Menu
 > レビュワー
 > トバモリー さん
トバモリーさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 60
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ナバロンの要塞
熱血漢でありながら、冷静沈着で頼もしいアンソニー・クイン、職業軍人でないことを盾に、終始傍観者の態度を貫く皮肉屋のデビット・ニーヴン。こんなニーヴン演じるミラー伍長の斜に構えた態度が気に入らず、不満分子だの、ブラックシープだのと敵視していた子供の頃が懐かしい。要塞爆破のミッションよりも、この個性派俳優二人の演技だけで十分満足。「ねずみ」は不発に終わっても、「保険」が効いてなによりだった。
9点(2004-04-22 16:15:51)(良:1票)
2.  いつも2人で
オードリーは相変わらずチャーミングだが、はしゃぐ女学生の姿を演じるには、さすがに無理がある。アルバート・フィニーの声高で一本調子な喋り方は、ハッキリ言って耳障りで、最後までなじめなかった。
5点(2004-04-22 15:28:55)
3.  アラバマ物語
有形、無形の思い出の詰まった「宝箱」は、いつの時代、どんな子供にとっても存在する。最近「アメリ」を観て、その思いを強めた。隣人「ブー」からもらった石鹸人形はもちろん、彼の存在自体も、そして、不条理な大人社会で闘う父親の姿を垣間見ることも、かけがえのない宝なのだ。そんな素晴らしい「宝箱」を携えて大人になっていく主人公のスカウトを、私はうらやましく思うばかりである。
10点(2004-02-24 19:24:12)
4.  その男ゾルバ
脳天気で楽天家のように見えるゾルバだが、彼のような生き方こそ、すなわち、喜びも悲しみも昇華させる術を知っている者こそ、真の勇者ではないかと思えた。事業に失敗したイギリス人も、ゾルバのような人間を受け入れる器量を持ち合わせていなかったら、「泣き女」のご厄介になっていたかも。私も見習ってみるか。それっ、チャッ、チャッ、チャッ(笑)。
8点(2004-02-22 17:08:49)
5.  大脱走
出がらしのお茶にミルクがないと嘆くにコリンに、早速ミルクを調達するヘンドリー。彼らの行く末をひたすら案じていた私だが、あ~あ、「ポンコツ飛行機め」。
10点(2003-07-23 20:50:17)
6.  サウンド・オブ・ミュージック
コテコテの家族愛を売り物にした当時の宣伝に嫌気がさし、長らく観る気がしなかった。とってつけたような「反戦」と、あり得ないアルプス越え(ザルツからアルプス越えるとドイツ)と、マックスおじさんを愛国心に欠ける金の亡者扱い(笑)している単純さが気になるものの、それらを割り引いても名作でしょうね。「私のお気に入り」は、チャーミングな歌詞も大好き。
10点(2003-07-22 15:50:59)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS