1. スタンド・バイ・ミー
リバー・フェニックスがカッコイイ!ちょっとした冒険物語ってのもいいです。曲もいいし、皆にあった子供時代の懐かしさを感じさせる作品です。 8点(2003-09-24 12:26:22) |
2. いまを生きる
《ネタバレ》 ロビン・ウィリアムズ最高!泣かせてくれました。ニッキーが自殺してしまったのはショックだったけれど、それも良かったかな。『いまを生きる』ことの大切さを教えてもらった映画です。 9点(2003-09-24 11:54:04) |
3. E.T.
《ネタバレ》 ETが全く可愛くなくて、むしろ気持ち悪いんですけど、物語が進むにつれて愛らしく見えてくるのはスピルバーグの成せる技でしょうか。自転車が宙に浮くシーンでは、子供の頃にめちゃめちゃ感動した覚えがあります。とても夢のある映画です。そして、この頃のドリュー・バリモアは可愛いです! 7点(2003-09-24 11:51:02) |
4. 火垂るの墓(1988)
つらく悲しい映画です。涙なしには観られません。節子の「にぃちゃぁん」という声を聞くだけで涙がにじんでくるのはどうしてだろう。つらくて悲しくてどうしようもなくて、もう二度と観たくないと思うけれど、それでも観てしまいます。戦争の悲惨さを語る上で、外せない映画だと思います。 9点(2003-07-28 17:09:03) |
5. となりのトトロ
《ネタバレ》 すごく和む映画です(^^)サツキとメイ(共に『5月』ですね♪)がかわいいのなんのって!!「お姉さんだからしっかりしなきゃ」って思ってるサツキがいじらしいです。メイも、まだ小さいのにお母さんが入院してしまっていて寂しいだろうけど、サツキが頑張ってくれてるのが分かるから我慢してるのもいじらしい。肝心のトトロも可愛いけれど、やっぱりサツキとメイには負けるかな(笑)。「夢だけど!」「夢じゃなかった!!」って喜ぶシーンは最高にかわいいです。お母さんが帰れないって分かって、サツキとメイがケンカをしてしまってからのシーンは泣いてしまいました。でも、私も会ってみたいなートトロ…。 9点(2003-07-28 16:29:54) |
6. 風の谷のナウシカ
《ネタバレ》 難しすぎる作品です。原作の漫画を読むと、映画でははしょられている細かい部分がたくさん描かれていて、どの登場人物も「生きる」ことに必死なのが分かります。映画では、クシャナは悪、と言う感じだけれど、実際のクシャナはある意味被害者でもあるとても可哀相な人。映画だと限られた時間内で作らねばならない為、描写不足な点は否めませんが、ナウシカの森と蟲と平和を愛する心は、最後に奇跡を起こす、とても素敵な作品です。 9点(2003-07-28 16:22:49) |
7. 魔女の宅急便(1989)
《ネタバレ》 ちょうどこの映画の主人公キキと同じくらいの年だったので、すごく共感したのを覚えています。キキが親元を離れ、ひとり立ちするまでの話ですが、13歳ならではの悩みとか迷いとか葛藤があって、とても面白かったです。それにしても、キキとウルスラが1人2役だとは、さすがプロの声優さん、いい仕事してます。ラストシーンの「落ち込むこともあるけれど、私は元気です!」のキキのセリフは、壁を乗り越えてひとつ成長したキキの姿が表れていてすごく良いです! 9点(2003-07-28 16:09:36) |
8. 天空の城ラピュタ
ジブリ作品で文句なくNO.1です!!パズーとシータのコンビは最高です!!もう何十回も観ていて、セリフとか言えるくらい観てるけど、何度観ても飽きないし面白いです。大人になった今でも、空を見上げるとつい「竜の巣」を探しそうになります(笑)。 10点(2003-07-28 16:03:03) |