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161.  明日があるさ THE MOVIE
確かに笑えるところは有るのですが、演技のわざとらしさが足を引っ張っています。コントの場合は、オーバーな演技が逆に面白いということが有るが、芸人が本気で演技をしているので「笑い」を完全に殺している。 
3点(2003-12-31 10:16:54)
162.  フレイルティー/妄執 《ネタバレ》 
神の啓示により、悪人を退治(殺す)する任務を課せられたと妄想する父親。弟も影響を受けてサイコ化していく・・・、長男はそんな父親を見かねてとうとう殺害してしまう。見る側は、当然父親がイカれていたと思うだろう。それを最後にひっくり返すところに驚きを感じるのだが、面白いのは「兄の名前も神の啓示するリストに入っていた」というとこですね。結局、兄は将来連続殺人犯になるのですから・・・。 さらには、取り調べをしていた警官までもが殺人犯だったと最後に判明する。見る側に対して何重にも罠をしかけた衝撃的な作品です。 丁寧に脚本されているところには関心させられました。 
7点(2003-12-25 19:30:42)(良:1票)
163.  JSA
国同士がいがみあい争いあっていても、その全ての人達が憎しみあっている訳ではない。もし、南北の境界線が無かったら親友になれる。そんなケースも有るのです。本来は憎しみ合うことが無いかも知れない人達が、お互いに国の為に殺し合う。朝鮮問題だけではなく、どんな戦争でも行われている悲劇的な事実を衝撃的な内容で伝えている。 
7点(2003-12-25 19:25:18)
164.  ミッション・トゥ・マーズ 《ネタバレ》 
過去の火星には知的生命体が存在した。隕石の衝突が原因で、彼らは他の惑星に旅立つ。が、一機だけ残り地球に「生命の種」を授ける。そして成長した生命体が地球からやって来るのを火星で待つ・・・。 非常に無理の有る設定ながら、それほど悪いアイデアではないと思います。最後に宇宙人から「答え」が一気に導き出されるのですが、足早に回答を出したような感じで、最後まで謎を引っ張った割には印象が浅くなってしまった。脚本が綺麗にまとまりすぎていたことが考えられる。 シナリオの完成度は高いが、面白みに欠けたという感じ。 
5点(2003-12-25 19:04:22)
165.  突入せよ!「あさま山荘」事件
おーい、これは映画ですよ~。原作自体がドキュメントなのだから、少しは脚本をひねって演出して欲しい。 NHKのドキュメント番組と比べられている時点でこの作品は終わっている。 あと、機動隊の連中がとても「どんくさく」描かれている。 
2点(2003-12-25 19:03:07)
166.  沈黙のテロリスト
転落へのカウントダウンが始まった。恐らく彼もスタローンと同じ道をたどることになるだろう。 
3点(2003-12-25 18:51:12)
167.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 
シナリオの設定が非常に奇抜で面白いので、「フルCGで作る意味合い」という点でも筋がとおった作品です。 CG技術もずいぶん高度なものになってきたという印象が強い。特にサリーの毛並みなんかは難しい技術を要すると思うのですが、凄いと思いました。 ストーリーも良く出来ていて、サリーとマイクの掛け合いを通してキャラクターに命を吹き込むことに成功している。見終わる頃にはCGキャラということを忘れそうになるぐらいです。 ただ、別れのシーンはよく有るパターンで、少しお約束的な感じもしました・・・。それでも、非常に上手く最後を締めてるし、その後の広がり(どこでもドア?を修理して再会する)もファンタジーものとして良い終わり方だと思いました。
6点(2003-12-25 18:24:18)(良:1票)
168.  バンド・オブ・ブラザース<TVM>
戦争の真実を忠実に描いている。 スピルバーグ&トム・ハンクスは既に「プライベート・ライアン」で、超激戦区と言われたノルマンディー上陸作戦を語った作品を作成している。「バンド・オブ~」は「プライベート~」で語り尽くせなかったドラマを「より現実的に語る」というテーマのもとに作成されたようだ。 テレビのシリーズとして作られた作品だが、制作費からも分かるように映画以上のスペクタクルである。実際にノルマンディー作戦に参加した兵士のコメントを冒頭に流すとによりリアリティーがかきたてられ、一連のドイツ攻略による軌跡が、ウインタースを初めとする勇敢な兵士とともに体験することが出来る。仲間を思いやる心と勇気、その一方では容赦なく敵を打ちのめす闘争心。兵士たちの、やり場のない矛盾した感情というものが赤裸々に描かれている。 
8点(2003-12-21 11:24:57)(良:1票)
169.  TAXi2
先日「ヤマカシ」を見た時に出演しているメンバーが何人かいました。今回も存分に回転したり飛び跳ねたりしていますが、しつこすぎるので「俺達こんなことも出来るんだぜ」というよう感じがして、あざとく嫌みっぽい演出になっている。 「笑い」という面では、警察署長?のおっさんをメインにして、頑張って笑わせようとしているのですが、全てがベタ。オチが簡単に読めてしまってつまらない。 そして肝心の車の演出も、羽を生やしたり、パラシュートにつるしてみたりと試行錯誤して考えているとは思うが、ださいだけ。カーチェイスも在り来たりで残念。
2点(2003-12-20 08:36:39)
170.  TRICK トリック 劇場版
こういうノリの演出大嫌いです。 あと竹中直人、どこにでも出てるな。 
1点(2003-12-19 17:44:43)
171.  ジェイソンX 13日の金曜日
ジェイソンが捕獲されるという異例の展開。しかし予想通り見事に復活し殺戮を楽しむ。いつものパターンだが、今回はもう一波乱ありました。ジェイソンは冷凍保存されて未来で蘇ります。そして何と宇宙へと羽ばたきます。もう、いっぱいいっぱいなので今回の作品を最後に見るの辞めます。
1点(2003-12-19 17:36:55)(笑:2票) (良:1票)
172.  ミスター・ルーキー
阪神ファンである僕は、一茂が主人公をやること事態に嫌悪感が沸く。 全体的に目に付いたのは役者の下手クソさ。手を抜いてやってるのだろうか? 内容については何も言いたくない。嫌、言う必要がない。 
1点(2003-12-19 17:16:50)
173.  ヴィドック
映像に現実性は無いが、何か不思議な世界観が有る。物語はダークな雰囲気で進みますが、映像は暗さを感じさせないので嫌にならずに見れる。この辺は非常に上手いと感じた。 ストーリーは殺人事件を追う作家の物語で、推理タッチのような作りになっています。最後にアッと驚くオチが有るのですが、以外と皆さん読めたようですね。私は恥ずかしながら最後まで読めなかった・・・。申し訳ない。
5点(2003-12-19 17:04:04)
174.  YAMAKASI ヤマカシ
のっけから興味を失うような展開。 ヤマカシがズラッと整列してビルを見上げる・・・ださい。 お次は個々のメンバーが意味なく側転したり前転したりしながらビルに登っていく。「こんなに凄い技が有るぞ」「身軽だぞ」という印象を見る側に対して足早に無理強いする演出。さらには、頂上で夕日を眺めてみました。有り難う。 かけつけた警察もただの馬鹿あつかい。これは「タクシー」と同じです。 場面は変わり、警察署長がご丁寧にメンバーを紹介。この脚本は小学生が作ったのか? それ以降もくだらない演出はラストまで延々と続きます。 コメディーで有るこの作品は、困ったことに「笑い」という面でも失敗している。笑わせようと意図しているシーンは有りましたが、それを見つけるのにも苦労するぐらいです。 
2点(2003-12-19 16:57:53)
175.  バーティカル・リミット
高所恐怖症の唯一の利点は、映像で高い所にいる人を見ると「ムズムズ」できることです。 この手の映画はストーリーとかは考える必要は無いと思います。おしりがムズムズしたかどうかです。
3点(2003-12-18 17:13:08)
176.  親指ゴッドファーザー
笑わせようと努力している。
1点(2003-12-18 17:12:29)
177.  X-MEN2
1と同じく「楽しめる映画」として完成度のレベルは上位と言ってもいいかも知れない。 映像の描写がレベルアップしたという感じは無いが、それが逆にシリーズの統一感が出ててケガの功名か。 ターミネーターなんて1と2のCGの差なんて致命傷です。
4点(2003-12-12 18:26:16)
178.  X-メン
いろんな能力を持ったミュータントを戦わせる。有る意味「キン肉マン」のような映画。 設定は非常にありきたりだが、小さい頃なら楽しんで見れたと思う。と、言いつつテレビで放送されたらしっかり見てしまうのですが・・・ 
4点(2003-12-12 18:24:50)
179.  オーロラの彼方へ
タイムトラベルが絡んだ映画は面白く出来て当たり前。タイムトラベルという定番の題目自体が物語を「過去」「現在」「未来」と自由自在に脚本できて思い切った設定に出来るからだ。 この作品はこれまでのタイムトラベルものとは異なり自分では過去に行って行動できない。無線を使って過去の父親と交信して対応をゆだねる。そのへんの設定は新しい感じがする。 過去を変えたことにより息子や他の人々の記憶はどう変化するのか?などややこしい点は置いておいて、緊張感ただようサスペンスに仕上がっている。 「自分勝手に都合よく過去を変えてしまうのは愚考だ」という意見も有りそうだが、もし自分が同じ立場になったらやはり父親を救う行動に出るだろう。正論は必要な時も有るが不必要なこともまれにある。
6点(2003-12-12 18:19:11)(良:2票)
180.  ザ・セル
精神的なものを映像化するにあたり非常に斬新なとらえ方をしている作品。 シュールでミステリアスな表現は独特のものが有る。ただ、たしかに世界観は面白いが映像美というほどのものは感じなかったけど・・・ 設定は異常犯罪者の心理描写が土台に有るので意外と引き込まれるものがある。ただし、表現方法が思わせぶりなところが有るので若干分かりづらい。
5点(2003-12-12 17:51:08)
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