1. スター・ウォーズ
今見ても壮大な感じは伝わってくるし、CGとかの映像技術についても、いかに画期的だったか想像できます。宇宙が舞台でありながら、登場人物とか背景が神話っぽいところも斬新ですよね。 8点(2002-01-17 21:33:33) |
2. ピクニックatハンギング・ロック
とにかく見終わってしばらくした後、突然背筋が凍るような思いをしました。個人的にはこれまでに味わったことのない感覚を抱いた強烈な印象の作品です。 9点(2001-11-22 17:47:56) |
3. クレイマー、クレイマー
最近は離婚自体が主題となる映画ってそうないですよね。離婚なんて日常茶飯事になってしまったからでしょうか。この映画の題名の意味が離婚調停裁判で対立する「クレイマーVS.クレイマー」だと知ったのは映画を観てからだいぶ後のことでした。男の子が「僕が悪い子だったからママは出て行ったの?」みたいな台詞にどっと泣けてしまいました。 9点(2001-10-18 00:50:30) |
4. チャンプ(1979)
ちょっと子供ができすぎ。でもあの子の泣き顔で、きっともらい泣きする人が多いに違いない。 6点(2001-10-16 14:55:54) |
5. そして誰もいなくなった(1974)
私もクリスティの原作を読んで余りに感動して、映画館に行ってしまいましたが幻滅。ちがうじゃん、ストーリーが。と思ってしまいました。これ以降クリスティの小説の映画化されたものは見る気がしなくなりました。 4点(2001-09-24 17:30:01) |
6. ベニスに死す
いつまでたってもあの砂浜のシーンは忘れられません。強烈な作品でした。少年の美しさやセットの豪華さがよりいっそう主人公の孤独感を引き立たせていました。 10点(2001-09-20 19:33:18) |
7. 天国の日々
広大な自然の中に閉ざされた人間関係。美しさの中にも残酷さが感じられた。確かにリチャード・ギアが魅力的。 8点(2001-09-03 15:44:15) |