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1.  ベッカムに恋して
主人公の友人(兼ライバル)のジュールズ役の女優は何処かで観たことあるような気がして、関連作品一覧を開いたけど観た映画はなし。 う~ん、何処で見かけたのか思い出せずに何だか気持ちが悪かったのだが、テニスプレイヤーのヒンギスに似てることに気付いてスッキリしました。(^^;)
5点(2004-05-30 20:17:24)
2.  サイン
早い話、UFOや超常現象の謎解きを映画というフィクションの世界でやられても怖くも何ともないんですよね。 各地で起っているミステリーサークル等の異変を「映画の中のテレビ」が伝えて「映画の中の人達」が怯えていても、どうもその怖さは伝わってこない。 100%ヤラセと判ってるドキュメンタリータッチのテレビ番組を見せられてる感じがして最後まで映画の世界に入り込めませんでした。 喘息の男の子が小生の妻と同じくサルタノール吸入液を使ってるので親近感が沸きましたけど(笑)
2点(2004-02-23 17:54:50)
3.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 
これは大好きな映画です。主人公のウィル(マット・デイモン)は名門MIT大学で用務員として働くが、そこの学生達では手も足も出ない超難問も簡単に解いてみせる程の数学の天才。頭脳は明晰だが孤児として辛い幼少時代を送った心の傷は深く、なかなか心を開こうとはしない。しかし、いきさつあって出会った精神分析医ショーン(ロビン・ウィリアムズ)に少しづつ心を開いていく。単純なストーリーだがウィリアムスとの心のぶつかり合い、親友との触れ合い、女子学生とのほろ苦い恋を実に丁寧に描いている。ラストはこちらが望んでいる結末に。心が温かくなる名作です。
10点(2004-02-23 17:52:23)(良:1票)
4.  トランスポーター
高額の報酬と引き換えにワケありのブツを運ぶプロの運び屋の物語。面白そうだと期待して観たが、確かに前半、特に導入部のカー・チェイスは緊迫感も迫力も十分の出来。多くの方が仰ってる通り、主人公のフランクが前半のキャラ通りクールなトランスポーターに徹してくれれば『レオン』以来の快作になっただろうに・・・。この内容ならばもしブルース・リーが演じたら物凄い映画になったのではないかと妄想してみたり。まぁ、J・ステーサムとスー・チーはなかなか魅力的だったけど、脚本に一貫性がなかったのが残念でした。
6点(2004-02-11 15:02:21)
5.  ラスト サムライ
微妙に日本を勘違いしてますな。やはり外国人が描く日本はこれが限界かな。さすがにクロサワ映画のようには行かないよね。キル・ビルのようなギャグ映画なら変な日本も気にならないんだけど、こういう映画だと細かい点がどうしても気になっちゃう。死ぬことを美徳というかサムライ魂だと思ってるのかな、この監督さん・・・。死ぬことも厭わないというサムライ精神は判らないでもないけど、あんなに無茶な戦いを挑む動機付けが弱いような気がします。でも渡辺謙の迫真の演技には素直に拍手を送りたいし、戦闘シーンの迫力もアメリカ映画ならではの出来。結論としては、音響を含め映画が醸し出す雰囲気は一級品だがストーリー展開は今ひとつって感じだなぁ・・・・。「アイ・アム・サム」に感動したので好きな監督なんだけどちょっと辛めの点数で。
6点(2004-02-11 14:57:30)
6.  太陽を盗んだ男
公開当事、私は高校生だったんだけど、面白かったなぁ。 ほとんど洋画ばかり観てた時期に偶々出会って、「邦画でもこんなに凄い映画が あるんだ!!」と興奮した覚えがありますね。 最近、WOWOWで久々に見直したのですが、かなり強引な展開に苦笑する場面も あるにはあったけど、シリアスさとコミカルさが上手くバランスが取れてて、今観て も十分に面白いと思いましたね。 犯人(ジュリー)も刑事(文太)も存在感十分。題名もカッコイイ!!
9点(2003-12-18 15:05:30)
7.  キル・ビル Vol.1(日本版)
やったねタランティーノ。血飛沫とギャグ満載の痛快B級活劇が遂に登場。映画評論家達に下賤な映画と揶揄されようと構わない。千葉真一がセリフをトチろうがお構いなし。冷めた目で観ればくだらんドタバタ映画と言えなくも無いが、ここまでやれば文句なし!!映画狂・タランティーノがやりたい放題で作ったらこんな映画が出来ましたとさ(笑)。
10点(2003-10-29 23:12:35)
8.  アナザヘヴン
WOWOWで観たのですが、雑誌『BSファン』のムービーガイドによると「悪党どものいるブタ箱に入所した掟破りの青年が巻き起こす騒動を、ユーモアとサスペンスを交えてテンポよく描いた痛快カルト・ムービー」だって。全然、違うじゃん。まぁ、これは雑誌側のミスだから映画には責任はないけど。しかしそれは置いといても、映画自体も全然受け付けませんでした。キャストはそれなりに豪華なんだけど。ファンの方ごめんなさい。
3点(2003-10-14 20:46:31)
9.  ゴッドファーザー
何年も前になるが、ゴッドファーザー公開時(1972年)のプログラムを手に入れた。そのプログラムには、「すべての人々を夢中にさせずにはおかないだろう」(ニューヨークマガジン) 「これは現代のアメリカが許容している、ハードで冷えびえとする、途方もなく残酷な現実がある」(シカゴサン)などの賞賛の声が紹介されている。公開当時から高い評価であったことを窺わせる紹介文だが、そんなありきたりの評論でこの映画を評価するのは不可能だろう。公開された72年当時、世間の誰もがこの映画に初めて接したという事実が何だか不思議だ。映画史上にゴッドファーザーが存在しないことなど考えられない。原作、スタッフ、キャスト、制作、監督、全ての力が融合してこの奇跡的な映画が完成したのだろう。どんなに時代が変化しても、ゴッドファーザーは「風と共に去りぬ」と共に世界の映画史に燦然と輝く名作であり続けると思う。もう二度とこのような映画は現れないだろう、と確信させるに十分な芸術映像だ。
10点(2003-10-14 20:38:18)
10.  パニック・ルーム
オープニングロールから部屋探しのシーンに切り替わる出だしが、この映画への期待感を高める。更に、引越してきた初日の晩に賊が侵入し、それに気づいた母メグ(J・フォスター)が娘サラを伴って緊急避難用室『パニックルーム』に逃げ込むまでの緊張感は抜群の出来。しかし、その後がダレるダレる。多くの人が触れている通り、犯人3人組がストーリーが進むに連れて「抜け作」であることを晒して行く展開はやはり失敗ではないだろうか。犯人達に感情移入して行くに従って緊張感が薄れていく。「密室サスペンス」と謳っている映画としては非常に残念な展開だったと思う。4階建ての豪邸を縦横無尽に駆け巡る絶妙のカメラワークは「流石」と思わせるだけに、惜しいと感じましたね。
5点(2003-10-08 23:57:24)
11.  ショーシャンクの空に
う~ん、90年代の映画の中でショーシャンク以上のものを挙げろと言われても思いつかない。悔しい(笑)。最高のラストシーンに持っていくまでのエピソード、伏線の張り方も文句なし。恐らく監督・脚本のフランク・ダラボンはこのデビュー作が「生涯最高の作品」となるだろう。
10点(2003-09-14 07:55:44)
12.  タイムトラベラー/きのうから来た恋人
35年間核シェルターの中で育った青年アダム(ブレンダン・フレイザー)が初めて訪れた地上で恋をして。。。。発想の勝利ですかね。地上の女・イブ(アリシア・シルバーストーン)が「キモイ」青年に徐々に惹かれていく女心が何とも気持ちよく描かれている。特にアダムが子供の頃から核シェルターの中で練習した見事なダンスを披露して、イブが驚きと嫉妬の念を抱くクラブのシーンは最高。両親役のウォーケンとスペイシクの掛け合いもイイ味出してる。カルチャーギャップ型アダムとイブの物語。
8点(2003-09-12 22:58:30)
13.  ベティ・サイズモア
この作品は、レンタル・ビデオ屋では店によって「コメディコーナー」か「サスペンスコーナー」に別れるようですね。私としてもどちらのジャンルに属する映画なのか迷うなぁ。ベティ(レニー・ゼルウィガー)が精神的ショックを受ける事件の描き方はあまりにも残酷だし、現実からドラマの世界に嵌まり込んで青年医師を追いかけるストーリーはかなり悲劇的。でも、全般的にはコメディータッチな雰囲気で描かれている。どういうスタンスで鑑賞すれば良いのか最後までつかめなかった。一応ハッピーエンドなのでしょうが、個人的にはあまり面白いとは思わなかったですねぇ。M・フリーマンの役どころも何だか勿体無い。それにしてもベティが夢中になったドラマはつまらなそうだったなぁ(笑)。
5点(2003-09-12 22:47:58)
14.  フル・モンティ
失業中の冴えないオッサン達が、ストリップショーでヒト稼ぎを画策するという物語。ガズ(R・カーライル)とその仲間達6名が、自分らの惨めさに時には自暴自棄になりながらも何とか「ダンス」を披露するラスト・シーンはなかなか感動的。何とも清清しい作品だが、欲を言えば仲間割れを繰り返していた彼らの友情が徐々に深まっていく過程をもう少しキチンと描いて欲しかった。
7点(2003-09-12 22:29:30)
15.  アウト・オブ・サイト
映画のプログラムを整理していたら出てきた。ん?こんな映画観たっけか?で、ストーリーやら評論やらを読んでみたがほとんど覚えてない(主役の二人が押し込められた車のトランクの中で会話をするシーンだけはオボロゲながら蘇った)。映画館まで足を運んだにも拘らずこれほど記憶から消えてしまっている映画も珍しい。まぁ、自分の記憶力の無さを棚に上げて評価するのは忍びないので5点くらいにしておこう(笑)。
5点(2003-09-11 21:08:29)
16.  タイタニック(1997)
駄作とは云わないがアカデミーショー独占ってほどの映画とは思えない。制作費を膨大にかければイイってモンじゃない。パニック映画として観ればなかなかの臨場感だと思うが、恋愛叙事詩としてはもう一息という感じ。テレビでしか観てないので、大スクリーンで観れば船が沈むシーンなどは相当迫力あるとは思いますが。。。。
5点(2003-09-11 21:01:11)
17.  靴をなくした天使
イイっ!!あまりヒットはしなかったけど心に残る佳作です。ダスティン・ホフマンもアンディ・ガルシアもジーナ・デイビスもいい仕事してます。予算をやたらとかけた大作だけが良い映画じゃないですね。最近こういう映画が少なくなったなぁ。
8点(2003-09-10 18:54:38)
18.  ダウン
WOWOWで鑑賞。子供の頃、エレベーターを見る度に「もし腕や身体が挟まったままエレベーターが動いたらどうなるんだろう・・・」という恐怖を抱いていた。この映画では当にその場面が出てきてゾッとした。しかし、エレベーターが暴走する理由もチャチだし、何と云っても2001年の映画とは思えない低レベルのCGが苦しい。エレベーター整備士マークと女性記者ジェニファーが真相を究明するために奔走する経過の描き方も弱い。いくらB級映画でももう少し丁寧に作って欲しい。エンドロールでエアロスミスの「Going Down/Love In An Elevator」が流れてきたのは嬉しかったが。。。
3点(2003-09-10 18:19:17)
19.  WASABI
外国映画が日本を描くと滑稽になるのは仕方がないし、この映画の「日本」はまだマトモな方でしょう。しかし肝心のストーリーが酷い。人物設定もいい加減。タイトルの意味づけについても単に「WASABI」という響きが気に入ったのでジャン・レノを無理矢理「山葵好きの設定」にしたとしか思えない。広末のファッション・ショーは単なる「レオン」の焼き直し。何だか「レオン」はマグレだったのかと思ってしまう。リュック・ベッソンどうしちゃったの?広末のフランス語の頑張りに1点。ジャン・レノが出てるからもう1点。
2点(2003-09-10 18:01:28)
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