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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1.  貞子3D2 《ネタバレ》 
一応前作の続きですが別に前作見てないくてもいい感じです。 というか救われたと思ったのに呪いと戦ってたとかとんでもない生き地獄を味わっていたのである意味それの方が不憫でした。 というか前作の黒幕お前生きとったんかーい!という感じでした。 前作ほどではないですが後半はモンスター映画と化しているのである意味「コレジャナイ」感は拭えず、、、今回もあまり面白いと思いませんでいsた。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-01-05 18:59:14)
2.  貞子3D 《ネタバレ》 
かつては邦画最恐ホラーの名を欲しいままにしたリングというか貞子シリーズですがこの変わりようはなんでしょうか。 まあ原作シリーズのループが実は、、、という展開なので映画版が好き勝手やっていいような気もしますが、今回は怖がらせる気があるのかどうかすら怪しいです。 一応3D作品らしく飛び出る要素はありますがモニターからどーん!とかってのは別にこちらは求めてませんし、そもそも貞子でこれやらなくてもいいんじゃない?という感じ。終盤なんてほぼバイオハザードですし。 まあ、長いシリーズにつきものの新機軸という意味では正解だと思いますが、正直あまり面白くはなかったです。あと橋本愛の貞子は可愛くて確かに違う意味で「お前じゃない」でしたね(笑)
[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-01-05 18:55:52)
3.  ちはやふる 結び 《ネタバレ》 
黙ってれば可愛い広瀬すずこと綾瀬千早第三弾ということでいよいよシリーズ完結。これを書いている2023年時点で原作も完結しているようで、そちらの決着もなかなかの波乱があったようですが、映画の方はといえば、昨今の青春モノの中ではやはり素晴らしい出来だと思いました。 壊滅的な寝顔の不細工さや息をするように告白をぶった斬るといった演出はあれど、歌に込められた意味の解釈だったり、それぞれの戦法など1作目からしっかりとその辺りを描きつつ、下手に恋愛方向に逃げるのではなくかるたひいては物事に向き合う姿勢などもちゃんと描かれていて良かったです。 上の句ではただの嫌なやつだった須藤さんが完全にベジータポジションになっていたのも良かったです。 原作エピソード的には中途半端なんでしょうけど、映画としては恋愛に特化していないと思うのであの締めは良かったと思いますし、3部作どれも面白かったので今回は全ての合計という意味で8点ということで。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2023-01-04 03:00:14)
4.  ちはやふる 下の句 《ネタバレ》 
黙ってれば可愛い広瀬すずこと綾瀬千早第二弾。 前作の最後でかるたやらない宣言した新との再会から始まる今回ですが前回の爽やか系?からやはりちょっと暗い感じ?を受けてしまいました。 クイーンに固執するあまり部にくるな宣言されたり、自分のかるたがわからなくなったり。ですがこの迷いもまた競技あるいは武道など一つのことを突き詰める道においては常について回る道だと思いました。 前作ほど良かったかと言われれば微妙なのですが、それでも相変わらずキャスト陣の愛着というかそういうのもあり、今回も楽しく観ることができました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2023-01-04 02:49:55)
5.  ちはやふる 上の句 《ネタバレ》 
競技かるたと言ってもルールは知らない、でも取る際はとんでもないスピードというくらいの予備知識、しかも原作未読という感じでしたが、そんなの気にならないくらいに面白かったです。 もう少し前の作品になってしまっていますが、アニメ原作の青春ものだったりが乱立していて正直キラキラ系を前面に押し出している感じが食傷気味だったのですが、本作では漫画原作ということを考えても、かるたが壁などにブッ刺さると言った一部荒唐無稽な演出や特徴的なキャラ設定はあれど、しっかりと根幹に「青春もの」「スポ魂もの」としての筋がきっちり通っていると感じました。 展開は定石通り、と言ってしまえばそれまでですが、「必要とされてる」と思いながら捨て駒にされてると感じてしまい、勝てないが故に不貞腐れてしまうという初心者の壁、それでもチームが一丸となることの大切さなどしっかりと演出されていたとい思いますし、競技中も緊張感のある展開で目が離せませんでした。 連作のため、最後そこで終わり!?という感じはあれど、それでも十分面白い作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2023-01-04 02:43:20)
6.  EXIT 《ネタバレ》 
冒頭は韓国らしいコメディタッチの物語、しかし有毒ガスが散布されてからは手に汗握る展開が続き没入感が半端なかったです。 建物をよじ登るシーンなどは実写版アンチャーテッドよりも「アンチャーテッド」していましたし、ただ上に逃げるだけでなく町中を駆け巡ってガスから逃げる様はアトラクションのような感じで楽しい限り。特にドローンでのシーンなどは疾走感も相まって迫力満点でした。 ただ逃げるだけでなく、心配した家族が頑張る話でもあり、その点も次はどうなる?というr展開でハラハラしました。 ラストもアレだけ大惨事なのにどう収拾するんだろうと思ったら意外な解決策があり大団円、エンドロールもオシャレで最後まで飽きさせない作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-11-26 00:36:52)
7.  劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜 《ネタバレ》 
原作未読のために「はいからさんが通るってラストこうなるの?!」という感じでしたが、どうやらここまで描かれたのは今回が初だそうで。 前作のいい意味での能天気なエピソード群から一変、ロシア革命から関東大震災までという激動の時代、しかも三角関係ならぬ四角関係になってこんなドロッドロでどうするの?という心配をよそに、最後は一件落着、大団円となってよかったです。 まあ、編集長と蘭丸はもう少し幸せになってもいいとは思いましたが。あと少尉なぜお前は殴り返した? ともあれ、前後編ともにとても面白い作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-10-30 19:19:42)
8.  劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~ 《ネタバレ》 
実写版ではるか以前に観たきりという程度の知識、で、なんでこの時代にこれ?と自分も思いましたが、どうやら作者の画業50周年記念の企画の一環だったようで。 で、実際どうなの?という感じではあるるのですが、現代風にアレンジされた絵やコロコロと変わる表情などはとても可愛らしくて個人的によかったと思いますし、冒頭やエピソード間のシーンも紅緒さんの小気味いい口上チックなナレーションが入ったりしていて、テンポも良くて面白かったです。 正直、ここで終わり?という感じもしなくもないのですが、時間もちょうどよくて楽しい作品だったと思います。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-10-30 19:14:22)
9.  真夏の方程式 《ネタバレ》 
テレビシリーズも原作も読んでいませんが全然OK。 ペットボトルロケットやら一酸化炭素中毒などの要素を組み込みながらのひと夏の話。 一見さわやかに思えますが話はだいぶ重め。解決しても決して晴れやかな気持ちにはなれないけれど、「それでも、知り、選択すること」の大切さを問いかけてくるような、そんな作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-10-16 19:54:41)
10.  ゾンビーバー 《ネタバレ》 
もう題名からしてヘロヘロな感じがしてしまうのですが、観てみると低予算なりにしっかりと作ってあります。 もちろん、ストーリーなんてスッカラカンで、ただバカな男どもと水着のおねぃさんたちがオッパイプルンプルーンしながらゾンビになったビーバーに襲われる、というだけなのですが、作り物と分かりながらもなかなか襲ってくる様は迫力があり、ちゃんとグロテスク。 登場人物ほぼクズばかりなので誰がどのように死ぬか安心(?)して観ていられる作品でした(笑)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-13 12:05:34)
11.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
よくあるラブコメディのような空港での出会いでつかみはOK、と見せかけての機内でのアクションという急速なギアチェンジで一気に作品世界に引き込まれます。 そこからはひたすら、どんなピンチも素敵スマイルで切り抜けるトム・クルーズと、だんだん人間じゃなくて一般人をやめていくキャメロン・ディアスのコンビネーションを観てるだけで楽しいです。 正直、同系統であるM:Iシリーズはアクション映画としては大好きですが諸般の事情で絶対に許せない作品群なので、いっそこちらのほうにシフトチェンジしてほしいと思うくらいでした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-13 12:00:16)
12.  オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 《ネタバレ》 
原作はクーンツだそうで。あまりクーンツ原作であたりを引いたためしがないので、、、と思っていたらどうやらほかの人もそうだったようで一安心(笑) で、本作ですが、観る前はどうなん?とか思ってましたが、観た後はなるほどこれは面白い、となりました。 主人公の能力を周知の事実として描くことでまどろっこしい展開を省き、そこからもスピーディに物語が運んでいき、しかもしっかりホラーテイストは残してある。 冒頭の「成仏」の伏線をラスト、ああいう形で回収するのも「そうきたか!」という感じでよかったです。 アントン・イェルチンが亡くなってしまっているので、もうこのキャストでの続編は無理なのですが、願わくば続きが観たいな、と思わせてくれる作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-13 11:54:58)
13.  ANNA/アナ(2019) 《ネタバレ》 
リュック・ベッソンお得意のネタ?のようでいて、近年のノリと勢いだけの感じを受ける作品よりは幾分かストーリーも複雑になっていて、二転三転する展開に最後まで楽しめる作品でした。 まあ、KGBのスカウト理由がそれ?とか、3年で超一流の超一流の諜報員になるとか半年でトップモデルになるとか、「ウソ~ん?!」なことも多いですが、それは主人公の美貌と、士官学校に通っていた(+親も軍人)という設定で強引に納得。 過去と現在を行ったり来たりしてちょっとテンポが悪いな~と始めのうちは思うのですが、作戦の導入部やその後の展開を描写するスパイものの作品には半ば仕方ないことですし、後半からは気になりませんでした。 何よりも、強くて美人で格好いいおねぃさんが男どもをバッタバッタと葬り去るレストランでの大立ち回りや、華麗にヘッドショットを決めてスマートに暗殺を遂行していく描写などがひたすら格好いいです。 ラストに関しても、男どもは無駄に翻弄され、女が求めるものを手に入れて去っていく「勝ち逃げ」感があってよかったですし、某南画のセリフ「裏切りは、女のアクセサリー」ともいうべき感じでm手玉に取られてる感があって、バカな男の一人としてはとても良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-07-31 15:51:39)(良:1票)
14.  ヴィジット 《ネタバレ》 
POV形式ですが「記録映画」として撮っているのでだいぶ観やすいです。 そして序盤から不穏なことが起こりつつ、オカルトか?それとも?と思わせる描写や最後の種明かしなど、展開もうまく、怖いシーンもきっちり怖いのでとても面白い作品でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-31 00:39:19)
15.  シックスヘッド・ジョーズ<TVM> 《ネタバレ》 
スピード感が前作に増してなくなったのと、登場人物がみんなバカな行動取りすぎ、というのはもはや野暮なのかもしれませんが、「嵐なんて全然来てねーじゃねぇか!」とか「なんで海に飛び込んだん?」とか「波が来て海にあんな変なのいるのになんで海上の施設(ただ浮いてるだけ)に行こうと思ったん>とか「なんでみんな船の縁にいたがるん?」とか、そういうこと突っ込みながら観る映画なので、まあそういう意味では楽しいかもしれません。 あと、けなげに陸をうにょうにょ歩いてくるサメ君がだんだん可愛くなってくるのはポイント高いかもしれません(笑)
[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-05-29 16:41:19)(良:2票)
16.  ファイブヘッド・ジョーズ<TVM> 《ネタバレ》 
サメが襲ってくるかもしれないのに船の縁に無防備に立ってたり、あれだけ仲間が死んでるっていってながら結局海に出るんかーい!とか、そういうことを機にするとキリがないのはわかってるんです。そもそも頭が五つってありえねーだろ(笑)とか。 とまあ、そういう野暮なこと言わなければ、結構ちゃんと作ってあるなぁという印象でした。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-05-27 02:30:40)
17.  親密さ 《ネタバレ》 
個人的に「ハッピーアワー」と同じ魅力を感じた作品でした。 前半は「親密さ」という劇中劇の舞台稽古から、登場人物の心情を描き出し、後半は実際の舞台をフルで流す、という、ある意味実験映画みたいな構成で、単純な「面白さ」とは無縁の映画なのですが。知らず知らずのうちに見入ってしまう不思議な魅力がありました。まあ実際、後半は舞台をそのまま流してるようなものなのでそれが面白ければ見てしまうのは当たり前なのですが。 ただ、前半でも、所々映る夜景のショットや、空が白み始める中延々歩いて互いの心情を吐露する長回しの場面など、自分が「好きだ」と思えるところがたくさんあったので、そういう意味でも「自分好み」の作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-05-16 03:23:25)
18.  トリプルヘッド・ジョーズ<OV> 《ネタバレ》 
前作が突然変異だ!というふわっとしたものだったのが今回は環境汚染が原因だ!ということでちょっとは説得力があるのか?という感じです。 冒頭からいきなりデデーンとサメが出てくるので情緒もへったくれもありませんが、まあそこはいいってこと。 登場人物が軒並み中なっかりなのも、まあ、ね。 しかし首切り落として新たにそこから新しい頭が生えてくるって、もはやそれはサメでなくてもいいのでは?と思ってしまいました。 あとダニー・トレホに似てるおっさん出てきたなと思ったらまさかの本人でちょっとびっくり。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-05-09 00:10:51)
19.  ダブルヘッド・ジョーズ<OV> 《ネタバレ》 
今度のサメは頭が二つだ!と完全にネタ枠な気がしますが、特撮の安っぽさとかそこら辺を気にしなければ、案外と観られる作品でした。 襲われる連中がみんな二人いっぺんなのはちょっと笑いましたが。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-05-09 00:07:08)
20.  ニューヨーク 親切なロシア料理店 《ネタバレ》 
タイトルほどロシア料理店がフォーカスされるわけでもなく、DV亭主から逃げている母子を筆頭に何かしら問題を抱えた登場人物が、些細な親切で徐々に光が見えてくる、と言った感じです。 タイトルのようにほのぼのとした感じではなく、結構シリアスなテーマなので、ちょっと意表は突かれますが、どぎつくなるギリギリのラインの演出で寿司、なかなか良かったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-25 11:59:12)
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