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プロフィール
コメント数 3618
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 20
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 19
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 20
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 23
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 30
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1801.  L.A.コンフィデンシャル 《ネタバレ》 
さすがアメリカ映画ならではの娯楽大作。 最初から最後まで飽きさせずに見せるところは凄い。  終盤に警部が悪玉だと判明する当たりはドキっとさせられた。 この辺の演出は巧い。  ただ、細部のストーリーとつながりが分かりにくいのがネック。 はっきり言えば都合よくつなげすぎ。 裏が複雑につながっている大きな犯罪が、あんなにテンポよく解決していくのは都合が良すぎる。 ここは悪い意味でのアメリカ映画。  結果、楽しめるが都合良すぎる部分は残念、という感じ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-15 00:29:36)(良:1票)
1802.  大酔侠 《ネタバレ》 
しまった!! カンフー映画だと思って観てみたら、武侠映画だった!  そのガックシ感以上にガクッときたのが、超絶アクション。 凄い技が飛び出すほどに、こちらのテンションが落ちるという、摩訶不思議な内容。 さすがにあそこまで有り得ないアクションが飛び出すと、子供ではない大人の私にはかなり辛いものがある。  見所は、チェン・ペイペイが胸を毒矢におかされ、それを男が口で吸いだすシーン。 男が胸に口を当てて吸った瞬間、チェン・ペイペイは空を見上げて恍惚の表情をする。 これには相当なエロスを感じた。 製作者が狙ったのかどうか定かではないが、これ以上にエロいシーンを、私はショウ・ブラザース映画で観たことがない! だけど、あれだけ毒が体に回って悪化しているのに、口で一吸いしただけで治るとは到底思えないのだが・・・  限りなくお爺さんに近いおっさん坊主が、強いというのもかなり無理がある設定。 人間は、40を超えたら、例外なく体は衰え、たとえ武術の達人でも最強でいられるはずはないと思うのだが。 しかも、最強という設定のはずなのに、あっさり弟弟子にやられるのも、納得がいかない。 一体、おっさん坊主が最強レベルという設定は、どこに行ってしまったんだろうか。  あ、そうそう! 現在でも活躍されているらしい、ヒロインを演じたチェン・ペイペイだが、この作品のチェン・ペイペイは、むちゃくちゃ綺麗だった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-07-11 02:32:27)
1803.  パリ、18区、夜。
なんでこんなのを録画しておいたんだろう・・・と自問自答したくなるほど退屈なフランス映画。 
[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-07-10 19:34:18)
1804.  檸檬のころ
榮倉奈々はとにかくかわいい。 だけど、これは人を選ぶ作品か。 東京に生まれ育った人間が観て、果たしてどれだけ感銘を受けられるか疑問。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2010-07-09 23:43:05)
1805.  酔いどれ天使
三船敏郎が20代の頃の作品で、後年の脂ギッシュで貫禄のあるイメージがあるだけに、新鮮味を感じた。 話としては卒がなく楽しめる内容。 脚本ありきの黒澤映画は多少苦手だが、これは案外すんなり観られた。 ヒューマニズムがいきすぎていないのが良い。 『赤ひげ』までいってしまうと、クド過ぎるので・・・
[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-07-08 22:21:01)
1806.  紅の豚
飛行船で海賊ならぬ“空賊”の世界を作り出した、独自の世界観は素晴らしい。 ただ、空賊たちのハイテンションについていけず。 大人な世界を醸しながら、この子供向けのハイテンションは、年齢層を広げる狙いかもしれないが、ややアンバランスな印象。 森山周一郎の声は、クサ過ぎて意外にも違和感を感じたが、あんなかわいいコにチュウされるなんて、実におっちゃんの夢を実現したファンタジーだ。 
[地上波(邦画)] 6点(2010-07-08 03:57:01)
1807.  破戒(1962) 《ネタバレ》 
市川崑と市川雷蔵による、“W市川”作品。 原作は私自身も、とある縁のある島崎藤村で、ヒロインに藤村志保という、“W藤村”作品。 というわけで、W市川藤村作品(どうでもよい)。  被差別部落問題を正面から扱った作品で、重苦しいのがネックだが、社会派的作品として、社会に対する役割は十分に果たしていると言える作品である。 三國連太郎と市川雷蔵のツーショットを観られるのも、本作の見所の一つだ。  ドラマとして観ると、楽しめる内容ではない。 それよりむしろ、まだ被差別部落問題が色濃く残存していた時代に、その問題を少しでも解消していこうという監督の熱意が感じられるのが良い。 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-07-04 18:38:05)
1808.  千と千尋の神隠し
自分の想像を超えた世界観、キャラクター造形に関し、とても楽しめた。 川の自然を守ろうとか、色々きなくさいテーマが裏にあるのは感じるが、画そのものが実に独創的で楽しいので、それほど気にならなかった。  これは間違いなく宮崎駿監督にしか創れない映画だろう。 その独創性に拍手を送りたい。
[DVD(邦画)] 7点(2010-07-03 00:47:31)
1809.  遠い道のり
グイ・ルンメイの美しさが際立ったアジアの逸品。 『藍色夏恋』で初めて目にした時は、特別魅力的には感じなかったが、本作では透明感があり、どこか神秘的な美しさを持つ少女に見えた。 この時25歳。 25歳としての大人の魅力も見せながら、細い肢体を中心とした少女的な魅力も感じられる。 彼女が最高の美しさを持った頃に撮られた、まさに絶妙のタイミングの作品ではないだろうか。  話としては台湾映画らしいのんびりとしたもので、特別楽しくはないが、ゆっくりとした時の流れに、身を委ねる気持ち良さがある。  謎の多いストーリーで、何度か観ても鑑賞に耐え得る作品だ。
[DVD(字幕)] 8点(2010-06-30 00:36:22)
1810.  午後3時の初恋 《ネタバレ》 
劇中に“初恋”というフレーズが出てこないのに、この邦題は何とやらという感じだが、初恋という響きに相応しい透明感とみずみずしさを持ったアジア映画である。  台湾特有の、家屋の横を真っ直ぐに通る電車道。 その傍らに佇む、ひなびた時計店。 そこで繰り広げられる純粋なラブストーリー。  特に良かったのは、主人公の男女が川を二人で歩き、初めて手を触れ合うシーン。 それと共に流れる音楽が、これまた良い。 男女の出会いから生まれる、初めての肌と肌の接触。 その時の弾む心。 それが画面に現れた時、映画ならではの胸躍る感動をおぼえた。  終わらせ方はすっきりしないものの、それが奥行きをもたらしているとも取れる。 精神が分裂し、それにより親友の魂が宿るといった、オカルト的設定には難があるが、台湾の風景描写の素晴らしさ、純粋な恋愛を描いた内容など、それなりに楽しめるレベルの佳作だ。
[DVD(字幕)] 7点(2010-06-27 22:20:48)
1811.  アキレスと亀 《ネタバレ》 
後半の、はちゃめちゃ芸術人生は、コメディ色が強くなり、それほど感じ入るものはなかったが、前半から中盤にかけての芸術への傾倒の過程をブラックユーモアたっぷりに描いた部分は、ほんと面白かった。  直接的なギャグではなくて、武や武映画を好きな人なら微妙に分かるという、微妙な感じのギャグが満載。  とにかく人が次々に簡単に死んでいくところなんかは、いつもの武映画。 寺島進のヤクザ役カメオ出演も印象大。 豪華な役者陣を贅沢に少しだけ出演させて、流れるようにストーリーが進んでいくのも小気味いい。  でも一番印象に残っているのは、汚い工場で事務員として地味に働く麻生久美子。 こんな仕事場で腐り気味に働いている状況で、地味に美しいこんな女性がいたら、まさしくイチコロだろう。 しかも相手からアプローチ。 これは一種の夢物語だ。
[DVD(邦画)] 7点(2010-06-27 00:07:00)(良:1票)
1812.  チャップリンの冒険
チャップリン短編喜劇の中では上位にくる面白さ! 特に前半がいい! 脱獄囚に扮したチャップリンが、お誂えむきの「縞々囚人服&帽子」をかぶっている時点で、もう大爆笑! そして、指名手配犯のチラシにのっている写真が、どうにも間抜け面で最高! その脱獄囚チャップリンが、得意のちょこまかとした動きで、とにかく走り回る! これがまた愉快痛快。  チャップリンのストーリーテーラーとしての魅力よりも、原点とも言える動きの面白さを体験できる短編である。
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-26 19:40:48)
1813.  チャップリンの移民
チャップリン後年のドラマ性が垣間見られる作品。 ドタバタ喜劇というより人情劇という内容である。
[DVD(字幕)] 5点(2010-06-26 13:21:19)
1814.  チャップリンの霊泉
チャップリンの短編喜劇の中では標準の出来具合。
[DVD(字幕)] 5点(2010-06-26 08:54:00)
1815.  DNAがアイ・ラブ・ユー
台湾の綺麗な街並みとかっこい外車の数々が、まぶしい羨望を巻き起こす。 そんな前半は良かったが、後半のメインはもっぱら“スライム”。 気色悪いのもあるけど、それ以上にショボイというか情けないほどにくだらない。 台湾映画の現在は感じ取れたけど、特別収穫のある作品ではなかったのが残念。 
[DVD(字幕)] 5点(2010-06-26 00:33:15)
1816.  銀河系
前衛的映画なのだろうが、さっぱり意味が分からない。 それでいて、またもや“前衛映画”と“新宿西口”の意味不明な取り合わせ。 内容的に意味が分からない時点でイライラするのに、しかも新宿西口登場の必然性にも納得がいかず、不快感もピークに。 途中で出てくる坊主がまたむかつく。 どう考えても強くないはずなのに、主人公は太刀打ちできない。 この理不尽さが前衛的なのか? いや、違うはず。 いや、どっちでもいいや!
[映画館(邦画)] 0点(2010-06-24 19:27:46)
1817.  チャップリンの番頭
でたーーー! チャップリンがボクシングを披露! 私はこれが大好きで、チャップリンが腕をグルグルチャキチャキ動かしてるのを見るだけで愉快になれる。 チャップリンの動きはどれも面白いけど、やっぱりこのボクシングの動きが一番面白い。
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-23 23:10:50)
1818.  チャップリンの消防夫
チャップリンのビルよじ登りにはど肝を抜かれた。 しかも途中ブランブランとおふざけも見せるし。 キートンのアクションも危険だが、本作のチャップリンのアクションも危険極まりない! スタントマンを使っているそこらの俳優なんかよりよっぽど凄い。 たまに凄いことをやって、ほとんどはスタントマンを使っているくせに、大物面している香港のチェンさんは見習って欲しい。
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-23 22:34:42)
1819.  縮図
借金のカタに芸者として売られた女性の半生を描いた作品。 新藤兼人脚本・監督、そして新藤監督の妻、乙羽信子主演。  死にそうな時はみんな優しいが、少しでも回復すると、みんなで金づるとして扱われる一人の女性。 死にそうな時にだけ優しくて、本当にその人のことを思っていると言えるのだろうか? 例えば、死にそうまでいかなくても、弱りきった時にだけ優しい言葉をかけてきて、普段は利用ばかりしてくる人間を非難すべきと捉えるか、それとも本当に困った時は心配してくれるのだから味方と捉えるか。 自分にとっての周囲の人間に対する、敵か味方かの捉え方。 それを非常に深く掘り下げた作品で、自分の周囲にいる様々な人間に対し、信頼すべきか否か、ぐっと考えさせられる作品である。  ちなみに私個人の考えを言えば、参っている時にだけ同情してくるようなレベルの人間は、自分の味方とは到底思えない。 日頃から助け合ってこそ、仲間と言えるのではないだろうか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-06-22 23:20:33)
1820.  ウエスト・ゲートNo.6
実に映像センス抜群の台湾映画! 色使いも素晴らしい! そして、男も女も若くてすがすがしい!  犯罪ドラマに変化していく終盤は無視して、前半から飛ばす展開を楽しめたので満足。  三姉妹が出てくるが、メインのコよりも他の二人の方がかわいかったのはご愛嬌。 韓国人も出てくるし、自称「竹野内豊」も出てくるわで、実にごった煮のアジアンテイストが楽しい。  日本では創ることのできない、現代台湾色が十二分に発揮された、アジア青春映画の秀作。
[DVD(字幕)] 7点(2010-06-21 00:06:42)
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