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 > M・R・サイケデリコン さん
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プロフィール
コメント数 3999
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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1.  チャップリンの醜女の深情け
チャップリン映画では定番であるチャップリンが巻き起こす騒動ではなく、のちのオスカー女優のマリー・ドレスラーが暴れ狂い見事なまでにチャップリンを叩きのめす新鮮味溢れる展開は好きだなあ。メーベルとチャップリンを食っちゃうほどの今でいうぶとっちょキャラクターは凄いし後半の拳銃をぶっ放しまくる格好はカッコイイもなんの、ウエスタン映画もジョン・ウェインもびっくりやろ(笑)ちょっと長いサイレント映画ですが飽きさせない作りは流石、マックセネットやねぇ。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-08 23:13:41)
2.  メイベルの忙しい一日
メーベルさんが感情豊かな(?)ホットドッグ売りに扮してますがウインナーを盗み食いしまくりのチャップリンが相変わらずの荒くれ者、今回も暴れてます。まぁいつもどおりに周りを巻き込んでの暴れ放題なんですが、いつもみたいにドタバタというほどでもないのでそれなりに楽しめましたがメーベルの困惑振りっていうのが今まで見たことなかったのでその辺りぐらいかな、新鮮味に感じました。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-09 23:19:27)
3.  チャップリンの画工
チャップリン映画では異色中の異色、ドタバタコメディが全くないという内容。しかもメイベルに振られ落ち込むチャップリンの演技が上手いこと上手いこと。短い時間ながらも笑いを一切排除した悲劇なので、「これは面白い!!」とはものすごく言い難いけどもいつもとは違うチャップリンを見れるには大いに意味のある作品かと思います。こういうシェイクスピア映画ならぬ、悲劇系はその後の「チャップリンの失恋」や「サーカス」につながっていくんでしょうねぇ。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-06 22:45:12)
4.  レクリエーション 《ネタバレ》 
モテないチャップリンがカップルとドタバタというチャップリンの短編映画としては何回も作り回されたような感じが。いつも通りに暴れるだけだしラストも「多忙な一日(つらあて)」の使い回しですよね、多分。ってか設定を変えたリメイクのような不満だったから題名変えて撮り直したっていうのかなぁ、話がすっごい似てます。変に画面がぶれて見にくかったのでイマイチ、か気分です。
[DVD(字幕)] 3点(2008-10-03 11:35:04)
5.  恋の20分間
邦題や原題にはいってる「20」がそのまんま上映時間になってる点はユニークなんですが、自分が見たバージョンでは半分の10分に編集されてるのが・・・ちょっと残念。この頃のチャップリン映画にはよく出てくる公園が舞台なんですが、女好きなチャップリンらしい女性の取り合い。まぁ他の公園が舞台の映画とあんまり内容が変わらないような気がしますが、悪くもなく良くもないような感じです。
[DVD(字幕)] 5点(2008-08-28 13:16:14)
6.  多忙な一日(つらあて) 《ネタバレ》 
チャップリンの初めての女装が見れるぐらいであとは何もなかったです。5分という短い間でもしっかりと映画を作る彼はすごいんですが、短いゆえ中身が薄くなってしまったのはちょっと残念。まぁオチも予想通りといったところです。
[DVD(字幕)] 4点(2008-08-23 11:18:48)
7.  チャップリンの道具方(舞台裏)
チャップリンの自由な演技っていいなぁ。小道具係なんだけど相変わらずの世間渡りの上手さでカバーし仕事を与えられたらそれを見事に裏切ってくれる行為をするチャップリンがとても好き。今回も前半はイマイチだけど後半は見事!!に裏切ってくれました。どっかで見たことあるような気がするけど全然思い出せない水を使ったハチャメチャシーンはオススメ。出てくる奴全員巻き込み型はいかにもチャップリンらしいです。頭を殴られ即硬直気絶型も彼の映画らしい(笑
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-22 23:56:38)
8.  夫婦交換騒動
キーストン特有のただ女を奪い合って終わるだけの中身がないストーリー。女に弱いチャップリンも相変わらず。runtimeも7分という(これ以上あっても困る)手ごろで見やすいことは見やすいんですが、笑いに慣れたらいまいちツボにはまるようなものもなくいつの間にか終わってしもーた、な感じでした。
[DVD(字幕)] 5点(2008-08-21 22:41:39)
9.  チャップリンのお仕事
なんか久しぶりにハチャメチャチャップリンが見れたような気がします。一軒の家の中で家族仲間を巻き込んでの大暴れ!体を張ってるチャップリンのすごさがよくわかります。逆回しをしてんのかなぁ?いや、そうには見えないぞ!と思ってしまう序盤の坂道牽引シーンや見事なラストの大爆発。ラスト5分はみんなで暴れてるだけだけど(笑)手の込んだとこまでしっかりできたのはキーストンから離れて自分で映画を監督できるようになったからなんだろうなぁ~。
[DVD(字幕)] 8点(2008-08-21 11:58:43)
10.  幻燈会 《ネタバレ》 
監督のジョージ・ニコルズ・・、、誰やねんっ!!!なわけでエッサネイ社のお世辞にもあんまり面白いとはいえない頃の一品。笑えそうでなかなか笑えない展開が延々と続きラストはおなじみのドタバタ劇。こんな構成の映画を何本見ただろかなぁ~・・・とちょっと考えてしまうし、画像が悪いのでちょっと見にくいのも痛いところ。やっぱりエドナ&ロイド・ベーコン&エリック・キャンベルが出てる短編映画が一番面白いや。
[DVD(字幕)] 5点(2008-08-18 23:17:55)
11.  もつれタンゴ 《ネタバレ》 
ヒゲでおなじみチャップリンのヒゲをまだつけてないほんとの初期のころの映画。最初だから。かもしんないけどダンスホールで3人の男(実質は二人)がメイベルをめぐって争うんだけども、ただ周りを巻き込んで争うだけ。なのでいつものようなギャグもなくマック・セネットが監督してるから全編にわたって笑うようなものもなく苦笑いの連続でした。まだチャップリンが主演だけだからしゃあないか。
[DVD(字幕)] 4点(2008-08-18 20:06:57)
12.  アルコール夜通し転宅
お馴染みアルコール先生シリーズですが、いつもながら脚本がよく出来てます。エドナ・パーヴィアンスの記念すべきデビュー作ということでしたが、それをあんまり感じないような内容でした。図体のでかいバド・ジャスミンのキャラがなかなかよくておまけに酔っ払い友達のベン・ターピンもいいキャラしとるなぁ。。ホテルから落下して頭を打つだけという漫画のような展開は面白かったしラストのどたばたも個人的にはツボでした。邦題ほど「転宅」はしとらんですが、まぁ気にしないでください(笑
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-17 23:51:12)
13.  カリガリ博士
雰囲気が・・・すごいなぁ。サイレント映画の頃のドイツ映画っていうのは今じゃ誰もマネできないしリメイクなんかできるわけない。少々画質が悪いのが難ですが、怖い演技は「吸血鬼ノスフェラトゥ」に通じるものがあるかと思います。インパクトの印象ではどぎついし不気味すぎるセットと映像は印象に残りすぎるぐらい。カリガリさんがフランケンシュタインに似てたのはちょっとツボ(笑
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-02 20:36:34)
14.  チート
正直な所早川雪州と言えば「戦場にかける橋」のオッサン顔しか見たことなかった。まさかあのチャップリンと同時期にデビューしてたとは普通に驚きました。水も滴るいい男って彼のことなんですよねぇ、当時の女性が化粧をして映画館に行った気持ちが分からんでもないです。モノクロ映画の微妙な暗さが彼の一瞬の怖さを上手く表現してファニー・ワォードのちょっとした壊れっぷりが凄く印象に残りました。国辱映画だと言われてますが(今も・・??)日本人の大和魂はそんなことしないってブチ切れたんでしょうねぇ、多分。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-11 09:38:08)
15.  チャップリンの舟乗り生活
これも噂のカメラを揺らして船が揺れてるようにしてるようで。最初はいいんだけど同じ動きしかしないのでだんだんと飽きがくるのはちょっとつらいです。ドタバタしてるんだけど、な~んか笑えない。。一人ボケっていうのがあんまりなかったお陰か、何かを使った笑いのほうが面白かった。ラストもオヤジを突き飛ばしてハッピーエンドというどっかで見たことあるようなオチにはやっぱこいつ女好きだよな、とふとヨギル。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-13 14:44:50)
16.  恋の痛手
チャップリン映画ではおなじみである設定が変わっただけのドタバタ劇ですが、、、女たらしのチャップリンが女性をめぐって周りを巻き込んでの殴り合いという何回も見た光景です。なので別に新鮮味もないのでちょっとツライですが楽しんで見れるだけまだマシかな、って感じです。
[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2007-11-17 23:14:07)
17.  チャップリンの放浪者
ドタバタもなく笑いも少なく母子の出会いを描いた一品ですが、チャップリンがいつも見せる自己中な放浪者は一切出さずに可哀想な女性をみたら一目散に飛んでいく姿はいかにも彼らしい。笑いよりもストーリーを大事にしてるので笑いは少ないので短編映画ではちょっと意外な感じもしました。
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2007-10-18 11:31:15)
18.  チャップリンの伯爵
前半はいつものドタバタ劇を封印して脚本に凝ったせいかやや笑いどころが少なかったです。チャップリンらしく何かに扮してもぐりこむというのは上手すぎなので今回もやるな~って気分にさせてくれたんだけど如何せんラストまでの複線が長い。。。コミカルなチャップリンを見るにはいい作品かと思います。
[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2007-10-16 12:23:18)
19.  その日暮らし
途中で製作を打ち切ったため話の繋ぎ具合が結構めちゃくちゃなのでよくわかんないストーリーです。なのでお蔵入りしたのにどっから流出したかは知りませんが、後半のシーンは「キッド」で復活しているのでなんか懐かしい感じがしましたけど、全編どっかで見たことあるような画ばっかだったので普通に先が読めました。
[DVD(字幕)] 3点(2007-08-31 11:37:54)
20.  アルコール先生 公園の巻 《ネタバレ》 
昔だからいいけど、自殺をするの手伝ってくれとかいうのは今じゃ完璧犯罪ですね。どこら辺がアルコール先生なのか相変わらずよく分からない邦題、チャップリンがやりたい放題なストーリーでチャップリン映画としてはちょっと普通すぎるオチで、「目には目を、歯には歯を」に沿ったようなおなじみな展開。雰囲気は面白かったんだけど特に新鮮味がなかったのが残念な気分です。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-24 10:11:23)
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