Menu
 > レビュワー
 > きのすけ さん
きのすけさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 201
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  死刑台のエレベーター(1958)
完璧のはずであった完全犯罪もあそこまで見事に崩れ去ってくれると心地よい。主人公がどんどん追いつめられていく様はもう笑うしかない(?) 冒頭から一気にサスペンスへと引き込む演出が巧い。マイルス・ディヴィスのクールなサウンドも格好よく、'57年の映画にしてはモダンなセンスを感じた。
7点(2003-10-28 22:17:57)
2.  リオ・ブラボー
痛快にして豪快!ジョン・ウェイン、ディーン・マーチン、リッキー・ネルソン、ウォルター・ブレナン、キャスト全員がそれぞれ持ち味を発揮して素晴らしいハマリ役。詰所に篭城して皆で歌を唄うシーンとか、ダイナマイトで敵のアジトを爆破するシーン等々見せ場の連続で、何回観ても飽きない面白さ。これぞ娯楽西部劇の王道!
8点(2003-10-24 14:00:30)
3.  捜索者
家族をインディアンに殺された事への怒りを爆発させ、120分のほとんどをインディアンを鬼のように追い求める執念の男。それがジョン・ウェイン扮する主人公。それまでのイメージとは打って変わった役どころである。圧巻はインディアンとの果てしなき大バトル。もの凄い迫力であった。カメラワークも素晴らしく、モニュメント・バレイをはじめ、とにかく風景が美しく撮られていた。フォード監督による異色西部劇。
8点(2003-10-24 00:03:22)
4.  裏窓(1954)
恋人が犯人の部屋に忍び込み、手がかりを探っているところで犯人が戻ってくる。それを向かいの部屋から双眼鏡で見ている主人公。やばい!見つかる!見つかった! なんて手に汗握る場面だろう。この緊張感がたまらない。
8点(2003-09-05 22:54:24)
5.  見知らぬ乗客
テニスの試合のところがよかった。主人公の焦りと時間との戦いがよく表されている。あと、ブルーノ役の俳優が真に迫った病める演技で、すばらしかった。
7点(2003-09-03 22:25:27)
6.  めぐり逢い(1957)
『邂逅(めぐりあい)』を先に見ていたのですが。やっぱり感動的でした。でも、リメイクする必要あったのかなぁ・・・。なんとなく、この映画はカラーよりも白黒の方が似合ってると思う。
7点(2003-08-15 21:45:42)
7.  野菊の如き君なりき(1955)
ある評論家は「おそらく日本映画史上最も美しい田園叙情詩の映像」と言ったが、本当に風景が美しく撮られてる映画だなぁと思った。少年と少女が山の畑で語り合うシーンとか、どのカットもまるで絵画のような美しさで、そのまま額に入れて飾っておきたいくらいである。
10点(2003-07-09 23:39:22)
8.  80日間世界一周
旅を題材にした映画は沢山あるけど、この映画ほど旅の楽しさを感じさせてくれる映画は他にない。
8点(2003-07-05 20:54:16)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS