161. イージー・ライダー
ニコルソン途中で死んじゃった。麻薬を吸っているような主人公だが、若い世代ではこういう彼らがカッコいいとされてしまいがちなのはちょっと危険だと思うし、なるべく麻薬を吸って気持ちいいなんていうことを主人公が映画の中で発言するべきではない。 1点(2003-03-05 23:13:08) |
162. 道(1954)
ふつう。 1点(2003-03-05 23:05:16) |
163. 戦場のメリークリスマス
もっと残酷さを追求してほしかった。 1点(2003-03-05 23:03:40) |
164. スティング
やっぱりハッピーエンドはいいですよ。 1点(2003-02-26 21:47:50) |
165. 引き裂かれたカーテン
ジュリー・アンドリュースにラブ。 1点(2003-02-26 21:46:22) |
166. 泥棒成金
ん~、ふつう、です。 1点(2003-02-26 21:42:32) |
167. 都会のアリス
こんな大変な旅は請け負いたくありません。ですが、問題は解決したようでよかったです。やっぱり子供にとって親はとても大きな存在ですから親にはしっかりしてもらいたい、と思わされる映画。この淡々とした雰囲気はいいと思います。 2点(2003-02-26 21:40:56) |
168. アガサ/愛の失踪事件
まあ、特に何もなく、まあ、こういう映画もあるね、って感じの映画。 1点(2003-02-26 21:15:59) |
169. ダークシティ
結構面白いですよ。こういう超能力的なの結構好きなんで。CGもうまく使われていました。 6点(2003-02-26 21:13:14) |
170. ビッグ・リボウスキ
かなり笑えた。あの暴走機関車野郎最高。 3点(2003-02-26 21:07:10) |
171. キング・オブ・コメディ(1982)
《ネタバレ》 コメディアンを目指す、というより自分こそ新のコメディー王だと信じてやまない34歳の冴えない独身男パプキンが成功するまでを描いた映画。パプキンの目的は最初から首尾一貫していて、テレビに出て有名になること、憧れの彼女を手に入れること、ただそれだけ。迷惑行動や犯罪行為は、その手段がちょっとエスカーレートしただけ。パプキンは本当に純粋です。その彼が、社会の権力と戦っていく姿は、見ていて滑稽なんだけど、その一方で無垢な彼がなかなか成功できないことが心苦しくも思えました。そんな彼も犯罪行為を駆使して何とかテレビに出れた。その放送が評判になり、鮮烈なデビューを果たすことに。本まで出版し、映画化も(この映画がその映画とも解釈できるのが面白い)。ラストで出所したパプキンは舞台に立ち、観客の拍手を笑顔で受けているのですが、あんなに苦労したのに気にもせずに笑顔を振りまけるパプキンを尊敬するとともに、彼の凄さに感動し、涙が出そうにすらなりました。頑張り屋のパプキン、貴方は最高です! 10点(2003-02-26 21:05:16) |
172. ドラゴン/ブルース・リー物語
感動できました。ブルース・リーって結構苦労しているんですね。ただ、アターといってるだけじゃないんですね。この映画は、アメリカの人種差別問題をとりあげていて、この問題がどんなものか具体的に映画をみて分かります。アメリカの方、人種差別はやめましょう。アメリカの方だけでなく、世界中の方々、人種差別はやめましょう。みんな、仲良くしましょう。あと、音楽もよかったです。ほんとにいい映画だと思います。 5点(2003-02-24 21:23:35) |
173. タクシードライバー(1976)
オープニングで早くもやられてしまいましてた。煙の中から、タクシーの黄色いボディーが出てくると共に、タイトルの”Taxi Driver”の文字が出てきて、そのときの音楽のこれまた”出てきた”って感じのジャジーな分厚い響き。あ~あ、やられた。<追加1>社会にはろくでもないやつもいます。最近マナーのないやつに腹が立ち、そいつに一発ぶちかましてやりました(別に殴ったりしたわけじゃないです)。そのとき、このトラヴィスを思い出しました。ああ、この感覚をあの時のトラヴィスは持っていたのだな、と。トラヴィスを異常だとかいうのは簡単ですが、見て見ぬ振りをする人の多い中、あんな勇気のいる行動をとった彼は紛れもなく誠実で勇敢だと思います。映画という虚構の世界の中ではあるものの、彼は列記とした実現者、実行者であり、それを行っていない人のはるか上にいる。つまり、成功者、経験者の説得力を彼はあの出来事で備えることができたのだと思う。その証拠に12歳の娼婦の家族からは感謝感激の手紙をもらっているし、ラストでは憧れの女の子に執着することもなく、あっさりとした素敵な振る舞いをとることができている。社会の悪い色に染まらずに悩み続け、それでも真の自分を押し通した彼は賞賛に値する人間だと思う。「成功者になるまでの道は決して容易ではなく、例に漏れずいばらの道である」ということがこの映画の主題なのではないだろうか。つまり、「努力せよ!」、ん~、耳に痛いお言葉(汗)(笑)。 <追加2>トラヴィスは天才や革命家や英雄になる要素を持っていたと思う。社会全般に不満を持っていた、というのがそれである。社会なんて、人々の平均が表面化しているだけであり、能力の高い人間、感性の鋭い人間にはつまらないものに見えるはずである。彼は、社会を卑下し、不満を持っていた。これだけで、(あらゆる分野における)天才や革命家、英雄になる資格があると思う。そこに実行力(実現力)さえあれば、天才、革命家、英雄になれるんです。彼は幸運にも実行力(実現力)を備えていた。その意味で、この映画はひとりの英雄の誕生を描いていると言える(言い過ぎか…)。さらに言えば、モーツァルトのような大天才になるには、飽くことのない興味、それに支えられた継続力が要求される。トラヴィスはそこまではいってないな(なになに、レベルが違うって、そう思います)。要は、へこられたら、おしまい。 6点(2003-02-24 21:14:21) |
174. 月光の囁き
くそ映画。やめちまえ。こんなんだから、日本映画は嫌い。 本当に最低・最悪な映画。 0点(2003-02-24 21:08:21) |
175. 何かいいことないか子猫チャン
いやー、昼間テレビ東京でやっているのを録画して見たんですよ。そんでそんで、内容はね、いやー、いいのりですよ。終盤のホテルでのドンチャン騒ぎはまさに傑作ですね。あと、テレビだから吹き替えなわけ。だから、こののりそのまま体感できちゃった。なかなか楽しい。 6点(2003-02-18 16:25:20) |
176. ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ
のりはいいと思います。 2点(2003-02-18 16:14:44) |
177. 靴をなくした天使
この映画好きです。こういうほのぼのした映画は僕のつぼかも。ホームレスはニセモノなんだけど、街のホームレスに毛布をやってくれ、とサインを求められて答えたシーンでは、ほんとにじ~んとしてしまいました。こういうやさしさっていいな、好きだな。 4点(2003-02-18 16:13:42) |
178. 天使が見た夢(1998)
なんとも痛々しい映画です。「やばい」の極みです。 1点(2003-02-18 16:07:48) |
179. 喝采の陰で
とても明るい映画で、好きです。 2点(2003-02-18 16:00:15) |
180. シックス・センス
単なるつまらないホラー映画もどきです。でも、話としては、まあまあですか。 1点(2003-02-16 19:49:20)(笑:1票) (良:1票) |