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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1721.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
「カリブの海賊」がモチーフらしい。確かにそんな映画。 「せっかくディズニーランドに来たんだから、童心にかえって目一杯楽しもうよ」 といった感じの作りだった。万人向けの娯楽映画なんだから、これでいいと思う。 正直ストーリーは全然面白くなかったんだけど、演じてる役者さんたちは楽しそうだったね。 それ以外に、取り立てて感想はなし。2作目以降は観なくていいや。
[地上波(吹替)] 3点(2011-07-25 04:17:08)
1722.  おろち
原作は小学生の低学年のときに読んだが、 恐怖シーンよりもドラマ要素の強いエピソードが多く、結構面白い漫画だった。 本作は2本のエピソードを組み合わせているようで、 総体的に演出と映像はテレビのスペシャルドラマに近い雰囲気。 女優陣の演技がポイントとなる内容のお話だが、感想は可もなく不可もなく、至って普通だった。 木村佳乃は母親と娘の二役を演じているんだけど、そうする意味があるとは思えない。 映画での一人二役はどうしても安っぽく見えてしまうし、ちゃんと違う女優さんが演じてほしい。 とりあえず、同じ楳図かずお原作の映画化、「赤んぼ少女」よりはましだった。
[DVD(邦画)] 2点(2011-07-25 04:10:21)
1723.  夜と霧
アウシュヴィッツ強制収容所の様子を描いた記録映画。 後半の映像はショッキング。実際には本作の映像では伝え切れない、 残虐な行為が日々行なわれていたわけで、想像しただけでも身の毛がよだってしまう。 これは、ちょっと点数をつけられるような作品ではないです。 人間の歴史から決してぬぐい去れない史実として、やはり観ておかなければいけない作品。 評価は中間点ということで。
[インターネット(字幕)] 5点(2011-07-25 03:49:35)
1724.  ターミネーター2/特別編
オリジナルより16分長いバージョン。これらのシーンがあってもなくても、 ストーリーにそれほど大きな影響があるという訳ではないです。 特別編を鑑賞した方が、何となく得した気分にはなれるけど・・・。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-07-25 03:34:59)
1725.  課長 島耕作
大ヒットした漫画の映画化作品。 俊ちゃんが主役に決まったとき、原作者が困惑したコメントをしていたのを覚えている。 お話は原作の一部のエピソードを中心に無難にまとめていたが、 終始漫画の島耕作のイメージとはかけ離れており、どうしても物語に入っていけず。 まだブレイク前の豊川悦司が、同性愛者の樫村役で出演していたのが印象に残っただけだった。
[地上波(邦画)] 1点(2011-07-25 03:27:12)
1726.  世にも怪奇な物語
都合三本のオムニバス作品。 日本でも同じようなドラマが不定期に放映されているが、内容はほぼ一緒なので鑑賞し易いかと。 ただし演出だけは完全な映画向きとなっており、キャスティングもジェーン・フォンダ、 アラン・ドロン、ブリジッド・バルドーなど、有名どころをしっかり抑えている。 人間の心の奥にある恐怖と闇を描く、いかにも「怪奇と幻想の世界へようこそ」といった雰囲気。 各エピソードを有名な監督さんがそれぞれ担当しており、彼らの個性が垣間見れて、 そういった意味での別の楽しみ方もできると思う。お薦めの佳作。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-25 02:39:57)
1727.  チョコレート・ファイター
女性が主役のアクション映画。この女の子、とにかくものすごい動き。 身体能力がよほど高いのか、まさに体当たりというシーンの連続にびっくりしてしまった。 この手の映画には珍しく演出が凝っているんだけど、基本的にストーリーは暗くて面白くない。 阿部寛が演じるキャラも取ってつけたようで、必要性はあまり感じず。 逆に「マッハ」のときのような、同じシーンを別角度から何度も見せる、 押しつけがましい演出がほとんどないので、とても観やすかった。 大けがしてるでしょ?と、心配さえしてしまうような過激なアクションの連続が見所。 ヒロインは結構かわいいけど、エンディングのNGシーンはいらなかったな。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-25 01:48:08)
1728.  センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演)
内容はないとわかっていても、冒険ものが好きで、つい鑑賞してしまう。 インディージョーンズみたいな展開で、様々な出来事が主人公たちを待ち受けるのだが、 とにかく突っ込み所満載で、完全子供向けの作品に仕上がっている。 小さなお子さん、特に男の子はわくわくしながら、楽しんでくれるんじゃないかと。 家族揃って、安心して鑑賞できる映画ではある。
[地上波(吹替)] 3点(2011-07-25 01:33:52)
1729.  ダークマン
お話自体は結構シビアで悪くないんだけど、全体の作りがやや子供向け。 "顔"という実体のない主人公という事もあり、ストーリー重視でいくか、 それとも万人向けのカラーでいくか考え所だろうが、制作者側は後者を選んだようだ。 結果、総体的にコミック調の仕上がりで、地味なヒーローものになってしまった。 と思ったらこの監督さん、アメコミ好きだという話を最近知って、妙に納得。
[映画館(字幕)] 4点(2011-07-25 01:25:22)
1730.  カイジ 人生逆転ゲーム
深夜テレビのアニメでやってて、これ面白いなとしばらく観てた記憶がある。 結構長いお話で、130分にまとめるのは無理では?と思ったんだけど、 あまりにもひどい駆け足といった印象はなく、まあ予想よりは良かった。 オリジナルの主人公は喜怒哀楽の激しい性格だったが、主役の俳優さんには合ってないでしょ。 女社長の役回りも、かなり浮いているように感じた。一応オチがあって納得はできたけど・・・。 利根川役の俳優さんだけは、相変わらずのバイプレイヤーぶりを発揮していて良かった。 ストーリーの流れにスムーズさは欠けるものの、この手の映画の中ではまともなほうだと思う。 漫画やアニメの実写化は、イメージが固定しちゃっている分、やっぱり難しいんでしょうな。
[DVD(邦画)] 2点(2011-07-24 18:24:55)
1731.  キング・オブ・コメディ(1982)
コミカルタッチで描いているけど、純粋なコメディー映画ではなく、一応ストーリー映画。 デニーロ扮するコメディアンのキャラが、とにかく最高に面白くて、しかもキレている。 下手なコメディー映画よりも大笑いさせてもらった。ホントにこの役者さんはうまい。 雰囲気はテレビ映画のような感じだが、ラストは実際に起こりそうな顛末で、妙にスカッとした。 久しぶりに後味のいい映画を観たな、ということで、お薦め。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-24 17:51:21)
1732.  ナイト ミュージアム
アイデアがとても愉快な、完全子供向けコメディー映画。 ストーリーは単純、ご都合主義と、評価のつけようもないけど、何も考えず気楽に楽しめる。 子供の頃に観たら、わくわくしながら画面に釘づけになってたんだろうな。 特に小さな男の子は楽しめるんじゃないかと。ぜひお子さんとご一緒にどうぞ。
[地上波(吹替)] 3点(2011-07-24 17:44:14)
1733.  I am Sam アイ・アム・サム
知的障害を持つ父親と、その娘の親子愛を描いた物語。 父と娘の互いに思う気持は理解できるのだが、状況設定がどうにも納得いかなかった。 子育てで一番大変なのは乳幼児期のはずだが、本作にはその部分がしっかりと描かれていない。 あちらの行政の仕組みはわからないけど、常識で考えればこの時点で引き離されているはず。 結局この矛盾がずっと頭にこびりついているため、今一つストーリーに入っていけなかった。 ショーン・ペンは知的障害者を好演、ここまで演技のできる人だとは思っていなかった。 ミシェル・ファイファーは相変わらず魅力的だし、途中からは二人の演技だけを追っていた。 個人的にはストーリーは並以下、配役はほぼ満点という印象の作品だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-24 17:25:58)(良:1票)
1734.  On Your Mark CHAGE & ASKA
映画作品として観た場合、正直評価はつけられない。 一応ストーリー仕立てになっていて、登場人物達は何かしゃべっているのだが、 セリフは一切ない。いろいろ想像して楽しめるとは思うけど、わずか7分じゃ・・・。 未来都市の描写は緻密で美しく、その世界観は見事のひと言。 音楽は・・・チャゲアスありきで作られたものらしいから、もうしょうがないか。 あくまで雰囲気物ということで。くだらない映画を、だらだら2時間見せられるよりはましかな。
[インターネット(字幕)] 2点(2011-07-24 08:14:21)
1735.  やかまし村の子どもたち
舞台はスウェーデンの片田舎、とにかく雄大な自然が素晴らしい。 子供たち(特に一番下の子)や動物がかわいい。大人も子供もみんな楽しそう。 映像が凄くきれいで、都会生まれの都会育ちの人間には、うっとりと憧れてしまうシーンばかり。 ストーリーは全然ないけど、子供達のいくつものエピソードが中心に描かれ、 それがほのぼのとした温かい気持にさせてくれる。 まるで田舎の暮らしを体験学習しているようで、疲れてる時やへたれぎみの時に鑑賞すると、 ほっこりすること間違いなし。こういう映画もたまにはいい。ぜひお子さんとご一緒に。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-24 07:52:12)
1736.  リバイアサン(1989)
閉塞感たっぷりの深海というシチュエーションがいい。 ストーリーは、「エイリアン」と「遊星からの物体X」を合わせたような感じかな。 スケールはそれらの映画よりも小さいけど、緊迫感があって、中々面白かった。 ただしクリーチャーのデザインはダメ。ラストは思い切りコケてしまった。
[映画館(字幕)] 6点(2011-07-24 07:40:01)
1737.  ラーメンガール
合理主義の白人が、日本の精神主義を受け入れられるのかな、 と苦笑しつつ鑑賞。向こうの映画でよく見かける日本のハチャメチャな描写はなく、 違和感は全然感じない。まるで日本人が作ったような雰囲気。 ヒロインの女の子が、日本とラーメンになぜそこまで執着するのか、といった描写や、 ラーメンそのものに対するこだわりは浅いけど、普通の人情劇として鑑賞すれば、 そこそこは楽しめる作品かと思う。
[DVD(字幕)] 3点(2011-07-24 07:29:04)
1738.  ロストボーイ
ホラーだかコメディーだか、何か訳のわからない映画。 特別お話が面白いわけでもなく、大笑いできるシーンがあるわけでもない。 一応軽いオチはあるが、ストーリーに緊張感はまったくなく、 とても漫画的で、まるでアメコミにでも出てきそうなシチュエーション。 一部では結構人気のある作品らしいが、個人的にはもう二度と観ることのない映画。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-24 07:21:51)
1739.  未知との遭遇
「ジョーズ」に引き続き、スピルバーグが放ったSF映画。 大ヒットした作品なのだが、内容がちょっとわかりづらいせいか、評価も低い。 お話がパズルを解くように淡々と進んでいくので、そのあたりも今の時代には合わないのかも。 ただ光と音楽の使い方がうまく、演出もいいので、期待感は十分に膨らませてくれる(はず)。 伏線を回収できてない部分もあるにはあるけど、娯楽映画としては十分楽しめた。 スピルバーグは、やはり天才だと思った作品。
[映画館(字幕)] 8点(2011-07-24 07:10:13)
1740.  ミスター・ベースボール
文化の違いから、メジャーの選手が日本に来ても本来の能力を発揮できない、 という話は昔からよく耳にしていて、これは面白いところに目をつけたなと思ったのだが、 肝心の中身は昔の青春ドラマのような脚本レベルで、ガッカリ度も高かった。 コメディー作品とは言ってもストーリー性の強いお話なので、 もっとしっかりと登場人物たちの人間を描いてくれないと正直キツイ。 主人公のトム・セレックは身体も大きく、実際にこんなメジャーリーガーがいそうでハマリ役。 健さんの監督役はまあまあそれなりにこなしているが、 娘役の女優さんは完璧なド素人で何の魅力も感じない。試合のシーンも迫力なし。 長所を挙げれば、日本を舞台にしているので、取っつきやすいところか。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-24 06:55:04)
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