Menu
 > レビュワー
 > J.J.フォーラム さん
J.J.フォーラムさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 188
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678910
投稿日付順12345678910
変更日付順12345678910
>> カレンダー表示
>> 通常表示
161.  ラストキング・オブ・スコットランド
フォレスト・ウィッテカーは汗をタラタラ流しながら半べそ掻いて錯乱する、もはや「泣き芸」ともいえる演技を披露することが多いが、この映画ではそれをゲップが出るほど堪能できる。 なにしろアカデミー賞主演男優賞を受賞しているくらいだから。 映画としてはもっとノンフィクション寄りにするか、もっとフィクションを盛り込むかのどちらかにした方が面白かったかもしれない。
[映画館(字幕)] 5点(2011-08-13 17:39:51)
162.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
全編ベタな小ネタが満載(眼の手術後の冷蔵庫のシーンとか)で、そこは好き。 しかし、CGで描かれた市街地のシーンとセットや郊外で撮影されたシーンの統一感がなくちょっと不自然に感じた。 全体的に今一つ作り込みが足りない印象だったのでいろいろ勿体ない。  
[映画館(字幕)] 5点(2011-08-13 10:41:15)
163.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
プリーズ、サケ~!
[映画館(字幕)] 3点(2011-08-13 10:16:49)
164.  スペースバンパイア
今の感覚なら劇場未公開もあり得るかなり偏った映画だが、公開当時はメジャー級のSF超大作として大々的に宣伝されていたのが懐かしい。まあいろいろとカオスな時代だったのだろう・・・ この映画はマチルダ・メイのまっぱと格調高いヘンリー・マンシーニの音楽。それに尽きる。
[映画館(字幕)] 4点(2011-08-12 22:58:12)
165.  オペラ座/血の喝采 《ネタバレ》 
アルジェントの作品はいつも映像と音楽に拘りを感じるけど、オペラ座を舞台にしておきながら全編ヘビメタに彩られているのはどうか?しかも全く無名の謎バンド。この辺りの変化球がアルジェントといえばそうなのだが。 とは言え、ダリア・ニコローディがドアスコープ越しに拳銃で頭を打ち抜かれるシーンで、CGのない時代にわざわざ大きな弾丸とドアの模型を用意してまで弾丸の軌道を執拗に描写したり、ラストで犯人が一般の群集にボコボコにされて事件が解決したりと、予想の遙か斜め上を行くシーンが用意されており、これもまた紛れもなく安心のアルジェント印だった。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-12 22:31:34)
166.  ドリラー・キラー 《ネタバレ》 
主人公が日常のストレスでおかしくなっていく様を淡々と描いた怪作。 まだビデオの時代、廃版になっていて入手困難であった本作を血眼になって探して見た。 が、あまりに退屈で初回は途中で寝てしまった・・・ 最期のバッファローの絵を巡る展開が余りに予想通りで、人間堕ちて行くときはこうだよなあ、としみじみ思った。 
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-11 22:30:39)
167.  情無用のジャンゴ 《ネタバレ》 
主人公は1度死んで蘇った設定なのに、ただ状況に流されるだけ・・・ 一体何の為に蘇った? 爆笑したのは主人公がヘビやらコウモリやらの動物攻めで拷問されるシーンがあるのだが(描写はかなりあっさり)「俺はそう簡単には金塊の在り処は吐かんぞ!」って言ってるのに、画面が暗転したら「う~金塊の在り処は墓の中だ・・・」ってうわ言のように吐いてしまっている・・・ ホント何の為に蘇った?
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-11 22:23:56)
168.  グレイスランド
知名度は非常に低い映画だが、埋もれた傑作ではないか? ハーベイ・カイテルの自称エルビスがとても味わい深く、イイ。 僕の中ではカイテルのビジュアルは「カッコイイバカボンのパパ」なのだが、「これでいいのだ」的なオチを見てやはりそれは気のせいではないと勝手に思ったりしたものだ。 彼の泣き芸はこの映画でも健在だった。 
[映画館(字幕)] 7点(2011-08-11 22:11:08)
169.  ブラインド・フューリー
座頭市を現代アメリカに置き換えるのは無理があるのかもしれないが、なにしろルトガー・ハウアー演ずるニックのキャラクターがカッコイイ。 悲しい過去を持ちながら、それを微塵も感じさせず惚けたフリをしているが、人間を愛し悪を憎む・・・ 漫画的で今は流行らない人間像だが、素直にカッコイイと思った。 
[映画館(字幕)] 7点(2011-08-11 21:39:41)(良:2票)
170.  ピクニックatハンギング・ロック 《ネタバレ》 
かなり昔NHKでやっていたのを偶然鑑賞したのだが、言葉で説明するのが難しい不思議な怖さにショックを受けた。 神隠しが起こるだけで特別オチもないのだが、美しく牧歌的なムードが逆に凄く不安にさせる。 ピーター・ウィアーはやっぱりオーストラリア時代の作品の方が詩的で良い。
[地上波(字幕)] 7点(2011-08-11 17:23:52)
171.  スーパーノヴァ(2000) 《ネタバレ》 
9次元物質をナイチンゲール号に持ち込んだ謎の青年が、その物質の影響でパワーアップして神の力を手に入れた的なことを言ってるのに、発見報酬を巡って「俺に10%だと?」とか言ってキレて暴れ回るのがストーリーのメイン・・・神の力があっても銭が大事ですか? 製作が難航を極め、何とか完成させたとのことでその傷跡はあちこちに散見されるが、映像はそれなりに大作の風格があると思う。
[映画館(字幕)] 3点(2011-08-11 16:19:47)
172.  地獄の謝肉祭
一応ホラーなのかもしれないが、とにかく全てが投げやり。 アクションといい音楽といいゆるゆる過ぎて思わず笑ってしまう。 この頃のイタリアの娯楽映画は総じてクセになるような妙な味があるからやめられない。 勿論普通の人が見たら「途中で寝る」、「途中でやめる」、「ブチ切れる」のどれかだろうが・・・
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-10 22:20:31)
173.  ハーレーダビッドソン&マルボロマン 《ネタバレ》 
全く設定が生かされてないけど、これってなぜか近未来モノなんだよね(公開が1991年、舞台設定は1996年) 久しぶりに再会した恩人と友人達があっさり殺されてあっという間にハーレーとマルボロだけになってしまい、逃亡から復讐へと展開するのだが、自業自得っぽいところもあるので、ストーリー的になんかカタルシスに欠けた。 映像もなんかTVムービーみたいで、舞台ももの凄く狭く感じた。いっそハーレーとマルボロのキャラをもっと立てて、コメディタッチにした方が良かったかも。 故ロバート・ギンティはこれが最期の勇姿? 故ベイジル・ポールドゥリスの音楽はカッコ良かった。
[映画館(字幕)] 3点(2011-08-09 23:19:44)(良:1票)
174.  ニューヨーク1997
ずっと昔からこの映画のファン。今やすっかりクラシックになってしまい、カッコいいと言ってもマカロニウエスタン的なカッコよさだし今の映画と比べればいろいろとアレなのかもしれないが、これがなければ生まれなかったモノ(後発の映画やゲーム)も沢山あるわけで、決してバカには出来ない作品。 
[映画館(字幕)] 8点(2011-08-08 11:55:09)
175.  アトランティス 7つの海底都市
昔TVで見たっきりで25年ぶりくらいにDVDで鑑賞。 今となっては子供も喜ばないような作品だが、このCGでは決して出せないチープさが味わい深く何ともイイ。 ほぼ同時期に公開された「スターウォーズ」や「エイリアン」のようにはなれなかったSFアドベンチャーの佳作。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-08 02:18:46)
176.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 
劇場で観たときは中学生だったが、ブレードランナーとヤクザVシネが融合したような世界に鳥肌が立ったのを今も思い出す。 松田優作が亡くなったのも観に行ってからまだ日が浅かったのでびっくりした。 そしてその劇場も15年以上前に無くなった・・・ いろいろと思い出深い作品。 サトーが連行されるラストは監督が望んだバージョンではないということだが、冷静で規律を重んじる健さんがニックを援護し、はみ出し者のニックもまた復讐ではなく逮捕を選択する展開は日米の歩み寄りを分かり易く暗示しており、いかにもリドリー・スコットっぽい。 映像といい演出といい音楽といいちょっとケレン味が効き過ぎのような気もするが、それがこの映画の一番の肝だろう。 それにノレないと凡庸な映画に感じるかもしれない。 
[映画館(字幕)] 7点(2011-08-06 03:34:25)
177.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
面白いかと言われるとそうでもないが、夏休み映画としてこういうのは必要でしょう。 しかし、CMのコピー「アバターの監督大絶賛」ってジェームズ・キャメロンって言っても 通じないと思われてるのかなあ? 普通にスピルバーグ製作総指揮とか、マイケル・ベイ最新作とかスタッフの名前じゃ客が呼べない時代なのね・・・ それならそれで何か作品の魅力を謳うべきであって不自然なキャッチ・コピーはやめるべきだと思うのだが?
[映画館(字幕)] 3点(2011-07-31 01:15:28)
178.  コクリコ坂から
宮崎吾朗の作品は、なんというか出汁を取ってない味噌汁みたいなんだよな・・・ これから先本数を重ねても宮崎五郎のカラーみたいなのは出てこないんじゃなかろうか? 駿と比べてどうのとか才能がどうのとかじゃなくて、そもそも情熱みたいなモノが足りないような気がする。 何かやらされて仕方なく作ってるみたいで、作品の表層にそれが出てしまっている。
[映画館(邦画)] 3点(2011-07-28 01:54:00)(良:2票)
179.  ラストサマー 《ネタバレ》 
初見は随分と昔だが、TVでやってたので久しぶりに見た。 しかしこの映画は絶対におかしい。 普通、車で撥ねられてそのうえ海に捨てられりゃ、誰だってキレるよ。 劇中のティーンエイジャーは殺されても仕方ない屑ばかりだと思うのだが・・・ もちろんそれを「ザマみろ」って楽しめってことなのかもしれないがそれにしても 倫理観が完全にズレててまるで感情移入出来ず  
[地上波(吹替)] 1点(2011-07-05 20:48:15)
180.  あしたのジョー(2010)
仏作って魂入れずとはまさにこのこと。原作の持つドロ臭さがまるで感じられない。 宇多田ヒカルの主題歌とかもうね・・・ パチンコにもなってるし、最早消費される道具でしかなくなってしまったのか 「あしたのジョー」は・・・
[映画館(邦画)] 2点(2011-02-16 13:59:05)
021.06%
194.79%
21910.11%
36031.91%
42513.30%
54322.87%
6157.98%
7105.32%
852.66%
900.00%
1000.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS