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プロフィール
コメント数 492
性別 女性
ホームページ http://ameblo.jp/toy6544/theme-10041719333.html
年齢 41歳
自己紹介 好きな俳優:ベン・スティラー
      ヴィン・ディーゼル
      ジョン・キューザック       
           

☆レビューを始めたのは、高校生。
あれから十数年、、、。
いや〜初投稿は20年前の2003年でした。 早い早い。

せっかく映画を見ても、その時の感想はすぐ忘れてしまう。
私自身たまに読み返すと、あーそうだったと思い出します。
またレビュー書きます。

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1.  イントゥ・ザ・ワイルド 《ネタバレ》 
この作品で気付かせてくれたこと。「生きる」って全てのものに支えられて、命を戴いて、共に全うしていると言うこと。特にヘラジカのシーンは、目を背けたくなるけれど、それは自分が生きる為には避けられないこと。自分の普段の食事に対しても、もっともっと感謝しなくてはいけないな、と感じました。主人公に共感出来る部分は少なかったけど、それを描いた監督の手腕は見事なものでした。
[DVD(字幕)] 10点(2011-08-16 23:27:18)
2.  私がクマにキレた理由 《ネタバレ》 
「ブリジットジョーンズ~」「プラダを着た悪魔」には及びませんでしたね。公開当初は働く女性向けということで、もう少しヒットするのかと思いましたが。スカヨハが、等身大の悩める女の子というのが新鮮でした。
[試写会(字幕)] 6点(2010-10-16 20:15:22)
3.  ハンサム★スーツ
内容も先が見え見え。あーきて、こーきて、そーなるのね、てな感じ。逆にそのギャクっぽさがウケた。個性的なキャストが脇を揃えていたので、面白いのは当然かもしれない。
[試写会(邦画)] 5点(2010-10-16 19:23:29)
4.  サヨナライツカ
ミポリン(←私もこの呼び方です)が恐ろしいぐらい綺麗なんですよ。そして西島さん(なぜかサンつけ)なんだろーなぁ、哀愁漂うエロさ。顔はそうでもないのに(←超失礼)うん、エロい。ただそれだけでした。2人の不倫劇なんて知りません。興味なし。特に終盤に登場する西島さん家族の話。完璧に要りません。息子とかどうでもいい。なんか…美男美女の不倫の様を覗きました、な感じでした。
[試写会(邦画)] 2点(2010-10-16 19:03:18)
5.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 
やはり憎き犯人には、それ相応の裁きを期待していただけに、あんなあっけない終わり方。そして永遠に見つかることはないだろう、スージーの遺体。やはりどこか引っかかるんです。作り手が描きたかったところは、そこじゃないにしてもやり切れない。2,3回見て、感じ方が変わる作品かもしれませんが、何度も見たいと思える内容ではないですね。その度に犯人に対して苛立ち、妹の進入シーンにドキドキしなくてはならないのだから。あの「カタッ」と板が鳴るまでは、かなり息を止めて見ていた気がします(笑)
[試写会(字幕)] 7点(2010-10-16 18:48:08)
6.  恋するマドリ
やっぱりね。のありがちな展開。空港のシーンはちょいと恥ずかしくなりました。恋愛ものというよりは、のーんびりと雰囲気を味わうぐらいがいいと思います。Francfrancをチェックするために見るにはお薦め。
[DVD(邦画)] 4点(2010-10-16 17:27:49)
7.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 
お母さん、気づいていたんですよね。最後のニュースを見ている時も、目線はテレビ画面ではなく、息子の姿…。その姿に切なくて、涙が止まらなくて、胸が締め付けられました。見始め直後はアレックスの無茶ぶりさや、母親の社会主義という愛国心故の厳格さ、姉にしても、どこかよそよそしくて、どの登場人物にも感情移入出来ませんでした。アレックスの必死さも、馬鹿げた姿に見えて仕方がなかった。部屋の改造、ピクルス探しや、ニュース番組、やることが細かすぎるっ!(笑)母親を騙すにしても無理がありすぎるし、いつかはバレてしまうはず。なのに。。。母親のまさかの行動。騙されたフリのまま逝ってしまう。母親目線で見ても、息子目線で見ても、どちらも切ないラストでした。それにしてもこの作品、意外に評価が分かれているんですね。私は良作と受けましたが。よくよく見ると、「名ニュースキャスター」の彼や、校長先生、元宇宙飛行士、そして彼女のララ。どの脇役もきちんと意味があって、その繋がりが上手いと思います。父親が少し中途半端でしたが。題材も政治を扱っているのに、コメディの要素も備わっていて、難しく考えずに鑑賞出来ました。赤ちゃんが窓辺へ向かって一人歩きをし、母親も自分で歩き始めたときに、気球がうまーいこと、ビルに隠れてしまうタイミングがツボでした。その前にコカコーラポスター事件があるだけに、窓の外=バレる要因 とインプットされていたので「やばい、気づかれる!」と観客の私はまんまと「騙されました。」あと、冒頭の幼いアレックスが手作りのロケットを飛ばすシーン。ちゃーんとサンドマンが一緒に乗っているのです。こうゆうネタが好きな私は、小出しにする監督の手腕に、ことごとくやられました。
[地上波(字幕)] 10点(2010-10-16 16:45:25)(良:2票)
8.  ペネロピ 《ネタバレ》 
ただのラブストーリーで終わっていないところが良かった。一人の人間としての成長劇や、周りの環境、そしてちっともひねくれていないペネロピ。なんといってもクリスティーナ・リッチ可愛すぎます。現代のようで、少し可笑しな異空間さも素晴しくて、マッチしていました。こうゆう話好きですね~。なぜか序盤から泣きが入っていました。やり切れなさが伝わってきたようです。でもハッピーエンドで良かった。←もちろんそうでないと、納得しませんが(笑)
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-06-20 17:02:40)
9.  いけちゃんとぼく 《ネタバレ》 
同じ年の頃の子供時代に見たのであれば、かなり共感したと思います。最後のどんでん返しも微笑ましいですね。何より、蒼井優がとてもいけちゃんの役にハマっていました。彼女、何をやっても馴染むような…。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-06-20 16:49:22)
10.  春との旅
退屈で、つまらなくて、何度も途中で席を立とうかと思いました。どんな作品だってある程度の敬意をはらいますが、本作品は理解不能。主役2人の行動にはイライラしっぱなしでした。前半の音楽もそこまで流さなくてもいいと思う。終始、眠かったです。
[試写会(邦画)] 0点(2010-06-19 06:34:44)
11.  NINE(2009)
ミュージカルってなんだかんだあっても、やっぱりラストは希望に充ちていて、スカッと終わってほしいものだという、個人的な希望があります。本作品、納得はするのですが、若干内容が薄い気がします。まぁダメダメ監督が主役の映画ですからね。妻も大変ですね。しかしテンポは失われていない。見事なダンスの女優陣と、どーしようもないけど、なぜか憎めないグイド監督。このアンバランスさが良かったのかな。とくにケイト・ハドソンの「Cinema Italiano」はゴージャス!
[映画館(字幕)] 6点(2010-03-28 23:05:11)
12.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 
推理が苦手、ホームズど素人の私としては、数回見ないと完璧には分かりません。ラストに進むにつれて、謎が解明されていくわけですが、見終わったあとは、「えっ全部解決したんだっけ?」となんだか消化しきれていない感じです。(推理小説を読んでも謎解きは何度も読み込んで理解する派デス)それだけ謎が複数絡んでいて、展開が早かった印象。でも純粋に楽しめた作品。もちろんサスペンスなんだけど、アクションもあって、ユーモアもある。そう、強いんですよね、このホームズは。私が特に好きなシーンはホームズが黒幕から逃げるために窓から飛び降りるシーン。「やらかしてやったぞ」という顔で去っていく姿がたまらない(笑)キャラクターが見事にマッチしているのと、きちんと楽しみが隠されているのが退屈しなかった理由かも。
[試写会(字幕)] 9点(2010-03-13 14:15:00)
13.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
文句なしの満点です。現時点でのクオリティーの高さは間違いないです。しかしCGだけではここまでヒットしないはず。そこには納得出来るストーリーがあって、エンターテイメントがあって、きちんと登場人物が活きている。「娯楽」という言葉で締めていいものなのか…。さすがキャメロン監督です。アカデミー賞取ってほしいな。3Dでの鑑賞でしたが、可能な限り劇場に足を運びたい作品です。3Dでなくても十分に楽しめると思います。
[映画館(字幕)] 10点(2010-03-04 00:08:12)
14.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
中途半端にしかバットマンシリーズを見ていないためか、前評判ほどの印象を受けませんでした。それでもヒースレジャーの凄さ!というか彼しか覚えていない。ヒロインの死を納得出来ず、主人公にも感情移入出来ず…それほどジョーカーが強烈でした。今更ながらご冥福をお祈りします。
[DVD(字幕)] 5点(2010-03-03 23:41:18)
15.  プリンセスと魔法のキス 《ネタバレ》 
THE・ディズニーの、プリンセスによる、王道のストーリーです。そういえばディズニー作品では久しぶりのプリンセスもの(アニメで)でした。なんとなく展開は分かるものの、何度か期待を裏切ってくれたり(カエル嫌いの私としては、ほぼカエル姿のストーリーはきつかったけど)、生きる上で努力は必要不可欠という事を、これでもかっ!てぐらいに説いてくれています。蛍のレイが星になったときの今までの伏線!これには感動しました。
[試写会(字幕)] 6点(2010-03-03 23:21:09)
16.  ゼロの焦点(2009) 《ネタバレ》 
ネタバレがあります。2時間サスペンス王道の要素がそもそも「ゼロの焦点」が原点だとされていますが、本作品、思わず唸りました。中谷美紀に…。歪んだ人間を見事に演じ、まさに怖い女です。個人的に最優秀助演です。まぁ今回はリメイク作品ですし、原作が松本清張とくれば、ストーリーに異議はありません。テレビでみる2時間ドラマ以上の仕上がりになっていると思います。ただ、夫、鵜原の2面性をもう少し引き出した方が、より分かりやすかったような気がします。可哀相な禎子の感情がイマイチつかめませんでした。また、終盤に流れたBGMがOnlyYouでしたが、これは酷かった。なにもここで流さなくても?と疑問に残った終わり方でした。この辺が犬童監督ですかね~。
[試写会(邦画)] 7点(2009-11-10 19:49:08)
17.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT 《ネタバレ》 
ただのミーハー気分で映画館に行きました。ある意味、期待を裏切られました。もしもこの作品が不出来なものであれば、晩年の奇行も含め、またもやメディアに叩かれるのではないだろうか?ただの製作者の金目当て?なんて思っていたけれど。(悲しいことに、私はマイケルの輝かしい時代をリアルタイムでは知りません。)しかし本作品、まったく衰えていない人間離れしたダンス、キレに至っては、やはりマイケルを超える者は居ない、彼は「天才」なんだと感じてしまう。特に終盤の「ビリー・ジーン」のところは格別です。内容の前半はチカラを温存しているマイケルが写り、まだまだやれる!というところを後半に繋いでいる。そして本業の歌・ダンスだけではない。マイケルの人格も興味深かった。バンドマン、ダンサー、関係者、誰もがマイケルと一緒に仕事がしたいと願っている。ドキュメンタリーとして、上手く出来ていると思います。ライブの内容が、きちんと物語として成り立っている。ライブを見ているわけではないのに、本当に楽しい気持ちにさせてくれた。リハを見る限り、このライブが本番を迎えていたならば、きっと新たな「伝説」になったのだろう。本当に本番が見たかった…。それほど、リハだけで凄いものなんだと感じた。まだ数ヶ月前の出来事なのに。やっぱり彼は今も「生きている」のだと思わずにはいられません。
[映画館(字幕)] 8点(2009-11-05 01:25:59)
18.  グラン・トリノ
おそらく、ラストでぐぐーんと評価が上がる作品ですね。少なくても私はそうでした。 でもちょっと辛口です。確かにこの退き際をみる限り、イーストウッドの引退は納得かな。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-27 01:14:13)
19.  アマルフィ 女神の報酬
全編イタリアロケ=全編世界遺産!これを一番の売りにしたため、内容はあんまり記憶に残りませんでした。たしかにテレビ放映で良さそうなストーリー。ただそれだと予算的に厳しいか。織田裕二が出れば当たるのも、そろそろ潮時ですかね?続編…あるのかなぁ。
[試写会(邦画)] 5点(2009-09-27 00:44:04)
20.  そんな彼なら捨てちゃえば? 《ネタバレ》 
女友達と見るべき作品ですね。なんというか、失笑で終わっちゃいました。特にジジの一方通行がイタすぎて。参考になるのか?この恋愛…。でもラストは上手くまとまったし、全員がハッピーエンドじゃないってところも良かったです。「ラブアクチュアリー」と似た感じがしました。
[試写会(字幕)] 7点(2009-09-27 00:32:07)
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