Menu
 > レビュワー
 > きのすけ さん
きのすけさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 201
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  木を植えた男
夏の暑い日の真夜中、無性にこの映画を観たくなる時がある。87歳までの30年間、ひとりで黙々とドングリの実を植え続けた男の物語を・・・。この作品を初めて観たのは、地元の自主映画上映団体主催による野外上映会でのこと。すっかり暗くなった夜の公園での上映。地面にゴザをひき、皆もの凄い集中力で映画に見入っている。また、虫に刺されたりするのも野外上映ならではの醍醐味といえるだろう。あの時、南フランス・プロヴァンス地方に想いを馳せながら、シーンと静まり返った公園で観たこの作品は、私に新鮮な驚きと感動を与えてくれた。誰の力も借りずひたすら自分一人で木を植え続け、やがてひとつの森を作ろうなんて、ちょっとやそっとでできる事ではない。相当な決心と根性が必要だろう。だが、この男は30年間もかけてやり遂げたのである。誰に頼まれた訳でもないのに。自分の意志で。観終わって、なんとも言いようのない深い感動が心に染み透ってくるようだった。忘れられない夏の思い出である。
10点(2004-05-22 14:38:49)(良:4票)
2.  新・刑事コロンボ/汚れた超能力<TVM>
記念すべき新シリーズ第1作ということで、コロンボもすっかり初老にさしかかり、老眼鏡を愛用しています。作品自体は旧シリーズの名作群に比べるとやや見劣りする感もあるが、超能力という題材を使ったあたりは新鮮だし、ラスト、コロンボが命がけで挑む謎解きは見応え十分。さすがです。
7点(2004-02-10 08:36:51)
3.  新・刑事コロンボ/迷子の兵隊<TVM> 《ネタバレ》 
おもちゃの兵隊が出てきた時点で、これは絶対証拠になるんだろうなぁ、と思ったらまさにその通りだった。無理矢理あの模型を登場させたかっただけなんじゃないの?なんか強引な気がした。
4点(2004-02-09 17:36:20)
4.  サボテン・ブラザース
スリーアミーゴの面々が愉快でいいよね。ひたすら能天気でオバカなんだけど、「ここでなら本物になれる!」と一大決心して村人を助けに行くところなんかグッときました。そしてラストはお約束の決め台詞。う~ん、なんて格好いいんだ・・・。正直言って憧れたぜ!
8点(2003-12-31 20:36:01)
5.  ヤングガン
オープニングからしてカッコいい!キャストも豪華だし、銃撃戦も凄くて見所満載でした。続編が観たいんだけど、残念ながら近くのビデオ屋には置いてなかった。悲しい~TT
8点(2003-12-05 20:23:48)
6.  バグダッド・カフェ
雰囲気が好き。砂漠の夜の風景とか、夕暮れ時に舞うブーメランとか、なぜだか妙に懐かしい気持ちになった。音楽も良かった。特に「コーリング・ユー」が素晴らしい。聞いてると切なくなってくる。
8点(2003-12-05 20:19:15)
7.  アーメン・オーメン・カンフーメン!
あのジョン・ウー監督作品だと思って観たらズッコケる事うけあいのとんでもない映画です。教会から始まる辺りは、まだかろうじてジョン・ウーらしさが見受けられるものの話の内容がひどすぎる!説明するのがバカらしいので省略するけど、とにかく話の脈絡が全くないというかナンセンスギャグの応酬というか、もうめちゃくちゃです。クライマックスの神父対悪魔大バトルでは実写版インベーダーゲームもどきが展開され、おふざげもたいがいにせい!と叫ばずにはいられなくなるでしょう。これぞまさしく0点に相応しい映画といえる。
0点(2003-11-04 22:00:53)
8.  コメディー・男たちのバッカ野郎
ほんとバカバカしくて最高!ユンファ先生が自ら「男たちの挽歌」をパロっちゃうんだから凄い!さすが香港映画!でもあんまし笑えなかった。
4点(2003-10-24 00:38:03)
9.  シャイニング(1980)
とにかくジャック・ニコルソンが怖い!なんでもキューブリックは、ニコルソンが歩くシーンで60回ものリハーサルを繰り返し、1度でも同じ歩き方をすると、ひどく怒ったそうだ。だからニコルソンは歩くだけで怖いのだ!斧を持って片足ひきずりながら子供を追いかけるシーンは背筋が凍るほど怖かった。
7点(2003-10-22 23:37:50)
10.  ゴッド・ギャンブラー
この映画にははまったなぁ。思えば高校生の頃、まだチョウ・ユンファなんてあまり知らなかったとき、何気なく借りたのがこの「ゴッド・ギャンブラー」と「男たちの挽歌」だったんですよ。この2本の作品からはそれまで体験したこともないような熱気とパワーと男気と多少の強引さとただならぬ迫力を感じ取りました。この時からすでにチョウ・ユンファは私の中で忘れられないスターとして深く心に刻まれたのです。で、「ゴッドギャンブラー」に話を戻しましょう。この作品ではユンファが”賭神”というそのものずばり賭けの神を演じているのですが、これが滅茶苦茶格好いいんだなぁ。髪はオールバック、どんなイカサマも見逃さない、不可能を可能にする男。それが賭神だ。が、ストーリーは思わぬ展開を見せるのであった。突如として賭神が崖から転落し、記憶を失い、知能が幼児なみになるという面白くも破天荒な展開。この辺に香港映画特有の強引さを感じました。今作は、ユンファのシリアスな演技とオバカな演技の両方が楽しめるお得な作品となっています。例えていうなら、「男たちの挽歌」+「大丈夫日記」という感じ。そして、この作品でユンファのカードさばきにしびれた私は、しばらくトランプの練習をしたものです。もちろんチョコレートを食べながら(笑)
8点(2003-10-15 11:23:18)(良:2票)
11.  バックマン家の人々
スティーブ・マーティンのアクの強さが適度に抑えられており、ファンとしてはちょっと物足りなくもないが、家族愛というテーマを元にたくさんの登場人物たちが織り成す人間ドラマ、随所にちりばめられたギャグの数々は面白く飽きずに楽しめます。個人的には、息子が野球でフライをキャッチしたとき、スティーブ・マーティンが喜びの余り小躍りする姿が最高だった(笑)
8点(2003-10-15 10:11:03)
12.  リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986)
スティーブ・マーティンの狂気じみた演技が最高!もし歯医者に行って、あんなクレイジーな歯科医がいたら、もう絶叫どころではない、死を覚悟するだろう。
8点(2003-10-12 10:24:23)
13.  ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ
スティーブ・マーティンとマイケル・ケインの対決はそれはそれは素晴らしい名勝負であった。あの手この手で騙しあい、一瞬たりとも気の抜けないハイテンションな戦い。まさに映画史上に残る名対決といえるだろう。この世紀の爆笑大バトルを見逃すなかれ!!
9点(2003-10-10 20:46:57)
14.  ファイヤーフォックス
空中戦はいかにもミニチュア&CG丸出しな感じだけど、スピーディなカメラワークとイーストウッド迫真の顔の演技のおかげで、結構迫力が出てました。
6点(2003-10-03 09:51:13)
15.  センチメンタル・アドベンチャー 《ネタバレ》 
ラストでイーストウッドが苦渋に満ちた表情を浮かべながら必死に録音する姿に胸を打たれました。男の意地を賭けた最後の大勝負ですよ。感動しました!自分もあんな風に最後まで夢を追いかけて死んでいきたいと思いました。でも、あれでイーストウッドほんとうに死んじゃうんじゃないかと思ってしまって、なんだか哀しくなっちゃいました・・・。
9点(2003-09-23 21:45:19)(良:1票)
16.  ニュー・シネマ・パラダイス
子供の頃から通い慣れ親しんだ、思い出の一杯詰まった映画館が閉館になった。70mmフィルムを上映できる大型のスクリーンで、街1番の座席数を誇る大きな劇場だった。閉館の日、最後の記念にメモリアル上映会が催された。ビリー・ワイルダーやヒッチコックの作品、「アラビアのロレンス」といった往年の名作がかかり、最後の締めくくりとして上映されたのがこの「ニュー・シネマ・パラダイス」(劇場公開版)であった。まさに、最後を飾るのに相応しい永遠の名作。途中から映画の内容がこの映画館とダブリ、もう、涙なくしては観れませんでした。今までほんとうに沢山の感動をありがとう!
10点(2003-09-04 09:25:37)(良:3票)
17.  風の輝く朝に
なんて切なく感動的な物語だろう。チョウ・ユンファの出演作品中、自分の中ではベスト5に入る傑作です。ユンファが最高に輝いていて素晴らしい演技でした。
8点(2003-08-11 22:46:25)
18.  ミラクル・ワールド/ブッシュマン
最初のブッシュマンの生活を紹介していくところが一番面白かった。吹き替えナレーションも絶妙!ただ、文明人が出てきてからはただのドタバタコメディーと化してしまったのでちょっと残念。
7点(2003-08-11 11:09:11)
19.  ビートルジュース
こういう、とことんおバカではちゃめちゃな映画、割と好きです。幽霊一体一体に名前が付いてたけど、あれって日本で勝手に付けたのかな?日本語字幕しか出てなかったような・・・。まあ、どうでもいいか(笑)
7点(2003-08-01 23:01:59)
20.  大丈夫日記
2人の女性と結婚することになった主人公(チョウ・ユンファ)がバレないようにあの手この手で奮闘するスリリングな痛快爆笑コメディ!見所はなんといってもユンファのハジケっぷり!歌は唄うわ、ダンスは踊るわ、木から落ちるわで、最高のオバカ演技を披露しています。劇中、ユンファが「Dr.スランプ」の物真似を披露する場面は必見!また、「男たちの挽歌」で悪役を演じたレイ・チーホンが、ユンファを助ける親友役で頑張っているのも見所です。ほんとに人の良いお人よしキャラで、ユンファにいいように利用されまくってます(笑)親友に電話をかけるため、深夜に眠らないように逆立ちしたり、レモンをカジリながら必死で耐える姿が涙ぐましい(笑) この映画は是非「男たちの挽歌」を観たあとに観ていただきたいです。チーホンのあまりのいじめられっぷりにスカッとする事うけあいですよ(笑)とにかくベリーナイシーな魅力に溢れたステキな作品なのでみんな観てねぇ~!! 【追伸:ぐるぐるさんへ】確かにあんな綺麗な奥さんだったら、両方とも結婚してしまいたいですよね。でも、あんな二重生活は大変だなぁ。体がいくつあっても足りません!(笑) あと、女の復讐って怖いですね!
9点(2003-07-26 21:55:56)(良:2票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS