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1801.  新・平家物語
何というか、もっと、一族のいろんな人たちが華々しく活躍する話かと思っていたのですが・・・。全体的に、ひたすら清盛がああだこうだ悩んでいるだけにしかみえませんでした。久我美子の凛とした気品ある美しさに3点(当時24歳!)。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-02-17 02:26:46)
1802.  サラの鍵 《ネタバレ》 
前半は、過去パートと現在パートがばらばらな上に現在パートの描写が凡庸で、さしたる工夫もなく終わってしまうのかと思っていたのですが、後半、両者が融合してからはぐいぐいと最後まで進んでいきます。●メインと思わせる「鍵」の点が着地してからも、ドラマはそこでは終わらない。サラにはその先の人生があるから。そして、その後を継ぐ人たちの人生は今につながっているから。したがって、「鍵」は歴史上の一寓話というだけではない、生身の重さを持っています。そのことを明確にしただけでも、作品としての価値があります。●ヒロインの設定はいかにも安直で、高齢出産云々というのも、年代的なつじつま合わせとラストシーンを作りたいというためだけにそうしたとしか思えません。せっかくK・S・トーマスを引っ張り出した意味がありませんでした。
[DVD(字幕)] 7点(2015-02-13 02:22:12)
1803.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 
相手を脅すと見せかけて実は全部演技、みたいな話はいくらでもあって、それを真裏から見たらどうなるか?がこの作品の出発点なんですよね。その力点が統一されているので、拡散しそうになっても踏みとどまって最後まで一気に見せ切ってしまうのです。ただ、もう少し整理して凝縮することはできたと思います。とりあえず、深津絵里はむしろ最初と最後だけ登場、くらいでちょうどよかったのではないでしょうか。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-12 21:10:38)
1804.  切られ与三郎 《ネタバレ》 
与三郎という人が結局何をしたかったのかよく分からないし、そもそも話の軸足自体が短時間の中に次々に別の方向に移動してしまうので、ますます何を言わんとするのか分からなくなってしまいました。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-02-12 04:23:41)
1805.  さらばラバウル 《ネタバレ》 
導入部分で各キャストが順次登場してくるところでは、いかにも何かやってくれそうな気迫を感じさせているのですが・・・意外に、取り立てて誰かが何かというところもなくそのまま進んでしまいました。ただ、捕虜の尋問でそれまでの見識が覆される下りなどは、1つの動きがあって興味深かったので、こういう内面のあるシーンをもっと見たかったのですが。
[DVD(邦画)] 5点(2015-02-10 01:15:40)
1806.  ワイルド・ギース
せっかく個性的なキャラクターを揃えたはずなのに、個々の描き方が凡庸で、ただ目前の課題に大騒ぎしているようにしか見えない。なので、いくら後の展開をひねってきても、それが生かされてきません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-02-09 23:04:22)
1807.  許されざる者(1960)
ヘップバーンがウエスタンに出ているという新鮮味以外、見るべきところが何もない・・・。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-02-09 00:01:14)
1808.  チョコレートドーナツ 《ネタバレ》 
作品のテーマは、ゲイでもダウン症でもなくて、裁判後に弁護士がさりげなく口にする「それでも我々は闘わなければならない」「いつか希望はある」。そこで前を向いて走りかけた矢先、まるでその足元を引っかけるかのように、さらに起こる衝撃の事実。それでも主人公は"I(We) Shall Be Released"と歌い続ける。だからこそ湧き起こる自然な感動。●作中、司法制度の理不尽さが存分に描かれていますが、実はこれと次元において同じことが、「現在の」日本の家庭裁判所でも、むしろ堂々とまかり通っている、ということは知っておくべきです。●主人公の二人と子供が心を通わせる過程は、もっと時間をかけて見たいところでした(1年経ってるようにはとても見えませんでした)。その方が、そこから後がもっと生きたと思いますが。
[映画館(字幕)] 7点(2015-02-06 22:28:50)
1809.  悲愁物語
いろんな人が好き勝手にいろんなことをしていながら、誰が何をしたいのかはさっぱり分からないという、恐るべき作品。役者陣は、自分が何をしているのか分かっていたのだろうか。そんな哲学的な問いすら浮かんでしまう、困った作品。大体、何でこのタイトルなんだ。
[DVD(邦画)] 3点(2015-02-03 21:12:43)
1810.  ワイルド・ビル(1995)
これだけの豪華キャストでありながら国内未公開とは不可解な、と思いながら見始めたのですが、見てやはり納得。華やかな一代記を予想させる設定でありながら、これでウエスタンを名乗らせてしまっていいのかと思うくらい、地味で鬱々とした雰囲気のシーンが続きます。むしろ、ウエスタンに対する嫌がらせが制作動機だったのではないかと疑ってしまうくらいです。それで最後まで通してしまう一貫ぶりは、それはそれで見事かもしれませんが。エレン・バーキンも、せっかく引っ張ってきていながら、全然上手く使われていないなー。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-31 03:16:58)
1811.  一枚のハガキ 《ネタバレ》 
この設定で主演が大竹しのぶって、もうその時点でありえないでしょ、80年代ならともかく・・・。演出も脚本も随所で中途半端で、見るべきところがありませんでした。あえていえば、最後に一気に家が崩壊して麦畑に生まれ変わる強引さくらいか。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2015-01-31 02:51:21)
1812.  セカンド・ラブ 《ネタバレ》 
絶頂期(80's前半)の大原麗子が見たくて見たのですが、脚本も演出もめちゃくちゃ適当なので、その意味はほとんどありませんでした。大体、主人公の仕事自体が、「とりあえず格好良い風に撮っておこう」だけですまされているのがまるわかりで、中身のない空白な映像提示にすぎないのです。途中で夫(小林薫)が口喧嘩の際に逆切れして主人公の仕事を罵倒するシーンがありますが、その台詞には思わず「そりゃ、そう思われても仕方ない」と頷いてしまいました。展示場のようなところでの5分間長回しは面白かったので、点数はそこに対して。
[DVD(邦画)] 3点(2015-01-30 01:32:41)
1813.  プロフェッショナル(1966)
設定からもキャスティングからも期待が高まってしまうのに、誰がどういう個性があるのか不明、敵がどういう存在でどう脅威なのかも不明、盛り上がるべき場面もなくとっとと進んでしまう。これでは面白いわけがありません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-29 23:23:14)
1814.  ツレがうつになりまして。
作品の根本として、漫画をそのまま映画化したかったのか、そのような漫画を作成するに至った原作者自身が表現の対象なのか、その軸がはっきりしていないのが一番の問題。そして、前者であるとすれば、そういうただの乗っかり的な安直な姿勢は問われるべきであるし、後者であるとすれば、登場人物の内面は何も表現されていない。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-01-25 02:44:51)(良:1票)
1815.  96時間 《ネタバレ》 
情報戦の側面がある前半(携帯越しの親子の会話とか、チンピラにからまれるふりをして盗聴するとか)は、そこそこ目を見張る部分もあったのですが、後半は特に目新しさのない銃撃戦+肉弾戦になってしまいましたね。それと、最初のところでもっともらしく96時間とか言っていながら、途中からまったく残り時間は関心がなくなっているようなのですが・・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-18 03:42:14)
1816.  go(1999) 《ネタバレ》 
同一シーンを角度を変えて繰り返すパターンは好きなので、点は甘め。悪人っぽく見える人も何だかんだで善人になっていくのが面白い。ただ、各ストーリーの相互の絡みはもう少し欲しかったとは思う。
[DVD(字幕)] 7点(2015-01-17 01:51:12)
1817.  グッバイ・ママ 《ネタバレ》 
いかにもバリバリのキャリアウーマンですといいたい主人公を、そのまんまの台詞と雰囲気だけの描写で出してしまう制作者の芸のなさ。子供を引き取る経緯にしても、何から何まで、実際にはまったくありえません。スタートがこれだけいい加減だと、そこから後もどうしようもないのです。それから、主人公の不倫にはまったくお咎めなしで堂々としているというのも、いかにもこの時代ですね。松坂慶子のサッカープレイシーンというのはなかなか新鮮だったので、そこに3点。
[DVD(邦画)] 3点(2015-01-16 23:03:37)
1818.  世界の果ての通学路 《ネタバレ》 
ケニア・モロッコ・アルゼンチン・インドの4箇所で、それぞれ、何時間もかけて学校に通う子供たちの通学状況を映したドキュメント。各地のあまり見ることのない風景や、家庭内・街中の光景などはなかなか興味深い。なんだけど、肝心の主題について、例えば、そうまでして子供たちが行こうとしている学校ではどんなスケジュールやカリキュラムになっているとか、その国(またはその地方)の進学・就職状況であるとか、あるいはその通学路の全体像やルートであるとか、そういう中心テーマを成り立たせる背景部分の提供が何もない。つまり、カメラはただ漠然と子供たちについて行っているだけなのです。何とももったいない。それと、子供たちの会話内容が全体的にわざとらしすぎるのも気になったんだけど。人の日常の会話って、もっと無秩序で、ランダムで、どうでもいいことばかり言っているものではない?
[DVD(字幕)] 5点(2015-01-15 23:41:04)
1819.  ミニミニ大作戦(2003)
ノートンやステイサムが粛々と堅実に脇役をやっていて、突出した出番がさほどないのが良い。こういう地道な仕事こそ、豪華キャストの威力を際立たせる。マーク・ウォールバーグが一見普通の人っぽいのも、かえってプロフェッショナル性を感じさせる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-11 02:39:17)(良:1票)
1820.  エージェント・マロリー 《ネタバレ》 
パクちゃんがなかなか美味しいポジションの役で出ている。嬉しいような、複雑なような。見どころはそこだけ。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2015-01-10 02:20:09)
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