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1.  エクソシスト
SFの品格を上げたのは、始めのスターウォーズシリーズですが、ホラーの品格を上げたのは、”エクソシスト”ではないでしょうか。共通するのは、登場人物(ロボットも含め)にしっかりとしたバックグラウンドを感じられることです。どんなジャンルでも、人間描写をしっかりと描いていれば、傑作になると証明した映画の一つだと思います。私的にはホラー映画ですぐ思い浮かぶのが、”エクソシスト”と”チェンジリング”で、前者は、「ホラーの形をとった人間ドラマ」。後者は、「人物をしっかり描いたホラー」…という感じです。ディレクターズカット版は、焦点があいまいになっている気がするので公開当時版をお進めします。怖い映画が苦手な方でも是非一度は見てほしい映画です。
[映画館(字幕)] 9点(2005-05-06 01:35:13)
2.  チェンジリング(1980) 《ネタバレ》 
ホラー映画の傑作。女優霊やリング等のホラーを見たときに真っ先に思い浮かんだのが、この”チェンジリング”でした。何故話題にならないのか、不思議です。この映画を見ると今の映画に欠けているものが、一目瞭然の気がします。視覚効果を充実させても、キャスティング(演技)や演出(ストーリー構成も含め)に勝るものはない!…という気がします。登場する人物(脇役も含め)のリアル感と、視覚効果に頼らない演出で恐怖をリアルにしています。階段の上の車椅子を見たときの女優の怖がり方をなど、思わず一緒に息が止まってしまうほどすばらしいです。DVD化して欲しい傑作の一つです。 ちなみに、小生もエンディングの”ヒカシュー”は、頭にきました。
[映画館(字幕)] 9点(2005-05-06 00:06:29)(良:1票)
3.  オズの魔法使
最近のファンタジーSF映画を見るくらいなら…「オズの魔法使」を再映してもらったほうがずっと良いです。特撮技術も現在よりつたないですが、それが映画の評価を下げる事につながりません。本作を見ると映像の現実味よりも、映画の現実味があります。適切に指摘できませんが、最近の映画に欠けている部分を発見できます。
10点(2004-08-15 02:09:45)(良:1票)
4.  ハリー・ポッターと賢者の石
奇麗な特撮を見て終わった作品。キャスティングはとても魅力的なのに、見終わると”充実感0”は何故?最近の駄作の傾向として”特撮(映像)ばかり良く出来ていて作品が面白くない!””制作者の真価が問われる”の見本が「ロード・オブ・リング」とこの作品シリーズの気がします。コロンバス監督の「グレムリン」や「ベビーシッター・アドベンチャー」は面白かったのですが…。まぁ…その程度の監督というところでしょうか…。
1点(2004-08-15 01:45:13)
5.  ベビーシッター・アドベンチャー
エリザベス・シューのファンになった作品。”エリザベス・シュー”の役柄はこの作品や「セイント」等が好きです。クリス・コロンバス監督の作品としても、高得点をつけられるのは本作ぐらいでしょか。とにかく明るく楽しいし音楽の使い方も好きで、最近の映画に見る事が少ない、映画ならではの楽しさが有ります。良作になったのはプロディースの影響もあるのでは?
9点(2004-08-15 01:23:20)
6.  ハートブルー
キアヌ・リーブス主演の中では好きな作品。好きな俳優では無いのですが、結構よい映画に出てます(色々な映画に出過ぎ…感も…)。スカイ・ダイビングのシーンは気持ち良いです。キャスリン・ビグロー監督は、「ニア・ダーク」を見てファンになったのですが、「ニア・ダーク」ほどのパワーは感じられません。ビグロー監督の最高傑作は「ニア・ダーク」でしょう!レビューに無いのが不思議です…。
6点(2004-08-15 00:52:41)
7.  ハロウィン(1978)
見た当時は、それほど怖くなかった気がします。ただ、改めて見直しても同じ感覚を味わえる所が”ジョン・カーペンター監督”の好きな理由です。派手な流行に押し流されない魅力があります。下手な監督なら埋もれてしまったかもしれない作品ですが、監督の手腕が光っていると思います。映画は予算ではない!を証明している作品の一つではないでしょうか?
6点(2004-08-15 00:26:34)
8.  ダーク・スター 《ネタバレ》 
評価が高いのでビックリ!&納得…。でも、もう少しお金をかけて欲しかった…。しかし、自我爆弾や宇宙サーファーはしっかりと記憶に残り、”ジョン・カーペンター”や”ダン・オバノン”にハマッテしまった作品です。
5点(2004-08-15 00:11:36)
9.  ザ・フォッグ(1980)
心理的にも、映画の効果としても、良く出来た映画です。暗く静かな夜道を一人で歩いていると、突然大きな音がしたり、何かが動めいたりする。そんな感覚の恐怖があります。人間の形をしているのに、人間では無い物…って怖いと思いますが…。最近の映画では「呪怨」などがあります。
8点(2004-08-14 23:58:08)
10.  ジョン・カーペンターの要塞警察
最近よく似た「スズメバチ」という映画を見たので、「要塞警察」を見直すと、ジョン・カーペンター監督の素晴らしさを再認識しました。映画は過去の作品群を制作する側の解釈で取り入れて創られているものですが、それを、自分の物として作品化している数少ない監督の一人だと思います。主役の男性2人と女性の描写などは”イキ”という言葉が当てはまります。”…物体X””要塞警察””ザ・フォッグ”がカーペンター監督の好きな作品ですが、”ザ・フォッグ”がレビューに無いのは残念です。
8点(2004-08-14 23:25:25)
11.  ダーククリスタル
独特の世界観が、大好きな映画です。最近の画像優先デジタル処理で、中身の無い映画とは天と地の差が…。と思うのですが。お奨めは、VHS版で、色は映画館に近いし(記憶ですが…)、翻訳も好きですね!DVD版は色が派手な気がしますし、翻訳はつまらない(忠実なんでしょうが…)。この作品を見ると、最近の特撮物が映像だけに頼って創っているつまらないものに思えるのは小生だけでしょうか?
10点(2004-02-26 00:45:34)(良:2票)
12.  クロウ/飛翔伝説
今まで観た”ダークヒーロー”物では一番?!かな…と私的には思っています。”アレックス・プロヤス監督”の映画は夜の描写がとても独特で気に入っています。最近”マーヴェル系”のダークヒーローが目に付くのですが、”クロウ”の方が断然ダークでかっこいいのでは…。限りなく10点に近い9点献上。
9点(2004-02-26 00:15:58)
13.  サイン 《ネタバレ》 
私的に、この手の映画を”モロ出し映画”と呼んでおります…。B&C級と呼ばれる映画に多く見られるのですが”散々気を持たせたあげくモロ出しでガックリ…。”パターンです。異星人の手が出てきたところでガックリしましたが…。監督の”アンブレイカブル”がとても好きな映画なので残念です。期待して見に行って”モロ損”映画になってしまいました…。”どうしちゃったの?かんとくぅ~”
0点(2003-09-17 01:41:28)
14.  マトリックス
作り手が細かいところまでこだわっている映画です。名前一つにしても「船の名前”ネブカデネザル”は疑り深くて身を滅ぼす王様…。”モーフィアス”は眠りを支配する神様」(記憶違いだったらスミマセン…)など…。もちろん観客は、知識等の必要性は無くて良いのですが、作り手のこだわりは作品のデキに影響して観客に伝わるものでしょう…。とてもバランスの良い娯楽作品だと思います。
10点(2003-09-17 01:16:17)
15.  カンパニー・マン 《ネタバレ》 
ラストがとても気に入っています。良くあるラストだとは思いますが、追い求めたデータがとんでもない内容(良い意味で裏切るのは難しいでしょう…)だったら、とてもつまらないものになってしまう気がします。やはりこの監督は、ラストまでの過程を楽しませてくれる監督だと思います。ルーシー・(アレキサンドラ・)リューは芸名の”アレキサンドラ”をとってから映画に恵まれている気がします。”ルー・ダイヤモンド・フィリップス”みたいで好きな芸名だったのですが…。
8点(2003-09-17 00:44:22)
16.  CUBE
良い映画は、逆に言えばラストが想像できるし、又それを上回る作品が登場する事があるので映画ファンをやめられません。この作品を見た当時、”久しぶりにラストまでの過程を楽しめる映画を見た。”と感じた記憶があります。作り手の意志がはっきりしている映画は、見終わった後も記憶に残ります。決して気分の良い作品ではありませんが…。”すばらしい!”。ほんと…製作費と映画のデキは、関係ない事を証明した作品の一つです。
9点(2003-09-17 00:17:33)
17.  レモ/第1の挑戦
とても楽しい映画。”映画は作品としてのバランスが良ければ、どんなに荒唐無稽でも、良い映画になる!”と…私的考なのですが、この映画はそういった意味で、とても楽しませてくれる作品だと思います。師匠と弟子の関係など描き方etc…ただのアクションにしたくない制作側のハートが見えます。好きな俳優”フレッド・ウォード”映画に恵まれていませんが…ほんと”第2の挑戦”して欲しいです。
7点(2003-09-16 23:35:46)
18.  ファニーゲーム
かなり気分の悪い映画。この映画を何故制作したか理解しがたい。不快感が中途半端な気がします。もっと不快な映画に出来るはずですが…。その、中途半端さが気分の悪さにつながります。演劇(演出次第ですが…)で見ると面白いかもしれません。
0点(2003-09-16 23:10:54)
19.  ソルジャー(1998)
<ねたばれアリ>大好きな題材なのですが…。戦闘シーンが一番つまらなかったです。人間がロケットランチャーで飛んでゆくシーンは楽しめましたが、その後、直接相手を狙うのではなく遠回しにプロペラを狙うのは何故?ガンガン直接ランチャーした方が気持ち良いのでは…。水中から立ち上がる一連のシーンも、観客サービスというのには、あまりに使われすぎている演出なのでちょっと残念です。上官を殺し、惑星まで吹き飛ばしたのですから、ただで済むわけが無い!ラストシーンでは無口な”ラッセル”のその後を応援したくなります。
7点(2003-06-05 02:38:55)
20.  イベント・ホライゾン
怖いです。この監督の作品のデキは、制作スタッフによってかなり左右されている気がします。「イベント・ホライゾン」は製作のローレンス・ゴードンを筆頭にしてスタッフに恵まれた作品だと思います。ホライゾン号のコアのデザインなどはかなりハイレベルで怖さの演出に一役かっていると思いますが…。ちなみに、船長役の”ローレンス・フィッシュバーン”は、この映画があったから「マトリックス」につながったと思うのは考えすぎ?
8点(2003-06-05 02:01:16)
034.62%
123.08%
200.00%
311.54%
411.54%
5913.85%
669.23%
71218.46%
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