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 > M・R・サイケデリコン さん
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プロフィール
コメント数 4013
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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1.  人間解剖島ドクター・ブッチャー 《ネタバレ》 
グチョグチョの死体と食人族が死体に貪りつくシーンや解剖シーンなどのエログロスプラッターを楽しむだけの映画であり、ストーリーなんか正直どうでもいいぐらいに残らないし、残るのはアレクサンドラ・デリ・コリの全裸と股間に前貼りをして動きまくるアジア系食人族のみ。強いのか弱いのか全く分かんないし人を襲うにしても大分柔いようなキャラで脇役としてせっせと働いたゾンビの立ち位置がとっても可哀そうな感じでマッドサイエンティストと食人族の存在感の濃さにボロ負けなのもとっても可哀そう。細かいことを気にしてたらもやもや感しか残らないのでその辺は無視するといいかもしれません。序盤の医学生に向けた実習シーンで解剖し始めたと思ったら雑談すんなぼけーとキレて実習終了出てイケーとさ吠えてそこでやめるんかぃ!と突っ込みたくなるほどの解剖途中のモルグをほったらかしでやめちゃうのはとても面白かったです。えーっと、臓器出しっぱなし?(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2024-11-11 22:06:49)
2.  吸血怪獣ヒルゴンの猛襲 《ネタバレ》 
モノクロな上夜のシーンも照明を最低限しか使ってないような感じなので暗すぎてわかりにくいシーンが多すぎる。ビニール袋だかなんだか被ったお人間様が吸盤をぶらぶらさせてのっそのっそ動くのは笑えるけど出てくるシーンがこれもまた少なすぎるので全然怖くもないし面白くもない。そもそもでいうなら襲撃するにしてもなんにしてものっそり出てきて襲い掛かるにしても被害者が「ギャアアアア」と叫ぶだけなので何やってんの??状態。低予算なのはわかるけどさ、怪獣感が全くないんよ(笑)どうでもいい不倫カップルの三角関係と一人浮いてるイケメンをみながら死んでるのか死んでないのかさっぱりわからない死体プカ~なシーンは面白かったです。君ら、全身の血を吸われてるくせに見た目なーんも変わってないし自分から落ちてたやん・・・。初期のロジャー・コーマンの映画にしてはちょっとめちゃくちゃな感じでしたね。
[DVD(字幕)] 3点(2024-11-09 00:40:24)
3.  レプレコン リターンズ<TVM> 《ネタバレ》 
シリーズ最終作?にしてやっとこさホラーらしいグロのオンパレード。監督が代わるとここまでスプラッター的なものをやってくれるんだなーと思う一方で今までのうっすいホラーはなんだったんだろうなぁと変な複雑な気持ちに。まぁグロに少し力を入れてるけど中身はいうほど深くないのはいつも通りだしレプリコーン自体も強いのは弱いのかさっぱりわかんないのもいつも通りだけど派手にシバかれてもしれっと次のシーンで蘇っては派手に趣向を凝らした方法で人間を殺してくれるところは過去一よかったかなーという感じ。初心に戻ってでもないが、金貨をメインにちゃんと戻してきて25年前と25年後をうまくつなげたオープニングと同じオッサンが同じ役演じてるやん!!はなかなかよかった。ラストショットのしょげてるレプリコーンがなんか可愛かったです。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-11-08 02:26:31)
4.  テンペスト 旋風の破壊神 《ネタバレ》 
お久しぶりのUFO映画。相変わらずCG系の作り方はすごいんだけど、薄っぺらいストーリーとハリケーン襲来で国家の危機より自分らに襲い掛かってくるなにそれ?な危機の方が大変そうな感じしてどっちがパニックになってんのかわかんない。わざわざハリケーンの中で給油しなくても・・・・あ、でもそんなことをした後はどうなるかは安定のアレですので何にも面白くないです。もちろん災害が街を襲ってるシーンなんかほんのちょびっとかじった程度しか出てこないでその辺余計につまらなさが目立ってるかなという感じ。頑張ってんなこいつらと思いながら見てたけどとってもアッサリした終わり方で物足りなさ抜群でした。マイケル・アイアンサイドをわざわざキャスティングした無意味感とアメリカ万歳的なのはとってもいらないですが、盗まれたデータは結局どうなったんですかねこれ。中途半端に出してきて投げっぱなしはやめてほし。
[DVD(字幕)] 3点(2024-11-02 00:55:26)
5.  ジャン=ポール・ベルモンドの恐怖に襲われた街 《ネタバレ》 
ジャン=ポール・ベルモンドのアクションを楽しむ映画。パリの街中をカーチェイスやら銃撃戦やら地下鉄でとんでもないスタントやらヘリコプターのアレやら大分無茶苦茶になってますが、しれっとした顔でそれをすべてやっつけるベルモンドはほんとスゴイ。空っぽ頭と筋肉とエンニオ・モリコーネのクセのありすぎる音楽がコラボすると独特すぎる雰囲気を持つ映画が完成しているのもこれまた。やってることはスゴイだけどなんか盛り上がりもなく、ずーっと同じようなテンションで進んでいくので何かが物足りずでミノス自体も最初はシンプルな殺しだったのに後半は手榴弾にグレードアップしてて笑った。義眼をネタにし、最後もちゃんと左目を壊してたのでそこはよかったです。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-10-31 01:40:12)
6.  タクシーハンター 《ネタバレ》 
「極悪列伝」3作の中でも言葉が悪い?が一番マトモな映画(笑)全部のキャラと見た目が違いすぎる三者三様のアンソニー・ウォンが普通の人間を演じてて香港のタクシー業界の民度に静かにブチ切れて巻き起こす訳だが、この映画自体香港の態度の悪いタクシー運転手を参考に作ったそうなのでその辺結構リアルに描いてるそうな。行きたい方向が違うだけで追加で数十ドル払えってちょっと意味わからん(笑)さすが香港?なのかなぁ。序盤はめちゃくちゃな事をやりすぎて逆に笑えるぐらいのタクシー運転手達の行動とキン夫婦の周囲の形というものを描き、中盤以降事件をきっかけに時おりみせるウォンの狂気の目とスイッチが入って止まらない時の顔はさすが!と言わずもがな。復讐劇の中にも顔を出す優しい顔と怒りの顔、根底には妻を殺された恨みを葛藤にし派手にやりまくるのは演技派な感じがして結構よかったかなーと思います。香港らしさ全開ですが、哀しさとバイオレンスが共存する変な映画デシタ。
[DVD(字幕)] 6点(2024-10-24 02:24:01)
7.  犯行予告 《ネタバレ》 
最初から最後までエンジェルという女性を謎のままで終わらせたのがグッド。録音した九官鳥だったかインコだったか音を流し、赤ちゃんの人形を抱え語り掛け神父とは痴話もどきの懺悔というなんやコイツ・・なインパクトで始まり、見た目はまぁイケメンだけども中身はヘタレすぎるヤツをロセリーニがこんなんでほんまに殺し屋として成長するんかいな・・な教育方法を若干コミカルに描いてるのでこの時点でこの映画はコメディなのかな?という感じ。エンジェルにしても図書館で自主勉し、数日だか数週間だかどんだけ~なスピードで技術向上していくし、自分を襲いにくる相手がずーっと近くにいるという違う面でも変なツッコミどころ満載。前半はユルユルだけども後半シェリル・リーが変貌してからはちゃんと締まった話になるのでこの映画自体、邦題がクソで意味不明すぎて損してるよな・・な雰囲気たっぷり。ちゃんと基本に忠実でロセリーニのアレをちゃんと実行してたとこは面白かったです。途中墓地のシーンでおもくそカメラマンの影が映ってたけどご愛敬ってことにしときましょうか。
[DVD(字幕)] 6点(2024-10-22 02:06:21)
8.  キャット・シック・ブルース 《ネタバレ》 
細かいところは取りあえず置いといて。大好きだった猫を生き返らすために「ペット・セメタリー」じゃねえけど人間を9体そろえて黒魔術?的な妄想で殺戮行動を起こす、格好が面白すぎて説明できなさすぎて笑える兄ちゃんと全然バズってるように見えないYoutuber?的な姉ちゃんが繰り広げる壮大なスプラッター。オープニングの後ででヤラかしてくれたファンの兄ちゃんは一体何だったんだろうなと思いつつ不幸同士がそろうと不幸しかないのは当たり前だけどまぁ、不幸すぎてこれも笑える。スローモーションとBGMを使って真正面から覆面猫男のスラッシャーぶりを映し終われば周りをあたふたと人間らしさではないけど何かにかられらた時とじゃないときの差の映し方もうまいし、静かになると謎の痙攣を起こすというおそらく猫が原因だろうけどシラフのときでも精神的にも問題があるという提示できているのもうまい。猫男がどうしてここまで猫にこだわるのか、というのがラストに明かされるが、赤い服、ピチピチのズボン、猫の仮面、ああそうだったのね・・・。お互い無表情でベッドでアハンなシーンをしてるのはクソ面白かったです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-10-18 00:53:21)
9.  デンティスト 《ネタバレ》 
ブライアン・ユズナの変態っぷりとクセがありすぎるコービン・バーンセンの顔芸祭りでタイトルが「デンティスト」だから歯科医が主人公だなーってわかるけどまさかの本編の半分以上が歯科医院内と色々とぶっ飛んだ作品。元々難ありのオッサンが妻の不倫で自我崩壊&精神崩壊で現実と幻覚が入り乱れる、ちょっと考えたらそれごときで崩壊するって医師のくせにメンタルが弱いような気もするけど・・・まぁいいか(笑)治療のシーンも舐め回すように口の周りや中を映すし生々しい機械の音もいやというほど出てくるのでその辺のスプラッターを見せるネチネチ感とじっくり見せる演出は変態ユズナらしいし、精神不安定になってるといっても毎回治療の失敗するってどーなの(笑)前半はバーンセンの悲哀を見せて後半の大爆発のギャップが面白く、患者無視スタッフ無視で俺の言うこと聞けえええええなキャラが面白く、いかれぽんちに狂ったオッサンが今日で矯正終わるううイエエエイなお姉ちゃんに歯の綺麗さと汚さを語るのはネタすぎて最高です。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-10-17 02:50:46)
10.  ドラキュリアン 《ネタバレ》 
「グーニーズ」のような冒険型ではないですが、フィルムモンスターを現実世界に怪物として登場させたホラー要素薄目のティーンコメディ。半魚人の演じた人の苦労話やスタッフの苦労話を聞くと血と汗がほとばしるほど一つのモンスターを作るのに頑張ったんだなーってな感じなのに扱いが結構雑というか見た目が「プレデター」(笑)「大アマゾンの半魚人」をイメージして作ったそうだが顔のインパクトがあっても存在感のインパクトが・・うーん。狼男のオッサンの方がオーバーリアクション的な動きをしてよかったけど、ミイラ男のお前なにしとんねんに比べたら全然マシですが。ドラキュラの極悪感とフランケンシュタインのすんげえいい人なキャラの対比が面白く、子供たちのワイワイガヤガヤ感と大人たちの何が起こってるのかわからないワイワイガヤガヤ感が絶妙にマッチして本編が短い分テンポよく進んでたかなと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2024-10-15 22:34:31)
11.  メッセンジャー・オブ・デス 《ネタバレ》 
60歳後半になってアクションもきつくなってきたのかショットガンすらほぼ持たずにほかの出演者に銃撃戦やアクションを任せる手抜きっぷり。軽いアクションじゃね、物足りないんすよ。ピックアップトラックとコロラド水道のタンク車のカーチェイスもトラックがおもちゃみたいな扱いでなんか面白かったけど滑稽でよくこんなバカバカしい内容で作ったなぁという感じ。迫力ないし、ブロンソンお前なにやってんの?だし、わざわざ自分から挟まれに行かなくても・・・はい。宗教と兄弟げんかを引き出してビーチャム一族を滅亡の危機へと巻きませた土地の利権問題となんか複雑そうに見えて全然複雑じゃなかったストーリーは意外に退屈でしたが、とっても弱い殺し屋とどんな終わり方やねんと突っ込んでしまったラストショットのブロンソンの顔はどうしようもなかったです。
[DVD(字幕)] 4点(2024-10-14 01:58:50)
12.  レプリコーン・オリジンズ 《ネタバレ》 
「レプリコーン」シリーズのリブートらしいんですが・・・、、、いままでの「レプリコーン」感を微塵も感じないほどすべて消し去って作った意味が全く分からん。ワーウィック・デイヴィスが演じた表の顔は金貨返せーとお茶目だけど裏の顔は残酷妖精なキャラの面白さも一切なく、プレデターのような地底人のような顔をしたレプリコーンがただ襲ってくるだけという何が面白いのこれ?たっぷり。WWEの名物レスラーを演じさせても特にそれを生かしたシーンもなく、コメディもなくほんとにただのホラーになっただけのリブートと呼んでいいのか不明な謎映画。とっても中途半端なスプラッターと音響と暗さで怖さを表現することしかできないのはちょっと辛いしどうでもいい感満載の暗視カメラ風のレプリコーン目線の多さは結構うっとおしかったです。
[インターネット(字幕)] 3点(2024-10-08 23:46:04)
13.  ゴースト・シャーク<TVM> 《ネタバレ》 
水たまりバケツお風呂大きさ関係なし水があればどこでも出現し人を喰ったらさっさとサヨナラしちゃう悪質ないやがらせをするシャークくんが大暴れするもはやシャークでもなんでもないごった煮設定でこれもアサイラムが訳分んねえサメ映画を作って日本でウケたからからってさ、もうセオリーもくそも何にもないサメになんでもやらしゃあいいじゃんという発想しかないのが定番化。雑なCGだけど色んな喰われ方があってそこででてくるんかーいとツッコミながら見れるし変に血の飛ばし方に力を入れててクルーザーのトイレで死んだオッサンのやられ方が死体もちゃーんと映しててなんか面白かったです。まぁそういうのをみて楽しむ映画ですかね。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-10-06 02:30:38)
14.  ロシア52人虐殺犯/チカチーロ<TVM> 《ネタバレ》 
殺人自体中身は凄惨でゲロゲロなほどやばい殺し方をしてるけどそんなシーンは数シーンしかなくちょい軽な感じ描き方ぐらいでチカチーロの連続殺人を扱っているけども映画自体は事件の全容を世間に知らせて暴きたい検視官とその上司vs共産主義の我が国にそんな殺人鬼はいないからと適当にあしらって事件自体をなかったことにしようとするロシアの上層部の対決がメインという見方がちょっと変わった一品。テレビ映画なのに豪華すぎるキャストとほとんどセリフがないのに存在感の見せ方が凄いジェフリー・デマンの演技も見事ですが、ソ連という国の体制に押しつぶされそうになりながらも外堀りを徐々に埋めていきチカチーロへとたどり着き、どうやって白状したかまでをほんとリアルに再現していて時代の怖さを感じるラストはちょっとアッサリしてたような感じでしたがそれまでの作りはお見事。共産党員はそんなことしねえだろ!的なソ連の思想は怖い。チカチーロの事件を知るのにはとてもいい映画デシタ。
[ビデオ(字幕)] 8点(2024-10-06 02:03:03)
15.  レプリコーン6<OV> 《ネタバレ》 
初心?に帰って金貨ネタに戻ったような感じだけど相変わらずホラーとしてのパンチが弱いし相変わらずレプリコーンは強いのか弱いのかさっぱり分かんないし相変わらず出演者のバカっぷりでかろうじてレプリコーンの凶悪さが目立って・・・るようなないような、とりあえずずーーーーーーーーーーっと静かなのでまぁ退屈。正直作る意味さえないような感じで四つ葉のクローバーが出てきたからといってもああそうですかい、的な。金貨を溶かして作った金歯を無理やりむしり取るシーンも音声だけなので5と何ら変わらない出来。シュールの沈んでいくレプリコーンはなんか面白かったです。
[インターネット(字幕)] 2点(2024-08-07 00:50:23)
16.  ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急地獄行 《ネタバレ》 
200万年の眠りを覚めた化石なのかミイラなのかなんかさっぱりわからん物体に異星生命体が憑りついていたからもう大変、クリストファー・リーとピーター・カッシングがめちゃくちゃなストーリーの中でハマープロの映画とは違った味を見せて結構出ずっぱりで必死に話をまとめようとする姿がなんか面白いのにテリー・サヴァラスなんか白目になりたかったんかお前?と思ってしまうほどに訳分らん出演で彼が出てきてからの後半30分のぐっちゃぐっちゃぷりも面白い。赤い目をした異星人に見つめられて悶え苦しむ様をカメラで真正面からちゃーんと撮影してるのはイタリア映画っぽかったけども細かいところは色々と風呂敷広げすぎてあとはほったらかしーなのでその辺はまぁ、娯楽?で見たらいいのかはちょっと不明。白目の野郎どもがキョンシーのように連なったあとのゲラゲラ笑うしかないラストは「カサンドラ・クロス」のような悲惨さを一ミリも感じない、どうやってその速度で止まれるねんというツッコミしかなかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2024-07-18 01:52:09)
17.  猟奇!喰人鬼の島 《ネタバレ》 
前半は痴話ではないけども仲間内で島の中を喋りながらウロチョロするのがメインでスプラッター度はだいぶ薄めでやや退屈。50分を過ぎたころからやーーーっとDVDのパケに載ってるようなシーンがオラオラ始まるのでそれまではどうでもいいじゃないけどちょっと長すぎ。とっても些細なきっかけで気が狂って?遭難してるのにどうやって生還したのかが謎すぎな喰人鬼を演じるジョージ・イーストマンの見た目が手の込みすぎなほどキ〇〇イでほぼセリフがなく雰囲気だけで迫ってくる姿はある意味コワキモイ。ストーリーなんか無視してとりあえずはスプラッターとちょっと暗いけど引っこ抜いて赤子に食いつくとこと自分の臓器を食いながら絶命する大サービスシーンだけでおなか一杯ですがめっちゃ近いとこに斧持ってお前おるんかーいっていうツッコミをいれたくなったのは秘密です。どう考えてもその場所で突っ立ってるのはないやろ・・。
[DVD(字幕)] 5点(2024-07-12 01:53:34)
18.  追跡者の掟 《ネタバレ》 
妻と娘、結局は何のために拉致されたのは全く分からず。最初に監禁されてたオッサンは一体?身代金の金の受け渡しはアジトのそばでやるってナゼ?ほしてなんで10年後に連絡なのさ。いろいろとサッパリわからん。ルーポが警察とズブズブな関係でイタリアの半分を牛耳ってるとかそんなんのはどうでもいいのでそっちを解決してくれよー。ドルフ・ラングレンの中途半端なアクションと色々と話がうまく進んでいく展開に面白さもクソもなく、敵自体も少人数でしか襲ってこないので物足りず。なんだかアルバニア人だけが悪くがかれてるような・・。。。最初と最後に「追跡者」とは何ぞやとか出てきますけど、正直この映画に何が関係あるんだろ・・・な感じでした。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-07-11 18:07:16)
19.  デス・ゲーム/ジェシカの逆襲 《ネタバレ》 
密猟者が保護区域内に住む女性にちょっとおちょくられたので遊んでやるかー的な行動がどんどんサバイバルな展開になっていく映画。なんでそこまで執着すんの?というかおちょくられたからってそこまでやる必要あんの?な感じたっぷりでむかついたからやってんのか遊びでやってんのかがちょっと分かんない。オーストラリアの荒野を使って孤立感をうまく出してて舞台はいいんだけどやってることは車で突っ込んだり何かを壊したりとシンプルではないけどもありきたりな手法だったので少し物足りない。でも密猟者に甚振られるカサンドラ・デラニーの半裸姿の体を張った演技で追い詰められていく姿は結構スゴイ。「私が何をしたのよー」な不条理な世界を作ってますが、誰も得しない、結局は負しかのこらないラストショットはちょっと残酷でしたね。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2024-07-10 21:47:05)
20.  未来帝国ローマ 《ネタバレ》 
リズ・オルトラーニの音楽は重厚でカッコいいんすよ。近未来都市ローマをミニチュアで表現してるのも手の込んだ事をしてなかなか凄いんすよ。でもSFがちょっとショボすぎて・・はい。TVでやってた頃の「ウルトラマン」で見た事あるような特撮を使うのはちょっとどうかなーと思いますし、何をもって面白いと言えるのかよくわからないストーリーだったり、20人という死刑囚を集めて殺人ゲームという名の殺し合いをさせるのはいいけどもみんな全身甲冑を着て戦うんもんだから誰だ誰だかわかんねー。しかも中身もしょっぱさを感じる薄さ。そんな程度のゲームでわざわざ死刑囚を集める意味よ・・・。まぁそもそもでいうと人を殺して稼ぐ殺人レースのスターライダーってなんやねんですけどね(笑)近未来感が溢れてるようで全然溢れてないルチオ・フルチのSFを作る感じが全く感じられない中途半端なスプラッターを絡めた変な映画デシタ。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-07-06 03:06:49)
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