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プロフィール
コメント数 345
性別 女性
年齢 38歳
自己紹介 このサイトに来はじめたころは高校生でした。

いつの間にか社会人になり、母になり、役職になり、楽しくやっていたのだけれど、いつしか家との両立が難しくなって転職することに。

新生活、不安はあれど楽しみです(⁠^⁠^⁠)
今年もよい映画にめぐりあえますようにー!

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1.  JAWS/ジョーズ
スリル満点。もう自分もいい歳なんだけど、鮫が出てくるやも!というシーンはハラハラドキドキして怖かった。鮫がひとを襲ってくるので戦います、という非常にシンプルな話なのだけど、次だれが襲われるのよー!?と、徐々に緊張感を煽っていくのがうまいですよねえ。高校生のときに見た「激突!」も同様に、ただ“追われる”シンプルな話なのに面白くビックリしたのを思い出しました。
[地上波(字幕)] 7点(2020-06-24 23:14:47)
2.  スティング
今年の春くらいにお亡くなりになったのか。ポール・ニューマン追悼特集のBSを録画し、鑑賞。いやあ格好良い話だったなあ。銀行が詐欺に一役買ってるのも何だかすごい。時代は目まぐるしく変わりゆくけれど、こういうよく出来た映画は未来永劫残ってゆくんだろうな。実はポール・ニューマンの出演作を見たのは初めて。遅かったかなあ・・・だけど私はファンになりましたよ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-08-20 13:20:17)(良:1票)
3.  オール・ザット・ジャズ
編集構成がおもしろーい◎でもそれだけかな。。もっと心を掴んで欲しかった…
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-25 22:04:10)
4.  追憶(1973) 《ネタバレ》 
くっついたり別れたり。男女ってそうゆうものだけどなんかいまいちピンと来ない。でもほんと、好きだけど合わないひとって合わないもんで、それが苦しい時はとても苦しんだろうなあ。2回めの別れでケイティが“I just want to love each other”と言って顔をおおって涙するシーンには少しぐっと来たり、あのおっきくて高い鼻がキスシーンで美しく映えたり。ところどころすきなとこもありーのです。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-04-27 23:50:13)
5.  キャリー(1976)
初っぱなからヒロインのシャワーシーン。ヌードをパーツごとに映して、伝う水が突然鮮血に変わる。恐怖ではなく映像美のホラー。毒々しいキラキラのダンスシーンなんてまやかしの幸福て感じでEでスよね。画面大分割はデ・パルマ監督の十八番だとか。虚構のようで妙にリアルさを感じる作品だった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-07 23:58:09)(良:1票)
6.  アメリカン・グラフィティ
脚本がしっかりしているんでしょうね。描きたいものの根底がはっきりしていたんだと思う。散漫に見えるストーリーは4人皆がそれぞれの時間それぞれの場所に、同じ一夜を共有していた感を強めてる。ラブソングだらけのBGMも時代を色濃く象徴する映像もラストに4人のその後を字幕で伝えることも、全ては青春を物語る。あれこれ云々言ってるけどとにかく、すごい、と思った。センスいいなあ。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-05-10 01:36:31)
7.  アデルの恋の物語 《ネタバレ》 
まさに"狂気"。僅か19歳のイザベル・アジャーニ演じるアデルが凄まじかった。いつしか彼女が追いかけるようになったのは彼ではなく、恋の狂気が見せる幻影だったのですね。衣服も髪もボロボロになってもなお歩き続ける彼女の姿は、身も心をも焼き尽くす炎のような恋を描いた「八百屋お七」を髣髴とさせます。
7点(2004-05-25 21:30:41)
8.  夢のチョコレート工場
T・バートン×J・デップで再映画化される(今作よりも、原作に忠実に再現されるらしい?)という話を聞きつけて観ました♪図書館で原作を探していて、あれぇ?見つからないよ~!なんて困っていたら、児童書になってるんですねぇ。図書館のお姉さんに連れられて久々に児童書コーナーに入っちゃいました(笑)何はともあれ、原作も映画も、これってかなりの名作!読んでて観てて楽しかった♪本当に夢みたいな話なんだけど、どこかリアリティのある、非常にバランスのいい映画。ウンパルンパの歌もすごくいいリズムで再現されているのに感動。大人も子供も一緒に楽しめる良作のファミリームービー。早くJ・デップのウィリー・ワンカが観たぁい!!
8点(2004-03-19 14:43:09)
9.  激突!<TVM>
内容の無さを誤魔化そうと、高い予算をかけた最近の映画が苦手な私にはクリティカルヒット!BGMも相まってより一層のスリルを味わえる。どこに文句をつける必要があろうか?私が生まれる相当前の作品だが、新鮮に感じられたくらいだ。スピルバーグ監督作とは知らなかった。
10点(2004-02-13 23:20:34)
10.  マラソン マン
父親は自殺してすでに他界。生前、エリート実業家だと思っていた兄は実は運び屋だった…。兄を殺した犯人に訳も解らぬまま拷問を受け、兄の友人と名乗る男に助けられたかと思えばまた追いかけられ、ひたすら走って走って逃げるハメに。いくらマラソン好きでも人間不信になるよ。
4点(2004-01-24 13:02:40)
11.  パリの灯は遠く
ラストで一瞬訳が分からなくなった。ユダヤ人差別についての映画は観たことがあったのでエンディング中に「あ、そういう事だったのか」…って。馬鹿な男ですね。あっちに行ったりこっちに行ったり…どの行動も結局は捜している人に結びつかなくて、さっぱり無意味なシーンが多かったように思う。
4点(2004-01-11 18:38:48)
12.  アルカトラズからの脱出
脱獄モノの映画は『ショーシャンクの空に』以来なのでついつい比較しながら観てしまった。(まず製作者の意向が違うと思われるので比べるのもどうかとは思うが)ラストの爽快感やヤラレタ!感には劣るけれど、脱獄のスリル感を味わうなら断然こっちの方が優れていると言えるだろう。所々、小道具の利かせ方がうまい。優れた演出で描かれた良い映画。勿論クリント・イーストウッド目当てで観たんだけど意外に面白い作品で良かった。
8点(2003-12-22 22:26:27)
13.  王になろうとした男
まだまだ若者の私には理解しきれていない点もある作品でしたが楽しんで観られました。観始めの頃の、男二人が旅するシーンが好きです。タイトルがタイトルだけにオチは何となく読めてしまいますが、そんなに気にせずに観られました。特に無駄なシーンも無く、展開も早めなので観ていて楽なのも良いですね。
8点(2003-09-24 22:38:15)
14.  クレイマー、クレイマー
今回2度めの鑑賞。映画を観始めた頃スグに観たのが大間違いで…6点とかつけてます汗。結婚したい、なんて思っていなかったし。メリル演じる母親の勝手な態度にイライラしてちっともいい映画だなんて思わなかったけれど、今回見て気づかされる。紙切れでつながる関係と、お腹を痛めて結ばれた絆ってちょっと違うのかもしれない。「きっと、結婚したってあなたのほんとうの気持なんか結局分からないまま死んでゆくんだよ」って言われたことがある。恋とか愛とか言ったって残念だけれど互いにすべてをわかりあうなんて、到底むずかしい。他人ってそんなものだ。わたしにとって自分の子供とか赤ちゃんとか本当に未知なるものでしかないのだけれど、彼or彼女とは何かフシギな絆を持てるのかなあ、と思ったり思わなかったり。わたしもオトナになったんだなあ。
[ビデオ(字幕)] 8点(2003-04-15 22:21:54)
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