1. 家族ゲーム
おまえさっきから何やってんだ? TVではカットされた場面、大好きです。僕のガスタンク好きの発端となる作品。あの体育教師、高橋さんじゃなく、加藤さんだった。 8点(2001-12-04 13:38:03) |
2. 火垂るの墓(1988)
優秀な作品だと想うが、悲しすぎ、かわいそうすぎる。とくにお母さんの着物がお米に替わっていき、それをおいしそうに食べてしまうところ。母や父との永遠の別れがあまりにもあっけなくて、そこがリアルだと思った。われわれが忘れてならないのはこうした子供たちがけっして創作の、過去の存在でないと正しく認識することである。 6点(2001-08-03 21:32:04) |
3. ウォー・ゲーム(1983)
思えば初めてインターネットをあつかった映画ではないかな?当時コンピューターゲーム(死語)が大好きだった頃、とてもワクワクして見に行った。当時のPCの深いキーストロークや音響カプラやドットのあらいスクリーンが懐かしくてなりません。自分のPCを持ち、世界につながる日がこんなにも早くこようとは、思っても見なかったです。 7点(2001-07-04 22:37:46) |
4. 薔薇の名前
重苦しい雰囲気にいつの間にかのめり込んでしまう。アメリカのパソコンゲームの雰囲気です。エイブラハムの髪型には驚いた。 6点(2001-06-04 03:35:32) |
5. 初体験/リッジモント・ハイ
すみません。P・ケイツのことしか覚えてません。 4点(2001-06-04 03:32:35) |
6. ポルターガイスト(1982)
僕としては、冷蔵庫の場面が印象に残ってるなあ。夜中にお腹がすいて何かないかとおもって、フライドチキンを見つけるシーン。後ほどそのチキンにはとんでもない幻覚が見えたりするんだけどね。這うステーキもすてーき。英語では何というのかしれぬが、客人に対しては「どうぞ冷蔵庫をお好きに・・」とかいうんだよね。いいなあ。あこがれちゃうなあ。そういう家庭。 5点(2001-06-04 03:29:09) |
7. 永遠の1/2
個人的に、日本映画のベストワンです。非現実的なストーリーなのに出演者のあの現実的な演技は何だ?無意味なシーンまで愛すべきものに仕上がっている。全編に施された透明感のある青色の雰囲気。いつまでもとっておきたい。 10点(2001-05-28 01:57:37) |
8. スーパーマンII/冒険篇
悪役の3人が「パート1」でちゃんと出てるところがいいね。あとマーゴット・キダーだっけ?女の人。彼女きれいだね。 7点(2001-05-13 23:37:10) |
9. ヒポクラテスたち
僕があこがれていた、「大学での青春」。ある年の大晦日(正確には元旦)に日本映画を3本くらい放映していた。その中の一本がこれです。そしてその映画は僕の嗜好の日本映画へ傾倒の発端となる。今有名な俳優がいろいろ出ているよ。内藤さんとか斉藤さんとか、小倉さんはもちろん、あの手塚治虫まで出ている。いまビデオやさんではおいてないんですよこれ。近所(ハンドル)にあるビデオやって「People」と「ノーサイド」が双璧だが、どちらにもない。むかし「アコム」にあったけどつぶれちゃった。医学を全く排除してもこの作品のすばらしさは明白である。 9点(2001-05-02 23:52:12) |
10. さびしんぼう
少年のころもみて感動した、甘~いお話。今見るとはずかしくってたえられないかも。「初恋」=「幻」の図式をうつくし~く描いていると思う。尾美としのりはこの監督作品の、センチメンタリズムの象徴です。ぜんぜんかっこよくないが、何かの分身である。「転校生」の小林聡美&樹木希林の特別出演がナイス。(このコメントって死語だらけ) 7点(2001-05-02 23:27:20) |
11. ビバリーヒルズ・コップ
音楽も軽快でおもしろかった。車もぶっこわれるし、気分爽快。それにしても日本語の吹き替えが下条アトムなのには閉口した。 6点(2001-05-02 23:22:02) |
12. 天城越え(1983)
なんという、美しい思い出。なんという、切ない犯行動機。田中裕子がはまりすぎ!おとなになるって、いったい何だ? 9点(2001-04-17 00:39:50) |
13. 危険な情事
この映画でM・ダグラスの得意な役柄が確立されました。でも、もっと怖い演出も考えられるんじゃないかな? 6点(2001-04-15 03:31:46) |
14. の・ようなもの
徹夜で酒を飲んで歩いて帰るとき、いつもこの映画を思い出す。「もう電車ないでしょ?」「飛行機で帰りますから」名ぜりふです。確か山本直樹のまんがでパロってた。森田芳光の意味がわかんないけどなんか感じるデビュー作。(意味不明) 8点(2001-03-26 23:51:21) |
15. バタリアン
ゾンビの映画って以外とコメディータッチのものが多いのですな。基本的にはゾンビとかスプラッタはキライだけれど、なんかいい感じがしていた。「恐怖」って何?「残酷」なシチュエーションとは?興奮すると脱ぎ出す女の子が出てましたね。その終焉がこの映画のすべてではないかな?あと、主人公のおっさんが自殺するところ。悲しい。ラストは別に反対しませんよ。 6点(2001-03-22 04:18:54) |
16. 異人たちとの夏
風間杜夫がちょっとくさいがおもしろい。とくに母親がラジコンにこってるとか、浅草の鰻屋の風景とか、「日本の夏」の雰囲気をうまく使っています。「てめえが優しくしなくって、誰がやさしくするもんか」……亡き祖母もそう言っていた。 8点(2001-03-22 04:04:04) |
17. 48時間
TV放映版をビデオでとって何度も見た。こういうスカーッとしたクライムストーリーって最近無いな。 7点(2001-03-22 04:01:03) |
18. パラダイス(1982)
涙が出るほどなつかしい。いまでも「無人島」という言葉を聞くとP・ケイツを思い出す。へんかな? 6点(2001-03-22 03:57:28) |
19. ドラえもん のび太の海底鬼岩城
のび太が夢を見るところあるでしょ。自分自身に話しかけられるやつ。海と生物の歴史を説かれるやつ。あれが妙に印象的である。 6点(2001-01-23 22:27:42) |
20. スーパーマンIII/電子の要塞
今見ると当時コンピューターの知識がいかに浸透されていなかったかを思い知らされるねえ。画面に出るのはMS-BASICだよ。 4点(2001-01-22 10:38:48) |