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1.  プレデター
見えない敵、得体の知れない敵、すさまじい恐怖。この辺の盛り上げ方、うまいですね。音楽が実に効果的、ジャジャジャジャジャジャーン…。緊迫感あふれる画面。ダイハードと並ぶマクティアナンの最高傑作。というよりアクション映画としても屈指の名作です。文句なしの10点。
10点(2003-06-03 12:00:54)
2.  ランボー3/怒りのアフガン
わかりやすくていいですね。単純に楽しめます。「この映画をアフガン人に贈ります」と終わりに出てきましたが、後年そのアフガニスタンがアメリカの敵になるとは皮肉です。
8点(2003-06-02 14:11:34)
3.  愛と追憶の日々
亭主の方はともかく、女房が浮気して寝てしまう、その母親も隣家の男と寝てしまう。それを聞いた娘がキャキャッと喜んだりして。この辺、コメディータッチでスッスッと話が進んでいくのですが、こういう事って実際どの程度まであり得るのだろうか。人には余り言えないけど結構日常的な出来事だという共通認識があるような気がしないでもないし。その辺を思い切って映画化した点もアカデミー賞獲得の一つの要素かも。
7点(2003-05-29 11:59:22)
4.  シャイニング(1980)
それなりの恐怖感がありそこそこ楽しめた。 ただ、未来の予知能力があるとか別の人間が体内に住んでいるとか現実離れした設定を言われると 今一乗り切れない。 結局、二人の子供と奥さんを殺し、自分は自殺したという男の怨念がホテルに住み着いていてそれが この家族をこんな目に遭わせたというスリラー映画だったのか。 ラストでホテルに飾ってある写真をだんだん拡大していったところ中央にジャック・トーランスとおぼしき男が写っている。これは何なんだ。殺人男の生き返りがジャック・トーランスだったというのか。それはそうと、途中、妙齢の婦人の全裸をぼかしも入れずに真正面から撮っている画面が出てきたのには驚いた。こんな物、映倫でパスするんですね。
7点(2003-05-23 11:57:06)
5.  ダイ・ハード
痛快アクション映画というのはこういうのを言うのですね。始めから終わりまで全く飽きるところがなく一気に見せてくれました。最後、人質になっていたマクレーン夫人に「ご感想は?」と聞いたテレビレポーターにパンチを一発食らわせた場面は気持ちよかったですね。同じ監督の「プレデター」もメチャ面白かったので、マクティアナン作品はいいですよね。
9点(2003-05-05 18:36:23)
6.  ランボー/怒りの脱出
ランボーシリーズは期待を裏切りません。文句なしに楽しめます。
8点(2003-05-04 11:47:10)
7.  ロボコップ(1987)
一言で言えばドタバタ、オチャラケ紙芝居。ロボットもちゃちだし、台詞も動作も漫画っぽい。近未来のSFとは言え、ストーリー、場面にリアリティが感じられない。
4点(2003-03-14 11:53:38)
8.  ランボー
あの憎たらしい保安官、ランボーならずとも頭に来る。もっと徹底的に痛めつけてもらいたかったが、まっ取りあえずスッとする。ストーリーは単純でわかりやすい。ランボーの超人的活躍にストレスも吹っ飛びます。
9点(2003-02-28 16:34:59)
9.  トップガン
ジェット戦闘機による空中戦を体感出来る貴重な映画。
7点(2003-01-16 11:49:58)
10.  コマンドー
最後の決闘シーンは迫力ありましたね。説明無用の痛快娯楽アクション。これだからシュワルツネッガーの映画は好きです。
7点(2002-12-26 10:58:26)
11.  トッツィー
笑えました。楽しめました。それにしてもダスティン・ホフマンって大した役者ですね。彼の演技力だけで持った映画という感じです。ほのぼのとした恋愛映画にもなっていて好感が持てます。「たとえ不幸になってもあなたのように自分に正直に生きたい」というジュリーの台詞は心に残ります。
8点(2002-12-09 11:48:25)
12.  リーサル・ウェポン
軽い調子の娯楽活劇、退屈しのぎにはなるかなと言うだけ。
5点(2002-10-25 16:40:41)
13.  ターミネーター
何度も見ていますがまた見ました。ホント面白い。ストーリー、構成、映像技術、どれをとっても凄い。娯楽映画の決定版。
10点(2002-10-25 16:40:06)
14.  ラストエンペラー
確かに激動の時代に翻弄された清朝最後の皇帝ですが、自らの意志で主体的に生きた人物とは思えませんね。常に周囲に流されて受け身的な生き方です。皇帝なら皇帝らしく、旧時代の代表として敢然として敵にぶつかっていくという気概が全くありません。膨大な金と時間、エネルギーを注ぎ込んだ映画ですが、主役に魅力がないので感動は出来ません。
6点(2002-10-25 16:35:08)
15.  普通の人々
とても感動しました。親と子供の関係をこれだけリアルに、説得力のある形にした映画は本当に数少ないと思います。長く後世に残る作品だと思います。
10点(2002-10-25 16:28:45)
16.  ドライビング Miss デイジー
たんたんとした映画です。始めは今一盛り上がりがなくこんな物かなと言う感じでした。でももう一度見ると、ほのぼのとした思いが伝わってきてなにか温かい気持ちになります。暗くなりがちな老いやぼけというテーマを明るくユーモアに包んで提供した秀作です。アメリカ映画というと良くも悪くも「激しい」「スリル、サスペンス」「感動」とかのイメージがありますがこんな映画があり、しかもアカデミー賞も取ったというのは素晴らしいですね。
8点(2002-09-26 17:24:34)
17.  炎のランナー
五輪の陸上予選が安息日である日曜日に行われるので、出場しません。ユダヤ人であるが為に色々不当な扱いをされてきました。いかにも西洋的なテーマで、日本人にはあまりピンと来ないですね。作りも地味ですし、退屈でした。
5点(2002-09-26 17:11:57)
18.  アマデウス
モーツァルトって、あんな人間だったんでしょうか。嘘ですよね。あれだけの天才音楽家がこんな描き方をされたんでは浮かばれません。切り口としては面白いんですが…・・
6点(2002-09-26 17:11:02)
19.  レインマン
文句なしに最高の映画です。テンポも快調で全く飽きさせるところがありません。幼い頃のかすかな記憶のレインマン。これが実は兄のことだったとは…感動しました。
10点(2002-09-26 17:07:23)
20.  愛と哀しみの果て
ハッキリ言って退屈な映画でした。ピンと来ません。ある富豪婦人の回想録。ロバート・レッドフォードとの浮気。大画面で見るとアフリカの雄大な大自然に感動もしたかも知れませんが、DVDで見たので特に印象に残りません。
4点(2002-09-26 17:06:07)
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