Menu
 > レビュワー
 > _ さん
_さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 554
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011
投稿日付順1234567891011
変更日付順1234567891011
>> カレンダー表示
>> 通常表示
161.  のど自慢
個人的に“のど自慢”に何か有るか…と言われれば、国営放送を視ていたぐらいで何も無い。なので、こういう得意分野が有るのは羨ましいなァ…と思いながら観ました。感情移入が低いと楽しめない部分も有るが、赤城麗子(室井滋)が結構良い味出してましたね。どの登場人物も主人公に見れる個々の設定は良かったが、歌う事に対する面白さや魅力が自分にはわからないので…(苦)。ちなみに、“焼き鳥ピーコちゃん”と言うネーミングは結構気に入ってます。
4点(2003-10-09 21:12:33)
162.  GO!GO!ガジェット
マンガの方は知りませんが、あまりにもバカバカし過ぎて笑ってしまいました。良く観ると、凝って創ってるのは一見無駄な努力にも見えるし、映画のパロディはどれも中途半端で、別に入れなくても良いような気はするが…(GODZILLAはややウケ)。おフザ映画にしてはセリフは意外に面白かった(特にガジェットモービルとのやり取りは)。最後、エンドロールを割ってまで自社宣伝に使うとは…さすが腹黒ディズニー。
5点(2003-10-08 18:01:47)
163.  デモリションマン
シルベスター・スタローンが苦手なのに、ついつい観てしまった…(苦手を克服しようと観た己が悪い)。冷凍警察官と極悪人による陳腐な内容に思わず失笑。確かに“冷凍刑”の言葉はユニークだけど、冷凍後に目覚める…って言うのは日本アニメ(「氷河戦士ガイスラッガー」とか…)でも有る安易な設定だし、スタローンにしか倒せない極悪人…って言うのもなんだか強引な設定。更にヘンテコなコスチューム…、違和感を感じる日本的な物を掛け合わせたルームの内装…、思いっきりヘンテコワールド炸裂(苦)。ま、スタローンによるスタローンの為の映画って事で…。
3点(2003-10-06 00:29:06)
164.  恋する人魚たち
男が変わる度に引っ越す母親・フラックス(シェール)。ユダヤ系なのにカトリックのシスターに憧れる長女・シャーロット(ウィノナ・ライダー)。水泳選手のチャンピオンを目指す次女・ケイト(クリスティーナ・リッチ)。この三者三様のキャラクターと俳優が良い。シェールは歌手としてもスゴイが、こういう母親役ともなると本領発揮ですね。「マスク(84)」でも母親役が見事だったが、こちらの気侭で自由な母親役が良く似合う。そんな母親の行動を嫌うハズなのに、気がつけば同じ事をしている…と思春期真っ盛りなシャーロットが思わぬ方向へ…(同じキリスト教でも、プロテスタントなら恋愛・結婚OKだから変えれば?)。妹を放っておいて…と言うのは、ちょっといただけませんが…。1963年と言う時代背景に加え女性たちがキュートで愛らしいのは好感的。
7点(2003-10-05 23:48:53)
165.  陪審員
デミ・ムーアの目つき悪すぎ!! なんか呪われそう…。この映画を観てから他作品の彼女を見ても、表情が冷たくて怖く感じるようになってしまいました…。題材が良かったので期待して観賞したら、ストーリーが単調で全然面白くない…(苦)。
3点(2003-10-03 17:38:04)
166.  ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 
結局は女の逆恨み復讐劇なんですが、何故か中盤からペートン(レベッカ・デモーネイ)に少し同情してしまった。元々、アメリカ映画では金髪が善役、黒髪が悪役…と配役される事が多いそうですが(さすが人種差別大国)、この映画ではそんな配役も逆転されているのは、悪役でもある意味彼女も被害者…というメッセージを込めた意図なのか…。幸福過ぎて羨ましいクレア(アナベラ・シオラ)と、何もかも失ったペートンの対比だけでサスペンスが成立するのはさすが。唯一、クレアの親友・マリーン(ジュリアン・ムーア)が殺されたのは腑に落ちない。
6点(2003-09-28 19:49:57)
167.  ミザリー
観賞する頃には様々なパロディを通して見たせいか…まァ、普通の映画な印象。個人の受け取り方の違いで、自分はそんなに怖く感じませんでした…(所詮、相手は人間…)。ただ、異常と狂気に満ちた演技を余す所無く見せてくれたキャシー・ベイツは、やはりスゴイ女優だな…と素直に感じる。劇中の“ミザリー”がどんな小説なのか…ちょっと興味有ります。アニー・ウィルクス(キャシー・ベイツ)がそんなに夢中になるぐらいだから、さぞかし面白い作品なのだろう。
6点(2003-09-27 21:43:55)
168.  依頼人(1994) 《ネタバレ》 
森で隠れてタバコを吸う冒頭のシーンは、11歳と8歳の子供がやる事にしては道徳的に問題が有るのでは…。それがキッカケで事件に発展するんですが、子供がたった1ドルで弁護士を雇う…という設定はなんともアメリカらしい展開。映画の内容は、まァ普通。弟がそのショックから植物人間になる…って言う設定はやや強引。少年・ブラッド・レンフロの演技は良かった。女弁護士のスーザン・サランドンは正に適役・ハマリ役。
5点(2003-09-27 18:32:07)
169.  誘拐騒動/ニャンタッチャブル
同ディズニー映画の「シャム猫FBI/ニャンタッチャブル(66)」のリメイク版。確かに、クリスティーナ・リッチは可愛いし、何より愛猫家の私にはグッと来ます。…が、私は「シャム猫FBI」の方が断然好きですね。何よりシャム猫・DC(ダーン・キャット)の演技は良かったし、ほのぼのとした作風が好きでした。猫好きな方にオススメ。…にしても、この邦題はかなり損していますな。
6点(2003-09-26 22:23:18)
170.  卓球温泉
つまらなくて面白くない邦画の悪い部分が出た映画。「卓球温泉」と言うユニークなタイトルでこの内容は無いような…。終始スローテンポなのにはダレる(苦)。題材が題材なだけに、コメディとして創った方が良かったのでは…。
3点(2003-09-25 20:24:31)
171.  卒業旅行 ニホンから来ました
織田裕二主演の映画と言えば、「踊る大捜査線」・「ホワイトアウト」よりも前にこんな作品も出てました。チトワン王国(架空)のアイドル“一発太郎”になって活躍する…と言うキャラ設定は面白いしクスクス…と笑える所も有るには有るが、如何せんコメディタッチにして後半のストーリーは少々盛り上がりに欠けるような気が…。世代のせいか…“ペッパー警部”はどうしても口ずさんでしまいます。どうでもいい話ですが、当時今は無き(?)次世代ゲーム機第1号の「3DO」専用ソフトで、「娯楽の殿堂」という“舞台運営シュミレーションゲーム”が有りましたが、このゲームシナリオに本作品の脚本を担当した一色伸幸さんがスタッフとして参加していた関係上か、ゲームキャラにまんま“一発太郎”が出ていました(コイツを出すと何故か集客率が上がる)。
4点(2003-09-22 21:04:32)
172.  ホーム・アローン3
シリーズ3作目、スタッフ・キャスト共ほぼ一新…とくれば否定的に見てしまいがちですが、「1」・「2」とも好感度ゼロだった自分には、ケビン(マコーレー・カルキン)の続編では無い本作は悪くなかった。まァ、“生意気な子供”…と言うよりは“正義感の強い子供”と言う、やや変化した設定に好感を持てただけかもしれない。様々なトラップを仕掛けるには幼過ぎて「そんなバカな…」とも思いますが(電動ドライバーなんて使わないだろうに)、基本的には変わらぬ“ドロボー撃退コメディ”もここまで来ると呆れて笑える。唯一、アレックスの飼っているペットが愛らしい。一生懸命演技をしている動物には…弱い。ちなみに、吹き替えも良かったが…役者は変われど、やはり少年役には定評のある矢島晶子さんですか(局によって異なる)。ホント「クレヨンしんちゃん」のしんちゃんと同じ声だとは思えない。
5点(2003-09-21 23:12:49)
173.  ホーム・アローン2
やはり腹立たしさ以上の何ものでも無い…(苦)。所詮、子供のする事だから…と言うだけで評価するのもどうか思うので、この点が妥当な所。
3点(2003-09-21 20:37:58)
174.  ホーム・アローン
ホントに、ドロボーである彼らに深く同情してしまう。あの生意気な子供にあそこまでやられた日には…(苦)。子供のイタズラだけじゃ済まされない、痛々しい描写の数々には逆にストレスが溜まる。“ドロボーを撃退する”と言う、過ぎた演出をここまで誇張する意味はあるのか…。ちなみに、TV放映時のマコーレー・カルキンの吹き替えは矢島晶子さんが担当してる事が多いんですが(局によって異なる)、この方は少年役をやらせれば天下一品。実は「クレヨンしんちゃん」のしんちゃん役の声もこの方。
4点(2003-09-21 20:36:34)
175.  パルプ・フィクション
価値観の違いか…感受性の問題なのか…。自分の好みとは違う映画なので、どうしても合いません…(苦)。訳がわからない程、2度3度と観るものですが見直す気が失せるのは、やはり自分が苦手と言うだけかもしれない…。
3点(2003-09-21 20:14:57)
176.  バックドラフト
“バック・ドラフト”と言う、当時はあまり聞き慣れない火事の際に起る現象を、この映画で初めて学んだ方も多いのでは(自分も知らなかった)。一般人にはあまり浸透していない専門的火災なだけに、犯人がすぐにわかってしまう所が唯一の欠点か。作品の意図する所の兄弟愛…、意図する劣等感やコンプレックスを中心に描いた点はまさにコンセプト勝ち。炎の演出も利いて、見せ場も多い。
7点(2003-09-21 19:56:05)
177.  メジャーリーグ3
前作のタナカ役・石橋貴明の登場から方向性が悪くなったせいか(?)、どこも笑えず面白くない…(苦)。いわゆる“スポ根モノ”にして、このストーリーは無いような…。野球大国・アメリカにして上手な野球映画は多々有るものの、こんな盛り上がりも工夫も無い映画は続編とは言え珍しい。変なコンビの石橋貴明もイマイチ…。
3点(2003-09-08 00:03:23)
178.  メジャーリーグ2
前作も続編もどっちもどっち。とにかく、石橋貴明演じる所の日本人“タナカ”が気になって仕方無い。正直“日本人がメジャーで活躍する”…と言う設定は、映画でも悪い気はしないんですが、如何せんスクリーンに映るとクセが強すぎて…。他の役者さんと並ぶとかなり浮いて見える。ジャイアンツ(だったか?)からトレードだ!→大喜び→いや、同じジャイアンツでも日本の球団だ…って言うのは唯一クスクス。
4点(2003-09-07 23:31:11)
179.  ミセス・ダウト
何もここまでしなくても…と思う事を、ロビン・ウィリアムスがやってくれると思わず観たくなる。内容は「クレイマー、クレイマー」と「トッツィー」を、足して2で割ったような感じ。ただ、ストーリーは地味でロビンがオバさんに変身…と言う以外、あまり興味を感じなかった…。何かと先に挙げた2つの映画と見比べてしまうのは、やはり両作品の主演を務めた、ダスティン・ホフマンの印象が深すぎたからか…? ちなみに、本作品をTV放映で観た時、吹き替えは山ちゃんこと山寺宏一さんが担当していましたが、特に“オバさんロビン”の声はホントの女性かと勘違いするぐらい、素晴らしいアフレコだった。山寺宏一さんが“七色の声を持つ男”と呼ばれる理由が良くわかります。
5点(2003-09-01 01:11:26)
180.  逃亡者(1993)
ハリソン・フォードはまさに適役。TVシリーズは未見につきなんですが、テンポもストーリー展開も申し分の無い面白さ。追う者と追われる者の、手に汗握る演出も見事。実に上手に創っています。ただし、ラストの解決描写がやや弱く、案外スパッと終わってしまったのが呆気無くて残念。
7点(2003-08-31 21:41:15)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS