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1941.  ピノキオ(1940) 《ネタバレ》 
ロバのシーンは下手なホラー映画よりもずっと怖いが、海底を引きずる石に張り付いた深海生物(ヒトデとか)や箱に入れられてピチピチ跳ねるマグロの質感など、変なところでリアルなのもさりげなく怖い。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-03-01 01:30:14)
1942.  ヒッチコック 《ネタバレ》 
「サイコ」というだけでも創作者にとっては巨大なハードルであるわけですが、その「サイコ」の制作秘話を映画にするとなると、ヒッチコックはどうやってあの作品を創出したのかというプロセスを解き明かし、その上でそれを独立した表現物として完成させるという、何重ものハードルが上乗せされてしまうわけです。が、やはりその壁はあまりにも高かったようで、あの演出なり創造がどうやって生み出されたのかという部分には、ほとんど踏み込まれていませんね。奥さんとの関係がどうとかエド・ゲインの幻影がどうとかいうところも、何となく逃げの雰囲気を感じてしまいます。結果、ホプキンスとヘレン・ミレンの個人技に助けられた優秀な再現ドラマの枠を超えるものではありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-13 23:56:53)
1943.  父/パードレ・パドローネ
風景のインパクトとか、含蓄のありそうな台詞とか、シーンごとのいい感じのタメとか、個別に切り取ると魅力的な箇所はいくつもあるのですが・・・全体を通す芯とか筋がないので、優秀な切り絵をたくさん見ている感じでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-24 01:58:11)
1944.  エクソシスト 《ネタバレ》 
何か、全般的にえらくのんびりしているというか、当事者たち(少女除く)にも危機感なさそうというか、そんな雰囲気を感じてしまったのですが・・・前置きの長さにも、ちょっとびっくりしました。
[DVD(字幕)] 5点(2016-01-16 02:08:40)
1945.  地の群れ 《ネタバレ》 
ここまでの人の心のどろどろした内容を具現化しようとした創造意欲には凄いものがあるし、1つの事件をきっかけに世界が集約していく終盤の迫力もなかなか。示唆深い割に容赦がないラストも印象深い。しかし、それに比べて前半は著しく未整理だし、主人公の過去のエピソードなんかも、あまり効果的に機能していないんだよな。
[DVD(邦画)] 5点(2016-01-11 00:37:26)
1946.  黒い十人の女
これってもしかして、撮りたいシーンがいくつかあって、そこから逆算して間をつなぐように脚本が書かれたんじゃないかと。そう思ってしまうくらい、いくつかの破壊的なインパクトのあるシーンと、それ以外の流しているだけのシーンの落差が大きい。初期設定と船越英二のキャラは十分すぎるほど魅力的なんですけどね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-04 01:31:24)
1947.  レッド・バロン(1971) 《ネタバレ》 
戦闘機隊の優美な飛行の撮り方については、背景の絵も含めてこだわり十分であり、しかも途中からは機体が華麗な極彩色になっていくという美味しい展開つき。なんだけど、地上に降りてからの部分は途端に物足りなくなっており、ここをもっと発展させたら地上も空中も両方引き立つのに・・・と思わせる箇所が多かった。
[DVD(字幕)] 5点(2015-12-27 01:06:32)
1948.  鍵(1959) 《ネタバレ》 
もうちょっと背徳感とか逸脱感があるべき設定だと思いますが、意外にあっさりした描写でした。剣持がいまわの際に郁子を「目だけで脱がせる」ような、心理的なやりとりも加えた官能性をもっと見たかったんですけどね。それと、京マチ子はえらく堂々と落ち着いていて、何をやっても最後には勝ちそうなので、剣持の行動が無茶に見えません。ここはもう少し弱々しそうな幸薄そうな人を起用してほしいところでした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-11-30 00:22:50)
1949.  その名にちなんで
名付けという1つの行為に対してどれだけのドラマが展開されるのかと身構えてみていたら、それってほとんどオマケ程度じゃん!それだったらこのタイトルはいけません(邦題も)。やろうとしたことは、移民を基盤とする親子の二代間物語みたいなことなんだろうけど、アメリカとインドの違いを感じさせる描写がごく浅く、したがってその両者が融合する過程にもドラマがありません。かといって、親子のそれぞれの意思だったりそれを反映させる時間的経過だったりといったところも軸がはっきりしないので、そこに着目してもあまり面白みがありません。雰囲気だけで流れている音楽もマイナス。
[DVD(字幕)] 5点(2015-11-24 00:26:50)
1950.  アジャストメント 《ネタバレ》 
そんなに悪くないのではないですか?何よりも、敵方の組織が、もっともらしく怖い人たち風に登場していながら、やっていることは極小市民的なチマチマしたことばかりであるのが良い。心理操作の部分をもっと強調したら、深みが出てきたと思いますけどね。そのチマチマした手口に対応して、解決策も、「俺と彼女の愛があれば全部飛ばせるんだー!」と言わんばかりの、ごくごく個人的なレベルの解決でしかないところも良い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-22 03:01:25)(良:1票)
1951.  イエスマン "YES"は人生のパスワード
初期設定の面白さはさておき、そこからほとんど予想できるような展開だったのが、何だかなあ。あと、周辺人物をいろいろ配置している割に、ほとんど上手く機能していないのが気になりました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-31 00:42:40)
1952.  モホークの太鼓 《ネタバレ》 
例えば、砦を抜け出して援軍を要請しに走るシーン。平原を、川を、森を、ただ走る、走る、走る。途中で転んだりずり落ちたり絶壁に直面したりして目先の危機を煽ることはしない、純粋な肉体と肉体の対決。だからこそスリリングだし、こういう撮り方こそが現在の映画製作でも参考になるのである。全体のストーリーとしては、まあ、牧歌的というか楽天的で特筆すべきところはなく、ヘンリー・フォンダもまだ若くて芝居がフワフワしている。マクレナー夫人が登場すると一瞬で食われている。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-25 02:58:16)
1953.  真田幸村の謀略
せっかくの十勇士という美味しいネタを使っていながら、全然生かされてないんですね。それぞれの勇士の個性なり特技なりという要素が掘り込まれていないので、いざ勢揃いという局面になっても、ちっともぞくぞくしない。しかもその後も、活躍らしい活躍をするわけでもなく。むしろ、描写という点においては、家康の方がはるかに主役っぽい扱いでした。役者陣の演技も何かみんなつまらなそうで、脚本や演出における熱の低さみたいなものを物語っています。
[DVD(邦画)] 5点(2015-10-12 01:02:09)
1954.  デリーに行こう! 《ネタバレ》 
インド映画なんだけど、ノリはボリウッドというよりも完全にハリウッド。アクシデントから見知らぬ男女が道中を共にするようになり、そこでさらにアクシデントが重なって云々、という王道パターンです。ちょっと違うのは、恋愛的要素はゼロであること、男は最後まで変な人であること(笑)、そして旅が終わった後の一幕でしょうか。洗練された好作品であることは間違いないのですが、インド映画なんだったら無茶な場面もいろいろ見たいなあ、などと勝手なことも思ったりして。
[映画館(字幕)] 5点(2015-09-24 00:18:04)
1955.  ワン チャンス 《ネタバレ》 
序盤があまりにもちゃっちゃかちゃっちゃか進んでしまうので、まさかそのまま行ってしまうの?と思っていたら、イタリアで挫折した後がやっとスタートだったのですね。ただ、恋人との衝突だとか、疾患なり事故だとか、障壁の部分が1エピソードなみにあっさり済まされてしまうので、結局は最後の番組放送のところが作りたいだけの作品だったという感は拭えません(しかもそこもあっさり)。
[映画館(字幕)] 5点(2015-09-23 02:27:37)
1956.  小さな巨人 《ネタバレ》 
とにかく、細切れのエピソードをひたすら最後まで都合よく積み重ねているだけなのですが、終わってみたら何となくまとまっている気がするのが不思議。主人公が最後までうだうだしていて、何かがあっても別に立ち向かうわけではないという設定で通しているのが(序盤で主人公は銃撃が得意であることが描かれながら、その能力を使う場面は最後まで登場しない)、作品に一貫性を与えている。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-14 23:26:52)
1957.  千利休 本覺坊遺文
映像や照明関係は、ロケ地の選定も含めてとても丁寧で、何か尋常ならざることが起こる不穏な雰囲気満載で期待させるのだが、役者の表現が意外なほどよくない。奥田瑛二は、各シーンの背景を表現し切れておらず一本調子な演技に陥っているし、錦之介さんも三船さんも芦田伸介も、珍しく消化不良気味。つまり、中身が背景負けしてしまっているということ。
[映画館(邦画)] 5点(2015-09-06 21:28:48)
1958.  肉弾(1968) 《ネタバレ》 
ひたすらシュールな画面を次々に塗り重ねて作ろうとしたのがとてもよく分かる作品。前半の女郎屋~防空壕くらいのくだりまでは、白黒なのに絶妙に汚れ感が表現されている映像関係も含め、じめじめ感やぼろぼろ感がよく表現されていたと思う。しかし、砂漠のあたりからはそのシュールさが度を越してしまい、そもそもどういう世界観なのかという根本から迷走することになってしまった。ベースに不条理性を置くのであれば、あまりにじっくりしているのは逆効果で、90分台くらいに刈り込んでもっとペースを考える必要があったと思う。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-28 02:36:54)(良:1票)
1959.  運が良けりゃ 《ネタバレ》 
いろんな話を複合しているので、やはり散らかった印象は拭えないのだが、そんな中でもインパクトを発しているのは、輿入れ話が飛んだときの倍賞千恵子のとてつもなく嬉しそうな絶妙な表情(誰にも気づかれてないのがよい)。それから、死人かっぽれを当たり前のようにそのままやってしまう突き抜け度。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-25 02:08:50)
1960.  トラ・トラ・トラ! 《ネタバレ》 
中盤過ぎまでは、日本側が美術関係も会議の台詞一つ一つも異様にこだわっているのに対し、アメリカ側は司令室みたいな室内でああだこうだやっているシーンの繰り返しで、撮影の空気感自体がやたら呑気なのである。しかし、いざ攻撃シーンに入ると、突然怒濤の大反撃というか、やはり零戦が存分に宙を飛び交う(ただ零戦を撮るだけではなくて、背景と比較した見え方まで配慮している)迫力満載の映像大展開です。というわけで、真珠湾攻撃自体は、まあきちんと描かれているとは思いますが、これをきちんとしようとするのであれば、その背景になったアジア情勢とかヨーロッパ情勢とかも、ほんとはその前に盛り込んでおかないといけないんだけどね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-14 02:35:24)
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