1. エイリアン3
1がホラー、2がアクションときてこの3はジャンル的には微妙。前2作より劣るのは確かだが、あのラストは感動的。あのラストだけで何でも許せてしまう。 7点(2004-02-11 23:10:57) |
2. インデペンデンス・デイ
中盤退屈な部分もあるけど、大統領のスピーチからかなり盛り上がってくる。さほど期待しなければ楽しめる作品。 7点(2004-02-07 19:29:22) |
3. ブレア・ウィッチ・プロジェクト
公開前の宣伝も上手いが、本編の完成度もなかなか。全編すべてがドキュメンタリータッチで撮られているが、ストーリーは今までのホラー映画となんら変わりはない。しかし‘主人公が持っているカメラ’の限られた映像に、観客は想像力を刺激される。この辺の見せるものと見せないものの加減がうまくとられている所が本作のすごい所だろう。 7点(2004-01-25 17:06:51) |
4. GODZILLA ゴジラ(1998)
本当に可哀相な映画。予告編が流されはじめた頃から「こりゃぁゴジラファンが騒ぎ出しそうだな」と思っていたが、案の定、公開直後から「ジュラシックパークのパクリだ!」「あんなのゴジラじゃない!」とファンから大ブーイング。しかもそれを聞いたゴジラに興味の無い一般人までもが、似たような事を言い出す始末。もちろんこれらの意見が的を得ているのは事実だが、今では子供とファンだけの映画になってしまっている日本のゴジラ映画に比べれば、スタッフや出演者の熱意が伝わってくる娯楽映画になっているのではないだろうか。 7点(2004-01-02 20:34:12)(良:1票) |
5. ターミネーター2
シュワちゃんの映画で泣けたのは初めて。 10点(2003-12-22 21:22:58) |
6. リング(1998)
結構サスペンスが盛り上がってって飽きないんですよね。で、ラストシーンでぶっ飛ぶ。 8点(2003-12-21 20:07:54) |
7. ホーホケキョ となりの山田くん
素敵なエピソードはいくつもあったが、「父親」というテーマが一番心に残った。公園で一人ブランコに座っているお父さんの姿が妙に泣けた・・・。 ジブリ作品=宮崎作品という考え方の人が多いですけど、こういうまったりとした作品も僕は大歓迎です。 7点(2003-12-17 22:48:07) |
8. エイリアン4
CGのエイリアンが歩き回ったり泳いだりしてるのが嬉しかったけど、全然面白くない。一番致命的なのは、リプリーがエイリアンと人間のあいのこだから、全然怖くないこと。 4点(2003-12-16 19:37:17) |
9. プライベート・ライアン
初めて見たとき口が開きっぱなしだった。戦争映画の歴史を変えた(映像的に)偉大な作品だと思う。米軍だけの視点で描かれている事に不満な人も多いようだが、ドキュメンタリータッチを成功させる重要な演出であることは間違いない。 8点(2003-12-12 23:47:15) |