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1.  マーズ・アタック!
星新一のショートショートの世界観(って言ってもわかるのは 30代半ば以上?)
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-03-05 00:09:47)
2.  レオン/完全版
ずーっと見るチャンスがなく、ここのサイトでの評価が高かったのでDVDで借りて見たけど、なんだかなあ、って作品。ジャン・レノの冒頭の暗殺シーンはゴルゴ13っぽく相当期待を持たせたけど、それだけで終わっちゃった。以降はあんましかっこよくないし、プロの殺し屋には程遠い印象。マチルダとのからみもリアリティを感じられず。なによりも麻薬捜査官があんな人をバンバン殺していいのか。
5点(2004-10-30 23:59:56)
3.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 《ネタバレ》 
「生命とは情報の流れの中に生まれた結節点のようなものだ。種としての生命は遺伝子という記憶システムを持ち人はただ記憶によって個人たり得る。たとえ記憶が幻の同義語であったとしても人は記憶によって生きるものだ。コンピューターの普及が記憶の外部化を可能にした時、あなたたちはその意味をもっと真剣に考えるべきだった」 もうこれで全てでしょう。養老孟司の「唯脳論」ではないが、人は記憶であり、人は脳である。でも、記憶は人で、脳は人ではない。インターネットの一般人への普及、ニューアカデミズムの盛り上がりなど、公開当時の時代背景を深く感じさせるが、現代でも通じる今日性をもったテーマ感が素晴らしい。
10点(2004-10-30 23:37:42)(良:2票)
4.  ショーシャンクの空に
「ほら泣いてみろ」といって泣かせる類いの映画でないことは認めますよ。型にはめて作者=演出家の手のなかで、視聴者を泳がせるってのは、最悪の人権侵害だと思うからです。良質の映画の多くは、ある程度の自由度があって、だけどストーリーや演出が破綻しないギリギリのところで踏ん張る行為そのものですもん。しかし、本作は、せいぜい普通の心温まる映画。脱獄犯のティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの男の友情以外には、記憶に残らないです。いわゆる「いい映画」だとは思いますし、ケチつける気はないけれど、何回も見たいほどのものではない。
7点(2004-04-11 14:24:43)
5.  屋根裏の散歩者(1992)
江戸川乱歩はミステリー作家ではなく耽美小説作家である。パズラーではなくスリラーである。後年の少年探偵団のような子供向け冒険活劇とは異なり、「孤島の鬼」や「パノラマ島奇談」に代表されるような長編小説、そして「押絵と旅する男」のような短編小説の類いは、昭和初期のノスタルジアと人間の奥底に潜む怪しい本能を堪能するもので、子供が見るようなものじゃないのだ。そういった意味ではこの実相寺監督の「屋根裏~」と「D坂の~」は、原作の精神をもっとも忠実に表現したものと言える。こんなエッチな映画、テレビシリーズにゃできないですもんね。DVDやビデオ探しまくっているが、おそらく発売されていないんでしょ。また池袋の新文芸座でかかるのを待つしかないですか。
10点(2004-03-20 16:50:05)
6.  マルコヴィッチの穴
こういう舞台設定の優れた映画には近年なかなか出会えないので、ものすごく貴重。アイデアがアイデア倒れになっていない。
7点(2003-10-14 22:30:21)
7.  レザボア・ドッグス
「パルプフィクション」には遠く及ばない。「ジャキーブラウン」といいとこ勝負。でも凡百の映画とレベルが違う。かっこいいだけじゃない、ストーリーがしっかりしている。「キル・ビル」のロードショーが待ち遠しい。
9点(2003-10-14 22:24:34)
8.  ジャッキー・ブラウン
あいかわらず、サミュエル・ジャクソンがよい。彼が一番輝くのは、タランティーノ作品のなかである。ただ「パルプ・フィクション」にはかなわない。
9点(2003-10-01 00:57:48)
9.  12人の優しい日本人
面白い。クロレッツのCMに出てくる男の人がなかなかよい。舞台で見れば抱腹絶倒、映画で見ても幸せな時間を過ごせること疑いなし。
8点(2003-08-09 18:35:43)
10.  ラヂオの時間
それなりに面白い。まさに7点。仕事で、ラジオ広告の収録立ち会いに行く度、この作品を思い出す。彼の舞台と比べちゃかわいそうだけど、ここまでできれば立派なもんでしょ。
7点(2003-08-09 18:30:58)
11.  アメリカン・ビューティー
どうってことない、というか、わけのわからない映画。なぜアカデミー賞? まあアカデミー賞自体の価値が現在どこまであるかはわからんが。後味は悪くないし、時間潰しにならなくもないが、この映画の存在意義が理解できませぬ。
5点(2003-08-09 18:15:56)
12.  17歳のカルテ
安かったので、DVD買ってしまいました。失敗しました。どこかの消費者金融のCM(チワワで有名)のセリフじゃないですが、「レンタルでじゅうぶん!」
4点(2003-07-09 18:25:08)
13.  スライディング・ドア
これ、初めて見たときは、「ふむふむ」って感じで、DVD買っちゃったんだけど、買うまでのもんじゃないですね。確かにこのころのパルトロウは、まだナイーブで素敵ではありますが。5.5点って感じなのですが、中間がないので、まあ6点。
6点(2003-07-09 17:52:13)
14.  サイダーハウス・ルール
これ、当時、試写会に招待されて見ました。近親相姦だの、堕胎だのが出てくるが、別に違和感がなかったというか、あんまし重要じゃなくて、やっぱ「生きる」ってことがテーマなんだな。見終わった後で、今年一番の作品だなと感じた記憶があるので、9点ってとこかな。書いているうちにまた見たくなったので、DVD買うことにしよう。
9点(2003-06-24 00:18:42)
15.  アイズ ワイド シャット
意外に評価低いですね。数年前、ロードショーの最終日に渋谷の映画館で見たけど、ガラガラだった記憶があります。でも、これ面白いと思うけどなあ。DVD買って10回くらい見たけど、何度見ても飽きないし。「時計じかけ~」「シャイニング」「博士の~」「2001年~」「ロリータ」など天才クーブリックの芸域の広さを改めて感じた遺作でした。
8点(2003-06-23 23:39:11)
16.  ライフ・イズ・ビューティフル
うーん。ダメでした。全然ダメではないけど、4点または3点ってとこ。ある種の過剰さ(主人公の演出なのか脚本なのか)を感じたからかなあ。
4点(2003-06-04 00:15:56)
17.  スターシップ・トゥルーパーズ
SFもの、宇宙もの、ってほとんど見たことないんだけど、これは結構面白かった。まあ、「スターウォーズ」見たことない私が言うのも説得力ないけど。
7点(2003-06-04 00:09:24)
18.  パルプ・フィクション
トラボルタ復活というより、この映画は、サミュエル・ジャクソンですね。「レザボアドッグス」も「ジャッキーブラウン」もいいけど、やっぱり「パルプフィクション」。タランティーノ大好きです。
10点(2003-06-03 23:19:25)
19.  CUBE
5年程前に劇場で見て目眩を起こしました。細かいところにアラはありますが、設定の斬新さは他の追随を許さないと思います。先日ナタリー監督ではない「CUBE2」を見ましたが、まったく別物でがっかりしました。伏線もプロットもストーリーもオチもないが、設定だけが同じという。。。
10点(2003-06-03 23:10:37)
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