1. 戦場にかける橋
人員管理も工程管理も出来ないまぬけな日本人代表サイトウ君と、優秀な欧米連合国軍人のお話し。一つの目的達成のために、敵味方が一丸となって苦難を乗り越えていこうとする姿は感動的なんですけど、あまりにも日本人がバカっぽくないかね。まあ向こう側から見たお話しだから仕方ないんだろうけど。 7点(2004-08-18 14:45:07) |
2. 世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す
無茶苦茶な設定に中途半端な宇宙人。予算に反比例して職人魂のみを注ぎ込んで作りましたって感じがにじみ出ています。かなり強引な展開など。ハリーハウゼンじゃなきゃ見なかっただろうなあ。 5点(2004-06-21 13:16:56)(笑:1票) |
3. 宝島(1950)
ディズニー初の長編劇場映画。メインは宝島の地図を手に入れた少年と、片足が義足の海賊シルバーの心の交流。ファンタジーの世界が堪能できますが、刺激は少なめです。なんてったってディズニーですから、子供でも楽しめるファミリーものに仕上がっています。 6点(2003-11-10 11:29:01) |
4. シンバッド七回目の航海
ハリーハウゼンのストップモーションに涙物。今観ても色あせない技に感服します。冒険活劇っていいですね。 9点(2003-08-31 09:17:14) |
5. 海底二万哩
50年前でもここまでの特撮ができたのかと関心する反面、50年の歳月で売りの特撮が色あせてしまったことに寂しさも感じる。特撮を除くとエゴの塊のようなストーリーが残念です。 5点(2003-08-20 21:37:53) |