1. ガメラ2 レギオン襲来
この映画は、「ガメラ3~イリス覚醒」を見たあとで見ました。3の構成も僕は好きだったのですが、2の派手さ、緊迫感を先に見ると、3は物足りなく感じるのかなあと思いました。圧巻は最後のガメラの攻撃。見ていて気持ちよかったです。 [映画館(字幕)] 9点(2005-10-17 12:46:11) |
2. ショーシャンクの空に
何度も何度も見た作品。投稿し尽くされてるので、今更って感じなんですが・・・。パーフェクトな爽快感と勇気を与えてくれる作品ですよね。投稿数も評価もすごいですが、まさにその通りだと思います。 10点(2004-01-18 14:11:02) |
3. ライフ・イズ・ビューティフル
何度も見ていますが、投稿していなかったので・・。 僕の中ではベスト3に入る作品です。人間って、習慣や言葉が違っても愛するということに変わりはないんだと思い知らされた物語。ナチスの描写が緩やかなのが救いではあったけれど、ありえない父親の行動がユーモアと比例して悲しく、まさに現実とフィクションの世界を見事に観客に見せ付けた作品だと思います。 10点(2004-01-18 14:07:42) |
4. フィフス・エレメント
かっこいい~(笑)クリスタッカー、いいなあ。けどあの宇宙人のオペラ歌手にぞっこんでした(笑)何が好きかとふと考えると、地球を救う云々のストーリーは2の次で、作品のセンス、これにつきると思います。 8点(2003-09-08 10:31:38) |
5. 狂わせたいの
かなりマニアック。個人的には好きなジャンル。なんか、昔の蛭子さんのマンガ見てるようです(笑)挿入される曲にドーパミン噴出。一人でこっそり見て、悦に浸る作品ですね~ 6点(2003-09-08 10:17:44) |
6. 鉄道員(ぽっぽや)(1999)
結構いろんな意見があるみたいですね。僕は広末さんの存在意義って結構大きいと思うんですけど、アイドル的な見方をされて少しかわいそうかなと思うんですよね・・。彼女じゃなくてもという意見もありますが、見終わったあとかなり印象に残るのは良くも悪くも広末さんだからなような気がしました。今ではもう少女のイメージから脱皮しましたよね。僕としてはこれからが楽しみな女優さんです。でも、物語自体は彼女はスパイス的な要素であって、小林念持と高倉健、大竹しのぶ、ベテラン勢を安心して見ていられました。 8点(2003-08-15 15:26:02) |
7. ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM>
うあー、好きな映画。アンジェリーナジョリー、見事にはまってますよね。ストーリーそのものというより、全体に漂う退廃感とカラーが僕は感覚的に大好きです。たしか、この映画を見た後は彼女の姿を他の作品で見ても、ジアのイメージが払拭できないくらい印象的でした。 8点(2003-07-16 09:30:30) |
8. デトロイト・ロック・シティ
僕がKISSに夢中になったのは今から25年も前の話。当時小学生だった僕が大人になり、20年ほど経ってKISSの日本公演を見れた時の感動は計り知れませんでした。ストーリー以前に登場する彼らの気持ちと一体になれそうな、そんなわくわく感がありました。ラストはもう最高にハッピー。この気持ち、ファンだったらわかるんだろうな。 8点(2003-07-16 09:20:59) |
9. ガメラ3 邪神<イリス>覚醒
以外と好き。京都在住なので、あの京都駅を再現して、見事に壊してるシーンは鳥肌(笑)なにげに浮いてる山咲千里もなにげに好き。京都駅を通るたびにこの映画を思い出すのです(笑) 8点(2003-07-15 16:30:00) |
10. シリアル・ラヴァー
変わったフランス映画だなあ。ブラックコメディ、ひんやり感とユーモア、ほぉ~って感じ。主役の女優、首長いっす(笑) 6点(2003-07-15 16:26:40) |
11. カル
これは何度も見た作品でした。謎解き映画はその伏線に気づいたときの満足感がたまりません。グロテスクな部分が強調されがちですが、僕としては少しせつない同性愛テイストが全ての軸なんだなあと。 9点(2003-06-12 17:33:50) |
12. ギルバート・グレイプ
かなり前に見て、最近再度見た映画。以前はジョニーディップやディカプリオの素晴らしさに「おぉーっ」と思ったんだけど、今回はいろんな方がコメントしてるように、監督の素晴らしさを実感しました。家を燃やすシーン、やはりすごく利いてますねー。 8点(2003-06-09 20:59:58) |
13. こころの湯
こころの湯・・・・きっといろんな邦題を考え抜いてつけたんだろうなあ~。淡々と進むストーリーに見え隠れする家庭、家族の現実。せつないエピソードとユーモラスな描写の見事なブレンド。素敵。 7点(2003-06-09 20:50:02) |
14. 八月のクリスマス(1998)
最後の方で、自らセルフポートレートを撮ったシーンで涙・・・。韓国映画の好きなテイストが優しく僕のまわりを包んだような気持ちになった。あくまでも静かな静かな心地よさとせつなさが記憶として見てよかったと思わせる。 8点(2003-06-09 20:44:35) |
15. ウェディング・バンケット
共感できるので、僕にとってはただただ切ない映画でした。胸が苦しいです。 8点(2003-06-08 14:53:09) |
16. ホーンティング
キャサリンの美しさがなければ救いようが見出せない・・・。ある意味、貴重なB級(笑) 4点(2002-05-08 19:42:11) |
17. ペパーミント・キャンディー
時間軸を逆にすることで、悲壮感が楽になっているんですよね。こういう試みは難しいだろうに、なかなか素敵な作品じゃないですか。まあ、韓国映画独特の重苦しさは好き嫌いの分かれるところでしょうけど・・・。僕は主人公の男のキャラはすごく嫌いなんですよね・・・ 6点(2002-05-08 19:40:07) |
18. ユリョン
韓国映画らしい重さが全体を通して描写されていて個人的には好き。でも、きっと低予算なんだろうなと・・・。 7点(2002-05-08 19:28:26) |
19. セブン
重たい映画だったけれど、これくらいじゃなければ・・という感じ。宗教がからんでくるサスペンスというのは日本ではほとんどないだろうからねー。もっとこういうの見たいです。 8点(2002-05-07 13:17:15) |
20. 運動靴と赤い金魚
イランの貧富の差は切ないけれど、いつも子供たちはたくましい。ほっとする映画だった。 7点(2002-05-07 13:11:02) |