1. ダブルヘッド・ジョーズ<OV>
《ネタバレ》 オープニングから惜しみもなくむちゃんこでかいダブルヘッドジョーズ登場!でけええと思いきや水深1m?のところにも・・・ええええあのでかさなんやったん・・・という相変わらずなアサイラムの適当っぷりですがまぁストーリーも適当何で。はい。細かいところは目をつぶりましょう。船に行くやつは喰う!島に行くやつは喰わない!どないやねん。演出通りに一人一人喋るし演出通りにバカな行動するしちゃーんとどうでもいい脇役から喰われていくのはちゃんとできてるじゃねーかと少しびっくり。ダブルヘッドに喰われるところも喰われてるぞー!!感たっぷりで全然悪くない撮り方してるし結構な人数喰われてて喰われ方も面白いので意外に飽きもない。みんなそれなりにスタイルがいい水着のおねーちゃんばかりなのでまだよかったです。ただ、あのー、はい、「ディープ・インパクト」の津波のシーンをパロって島でやるのはやめぃ!!!!!くそわろてしもた。個人的にはショボいくせに感動を出したいんだぜというやる気を感じさせてくれるとても好きなシーンでした。 [インターネット(字幕)] 5点(2025-02-14 02:02:46)(良:2票) 《新規》 |
2. MEGALODON ザ・メガロドン<TVM>
《ネタバレ》 「ザ・メガロドン」なのに全然サメ映画じゃないしアメリカ潜水艦員vsロシア潜水艦員の国家をかけた?戦いっていうなにこれ?映画。編集ヘタクソだしマイケル・マドセン以外みなさん銃に慣れてなさすぎなんすよ全然当たんねえ盛り上がらない銃撃戦だし何を楽しめっていうんだこれは。全く緊張感ないしロシア兵に逃げられてるくせに探して捕まえないとという雰囲気が全然しないし起爆装置作りました!でも6m以内しか反応しません!っていうちょっとしたお笑いと救命艇を1艇を6艇にCGの力で増やしてたり作ってる人からも全然やる気が伝わってきません。「インデペンデンス・デイ」のビル・プルマンの有名な演説シーンをパクってたのはちょっと面白かったです。全く感動はできなかったですが。 [インターネット(字幕)] 2点(2025-01-24 01:17:00) |
3. シャーケンシュタイン
《ネタバレ》 ストーリーを理解するのは不可能。すべてを投げ捨ててありのままのものをひろーーーーーーい心で受け入れれば楽しめる・・・・・、、、、まぁ無理(笑)すべてにおける合成の雑さと平成初期の頃のVシネよりひどい特撮の雑さと見るも無残なブレット・パイパーの技術はまぁまぁヤバイのにこの映画とマッチしてるのが意味不明すぎて笑えるのがスゴイ。海を泳いできたのに全く濡れてなかったりどう考えても泳ぐ距離と映像があってなかったり出演者が色々と棒読みだったり何故かセリフが一つもなく全部身振り手振りで応答するなんじゃこいつ?なボートの持ち主だったりもうサメをあとで合成で付け足すからっていってもさぁ、尾びれが陸を泳いでたり陸サメだったりバカバカしさを出してくれるのはいいけどもうちょっと面白くしてくれないと困りますよほんと。フランケンシュタンとサメを合体させても正直なんなんですかねこれという印象しか(笑)フランケンシュタインのハマープロとユニバーサルの映画紹介はクソ笑いました。 [インターネット(字幕)] 1点(2025-01-20 02:43:58) |
4. ジュラシック・クロコダイル 怒りのデス・アイランド<TVM>
《ネタバレ》 何で作ったのか全く分かんないシリーズ6作目。序盤のスプラッターの見せ方はよかったんだけど中盤以降ほぼ薄暗い研究所内でのシーンばかりで見づらいこと仕方がない。ワニも全然見せてくれないし暗いので襲われるシーンがとっても中途半端。こういう映画ってCGでも派手に殺してくれるのを求めてるのにそれを全然やってくれないのはなんでですかね?サメに瞬殺されるのはいいけど、ワニに瞬殺されるのはほんといらない。全然姿を見せてくれないし、突然出てきたと思いきや襲い方にしろ喰い方にしろ全くつまらないし今までのシリーズのスプラッターさが皆無になったほどの盛り上がりのなさはちょっと酷い。死体だけちゃんと出しときゃいいってもんじゃないですよほんと。ワニもどう見たって2匹はいるのに1匹相手にわちゃわちゃやってるし、いやいや泳ぐんかい!とツッコミを入れるとともにそりゃそうだろと誰もが思うラストはアホかこいつと思いました。銃を撃ってるのに銃口を隠した撮り方もなんだこれ?ダントツでシリーズ最低です。 [インターネット(字幕)] 1点(2025-01-15 00:17:31) |
5. エクソシストシャーク
《ネタバレ》 ストーリーが皆無に等しく出てくるシーンに全くつながりもなく血のりを派手に使っても鮫にほとんど関係なし、叫び声も出すのはいいけどうまーくごまかしてフェードアウトでスプラッターシーンは一切写さないというあくどい?いや低予算だから低予算なりに頑張ってると思いたいが何にも面白くないのはつらい。水深50cmだか100cmだかそんなところでサメに襲われても見てる側は口ポカーンってなるわけでさ、超豊満な女子の水着姿なんてほんと誰得。エクソシスト風にしたかったのに足元にも及ばない無茶苦茶なエクソシスト・シャーク映画なのは笑えます。とりあえず変な嘔吐のシーンを撮るために借りた水族館に意味不明なシーンを撮ってごめんなさいと謝っとこうか。 [インターネット(字幕)] 1点(2025-01-07 22:11:00)(良:1票) |
6. 山猫は眠らない6 裏切りの銃撃<OV>
《ネタバレ》 ドローンを駆使してハイテクの波に山猫が飲み込まれようとしてるけど結局はこういう場所っていうのは経験と勘というアナログ的なものが一番役に立つんだよねっていう。今回はRPGロケットランチャーを多様して結構派手にやってくれてるんだけどそれ以外の普通の兵士が雑魚キャラ扱いすぎて弱いのでベケットvsガザコフの対決の盛り上げ役にしかすぎないからその辺ただ死んでいくのを見るだけかなーっな感じだけど頭撃たれたり色々と戦闘らしくやられてるのでそこはリアルでよかったかなと思います。が、ハッキングされただけでこんなにも相手に攻められてしまうっていうのもなんか防御が弱いなぁという気も。相手にはそんなことをする知識はないという決めつけは命取りになるってことでしたねーはい。「早くしねぇとお前のタマをとるぞ!!」と言うおねーちゃんのキレっぷりがとても面白かったです。 [インターネット(字幕)] 6点(2024-12-23 13:38:59) |
7. エージェント:コール
《ネタバレ》 アクション映画なのにアクションらしいシーンより銃撃シーンが多く、個人芸を見たいゲイリー・ダニエルズも数えるほどしかアクションをしてくれないのでこれをアクション映画と呼んでいいのかも微妙。ただひたすらに淡々と進むので盛り上がりもなく、年取ってキレがなくなった回し蹴りを見るのもつらいし唐突な銃撃戦が多すぎなので相手も相手でアホなんですか?な感じがたっぷり。特に危機に陥ることもなく、めちゃくちゃ銃で撃たれても全部外れてカスリともしないイミフな演出とずっと眉間にシワを寄せてる割には全然かっこよくないダニエルズさんにはちょっとガッカリでした。嫁が離婚して弟と結婚するとか変なネタぶっこまなくてもいいからもうちょい見せるシーンが多くてもよくないっすかねー。メキシコを舞台にするぐらいならもっとギャングパワーをみせてほしい。 [インターネット(字幕)] 2点(2024-12-10 17:42:28) |
8. レプレコン リターンズ<TVM>
《ネタバレ》 シリーズ最終作?にしてやっとこさホラーらしいグロのオンパレード。監督が代わるとここまでスプラッター的なものをやってくれるんだなーと思う一方で今までのうっすいホラーはなんだったんだろうなぁと変な複雑な気持ちに。まぁグロに少し力を入れてるけど中身はいうほど深くないのはいつも通りだしレプリコーン自体も強いのは弱いのかさっぱりわかんないのもいつも通りだけど派手にシバかれてもしれっと次のシーンで蘇っては派手に趣向を凝らした方法で人間を殺してくれるところは過去一よかったかなーという感じ。初心に戻ってでもないが、金貨をメインにちゃんと戻してきて25年前と25年後をうまくつなげたオープニングと同じオッサンが同じ役演じてるやん!!はなかなかよかった。ラストショットのしょげてるレプリコーンがなんか可愛かったです。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-11-08 02:26:31) |
9. キャット・シック・ブルース
《ネタバレ》 細かいところは取りあえず置いといて。大好きだった猫を生き返らすために「ペット・セメタリー」じゃねえけど人間を9体そろえて黒魔術?的な妄想で殺戮行動を起こす、格好が面白すぎて説明できなさすぎて笑える兄ちゃんと全然バズってるように見えないYoutuber?的な姉ちゃんが繰り広げる壮大なスプラッター。オープニングの後ででヤラかしてくれたファンの兄ちゃんは一体何だったんだろうなと思いつつ不幸同士がそろうと不幸しかないのは当たり前だけどまぁ、不幸すぎてこれも笑える。スローモーションとBGMを使って真正面から覆面猫男のスラッシャーぶりを映し終われば周りをあたふたと人間らしさではないけど何かにかられらた時とじゃないときの差の映し方もうまいし、静かになると謎の痙攣を起こすというおそらく猫が原因だろうけどシラフのときでも精神的にも問題があるという提示できているのもうまい。猫男がどうしてここまで猫にこだわるのか、というのがラストに明かされるが、赤い服、ピチピチのズボン、猫の仮面、ああそうだったのね・・・。お互い無表情でベッドでアハンなシーンをしてるのはクソ面白かったです。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-10-18 00:53:21) |
10. レプリコーン・オリジンズ
《ネタバレ》 「レプリコーン」シリーズのリブートらしいんですが・・・、、、いままでの「レプリコーン」感を微塵も感じないほどすべて消し去って作った意味が全く分からん。ワーウィック・デイヴィスが演じた表の顔は金貨返せーとお茶目だけど裏の顔は残酷妖精なキャラの面白さも一切なく、プレデターのような地底人のような顔をしたレプリコーンがただ襲ってくるだけという何が面白いのこれ?たっぷり。WWEの名物レスラーを演じさせても特にそれを生かしたシーンもなく、コメディもなくほんとにただのホラーになっただけのリブートと呼んでいいのか不明な謎映画。とっても中途半端なスプラッターと音響と暗さで怖さを表現することしかできないのはちょっと辛いしどうでもいい感満載の暗視カメラ風のレプリコーン目線の多さは結構うっとおしかったです。 [インターネット(字幕)] 3点(2024-10-08 23:46:04) |
11. ゴースト・シャーク<TVM>
《ネタバレ》 水たまりバケツお風呂大きさ関係なし水があればどこでも出現し人を喰ったらさっさとサヨナラしちゃう悪質ないやがらせをするシャークくんが大暴れするもはやシャークでもなんでもないごった煮設定でこれもアサイラムが訳分んねえサメ映画を作って日本でウケたからからってさ、もうセオリーもくそも何にもないサメになんでもやらしゃあいいじゃんという発想しかないのが定番化。雑なCGだけど色んな喰われ方があってそこででてくるんかーいとツッコミながら見れるし変に血の飛ばし方に力を入れててクルーザーのトイレで死んだオッサンのやられ方が死体もちゃーんと映しててなんか面白かったです。まぁそういうのをみて楽しむ映画ですかね。 [インターネット(字幕)] 4点(2024-10-06 02:30:38) |
12. 追跡者の掟
《ネタバレ》 妻と娘、結局は何のために拉致されたのは全く分からず。最初に監禁されてたオッサンは一体?身代金の金の受け渡しはアジトのそばでやるってナゼ?ほしてなんで10年後に連絡なのさ。いろいろとサッパリわからん。ルーポが警察とズブズブな関係でイタリアの半分を牛耳ってるとかそんなんのはどうでもいいのでそっちを解決してくれよー。ドルフ・ラングレンの中途半端なアクションと色々と話がうまく進んでいく展開に面白さもクソもなく、敵自体も少人数でしか襲ってこないので物足りず。なんだかアルバニア人だけが悪くがかれてるような・・。。。最初と最後に「追跡者」とは何ぞやとか出てきますけど、正直この映画に何が関係あるんだろ・・・な感じでした。 [インターネット(字幕)] 4点(2024-07-11 18:07:16) |
13. メタル・トルネード<TVM>
《ネタバレ》 実験失敗による失われた2%のエネルギーが磁力竜巻となって凄いんだか凄くないんだかよくわかんない暴れ方をする上半分ぐらいは無駄感たっぷりにパリに登場してエッフェル塔を木っ端みじんにするのはなにこれ感満載。最近は連ドラの方に移行して映画ではすっかり見なくなっておっさんになったルー・ダイヤモンド・フィリップスがメガネ片手に頭が悪そうにしか見えない会社が起こした人災をああだこうだと奮闘するわけですが、CGがとっても安っぽくアサイラムがサメ映画でオラオラ笑わせてくれるというラインには程遠くこんなちゃちそうな衛星でよくヘリオス計画というのをやってるなぁという感じ。この手の映画では定番となる家族愛を絡ませるのはいつもながら、磁力の竜巻ということでいろんな鉄が飲み込まれる風景が・・・はい、まっすぐに飛んでいくチェーンソーがとてもシュールでした。 [インターネット(字幕)] 4点(2024-05-15 02:08:58) |
14. 沈黙の粛清
《ネタバレ》 これをセガール映画として沈黙シリーズにぶち込むのはちょっと無理やり感たっぷり。クレイグ・シェーファーがほぼ主演で若干ミステリータッチで人が異常なほど無駄に殺されまくるのはもはや復讐なのかどうかよくわかんなくなってきますがとりあえず銃撃戦になってもすぐに人が死ぬのでそこの面白さはほぼナシ。「スターリングラード」の伝説スナイパーを超えたすんげえええええええええ距離から殺っちゃうセガールがとってもお茶目で神出鬼没過ぎる殺し屋スナイパーを演じる姿はセリフも少なく演技自体もラクそうな感じもたっぷり、全体的に殴り合いも少なくほぼ銃撃戦とナイフのみで全力で殺しにかかるのはいつものセガールとは全く違うのでその辺今更ですが新しいセガール像が見れたような感じがしました。とっても面白いヘリコプターの合成映像とスタント使ってる感満載の真っ暗闇のセガール×シェーファーの殴り合いを見た後のオチは正直殴ってやろかと思いました。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-04-17 00:10:26) |
15. アナコンダ vs. 殺人クロコダイル<TVM>
《ネタバレ》 ワニやヘビはフルCGで頑張ってるけどもすぐ後ろを歩いてるのに気づかなかったりめっちゃ前にいますやんなシーンがそこそこあるのでその辺もうちょいちゃんとやってほし。違和感アリアリ。水着の女子大生グループがキャピキャピ騒ぐのはいいけどただうるさいだけで殺されるためだけに出てきたのはなんか可哀そう・・でもないか、ちょっとうっとおしい。ロバート・イングランドなんてどうでもいいようなところでずーーーっとうろちょろしてたので正直いてもいなくても変わんないような・・気も。「アナコンダvs殺人クロコダイル」なのに全然戦ってないしいきなり出てきていきなり戦うくせに戦ってる感が全くしないのもある意味凄い。ほんと何やってんのこいつら?レベル。無駄に血糊を使ってるけど話がほとんど盛り上がらないしクライマックス?で見せるはずのワニヘビ対決もとってもシュールに終わっていったのでそれはそれで面白かったです。 [インターネット(字幕)] 2点(2024-04-12 11:26:15) |
16. ロボシャーク vs. ネイビーシールズ<TVM>
《ネタバレ》 アサイラムの「シャークネード」シリーズのように発想自体がバカでバカを追求したサメ映画とは違ってただのお笑いギャグ映画なので見ていてまぁまぁ寒い笑いのオンパレードはどうしていいのかもわからず。出てくる人みんな頭悪いというかバカというかとりあえずバカの作りすぎ感も強い。ロボシャークの無双っぷりと街を結構破壊してるのに破壊されてる感が全然しない街の雰囲気とプールの底からドーンと出てきたのになぜか水が抜けてないのは意味が分かりませんが、とっても都合よくサメの行き先が分かりとっても都合よくメイン登場人物が全員サメの元へ集合という何一つ面白くない展開とSNSネタを使うのはいいけど投稿に対する反応が瞬殺レベルに早すぎて違和感アリアリ。ちょっとやりすぎ感がひどいです。シアトルのスペースニードルが可哀想な使い方をされた笑えない映画の中でビル・ゲイツをパロったオッサンの死に方が一番面白かったかなー、地上引きづり回しのCGの雑さがよかったです。 [インターネット(字幕)] 3点(2024-02-05 22:16:15) |
17. ワイルド・ファイト エックス
《ネタバレ》 ゲイリー・ダニエルズさん久々のアクション映画主演ですが、撮り方が悪いのか展開が悪いのか監督の腕が悪いのか殴り合いのシーンが全く盛り上がらないのは致命的。何十人といる観客もワーワー騒いで応援してるだけでほぼいる必要なし。邪魔するとかさぁ、八百長の手助けをするような刺客を突っ込むとかさぁなんかないの?ダニエルズさんが戦う相手も強いんだか弱いんだか全くわからないのでこれももうちょいやりようがあったはず。無駄な効果音が多すぎて見ていてつまらない。幸いアクションじゃない家族絡みとダニエルズさんが荒れるシーンの方が面白かったのとロボコップの面影が1mmもなくなってでかすぎて合わない葉巻を吸うピーター・ウェラーのすんげえ悪役キャラが似合ってたのはよかったけどどっかのさびれた工場のようなとこの一室で帳簿らしきものを書いてる姿を見ると全然儲かってない地下格闘場なんだろなーと思ってしまったのは秘密です。 [インターネット(字幕)] 4点(2024-01-10 12:02:37) |
18. エイリアン・トルネード<TVM>
《ネタバレ》 宇宙人の仕業!?だとかなんちゃら映画の中でもちょこちょこ言ってますが出てくるのはセリフだけでそんなエイリアン的なものは一切出てきませんので悪しからず。政府?の黒服軍団3人vs農村に住んでる4人+竜巻ブロガー1人で繰り広げられる、珍しく大都会が竜巻にやられる映画だけど全く自体の深刻さを感じないのはやられた後のシーンがほぼ出てこないからだろうけどその辺のパニックさが伝わってこないのは結構つらい。スタジアムを襲ったときはいい感じになるのかなーと思ったけどCGのレベルが低すぎて・・はい、破壊度が全然足りません。最初はえらそうにしてたジジイ率いる黒服軍団が竜巻が手に負えないほどになりだんだんと弱弱しくなっていくのはバカバカしいし竜巻を色々吸いまくってどう見たって大災害なのにそれに対応する国家の動き的なのも一切ないし、結局竜巻はなんだったの・・?で勝手に家族関係改善とヒゲズラとおばちゃんのラブで終わる意味わからん映画デシタ。 [インターネット(字幕)] 3点(2024-01-05 22:31:52) |
19. ゾンビネーター
《ネタバレ》 手持ちカメラでブレブレなPOV風に撮ってる映画ですが、この映画は結局何がしたかったのかが全くの不明。バカな学生達がずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとウダウダグダグダ喋って逃げ惑ったあげくに自滅。えーっと、・・はい?そんなチンタラ動いてるゾンビに自分から食われに行かんでもなあ。みんな空気が読めなさ過ぎて苦笑い。シュワちゃんやウェズリー・スナイプスには遠く及ばないゾンビネーターもどこからともなく出てきてはどこからともなく出てきたゾンビを撃ってシバくだけなので特に何もなし。後半事実が判明しても正直見るのがもうしんどくなってきたので結構どうでもよく。敵もみんな弱すぎで階段にお前スタッフやろ的な人が映りこんでて笑えましたがゾンビとして出演しましたよ!な人のクレジット数がスタッフの数より多くてさらに笑えました。そこまでする意味っっっ [インターネット(字幕)] 2点(2023-11-21 00:52:43) |
20. クロムスカル リターンズ
《ネタバレ》 2作目。前作のエンディングからスタートになるんだけども・・、、、えーっと、クロムスカルさんって、人間ですよね?頭部が骨までボロボロになってるのに手術で復活、、、、なにこれ?(笑)どんな医療技術やねんと突っ込みたくなること間違いなしですが殺しに戻るのもこれまた早い。まぁこの映画自体監督がやりたいスプラッターを詰め込みまくった映画で殺し方を楽しむ映画なのでその辺大目にみても人が殺されすぎ感がやや強い。各々真正面から映してくれるスプラッターにニヤニヤしながらもクロムスカルになりきりオヤジが準備をめっちゃしたのにすんげえアッサリと殺されたのはなかなか面白かったけど監督がもう亡くなってしまったので3作目で決着がつかなくなったのはほんとに残念です。 [インターネット(字幕)] 5点(2023-11-01 01:09:06) |