Menu
 > レビュワー
 > M・R・サイケデリコン さん
M・R・サイケデリコンさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3999
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1900年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ジュピターの雷鳴 《ネタバレ》 
な、なんじゃこりゃ!?と頭を抱えてしまうようなストーリー、全く意味がわからない・・なんだこの音声は・・なんだこの一貫性のない出演者の動きは・・。どの辺がジュピターの雷鳴なんでしょうかサッパリわかりません。メリエス映画でも有数のちょっと理解に苦しんじゃう映画の中の一つ。
[インターネット(字幕)] 2点(2010-05-12 00:50:10)
2.  ジャンヌ・ダルク(1900)
なんとまぁ、あのメリエスがいつものマジックをほぼ封印して真面目にジャンヌ・ダルクの映画を作ったのは驚き。しかも継ぎはぎでながらも10分を超える超大作で彩色まで。いやぁホント凄い。見ててストーリー自体はよくわかんないけど構成がよく出来てるんでわかんなくてもリュック・ベッソンが作った「ジャンヌ・ダルク」とかを見たりジャンヌの知識がちょいとあれば普通に見れちゃう、彼の映画では受け入れやすい映画らしい映画でしたね。初期の頃の映画にしちゃ上出来すぎて普通にビビりました(笑)
[インターネット(字幕)] 6点(2010-05-04 01:03:31)
3.  ガリヴァー旅行記(1902) 《ネタバレ》 
なんとまぁメリエスがあの「ガリヴァー旅行記」を元に映画を作ってたとはねぇ。しかも元に作ってる割に話が結構めちゃくちゃなので筋がいまいちよくわからない。ネタ的に大きな人間と小さな人間、合成がメリエスマジックとすごく合うのに話の筋が分かんないとなぁ・・、オープニングの街のセットの中を歩く巨人のガリバーさん(?)を含めなんか勿体ない感満載で残念です。
[インターネット(字幕)] 3点(2010-04-07 01:09:55)
4.  錬金術師パラファラガラムスあるいは地獄の蒸留器
すんません、全然話がわかりません(笑)邦題の意味が意味不明だったので見てみたんですが・・、、話も訳分からん。夢の中で起きた出来事だったのか、蒸留器で作った何かが出てきて巻き起こした出来事だったのかイマイチわからず。何回見てもわからんだろな~。
[インターネット(字幕)] 3点(2007-05-21 19:56:49)
5.  万能接着剤 《ネタバレ》 
う~ん、つらい。メリエス映画なのにほっとんどいつもの魔術なし。ただのショート・コメディにしか見えないのはつらい。メリエス的には絶頂期を過ぎた頃の映画なので質とか落ちてるのかもしれません。見てて、ふーん、としか言いようがなかった。
[インターネット(字幕)] 2点(2007-03-14 15:28:25)
6.  魔術幻灯
この人はいつ見ても編集が巧い。手製のカメラboxから踊り子やらダンサーやら大量に産み出す(!?)んですが、その出し方が秀逸。カメラアングルが変わらず、ワンショットで撮っているかのように思わせて実は編集をうま~くしてわからんよ~にしてるからたまにドキっとするときがある。まぁストーリーなんてのはないから見て驚くのがこの人の映画なんだわな。
[インターネット(字幕)] 6点(2007-03-02 13:57:13)
7.  これらのいやな帽子
初めて見たD・W・グリフィスの映画。2分ちょっとっていう短編映画なんですが、その2分ちょっとの中にうま~く話がまとめられててよかったです。たまにニヤッっとする場面もありあり。みなさん、劇場に行ったとき座るときは帽子を脱ぎましょう。
[インターネット(字幕)] 6点(2007-02-08 17:52:08)
8.  呪われた料理
メリエス映画ではおなじみ悪魔がいっぱい出てきて邪魔しまくるんですが、後半がよくわからねぇ。。邦題の「呪われた料理」のなぁ、、うん、意味がわからん。料理も前半だけで後半はどうでもよくなってます。しょぼ映画っていうわけじゃないんだけど、展開がわからない。。。
[インターネット(字幕)] 3点(2007-02-08 12:32:15)
9.  怪物(エジプトの幻想劇) 《ネタバレ》 
怪物って感じが全然しないなぁ、小物すぎて(笑)メリエスの映像技術っていうのは相変わらずスゴイんですが話の展開がイマイチわからないので女の人が何で驚いているのかな~?ってちょっと考えてしまった。彼の映画としては普通すぎかな。
[インターネット(字幕)] 4点(2007-02-08 12:03:55)
10.  大列車強盗(1903)
やっと見れました。有名なブロンコ・ビリーが誰だかわからなかったのはなんか嫌だったけど、映像の荒々しさが超初期の映画らしさを表してる。メリエスのような魔術映画と比べるとコミカルなシーンが全くなく、本格的なウエスタン映画なんだけどサイレント映画ではおなじみ出てくる物の動きがなぜか早く感じなかった。最近の映画は特撮ばっかり使って面白くないのばっかだけど、白黒映画、なおかつサイレント映画となるとチャップリンのように自然と笑顔が出てくるような映画やメリエスや、バスター・キートンのように驚きを与えてくれる映画もあり。本当に楽しんで見れる映画ばかりなので安心してみることができる。なんかD・W・グリフィスの映画が見たくなってきた。
[インターネット(字幕)] 9点(2007-01-24 15:38:05)(良:1票)
11.  日蝕と満月
メリエス映画には珍しく、トリック映像も少なくストーリーに重点を置いてるんですが、そのおかげで(?)イマイチ話がわからない。宇宙は人間がいるから成り立ってるって表現は相変わらずだけど、やはり彼の映画はトリック主体でないとなんか見た感じがあまりしない。
[DVD(字幕)] 4点(2007-01-19 16:04:23)
12.  黒い悪魔
一つの据え置きカメラが写す、一つの部屋で起こる騒動なんですが、メリエスのトリック映像のオンパレード。いろいろな方法で悪魔の存在を知らしめる為に、物を投げたり消したり燃やしたりと。ラストに出てくる男連中は地獄からの使者なのかな?とちょっと想像してみたりできるんですが、根本的に考えて、悪魔は何がしたかったのかがイマイチわからなかった。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-11 17:59:21)
13.  一人オーケストラ
ぬおあああああああ!!!待ってました待ってました!個人的月世界旅行を超えた面白さ。これを待ってたんよ~。メリエスが一人七役、もうたまらん。中身は題名からも分かるように一人でオーケストラってます。これがサイレントっつうのがめちゃくちゃもったいない。一人七役で鳴らしたオーケストラを是非ともトーキーで聞きたいっていうのが個人的な思いかな。誰か秀でた才能の持ち主が作ってくれんかのぉ・・・、ジイのお願いじゃ(笑)後半はようわからんけどとりあえずはメリエス短編映画集が収録されてるこのDVDでは月世界旅行以上に好き。むしろ一番好き。   P.S これにてメリエス映画DVD鑑賞終了であります。またどこかで見つけたら買っちゃおっと。
10点(2005-03-06 22:51:21)(良:1票)
14.  常識はずれの新たな争い
世界で初めて映画の中で人間が五体に分かれただろう、なかなか笑けることしますねぇ。もうこの時代にレスリングがあったんだなぁとちょっと豆知識を得ながらも実はレスリングがストーリーの筋。でもそこはメリエス、実はあんまりレスリングは関係なかったりします。人間が上から踏むと五体が吹っ飛んだり、上から乗るとぺっちゃんこになったり。今で言う子供だましなもんやけども時代背景を考えると唖然呆然な事だす。ん~、この映画でも編集の上手さが目立ってます。人間が出てくるタイミングがとても上手い。映像が古ぼけてちょっと見にくいところもあるけどもストーリーが面白いから全然おっけーね。
8点(2005-03-05 23:09:37)
15.  青ひげ
メリエス映画では珍しくストーリーが面白い!ミステリアス的な要素を含みさらには悪夢にまで襲われる。いやぁー、なかなか手の込んだことをしてくれますねー。ただ・・・、セットの土台がちらりと見えたのが個人的にはショックだったなぁ。
7点(2005-02-18 11:16:21)
16.  中国の魔法使い
これを今で言うとマジックですかね、Mr.マリックの元をふかぁぁぁぁぁぁく辿っていったらこの映画に辿り着きそうな感じ。男の芸者にはちょっとビビったけど、瞬間移動のようなものが「化粧の王様」に続き出てきたけどこっちのほうが驚きはあったね。相変わらず映像を繋げるのが上手いです。
6点(2005-02-10 15:09:20)
17.  化粧の王様
多分この映画の中に出てくる特殊効果的なものは今の特殊効果の1つの基礎になってるだろう、その手法が今でも使われてるんだから。使うのは黒板のようなものとチョークだけ。あとは全て魔術で見せてるか~、ん~やるねぇ。メリエスが女装したり変装したり閻魔(?)になったり・・・。なかなか笑わせてくれるじゃに~。
7点(2005-02-06 18:43:36)
18.  悪魔の下宿人
四次元ポケットならぬ四次元箱!?おまけにポルターガイスト現象まで起こしちゃって(笑)中でも目立つのが編集の上手さ。最初は板のような感じが編集で出てきた瞬間モノに変わる。この板からモノに変わる瞬間の間が絶妙。うーんさすがメリエス、天才だわ。
9点(2005-02-04 16:28:15)
19.  飲んだくれのポスター
なんか・・彼の映画にしては普通すぎるような。警官をいじめるっていうのはいつ見てもいいもんだけど、個人的にはちょっと物足りなさ過ぎる内容かな。次の映画に期待しましょ。
5点(2005-02-01 16:43:26)
20.  生きているトランプ
手品師メリエス、魔術師メリエス。この二つが彼をものすんごぃ人に仕立て上げたんでしょうね。トランプから出てきた人は・・・ちょっとトランプとの顔には合いませんような。。。金髪やのに黒髪が出てきちゃった(笑)お茶目っけたっぷりなメリエスの後継者的な人はチャップリンなんだろうなぁ。
7点(2005-01-27 17:09:15)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS