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けっけ(硝子の心を持つ少年)さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 141
性別 男性
自己紹介 年齢は三十路、見た目は20代前半、心は17歳の純情系少年です。
映画はそんなに好きじゃないのですが、好きな監督・好きな俳優の作品には結構のめり込むタイプだと思います。
好きな俳優:ダスティン・ホフマン、アンソニー・ホプキンス、アントニオ・バンデラス、スティーブ・ブシェミ

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1.  ダイヤモンド・イン・パラダイス 《ネタバレ》 
邦題よりも原題のほうがシックリきます。ドキドキ感や緊迫感が無いし、サスペンスでもアクションでもミステリーでもラブストーリーでもないこの映画、表現が難しいです。敢えて例えるなら、牙の抜けたライオンの余生みたいな感じですかね。結局何が言いたいのか、理解できませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-03-27 18:48:05)
2.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 
プロローグは素晴らしいね。カメラワークや武器商人視線のシナリオ等、嫁にバレそうになるところまでは、個人的には満点の出来だと思います。とにかくニコラス・ケイジの喜怒哀楽の表情が最高に良い。嫁や家族のくだりは不要と思います。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-03-27 18:36:44)
3.  007/慰めの報酬 《ネタバレ》 
前作のカジノ・ロワイヤルが良すぎただけに、この評価。敵役・ヒロイン・アクション・カーチェイスetc...どれを取っても前作以下は否めない。 前作の続編という扱いは初めてかと思うが、見事に失敗かと。
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-23 16:16:36)
4.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 
新生・ボンドの1作目。冒頭のシーンからフルスロットル、より肉体派と化したボンドは魅力抜群。見た目冷酷そうに見えつつ、かつての007作品よりも強い個性や感受性を併せ持つボンドに惹かれました。 とてもリアリティに溢れ、007シリーズで最も好きな作品。
[DVD(字幕)] 10点(2011-05-23 16:12:13)
5.  シルミド/SILMIDO 《ネタバレ》 
この映画に基づき、実際に政府が調査を実施したとの事なので、ほぼノンフィクションなのでしょう。とても惹きつけられる作品。最期の自決といい、教官?の買ってきた飴といい、南の深い同志愛を感じました。テレビ東京の昼間にやる映画のチョイスは秀逸だと、いつもながらに思ってしまう。
[地上波(吹替)] 8点(2011-05-23 15:40:44)
6.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT 《ネタバレ》 
ワイルド・スピードシリーズとは一線を画したと言える作品。個人的には同じシリーズだと思いたくないほどの駄作。ストーリーもどうって事なく、「何で日本が舞台なの?」と思ってしまう。必ずしも、撮影地が日本でなくてはならない作品ではない。カメオ出演をしている日本人俳優を、あなたは何人見つけられましたでしょうか?
[DVD(字幕)] 2点(2011-01-25 11:38:34)
7.  ワイルド・スピード/MAX 《ネタバレ》 
前作「TOKYO DRIFT」が大失敗だっただけに、最後に起死回生を狙いつつ、ヴィン・ディーゼルやポール・ウォーカーが再登場。冒頭に無理矢理「TOKYO DRIFT」に出演していた日本人役を出したことで、シリーズに連続性を付けた結果、シリーズ全体を通した時代背景が何ともおかしくなった。まさしく「TOKYO DRIFT」を無視、というか存在自体を有耶無耶にするかの様なストーリー設定。ワイルド・スピードシリーズをキレイに?無理矢理完結させた感じ。ストーリーも何かと飛躍しすぎ。もはやカーアクションでは無く、車が武器であり、ただの道具である単純なアクション映画と成り下がってしまった。期待はありつつも、まぁ今更次回作は出ないでしょう・・・・・と思っていたら、2011年10月に最終作「ワイルド・スピード MEGA MAX」公開決定ですね。
[DVD(字幕)] 5点(2011-01-25 11:33:14)
8.  マイレージ、マイライフ 《ネタバレ》 
ん~、何というか・・・・・・・ストイックなビジネスマンを描いたシリアスな作品かと思わせておいて、コミカルな点も非常に多く・・・・・・最後にやられました。どっちつかずのストーリーですが、気軽に観るには最適な作品でしょう。どことなくドラマっぽさもあります。
[映画館(字幕)] 7点(2010-06-02 17:16:50)
9.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 《ネタバレ》 
殆ど笑顔を見せる事のなかった登場人物と、素敵ながらも寂しさがこみ上げてくる音楽が醸し出す、えもいえぬ空虚感に戸惑った。映画を楽しめたのか、考えさせられたのか、未だによく分からない。この映画最後のシーンで、仮にユーイチがティーチャーを撃墜して帰ってきたとしたら、全く意味の無い映画になっていただろう。戦死してはまた別のキルドレがクローンとして現れてくるが、過去や感情までは引き継げない。輪廻転生はあるかも知れないが、いまの自分という存在は唯一無二であるという事を再認識させられる。恵まれた環境の中、日々ルーチンワークをこなしながら生きている。オレらもある意味キルドレなのかも知れない。代わり映えのしない毎日を淡々と過ごしている人々に、自分の存在価値を再認識してくれ!、と強烈に訴求している様に感じてならない。声優陣に関しては賛否両論だが、個人的にはアニメの無機質な雰囲気に見事にマッチしていると感じた(とくに菊池凛子)。グラフィックはさる事ながら、臨場感たっぷりの音響が特に素晴らしい!これは是非映画館で観てほしい映画。久々に、とても気に入った映画に出会えた。
[映画館(邦画)] 8点(2008-08-17 13:56:27)
10.  パッチギ! 《ネタバレ》 
最初に。いろいろと辛口批評(というか、子供の口げんか並み)をしているにもかかわらず、考え方やコメントに一貫性が無い井筒監督は、あまり好きではない。 ただ、この映画は別。映画のコンセプトは秀逸。デリケートなテーマにもかかわらず、ストーリーと音楽のバランスがとても良いし、あまり特撮セットを使っていないにしては、昭和30年代をうまく描写できている。 当時の時代背景や民族感情等もうまく描写できており、坂口拓、キムラ緑子等々、キャストの起用も成功している。 唯一、「笑い」を取ろうとしているが、決して「万人受けの笑い」ではない所が残念。
[DVD(邦画)] 7点(2008-03-07 11:20:33)
11.  L change the WorLd 《ネタバレ》 
最初に。デスノートでガンガン人を殺し、存命している登場人物が少ない中で、スピンオフ映画を作り上げるというのは、無理がありすぎる。 中にはデスノートの番外編として楽しみにしている方もいる中、結局は松山ケンイチが好演している「L」のメイキング・ドラマ風なタッチにしかならなかったのは残念(それはそれで楽しいという方もいると思うが)。しかしハッキリ言って、ストーリーがとてつもなく稚拙。ウィルスとか細菌兵器が出てくる映画のストーリーって殆ど決めうちで、この作品も例外ではなく殆どの場面が某映画(なんとかブレイクとかね)のパクり(最近流行りのオマージュという言葉は不適切すぎる!)と言われても致し方ない内容。「L」が絡む場面では、キーボードの打ち方や情報ネットワークを駆使する等々、「L」らしさを垣間見せるのに若干成功したと思うが、あくまでそれは、「L」らしさを見せただけであり、結局ストーリーは全体的に締まらない。 結局この映画は、デスノートとは全くの別物。福田麻由子ちゃんの名演技で、かろうじて救われた。公開2週目の週末でも、客席がガラガラなのも頷ける。 スピンオフ映画としては、「踊る」シリーズでフジが大成功を収めているが、これは脇役の強烈な個性を見事に生かした甲斐あってのもの。また、それぞれの脇役にもそれぞれの生き方、生きる道がある事をドラマで示しているからこそ為せるのかも知れない。残念ながら、デスノートでは「L」以外の存命人物に強烈な個性なんてあったもんじゃない。 フジvs日テレの対決は、見事な寄り切りでフジの圧勝。
[映画館(邦画)] 1点(2008-02-17 22:32:53)(良:1票)
12.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
後編を映画館で観た後にDVDで観たので、結末が分かっている状況でしかレビューできないのが悔やまれます。結構原作に基づいた構成ですけど、当初は原作にない「彼女」の存在がやたらと鬱陶しく感じました。法に対する論争なんて必要ないし、存在自体が不要と思ってたのですが、南空ナオミをああいう感じの結末に持っていくところは、なかなか良い脚本かと。ただ、後編レビューでも書きましたが、余りにも簡単に大量の人を、まるで生命をゲームのように取り扱うかの如く死なせすぎます。後編よりもツッコミどころ満載なので、この点数ですね。最後に。藤原竜也、松山ケンイチの演技力に脱帽!
[DVD(吹替)] 7点(2007-04-10 17:37:25)
13.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
藤原竜也の演技力は言うまでもありません。やっぱりうまいです。そして松山ケンイチという名の俳優は全く知らなかったのですが、今回のL役の演技力に惚れました。人とのコミュニケーションが苦手な青年が、人を「愛する」「好きになる」という感情を持つまでに成長しましたが、結局最後は死んでしまったところは悔やまれます。ストーリーも申し分なく、まさしくチェスにふさわしい展開で、十分楽しめます。夜神月とLの牽制しあうシーンには、ハラハラさせられました。 ただ、人の死というデリケートなテーマを描写した映画は多々ありますが、余りにも簡単に大量の人(過去の犯罪者等多数)を死なせすぎます。生命をゲームのように取り扱うシーンが多いのが唯一の不満点。それさえなければ、10点の価値がある作品です。
[映画館(邦画)] 8点(2006-11-27 13:34:24)(良:1票)
14.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 
映画そのものとしては、まぁまぁ楽しめました。しかし、「香港国際警察」というタイトルを名乗るのは、いかがなものかと。確かに3は異質な作品でしたが、シリーズ全体に見られた「軽快なアクションあり、コメディあり、爽快感抜群の映画」とは、とても言い難い作品。ジャッキーのアクションシーンに軽快さが無くなったきたのは「時代の流れ」でしようがないと思うが、別物と割り切って観ると、十分楽しめます。
[地上波(吹替)] 7点(2006-10-10 22:18:49)
15.  レジェンド・オブ・ゾロ
う~ん、子持ちのゾロ・・・・・ホアキンはかわいいのにあんなアクションもできて好感が持てるけど、なんか他の映画を観ているかの様だ。前作に比べて英雄っぽさが半減以下。オレ的には残念ながらNG。退屈な2時間でした。 今、ふと思ったけど、子供の名前「ホアキン」は、前作でラブ大佐に殺された兄の名前を付けてるのね。 あと、恐らくホアキン役の子は、前作「マスク・オブ・ゾロ」に出てきた幼少時のアレハンドロ役の子役では??たぶんそうだと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2006-09-14 16:45:31)
16.  ターミナル 《ネタバレ》 
恐らく原作は、サー・アルフレッド・メヘランがビザ等の関係で、20年近く空港に止まらざるを得なくなったという実話「ターミナルマン」から作られたのだと思う。しかしこの物語は、少し同様のシーンが見られるが、結局は恋愛あり・友情ありのヒューマンドラマにまとまってしまった。「ターミナルマン」を読んでいなければ、先入観なしに楽しめたと思うが、本を読んだ後に観てしまったので、どうしても比較せざるを得ない。原作を忠実に描写するのであれば、祖国にも帰れず、アメリカにも入国できない主人公の苦悩と、入国に関わるドラマをもうすこし如実に描いて欲しかった。 原作とは切り離して、別の映画という観点からは、どうしても厳しい評価にせざるを得ない内容。
[DVD(字幕)] 3点(2006-09-14 02:06:40)
17.  デッドコースター 《ネタバレ》 
その場のシチュエーションで、どういう死に方をするのか想像するのが面白かった。ストーリー的にはどうって事はないし、死の連鎖のつながりが理解しにくい。でも有刺鉄線が吹っ飛んで人を切り刻んだり、エアバックが膨らんだせいでパイプに刺さって死んだり(ややおバカな死に方だけど)、死に方のバリエーションの多さは秀逸。エアバッグが膨らんで血飛沫が飛んだとき、かつての松本人志を思いだしたのはオレだけではないはず・・・。
[地上波(吹替)] 5点(2006-09-08 14:52:01)
18.  ドルフ・ラングレン in ディテンション
ストーリー的には面白いけど、テロリスト?の迫力の無さと計画性の無さが情けない。
[インターネット(字幕)] 5点(2006-08-29 22:55:02)
19.  ワイルド・スピードX2 《ネタバレ》 
もう10年も前の作品になるのですね。ヴィン・ディーゼルが出て来ない作品ですが、ポール・ウォーカーとタイリースのコンビが秀逸です。ストーリーも車好きの悪党やしがない元警官の域を出ない、かなりドメスティック感の強い内容。TOKYO DRIFTは置いといて、MAX以降はかなり現実離れした内容であるだけに、この作品までが純粋にカーアクションとして楽しめる映画かな、と。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-24 01:47:02)
20.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 
どこをどう取っても面白くない。アンジェリーナ・ジョリーの移動方法とかは、ふと007っぽさを思わせたけど、それだけ。ムダに世界を飛び回りすぎ。硫酸で溶けないパンドラの箱って、素材は何でできているんだろうか。
[地上波(吹替)] 2点(2006-03-13 13:10:58)
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