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コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  アリーテ姫
ぱっと見は地味だが聡明な姫と、ぱっと見はオッサンだが幼児性に凝り固まった魔法使いが織り成す、ジュブナイル長編アニメの佳作。  全体的に地味で、中盤は冗長だが、後半はアニメ然としたスケール感のある演出と動画がカッコイイ。
[DVD(邦画)] 6点(2015-06-23 03:14:44)
2.  ゾンビランド 《ネタバレ》 
ゾンビ映画の登場人物におけるメンタルの弱さに飽きている人には、ちょうどいいゾンビ物の佳作。ほんとにちょうどいい。(ケチらずに、二度言う)
[DVD(字幕)] 7点(2014-02-27 02:15:14)
3.  黄金の法 エル・カンターレの歴史観 《ネタバレ》 
23世紀のアトランティスで宗教を学ぶ少年主人公と、そのまた未来からタイムマシンやって来た美少女が繰り広げる、抹香臭いジュブナイルアニメ。  仏陀やキリスト、モーゼ、果てはギリシャ神の活躍を、タイムマシンで旅する二人が立ち会うという「抹香臭いが、なかなか夢があってよろしい」みたいな内容なのだが。  まぁ、要約すれば「過去の徳の高~い宗教家が輪廻転生して、2003年に威光を放つんだけど…誰の事かわかるよね?(チラ見・どや顔)」みたいな、結局はいつもの「気味の悪いマスタベ作品」に落ち着くわけですよ。  とは言え、この後に発表される「永遠の法」や「仏陀再誕」「神秘の法」と比べると、ぶっ飛んだ印象は薄く、大人し過ぎる感がある。  大川隆法映画の醍醐味は、やはりデコレィションの極みにある空振り三振なのであって、この大人しい三振ではちょっと物足りない。  恒例と言っていい子安の大説法要素も、足りんなぁ。  
[ビデオ(邦画)] 1点(2013-05-28 00:42:59)
4.  太陽の法 エル・カンターレへの道 《ネタバレ》 
何処までが真剣な教典で、何処までがエンタメ要素なのか。観ているうちに、その境界線の曖昧さに戸惑う大川隆法作品。三作目である「太陽の法 エル・カンターレの道」も、センセイ、突っ走っております。  「大川隆法センセイの世界観・基礎入門編」といった体の作品なので、この後発表された大川作品の痛々しいパラノイアな世界観…否、ピュアで高度な教えを理解するには、とても良いテキストになるでしょう。  特に【神秘の法】での唐突な異星人介入も、この作品を観れば納得です。   艱難辛苦を乗り越えて鑑賞を終えた私は、そのミラクル・カオスな世界観に対して感動を禁じ得ませんでした。ああ!燦然輝く中二病セカイのカリスマ・大川隆法センセイに、幸あれ!  無くてもいいけど!
[ビデオ(邦画)] 0点(2012-10-21 01:04:02)
5.  アイガー北壁 《ネタバレ》 
体力的には同年代の平均より(贔屓目にミテ)高いであろう、しかし登山経験などゼロに等しい私が、この作品を観た後に「いつか行って見てぇアイガー北壁!」と思ったが、登山趣味を持つ知人が一言「山岳なめんな」と、バッサリ。  私はこの映画で、いったい何を学び、何を曲解したというのだろうか。  「諦めなけりゃ 何だってできる」と無責任に歌っていたエンディングの真意を、もちっと咀嚼する必要があるよなぁ。私。
[DVD(字幕)] 9点(2012-10-12 00:25:19)
6.  劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~
美しい画と小気味いいポップスが、旨い具合にマッチしているが、全体的に落ち着きがなく、展開が薄くて軽い。後半に期待。
[DVD(邦画)] 5点(2012-09-03 02:00:37)
7.  火星人メルカーノ
アルゼンチンや文明社会に対する風刺としては面白いが、中島らもが模写したはるき悦巳の漫画以下であろう落書レベルのビジュアルが、正直キツい。
[DVD(字幕)] 4点(2012-08-21 02:20:01)
8.  ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 
ちょっとテンポがモタついているような気がしますが、面倒くさくもある硬質なミステリを、キチンと丁寧に撮った結果なんでしょうねぇ。ミステリや人物像にピントを合わせてきた脚本が、好印象。
[DVD(字幕)] 7点(2012-08-02 00:27:16)
9.  人喰猪、公民館襲撃す!
ヘンテコな笑いあり、筋違いな風刺あり、アクの強いキャラクターあり、猪突猛進な人食い猪あり。一見、バランス感覚のない盛りだくさんな映画なのに、そこそこのクオリティが保たれていて、ちょっと驚かされた。  「グエルム」といい本作品といい、韓国発モンスターパニック映画は物語がまっすぐ進まないなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-11 23:50:45)
10.  ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 《ネタバレ》 
破綻しそうで、ギリギリセーフという、稀代のバランス感覚を持った良質コメディでした。とりあえず…あの精神安定剤は、素晴らしい助演。しかも脱衣率100%という優れもの。あの薬学部のカレ、天才なのかも。
[DVD(字幕)] 8点(2012-06-05 23:58:43)(良:1票)
11.  ムカデ人間
こんな悪趣味で馬鹿馬鹿しい脚本に、  あらゆる才能や人材が投入され、  そして一本の映画としての体を成し、  全国区で公開されるにまで至ったというこの経緯を、  私は奇跡と言う他ない。 
[DVD(字幕)] 5点(2012-05-26 00:59:57)
12.  ありあまるごちそう 《ネタバレ》 
食糧危機の改善策として「ムダをなくそう」というシンプルでお手軽な方法に、何の意味も見出せなくなるドキュメンタリ。世界経済の歪んだ淀み(もしくはシビアな競争結果)が産んだ、潤沢の元で生活を送っている私としては、耳が痛いばかりだ。  「好き嫌いしてからに、ホンマ、世界で飢え死にしてるヒトかておんねんで?残さんと食べや!」と、かつて叱っていた母には「ちゃうねん。食糧危機の原因は、世界経済の歪みと淀みやねん」と、反論する用意ができた。  ニンジンが未だ苦手な私の問題を棚上げする気はないが、この優れたドキュメンタリのお陰で色々と解ってきたような気がする。  蛇足ですが…同じく食のドキュメンタリ映画「いのちのたべかた」でも言いましたが、ベルとコンベアに乗せられたヒヨコが…可愛すぎて困った。ヒヨコ・オン・ザ・ベルトコンベアの、予期せぬ再来でした。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-06 00:27:06)
13.  着信アリ Final
この映画自体が「スパム」じゃないか。言い難いから略してパムって呼んで、いじめてやろうか?と、思ったが、そんなに暇ではない。
[DVD(邦画)] 1点(2012-05-05 01:30:52)
14.  今日からヒットマン
原作ファンなので、Ⅴシネマのレベルを超えていないこの作品にはガッカリだった。脚本も演出もガンアクションも凡庸で、クサかったり野暮だったり。  ですが、武田真治演じるトーキチの「ゴメンナサイ!お酒を断れないダメなサラリーマンで、ゴメンナサイ!」という台詞が、とてもグッド。本当にカタカナで謝ってた。  総評としては、ギリギリ及第点。
[DVD(邦画)] 5点(2012-04-17 01:04:17)
15.  イップ・マン 序章 《ネタバレ》 
純粋なカンフーエンタテイメントとは言い難いが、葉問という興味深い人物を映画にするという試みは大成功と言えるでしょう。  蛇足ですが、日本人としては複雑な日本人描写の鬼畜っぷりですが、真の反日映画を撮るつもりならミウラを「ただの極悪人」に仕立てたはず。
[DVD(字幕)] 7点(2012-04-17 00:58:02)
16.  ゾンビ処刑人
「不死であっても、慎み深さと含羞を忘れてはいけない」「むやみにゾンビ仲間を増やさない」「むやみに軍事利用されない」「食べ残さない」等々。  「我々が奇跡的にも自我を持ったままゾンビ化した場合、どう生活すべきか」という点を考察する為の、とてもよいテキスト映画でした。  「ショーン・オブ・ザ・デッド」に匹敵する娯楽ゾンビ映画でしたが…比べるに、終盤の展開はちょっと雑かも。
[DVD(字幕)] 7点(2012-04-14 00:51:08)
17.  ナチス、偽りの楽園 ハリウッドに行かなかった天才 《ネタバレ》 
クルト・ゲロンという愛しむべき才能を、良くぞ発掘してくれたという気持ちでいっぱいです。
[DVD(字幕)] 7点(2012-03-25 02:27:47)
18.  人狼 JIN-ROH 《ネタバレ》 
マンホールの男から手渡された「おばあちゃんへのお土産」から始まり、食べられてしまった赤頭巾の末期で締め括られたこの物語は、人の皮を被った狼ならぬ、グリム童話の皮を被った和製ハードボイルドの傑作だと思う。
[DVD(邦画)] 9点(2012-03-21 00:20:50)
19.  やわらかい手 《ネタバレ》 
どうでもイイ話で恐縮ですが、昔、大阪某所の某店に「神の手」と呼ばれた女性がいたそうな。…とは言っても、同僚が勝手に「神」と呼んでいただけなのだが、聞けば「厚手のデニム越しに触られているだけなのに、二分も持たずに愚息昇天」というのだから、恐るべし。「夜のいてまえ打線」と呼称される同僚の談だけに、眉唾っぽくもあるが、真実味もある。  「その神の手とやらを、味わいに行くかね、君!」と同僚を誘ったが、もう引退してしまったという。残念。その神の手とやらの真偽は、もう闇の中なのである。超残念だ。  …サテ、話を戻してとりあえずこの作品「やわらかい手」の感想ですが。なんだか、その同僚の語っていた伝説を、ちょっと思い出しました。彼女の「手」は、まさしく「ソーホーのいてまえ打線」を完封する軟投投手のごとく、痛快無比な技でした。途中で右肘を故障するも「右がダメなら左があるさ」と、一向に彼女の勢いは止まる気配を見せません。  しかし、その痛快な手捌きなんぞが、この映画のテーマなのでしょうか?イエ、決してそうではありません。注目すべきは、半歩ズレた世界で変化した彼女の人間性と、普遍的な愛情なのではないでしょうか。でなければ、この作品の邦題は「神の手」でもイイはずです。  その掌(てのひら)に宿る掌(たなごころ)を、洒落っ気と慈愛たっぷりに描いた「やわらかい手」。うーん。隠れた名作。まさしく「穴馬的作品」でした。
[DVD(字幕)] 9点(2012-01-17 00:53:00)(笑:1票)
20.  マッハ!!!!!!!!
アクション映画界で、ここまで美しいヒジ打ちとヒザ蹴りを撮った映画は、ないとおもう。
[DVD(字幕)] 8点(2012-01-03 00:21:31)
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