161. 麻雀放浪記2020
《ネタバレ》 この麻雀は何かが違う。最後の牌を一つ追加するのはいかがなものかと。最低限のルールの中でイカサマを駆使して勝負するのが、坊や晢の世界ではなかったのか。登場人物だけを借りたとんでも物語でした。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-11-07 20:48:39) |
162. クリード 炎の宿敵
《ネタバレ》 このシリーズがロッキーシリーズと違って爆発しないのは主人公が地味だからなのかな。やはりロッキーと比べると圧倒的に華がない。なんなら、おじいちゃんロッキーに存在感を奪われかねない。ただ、演出には胸が熱くなる。数十年経たからこそ作れる作品です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-11-07 16:02:15) |
163. クリード チャンプを継ぐ男
《ネタバレ》 ロッキーシリーズの後日談。ちょっと主人公が強過ぎる気がします。もうちょっと挫折とかあっても良いんじゃないか。メインテーマはボクシングではないのかも知れませんが、ちょっとトントン拍子な感じです。ただロッキーを懐古するそれぞれのシーンは胸が熱くなります。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-11-07 12:14:48) |
164. 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
《ネタバレ》 テレビアニメ版があったとはつゆ知らずに本作を鑑賞してしまい、時間軸のあっち行ったりこっち行ったりに思わずクリストファー・ノーランかと突っ込みたくなる。がよく分からない勢いで見るものを引き込む力は感じました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-05 00:42:49) |
165. スノーホワイト(2012)
《ネタバレ》 途中でもののけ姫のワンシーンが挟まった気がしますが。中世のファンタジーって感じで世界観は良かったです。それにしても、女王様が美しすぎる。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-11-03 19:48:07) |
166. 屍人荘の殺人
《ネタバレ》 ゾンビミステリーという新しいジャンルでしょうか。意欲作ではあると思いますが、どちらも中途半端になっています。特にゾンビウィルスについてなんの解決もなされないのはいただけない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-11-02 23:37:18) |
167. アド・アストラ
《ネタバレ》 こんなにワクワクしない宇宙は初めてだ。地球がキレイで、やはり奇跡の星なんだなと思います。他の星もキレイはキレイでしたけど、地球の青さが飛び抜けてます。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-11-02 00:47:37) |
168. 空母いぶき
《ネタバレ》 ストーリーはさておき、ミサイルの描写はカッコいい。ゲームみたいですけど。日本が戦争を仕掛けられたら、どうするのか?そういう事を考えさせられます。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-11-01 11:09:51) |
169. 映画ドラえもん のび太の宝島
《ネタバレ》 ワクワクしないんですよね。大人になったからなのかなぁ。宝島という導入はは良かったので、もうちょっと冒険感を前面に押し出して欲しかったかなぁ。途中から家族愛がテーマになったので、求めてるものとはズレがあったのかな。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-10-31 23:58:03) |
170. 華氏119
《ネタバレ》 これは映画なのかなぁ。ドキュメンタリー映画と言えばそうなのかも知れないけど、一瞬を切り取った映像を延々と見せられても、監督の思想に都合の良いように捏造しているとしか映らない。一つ言えることは選挙には必ず行きましょうということだけ。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2020-10-31 02:11:44) |
171. ジュマンジ/ネクスト・レベル
《ネタバレ》 テレビゲームの設定は今作はすんなりと受け入れられたため、物語に集中できました。キャラを前回から入れ替えるアイデアは良かったです。俳優って仕事はすごいなって思わされます。自分やったら誰を演じてるのか混乱しそうです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-26 00:22:12) |
172. ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
《ネタバレ》 本家のハリポタと比べるとワクワクするような場面が少なく、全体的に暗くて重い雰囲気。そして、ホグワーツ城が出てくる場面で嬉しくなるのはやっぱりハリポタが好きなんだなぁと自覚する。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-25 11:04:56) |
173. 蜜蜂と遠雷
《ネタバレ》 原作は未読ではあるが、作者とテーマから想像するに、重厚で読み応えがある一方で物語の世界観に引き込まれるのは想像に難くない。音の映像化に挑んだ作品ではあるが、実際に演奏しているわけではないというのが致命的な弱点である。それでも、最後までコンクールを中心に音を映像化したのは評価できる。音楽的な感性は持ち合わせてないけど、最後の順位はちょっと納得いかない。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-11 16:33:15) |
174. 新聞記者
《ネタバレ》 新聞もテレビも今のままでは間違いなく淘汰される媒体である。これからの世の中、情報は一方通行で与えられるものではなく、選択するもの。そんな状況の中で日本人への政治への関心はますます薄れていく一方。この作品が意味があるのかないのかは分からないが、観た人が何かを感じれば良いのでしょう。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-10-06 23:05:32) |
175. ミスミソウ
《ネタバレ》 バトルロワイヤルかよって感じですが、家族にまで被害が及ぶのはいただけない。環境が人を作るのか出てくるクラスメート全員がクソです。胸糞悪くなります。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-04 01:30:50) |
176. シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
《ネタバレ》 一貫して惚れ薬で最初から最後まで引っ張り、飽きさせないのはすごい。そして、真面目にふざけた成功例。制作に関わった人全てが原作をリスペクトしてるのでしょう。原作やアニメを知っている人も知らない人も楽しめること間違いなし。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-03 02:10:06) |
177. パラレルワールド・ラブストーリー
《ネタバレ》 原作は読んだはずなのに、全然覚えてない。知らぬ間に記憶が改竄されてるのかもしれない。完全にタイトルがミスリードで別のタイトルやったらまた違う作品になってたのかもしれません。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-10-01 22:05:42) |
178. GANTZ:PERFECT ANSWER
《ネタバレ》 GANTZとは?星人とは?の答えを出してこそのPERFECT ANSWERではないのでしょうか。誰かのために世界のために自分が犠牲になるなんて答えはキレイ事以外のなにものでもない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-09-28 00:13:23) |
179. ソーシャル・ネットワーク
《ネタバレ》 FacebookとNapster、間違いなくインターネットの世界に起きた革命である。マーク・ザッカーバーグは最初は嫌なやつやったけど、最後まで観ると憎めないやつ。起業、経営のドラマとしてなかなか面白い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-09-26 02:26:35)(良:1票) |
180. GANTZ
《ネタバレ》 さすがに漫画原作だけあって発想がすごい。しかし、漫画原作だけあって映像化には無理がある作品のような気がします。現時点では謎な部分ばかりであるが、完結編でどう決着をつけるのか楽しみです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-25 23:42:35) |