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プロフィール
コメント数 446
性別 男性
自己紹介 気に入った映画をまったりと繰り返して見るのが好き。
部屋で寛ぎながらの鑑賞は、素敵な時間を過ごせます。
いい映画は何回見ても色褪せないものです(・∀・)

最近邦画が少しずつ良くなっている感じがします。
もちろん、相も変わらずのTV局が中心の巨大資本を
バックにした愚作は多いのですが、
一部の邦画の中に「本当の映画のおもしろさ」を意識した、
誠実な作りの作品がちらほら出ていると感じます。
今後の邦画に期待して見守っていきたいですね。
(2006.8.28追記)

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ナバロンの要塞
恐らく(たぶん)、私が初めて見た「戦争映画」がこれです。小学生の時にTVで見ました。なにぶん、子供の時だったので巨大な大砲が一番記憶に残っているのですが(笑)、けっこうわくわくしながら楽しんで鑑賞していました。ちなみ当時はどういうわけかドイツ軍贔屓で、訳もわからず敵側のドイツ兵を応援していました。なんでなんだろう?当時の私に聞いてみたい(笑)
6点(2003-10-16 03:22:48)
2.  イージー・ライダー
バイクが好きじゃないとかなり今ひとつなのかな・・・。私は見終わるのに少々努力が必要だった。退屈な映画でした。かなり好みによって評価が分かれる映画ですね、これは。
4点(2003-10-15 21:46:23)
3.  大脱走
またまた私は「天邪鬼?」と思ってしまう映画を発見してしまった(汗)。すみません、私はこの映画は3回ほどTVやビデオで見ましたが、「なにがよかった」か、「なにが面白かった」かを見つける事ができませんでした。悪くは無いのですが、私的にはいたって普通の映画でした。。。
5点(2003-10-03 23:29:17)
4.  2001年宇宙の旅
本当にこれが1960年代の映像?と見紛うばかりの出来に、はじめて見た時に唖然。ストーリーも、うぉぉ??とばかりにいきなり石器時代から宇宙に飛んだ時の衝動。私は90年代の初頭にビデオで見てこれだけの衝撃を受けたので、リアルタイムに見た人の驚きは相当なものであったのは、想像がつきます。ちなみにスローな展開は仕方が無いのでしょうが、やはり退屈。あと、やっぱり難解かな?誰でも楽しめる映画ではないですね。でも何故か気になるし、もう1回見てみたいと思わせる映画です。
6点(2003-09-09 05:03:51)
5.  用心棒
え・・・と、正直思った。なんというか、悪い意味で物足りなさが私には不満が強かったような・・・。三船さんの魅力は判るのですが、映画として純粋に観た時、そんなに面白いかな~っと思ってしまった。まぁ、他のレビューを見て貰っても判るように、私の感受性は少し一般的で無いみたいなので、ファンの人はあまり気になさらないで下さい(^^;)。ただ、役者達の魅力は確かに素晴らしい部分があったので、とりあえず好意的評価で5点です!
5点(2003-07-28 00:45:29)(良:1票)
6.  猿の惑星
私も子供の時に見たのですが、最後のシーンはあまりにも衝動的で忘れられませんでした。ただ、全体の印象はあんまりないです。
6点(2003-06-06 02:39:23)
7.  バルジ大作戦
リアル主義だと評価が低そうな映画。やっぱり戦車が・・・。と、その事を抜きにしても、この戦争映画は手放しで誉められるほどではなかったような。観終わった時は物凄く期待外れに感じてしまった。「戦争映画」というよりも「作りの悪い兵器(セット)のドンパチ映画」って感じ。確かに所々ドイツ兵の苦悩や、戦争なんだと感じるシーンはありましたけど、世の中にはもっともっと、この作品以上の戦争映画ってたくさんありますよ~。人それぞれによって評価が違うのは当然としても、この映画の「高評価」には正直戸惑いを感じます。
4点(2002-12-18 16:53:24)
8.  ロリータ(1962)
キューブリックの作品にしてはすごく普通?なんかよく判らない映画だった。ただ、97年度版と比べると私は僅差でこっち・・・かな?本当に微妙な差。最後の方で求められるままにお金を渡すシーンなどを考えると、62年度版の主人公のオヤジの「哀れさ」が伝わっています。まぁ・・・どちらにしてもさほどの映画だとは思いません。
4点(2002-12-16 01:49:17)
9.  チキ・チキ・バン・バン
たしか初めて見たのが小学校低学年の時TVで。なんといいますか、初めて映画を食らいつくように真剣に見てましたね。とっても大好きです。しばらくは映画の場面や映像を思い返すだけでもワクワクしてしょうがなかったです。でも、それ以降見ていません。ある意味、大人になってしまった現在の自分が見てがっかりしたくない、思い出を壊したくないというのがあって。。。なので、その点をマイナス1点として、9点です。こういう点数のつけ方はこの映画を最初で最後にします。たまにはこんな点数のつけ方もいいでしょ?(^^)
9点(2002-12-15 05:36:45)
10.  空軍大戦略
この映画は何がいいかというと、もちろん迫力の空戦シーンや本物の飛行機を使った映像なのですが、イギリスの映画にも関わらず、ちゃんと敵役のドイツ兵の心情や苦悩がかかれている点なのです。(連日の空戦で還らぬ戦友達の空席になった食事のテーブルを見つめてため息をつくドイツ兵のシーンとか)。なんといいますか、最近のアメリカ映画お馴染みのパターンである、自国は正義だとか母国万歳がやたら前面出てしまう戦争映画と比べると、本当に違いますね。どんな戦争でも、「人間対人間」なのだって判らせてくれる戦争映画は好きです。それと比べると、最近のアメリカが作る戦争映画の敵役(つまり日本軍やらドイツ軍等の、とにかくアメリカと戦っている敵対国)は全て「まるで悪者の宇宙人のような扱い」なのです。そう思うとこの映画の奥深さはもっと感じると思います。全然ちがいますよ、本当に。
8点(2002-12-15 04:02:25)
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