1. 猿の惑星
観る前からオチを知ってたので「衝撃のラスト!」が味わえなかった。しかし、ここまで有名なラストを未だに知らん人はおらんでしょう。リアルタイムで観られた人が羨ましい。全体に古臭い感じがないではないが、猿のメイクはやはりよく出来ている。アレ、いっぺんやってみたい。ニホンザルで。 8点(2003-11-19 20:59:04) |
2. 俺たちに明日はない
オチは観る前から知ってたので、途中で何回も「その辺でやめとき!」と声をかけたくなる。言ったってやめねーんだけど。 7点(2003-11-02 13:56:56) |
3. 卒業(1967)
意思が弱くてスケベでストーカーな主人公。あんな奴に呼ばれてなんで行くのか、エレンさん。ロビンソンのおばはんもいけ好かない。結局は音楽だけしか楽しめない映画だったなあ。 5点(2003-11-02 13:41:25) |
4. サウンド・オブ・ミュージック
「なんでオーストリアに潜水艦乗りがおるん?」とゆう質問に父が素早く答えてくれたのが、ファーストコンタクトにおける最大の印象(の割には答え忘れたけど・・・)。今ではラストシーンが一番好きです。風雲児たちでもパロってましたねー、高山彦九郎が。 9点(2003-10-07 21:59:02) |
5. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
戦争だって笑える!ニンゲンの可笑しさはそこにある。上層部の見せる愚かさこそがニンゲンの愛すべきそして恐るべき顔。 9点(2001-11-25 10:21:27) |
6. チェブラーシカ(1969)
ほのぼの、ほのぼの。 7点(2001-09-24 21:24:40) |
7. 2001年宇宙の旅
正真正銘のとてつもない映画。どうしようもなく不安を掻き立てる音楽(人声?)に五体を座席に磔にされ、映像で串刺しにされた気分。おまけにボーマン船長が鏡を見るシーンで地震が起きたもんだから場内ビビリまくり。こんな体験は生涯2度とないでしょう。ストーリーに関しては、アーサー・C・クラークの小説読んでから観たので十分理解できました。 10点(2001-08-25 23:12:02) |