1. ガリバー旅行記(2010)
有名な原作を題材にしながら、なんとも薄っぺらで中身の無い作品。細かい小ネタとジャック・ブラックの演技でなんとかB級コメディとして成立させている。 [ブルーレイ(字幕)] 4点(2011-11-05 19:32:34) |
2. ノルウェイの森
〔原作未読〕どんよりと暗く内容も頭に入らず退屈な映画でした。早く終わって欲しいと時計をチラチラ見ながら我慢して観ていました。 [映画館(邦画)] 3点(2011-11-03 12:29:58) |
3. バーレスク
映画としては平凡。グラミー歌手アギレラの歌声は絶品。PVだと思って観るべし。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-11-03 12:05:43) |
4. うさぎドロップ
原作未読。独身男の子育て奮闘記をテンポ良くコミカルに描いていて面白い。笑いだけでなくシリアスな場面もあり子育てについて考えさせられる良作。飛ぶ鳥を落とす勢いの芦田愛菜を過剰に可愛く見せるような鼻に付く演出もなくホッとした(笑) [映画館(邦画)] 8点(2011-09-06 20:23:49) |
5. 塔の上のラプンツェル
〔3D吹替え版〕子供向けだが、素晴らしい映像と演出で大人も充分楽しめます。ミュージカル映画は苦手ですが鑑賞後数日で『あれってミュージカルだったっけ?』と思う程、抵抗なく観る事が出来ました。 [映画館(吹替)] 9点(2011-09-04 12:12:14) |
6. SUPER8/スーパーエイト(2011)
《ネタバレ》 宇宙へ帰れない可哀想な宇宙人なのに、姿はデカくてグロくて人間を食べちゃうから同情しにくい。劇中で主人公の少年達が8mmフィルムで自主制作していた短編映画の完成形がエンディングで流れてオマケ映像的な役割をしているが、こっちのほうが面白くて『本末転倒』になっているような気がする。 [映画館(邦画)] 6点(2011-09-04 11:53:00) |
7. パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会
あらすじ、設定等のアイデアは良いのだが全体に作りが粗いため『ツッコミどころ満載』なB級映画になってしまっている印象。気の合う仲間と一緒に観ればそれなりに盛り上がると思うが、独りで鑑賞するとストレスが溜まるかも。 [DVD(吹替)] 6点(2011-09-04 11:33:35) |