
638323.24%
733020.02%
823914.50%
9704.25%
1070.42%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS