1. ビルとテッドの大冒険
ベートーヴェンが好きな音楽が、モーツアルトにボン・ジョヴィ・・・ってのが笑えるー。こういうノリ好きだなぁ。すべてがふざけてる! 6点(2004-06-16 14:06:19) |
2. シャイニング(1980)
まさか家族が・・・っていう内容、今見ても恐すぎ・・・! 8点(2004-05-20 16:46:09) |
3. バロン
もうすっかり立派な大人の女優に成長しちゃったサラの、「アボンリーへの道」の頃の可愛さに会える!でもこれ・・・子供にみせていいんだかよくないんだか・・・質問されると困るシーン、満載だよね・・・ 5点(2004-05-19 18:01:23) |
4. ブラッド・シンプル
コーエン兄弟の作品は途中でワケが分らなくなっても、最後には辻褄が合って理解できるように作られてるのがいい。推理下手のサスペンス好きにはもってこいです。マクドーマンの若い頃を初めて見たけど、普通に美人女優だったのには驚き!可愛いです。 7点(2004-03-25 14:07:51) |
5. ドラッグストア・カウボーイ
ガス・ヴァン・サントということで観てみましたが・・・イマイチ主張が伝わってこない。宙ぶらりんの終わり方は、ドラッグ中毒は簡単に片付かないという事の暗示なのでしょうか。観終わってやっと、タイトルの意味が分かりました。 6点(2004-03-22 18:44:38) |
6. サンタクロース
ありゃ?・・・子供向きにしては退屈でした。 4点(2004-03-12 18:08:55) |
7. 赤毛のアン〈TVM〉(1985)
女の子の永遠の夢です。プリンスエドワード島と『アンの家』は行ってみたいとこNo.1です。映像も原作への忠実度も見事でした。 10点(2004-03-12 16:34:17) |
8. エイトメン・アウト
この事件自体知らなかったのだけど・・・野球って子供の夢(特にこの時代には)だけに凄く哀しくて、嫌な事件ですね。何とも言えない後味の悪さが残ります。J・キューザックが最後まで希望だったけど、関係者皆に野球=・・・と切っても切り離せない暗い思い出を植え付けてしまった・・・ニ度と起きてはならない事件です。 6点(2004-03-08 17:51:58) |
9. 危険な天使
ウーピーにしてはイマイチでした・・・。 5点(2004-03-03 14:55:14) |
10. クイックシルバー(1985)
自転車のパフォーマンスが楽しいです。自転車かっ飛ばしてるケヴィンも、眼鏡かけて株の動向ヨミをしてるケヴィンもどっちもカッコイイ~。まだ“爽やかさ”が売りだった頃ですね。 6点(2004-03-03 14:49:09) |
11. クリミナル・ロウ
ケヴィンとオールドマンの持ち味を楽しむための映画で、内容的にはどうって事ない。珍しい事件じゃないし、オチなんてふざけてるのかと言いたくなるし…。まあ、オールドマンはまだ本領発揮してない頃なんだけど、曲者合戦の分はケヴィンの方に在りしかなー。 6点(2004-03-02 15:08:59) |
12. 黒い瞳
《ネタバレ》 そして…あの後どうなるんですか?開店前のビュッフェ(?)で、偶然会った男の懐かしい恋の話をひたすら聞かされたあの男の人は…?愛されなくても幸せだ、と不毛の愛ながら結婚した花嫁の、長年の『想い人』に新婚旅行で出会うなんて、…あんまりだ。 5点(2004-02-23 18:28:00) |
13. 背徳の囁き
うん、面白かった。ギアの冷静な悪役ぶりも、真面目一徹なガルシアも。やっぱりフェロモン出しまくりのギア様はセクシー。そりゃ女もハマるって!ガルシアが気が気でなくなるのも当然…だけど、レストランで醜態さらした後、家で「浮気したら殺すぞ」と愛を確かめ合ったりするとこなんか胸が痛くなるほど熱いラブシーンです。ベスト・キス賞をあげたいくらい。サスペンスとしても楽しめたけど、私にとっては大好きな『恋愛映画』です・・・。 9点(2004-02-10 16:36:40) |
14. 存在の耐えられない軽さ
《ネタバレ》 後半が強引過ぎて手抜きな感がするのだけど…二人一緒に死ななくてもいいじゃないかと思うし…。田舎暮らしを始めてからサビーナのことは出てこないけど、トマシュがあの生活に満足してる姿のあまりにもな変わり様が胡散臭く見える。軽い存在だったテレーザは一体どのくらいの存在になってるんだろ…?トマシュの思想・人生の内ではまだまだ軽いようにしか見えないのは私の偏見だろうか。D・D・ルイスの演技をもってしても不可解。とにかく…難解な男心です。っつーか、こんな男のこと理解したくもねぇよ。 5点(2004-02-10 15:46:13)(良:1票) |
15. カミーユ・クローデル
《ネタバレ》 ロダンが本当に愛したのは一体誰?なんでああなるまで、ああなってからも彼女をほっとくの?常軌を逸してしまうほど人を愛するってどんな感じなのだろう…。すべてにおいて激しい女性だったのね…。あの後30年も精神病院生活をおくらされたなんて悲しすぎます。恋愛も生活も仕事も、ロダンとの運命的な出会いは悲劇しか生まなかった。単純な私なのでロダンが嫌になりました。(アジャーニの鬼気迫る演技はド迫力もので怖かった。ドパルデューが清潔そうでかっこよかったのは意外。) 8点(2004-02-03 18:11:52) |
16. センチメンタル・アドベンチャー
知らなかったー、イーストウッドにこんな隠れた秀作があったなんて!彼のことはずーっと“アクション俳優”だと思ってて、気にかけだしたのは『スペースカウボーイ』を観てから。随分長い間誤解してたもんです、スミマセン。これだって20年以上も前の作品だし。根っからの映画人間なんですね。一作一作ちゃんと観ると彼の惜しげもなく映画に捧げる愛が私なんかにもひしひしと伝わってきます。とりわけこの作品は良かったです。始めの内から何度も歌ってるので、彼がさほど上手くはないのは分かるのですが、それでもラストまであなたの歌をあなたのギターであなたの声で聴いていたいのよ!と思わせるのは彼の「味」が成せるところでしょう。70歳を過ぎても尚、精力的に出演・監督をし続ける彼には、同じようにハリウッドで活躍している「多才だけど自己陶酔型」の俳優とは一線をかくした、冷静で情熱的で和ましい特別なオーラが発されているように感じます。 10点(2004-01-30 15:18:48) |
17. グーニーズ
初めて観たのだけど、公開時から今までず~っとシンディ・ローパーも一緒に探検するんだと思ってたので、一瞬しか映らなかったのが残念。しかししかし、よかったです、これ。最近減りましたよねー、ここまで冒険心くすぐって期待通りのセット、わくわくするようなしかけ満載の映画。幽霊船は超カッコよかった! 10点(2004-01-23 16:52:28) |
18. バード(1988)
本人のことは全然知らないけど、ひどいヤク中が、サックスを持つと見事に変わるとこはさすがに凄い。ウィテカーは人情味のあふれる役が多いけど、今作のカッコ良さには感服。でも黒人の出演が多いのに、こうも画面が暗くちゃ、判りづらいです、監督! 6点(2004-01-23 16:24:17) |
19. キング・オブ・コメディ(1982)
「つまんねーよ!」と、あきあきしてデ・ニーロの妄想スタンダップコメディを聴いてたけど、テレビに出た時のネタは結構面白く、ウケていたので安心した。何だか成功を見守る母親のような気持ちになってしまったよ。それにしても、初出演であの物怖じのなさはさすがだぜ、パプキン!本も売れたし、ただの狂人で終わらないところが良かったな(ただ、ネタは『パンチライン』のトム・ハンクスやサリー・フィールドの方が格上。負けるな、パプキン!)。 6点(2004-01-23 16:01:52) |
20. 翔んだカップル
小学生の時テレビで観た。漫画のほうをマガジンでずっと読んでたから、少し違和感があったものの・・・薬師丸ひろ子は可愛かった。男二人の格闘の時、タオルを投げても止めない二人に叫びながら割って入るシーンになぜか号泣。あの声の透明感は涙を誘いました・・・。 6点(2004-01-19 15:47:20) |