1. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 このサイトに登録してから10年以上経ちますが、ずいぶん前からこのレビューは今日書くって決めてました。 30年後、どこまで実現できたかみんなで検証する、そんなことが今日、本当に起きたこと、 そのこと自体が、この映画が如何に唯一無二の未来SFなのかを物語っています。 未来はこうだよ、という圧倒的なメッセージ性。ホバーボートやミスターフュージョン、なんとか出来たよね。 今日に間に合わせるために頑張った世界中の技術者達に乾杯です。 [映画館(字幕)] 10点(2015-10-21 21:13:10)(良:4票) |
2. ドラえもん のび太と鉄人兵団
《ネタバレ》 「涙なんか流すロボットなんて変よね」「僕も涙を流す装置が欲しい」などの台詞が、のちにハリウッドを代表する超大作にて、ジェームスキャメロンとアーノルドシュワルツェネッガーによる「人間がどうして泣くのか分かった。俺には涙を流せないが」というパクリ名台詞に繋がっていることは言うまでもない。 民明書房刊「SF映画超辞典」より。 [映画館(邦画)] 10点(2012-07-21 00:17:18)(良:1票) |
3. ゴーストバスターズ(1984)
大学で幽霊の研究をしていたがクビになったので、幽霊退治の会社を設立したらそのうち大繁盛。 同じストーリーでもう一回いま作ったら間違いなくクソ映画になってしまう気がする。でもこの映画は凄い面白かった。なぜだろうか。やっぱり役者や音楽が良かったんだと思う。評価は高くないがかなり好きな作品。 [地上波(吹替)] 10点(2005-11-06 20:42:45) |
4. ぼくらの七日間戦争(1988)
音楽が良かった。話自体は今観るとかなり陳腐に見える部分も多いのだが、当時は衝撃的だった。 自分も含め、当時の子供たちにはかなり夢を与えた作品だと思う。そういう映画はなんだかんだ言っても少ないと思うし、今の子供たちにとってのこういう映画もたくさん出てきて欲しいと思う。 [地上波(吹替)] 10点(2005-11-06 20:27:47) |
5. ブレードランナー
ブレラン症候群・・・1. 日常生活で「~で十分ですよ」というフレーズに異常に反応してしまう。2. 雨が降っている日がちょっと好き。3. 写真を見ると、奥の方に写っているものも見てしまう。4. 亀を見ていると引っくり返したくなる。 一つでも当てはまるなら、あなたもブレラン症候群。 [DVD(字幕)] 10点(2005-04-26 22:42:12)(笑:1票) |
6. ドラえもん のび太の魔界大冒険
ちょっと信じがたい面白さのドラえもん映画です。 残念ながらドラえもんを知らない人にまではさすがに面白さが伝わらないでしょうが、 それでも文句無く10点です。 多くの人が書かれていますが、ちょっと怖い感じの仕上がりが子供心にとても衝撃的で そのことで他のドラ映画とは一線を画している感じがします。 初期のドラ映画はほとんど全て面白いのですが、魔界大冒険はちょっとだけ特別です。 10点(2004-11-15 23:23:18) |
7. ダイ・ハード
「ちくしょうどうしよう。絶対なんとかしてやる」という状態に陥ると必ずこの映画を思い出します。 観る者に主人公の気持ちをこれほど熱く伝えたアクション映画は他に知りません。 奇跡とも言うべき見事な緊張感とストーリー展開。観た人全てが歴史の証人です。 伝説のアクション映画としてこれから先も永遠に語り継がれてゆくのでしょう。 10点(2004-11-13 10:58:59) |
8. プロジェクトA
これは本当に面白すぎた・・・登場人物同士のやりとりが絶妙で、最初から最後まで全く飽きない。話も結構面白いし、アクションは凄すぎるし、本当に最高の映画。 10点(2003-09-07 08:39:19) |
9. バック・トゥ・ザ・フューチャー
史上最高の映画。脚本があまりにも面白い。多くの人が「映画は面白い」と思った作品だと思う。今までのレビューにも「面白い」という言葉がたくさん出てきているが、確かにこの「面白い」という言葉こそが、この映画を表現するのに最も相応しい言葉だと思う。そして、面白い映画こそが最高の映画なのだと思う。 10点(2003-06-30 20:18:50) |