Menu
 > レビュワー
 > あろえりーな さん
あろえりーなさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4931
性別 男性
年齢 42歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  A.I.ライジング 《ネタバレ》 
映像的には好みです。 そしてストーリーも、宇宙船内の孤独な状態で男女の愛を描くシチュエーションも割と好きで、 古くは惑星ソラリスなんかが多少似てますかね。そう言えば本作の二人は、ソダーバーグ版のソラリスの二人に外見が似てる気がします。 ただまぁ、そこまで深い話ではないので、多くの方は途中で退屈しちゃうかもですね。 設定その通り過ぎに動くのがアンドロイド的で、人間的な彼女を欲する主人公、その人間的な行動が涙を流すということ、 そして愛は自己犠牲の精神であること、シンプルな最適解でありました。
[インターネット(字幕)] 5点(2025-06-07 16:47:56)★《新規》★
2.  焼肉ドラゴン 《ネタバレ》 
離れ離れになる物理的な遠心力が働くほど、家族の心の繋がりがむしろ増してるような気が致します。 お父ちゃんの、働いた働いたという一人語り、そしてご返盃のシーンが印象的でした。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-06-01 17:12:18)
3.  コッホ先生と僕らの革命 《ネタバレ》 
ドイツといえばサッカーの強豪国ですけど、どんなものにも始まりがあるんだという当たり前のことを思い起こさせてくれる内容でした。 ドイツサッカーの父といわれた実在の人物を元にしてるとのことで、舞台は19世紀後半、 サッカーはイギリス発祥のスポーツで、当時のドイツの人たちにとってはサッカーってなんだ?というような状況。 敵対する国のスポーツを取り入れようとするコッホ先生すごいですけど、狙いはチープスポーツをやらせることで フェアの精神や仲間を思いやる気持ちみたいなものを育むことにあって、後半の展開はその通りにみんながなっていくのがみてて微笑ましいです。 あと、ボール一個あれば、木の棒で作ったゴールにみんなして蹴ってプレーができるというサッカーの敷居の低さと言いますか、 普遍の面白さみたいなものがやっぱり元々あるなって、サッカーの良さを再認識した次第です。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-05-30 16:20:04)
4.  発情アニマル2 アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ・デジャヴ 《ネタバレ》 
発情アニマルと同じ監督さんですから、正当な続編ということになるのだとは思いますけど、 まぁぶっちゃけ駄作ですね。もうねとんでもなく長く感じるんですよ。 2時間半ぐらいの尺ですけど、絶対半分ぐらいでいいですよこれ。 40年前の話を引き継いでるからか出てる人たちも年齢層が高いし、 そういう方面でも見所はないです。
[インターネット(字幕)] 3点(2025-05-26 18:56:19)
5.  ディープ・インフェルノ 《ネタバレ》 
前半は若者達の馴れ初め、後半からようやくジャングルで謎の怪物に襲われる展開へとなっていくのですが、 洞窟を棲家にしてるっぽいチュパカブラのメイクなり見てくれは悪くない出来だなと思いました。 夜中に繰り広げられるので襲われるシーンもはっきり見えずなんだかよくわからない代物ですけど、 本作の一番残念な展開はやはり軍が救助に向かってチュパカブラをサクッと銃で仕留めて救出成功、の流れでしょうか。 全体として予算の制約上、このチュパカブラを全身しっかり見せて対峙させるシーンを撮るのはなかなか難しいのでしょう。 だからこういう他力本願な終わり方にしてるんだと思いますけどやはり物足りなさは感じてしまいますねぇ。
[インターネット(字幕)] 4点(2025-05-24 15:24:28)
6.  9人の翻訳家 囚われたベストセラー 《ネタバレ》 
9人の翻訳家のうち、犯人は誰か?ドロドロの神経戦みたいなものが 繰り広げられるのかと思いきや、犯人自体は早々にわかり、実は復讐劇だったと明かされる。 オスカル・ブラックは自分だ、と告白する展開はミステリーらしい面白さがありました。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-05-03 12:47:18)
7.  ロバマン 《ネタバレ》 
ロバマンの衣装、妙に耳に残る主題歌など設定は作り込んでていいんですけどね、 内輪ネタの感じが強くてちょっと乗れなかったです。終盤にまさかのタフマンが出てきて嬉しいサプライズで、そこに3点。
[インターネット(邦画)] 3点(2025-04-28 14:50:34)
8.  ストレイ 悲しみの化身 《ネタバレ》 
ロシアに昔から存在する、悲しみや喪失感に漬け込む悪魔みたいなものですかね。 怖くはないけど嫌〜なタイプの作品でした。 その悪魔だか怪物が完全に正体現して襲ってくるシーンあるのですが、CGの出来が酷くて。 色彩乏しく寒々しい雰囲気は悪くなかったんですけどねぇ。
[インターネット(吹替)] 5点(2025-03-19 15:04:31)
9.  ドリーム・セックスバトル 《ネタバレ》 
世の中に監禁ものはたくさんありますし、過激なものもたくさんあります。 そういう意味で言えば本作はまだマイルドな部類です。 でも主人公が支離滅裂でその演技も悪くないので「病んでます感」はしっかり出てたと思います。 それ故に見る人を選ぶ、というかこんな作品、好きな人いるのかな?(笑)。 外見至上主義へのアンチテーゼのようなテーマもあるのかもしれませんが、 マッド化する女を描くだけなので見ていて楽しいものではありません。 全体を通して、汚らしいという印象だけが強く残りました。
[インターネット(字幕)] 3点(2025-03-09 13:09:06)
10.  ドント・ハングアップ 《ネタバレ》 
善良な若者たちが変質者の狂人に監禁される系の作品はよくありますが、 悪さばかりしてる若者たちが復讐心を燃やす犯人に嵌められる系の作品。 とは言っても別にカタルシスなど感じません。 やたらと手の込んだ計画で完膚なきまでにやられてしまうわけですが、 両親まで巻き込むのはどうなのよと思いました。
[インターネット(吹替)] 5点(2025-02-27 17:27:20)
11.  壁女(2015) 《ネタバレ》 
あらすじだけみて、これは「笑ゥせぇるすまん」的なお話ねと思いバッドエンド確定だなと決め付けて鑑賞したわけですが、 そういう意味では割とバッドでもなかったなと。結局は元の自分に戻ったってだけで。 一番の盛り上がりは壁の穴にブツを差し込むシーンですかね。なんてシュールなんだろう、て思っちゃいました。 あの壁の穴に額縁をかけて自分の作品にして終わるアイデアは粋だなと思いました。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-02-20 16:16:02)
12.  フライング・ジョーズ<TVM> 《ネタバレ》 
ついにジョーズが空飛ぶ映像が観られるのねと思い鑑賞したのですが、全然飛んでませんやん。 ジャンプしたジョーズに警官が食い殺されるシーンが2度ありますが、これを指して言うのならジャンピング・ジョーズですね。 あとそもそものジョーズ映像が実に少ないです。ただサメの動きが早くて勢いがあるのだけは良かったですね。 サメのタイプも2種類いるのかな?と思ってしまうんですけど、もし一匹のジョーズなのなら、大きさに統一感がないような気がします。
[インターネット(字幕)] 4点(2025-02-17 10:46:12)
13.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 
テクノロジーの一番真っ当な使い方、という印象。 何不自由なく暮らしていることが自分を悩ませるんだってのが、なんだか仏陀を思い起こさせます。 ラストの再会は実に感動的です。そして育ての両親に感謝を伝えるところもまた感動的。 二人の周りにいっぱい村人が集まってくるんだけど、みなさん自然体な感じで良かった。 変に美化してるわけでもなく、それぞれの人や出来事を等身大に描いているのがまた本作の良かった点です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2025-02-16 16:07:32)
14.  赤の涙 《ネタバレ》 
収容所では拷問や監禁など行われ、確かに辛い時を過ごしたと感じさせるわけですが、 みんな普通に会話できる自由はあるんだなというのも感じた点であり、そこはホッとさせられた。 ただそれ故にな仲間の一人が自害してしまうシーンは辛かったですね。 全体としてすごく淡々とした作りで、特に息子さんとのシーンはもう少し情緒的に 描いてもいいのではとも思いましたが、それでもラストの抱擁シーンは胸にくるものはありました。
[インターネット(字幕)] 5点(2025-02-09 14:00:04)
15.  ハイ・ライフ 《ネタバレ》 
いゃぁ、これは困った代物です。正直、全く理解できませんでした。面白さも内容も、何が言いたいのかもわからず。 出演陣は豪華だし、宇宙と生殖というあまりない掛け合わせにも期待したいところだったのですが、 ちょっと不快なシーンがちらほらあるだけで自分には刺さりませんでした。
[インターネット(吹替)] 3点(2025-02-05 12:26:12)
16.  マックス・スティール 《ネタバレ》 
ヴィジュアル的にはマーベルキャラっぽい代物ですが、 内容的には父親の正体を通して知る自分の運命のお話で全体として派手さはありません。 最後の最後になってようやく戦闘シーンが出現しますがスーツ二人組の肉弾戦で特筆するところはありません。 マックス自体にもあまり魅力がなく、バディのスティールもよく喋りはしますがその会話に面白さがありません。 予算の問題もあるとは思いますが、何より脚本の出来の問題かなと思います。
[インターネット(字幕)] 4点(2025-02-04 09:45:43)
17.  クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代 《ネタバレ》 
クリムトとエゴン・シーレを焦点とした作品、というよりも、この二人を出発点として 絵画に音楽、建築に心理学と後半に取り纏めてウィーン黄金時代について語る、といった内容になってます。 鑑賞し終えて思ったのは、とりあえずオーストリア行ってみたい!芸術家たちのゆかりの地を巡ってみたい、てな思いですね。 クリムトとエゴン・シーレ、二人の画風はだいぶ違うように見えますが、エロスや性の解放という点では共通してるみたいです。 セクシュアルなものを描くことにまだまだタブーが強い時代、ありのままに描くことの背景に裸体の写真があったのではという考察が個人的には興味惹かれました。 写実主義が終わって色々な形式が出てくる発端は写真術の登場によるものだと思うのですが、形式的にだけでなく質的にも変容をもたらしてるんだなと。 あとウィーン万博やパリ万博など、洋の東西の出合いがその当時西洋の音楽家や画家たちに多大な影響を与えたことも間違いありません。 だから単に芸術という枠だけでなく、近現代の芸術を語る上ではテクノロジーの発展、都市化、異文化の出会いというファクターを 鑑みることが重要で、そういう意味では本作のように広範に語る必要性というのもまた理解が持てます。
[インターネット(吹替)] 6点(2025-02-02 10:20:28)
18.  天才バカヴォン 蘇るフランダースの犬 《ネタバレ》 
良いですね。こういうギャグアニメ好きです。 大笑いはしないけど、ふふってなるギャグが延々積み重ねられていきます。 バカボンにもフランダースの犬にも全く思い入れがなくてもこれ単体で楽しめます。 放り投げたみたいな結末ですが、これで良いのだ、と言われてしまえば、これで良いのです。 あと村井國夫さんの声の存在感が半端ない。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-01 17:22:49)
19.  コンビニ・ウォーズ ~バイトJK VS ミニナチ軍団~ 《ネタバレ》 
とんでもなく下らないおバカ映画ですけど、個人的にはまずまず楽しめました。 オスメント君がちょい役で出て来て驚いたものですが、さらにジョニーデップの娘、 そして後半からはデップ本人も出てきてなんだこれはと。いや一番驚いたのはスタン・リーがカメオ出演してたことです。 なんでこんなお方がこんなおバカ映画に出てるんだと(笑)。おそらく監督さんの人脈とか縁の賜物なんだろうなと推測します。 JKらしい下ネタ全開ギャグ、いろんなキャラの先生、そしてミニナチ・ソーセージとかいう訳のわからんキモカワキャラが個人的にツボでした。
[インターネット(吹替)] 6点(2025-01-31 16:47:58)
20.  デスフォレスト 恐怖の森2 《ネタバレ》 
今回は舞台が学校なので、「デスフォレスト 恐怖の森」というタイトルもどうなのだろうと思うのですが、 舞台が変わっても巨大顔のバケモンは相変わらず良かったと思います。でも白塗り男の方は、森の中だとバケモン感あったんですけど、 学校の中だと途端に生身の人っぽさが出てきて、おまけに女子高生たちを追いかけ回してるので変質者にしか見えませんでしたね(笑)。
[インターネット(邦画)] 4点(2025-01-31 12:55:37)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS