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プロフィール
コメント数 80
性別 女性
年齢 39歳
自己紹介 大学に入ったのであんまりひまがなくなってしまった!
しかし、キラートマトもブレインデッドも見れた、よかった。

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1.  ザ・フライ 《ネタバレ》 
なるほど、顔も頭もいい天才科学者がどんどんダメになっていって、逆に変態ストーカー上司意外と役に立つよ、というふうに男は慎重に選べという主旨の映画なのだなあ、これは。関係ないが、猫になったハーマイオニーはあの程度ですんでよかったと某魔法映画を見て思ったよ。こんなんなったら嫌。
7点(2004-07-19 22:48:12)(笑:1票)
2.  夢のチョコレート工場
ウンパルンパすごい、すごいよ。側転できてない。全然できてない。あと近年まれに見る社長さんの変人ぶりに惚れた。三年間工場停止してたのも、実は気球で世界一周旅行でもしてたんじゃないかと思う。あの社長がスパイごときで参るわけないし。
8点(2004-07-19 08:41:20)
3.  案山子男(OV)
どうせアホ映画なんだからアホアホテイストで押し切ればいいのに、造ってる方はまじめにこれをいい、と思ってるところに(どうやったら思えるのかが謎だが)この映画のつまらなさがある。「前方宙返りしながら体内のわらを飛び散らす!!それが超高速で被害者の体を突き刺しあたりは血みどろ!!必殺案山子わらビーム!!」とかね。あるいは「ジュディと主人公はあの夜のすれ違いに気づき愛を再確認!無理解な両親や町の人々の手を逃れ逃避行。数年後、メキシコには、自らのトウモロコシ畑で案山子役を務める主人公。そして2人の子どもを宿したお腹で幸せそうにその畑を耕すジュディの姿が・・・・」とかそんなラストなら、まあ満点は無理でも8点ぐらい付けたのになあ。つまんない映画見るとついついどうでもいいことばかり考えてしまうな。まあ借りたのはわたしだけど。
3点(2004-05-11 11:08:58)(笑:3票)
4.  エイリアン3
エイリアンよりリプリーのほうがずっと怖いと思うのは私だけなのか?「私たち家族でしょう・・・・?」って・・・・!!(汗)ひぃ。くわばらくわばら。
6点(2004-04-22 23:32:08)
5.  セブン
ミルズが撃った相手のことを思い出して「ああ・・・・あいつ名前なんていったっけ?」その直後にピカッ!!と車の中が光で満たされたシーン、このときもう、全ての人間は罪だらけなのだ、というこの映画の(嫌な)主張と「ミルズは後で裁かれるのです」という監督の(嫌な)目配せを感じた。私は思った。「もう、十点付けちゃおう」(鑑賞から一日たってやっぱり九点にしてしまった・・・何故か。最後ミルズに自殺して欲しかった、余計後味にダメージ?でもそっちの方が予定調和的でいいと思うんだけど)ともかく、これに代表される象徴的なシーン多すぎ。目配せありすぎ。好みはあると思うが私は大好き。綺麗だからいいや。ところでスペイシーに今作で始めてお目にかかったのですが・・・・すごい!!自分日本人なのに、見た瞬間「ワオ!」って言いそうになったよ、オーラがすごい、人目でただもんじゃないなあ、と分からせる。その凄さは、普通の言葉では言い表せない、から「ワオ!」って言うしかないですね(違)後味は言われているほどは悪くないなあ、と思った。私がミルズだったら、彼が警察署に現れた時点で撃っちゃうと思いますが(だめじゃん)
9点(2004-04-19 00:22:17)
6.  駅馬車(1939)
ともかくお医者さんにメタメタに惚れた。コーヒーと水をバシャバシャやって酔いを醒ますシーン!その他!かっこよすぎる!!そしてみんな一人一人のキャラがすごく立ってる。台詞台詞の一つ一つに輪郭がちゃんとあって、全部無視できない。嫌なやつもいいやつもいて・・・なんだろう、そう、この馬車の中は社会の縮図なんだ(今更私の言うことでもないな)と思った。ともかく、馬車の中だけで「世界」を見せるからさ、いいなあ、昔の映画、アクション映画でも薄くない。ただ最後三人相手にあっさり勝っちゃったのが「?」だったので一点引かさせていただきます。でもいい。もはや馬車のシーンについては眼が点になったまま終わったとだけ言っておきますわ。凄い。
9点(2004-03-20 22:39:06)(良:1票)
7.  クレージーモンキー/笑拳
受験先のホテルで・・・・「あっ、ジャッキーやってるじゃん!こりゃ見なきゃ~♪・・・・なななな、なんじゃこりゃあああああああああ!!!!!!」字幕が縦に出てます、しかも小さい、こんなの「ロードオブザリング」のエルフ語以来。本当にむっちゃ読みにくいです。ただでさえ受験で眼ぇ疲れてるのに・・・・・。ジャッキーの素晴らしさでスカッとするはずが、余計ストレスが溜まった。そんな思い出。「ロカホリ」さんのコメントはもしかしてこのことですか?どうしてこういういい映画にセンスの無いことするかなあ、字幕をつけたのは誰だか知んないけど要反省。
7点(2004-03-20 20:22:58)
8.  アンドロメダ・・・
気を抜いたらいい物を見た。リアルすぎて地味だけど、理系の細胞に何かしら安らぎを与えてくれます。最近の勢いだけのSF映画よ見習いたまへ。しかし、原作ではちゃんと処理されたのだろうが、映画では、あの女が赤ランプで卒倒するという伏線(?)はいつの間にか宇宙の果てへ消えてしまった・・・まあ許すけど。
8点(2004-03-09 22:18:54)
9.  足ながおじさん 《ネタバレ》 
鑑賞中、ミュージカル部の友人(サウンドオブミュージックの欄参照)との会話。「うーん、ダンスうまい」「一体このおっさん誰だろう(超失礼)」「ところで、コレあしながおじさんなの?」「いや、違うでしょ、たまたま同じタイトルだっただけじゃない?だって話し全然違うじゃん」「うわっ、ありえねえ~突然変なピエロとか出てきたよ!!」「あ~やっぱりミュージカルの真骨頂は妄想だよねえ」「ホントホント、突然意味不明な場面転換とかがいいよね、元々普通のシーンで踊るってこと自体ありえないもんねえ」「そうそう、マイフェアレディでも思ったけど、やっぱ妄想が面白いよ。このありえなさがすごくいいよね」「やっぱ、顔がよければ女は玉の輿か~うんうん」2人で「オイ!!手紙読めよ!」あしながおじさんは筆不精だった。新しい観点といえないこともない。それでいいのか。
4点(2004-03-09 21:54:09)
10.  ネクロマンティック【特別版】
絶対そう思うだろうと思ってたけど、すっごく楽しかった。全然退屈しなかったよ。スンゴイさわやかな映画だなあ(ツッコミ不可)、このさわやかさは予想外。ま、ウサギさんのところで「おえー」だったし、ラストはぶはっ、笑っちゃったんですが、でもなんというか、こう思ったよ。素直に生きる気持ちは何よりも大切な宝物だよね。え、違う?そういう映画じゃないの?そんなの私だけだと思うけど、例えばタイ○ニックの舳先で「私飛んでるわ!」なんてやってる奴等のほうがよっぽど吐き気や嫌悪感を覚えるんだよね(ああ言っちゃった・・・)うらやましくもねーしやりたくもねー、つーかあんたら何なんだ、裏に何かが見える、何か・・・・「浅い意図」が。でもこの主人公については全然そんなこと思わなかったし、すっごく楽しそうですっごくすっごくうらやましくなった。別にそのケは全然ないですけど、なんつーか、ワシも人生に一度でいいから心からやりたい事をやって輝く草原の中を走って行きたいですわ。
10点(2004-03-08 23:10:44)(良:1票)
11.  華麗なるギャツビー(1974) 《ネタバレ》 
「ギャッピー君、オールドスポート、あれには参ったね」と愛しのホールデンコーフィールドが言う割には・・・・参れません!!だめだこりゃ。原作の方は面白いと信じたい。要するに、「インチキ人間」には同レベルのインチキ人間になって対抗しなきゃダメってことか。登場人物の大半が、世界から是非はしょられて欲しいような超インチキ人間でした。第一、ヒロイン自体、あのしゃべり方だけで「インチキの国の女王様」級です。わざとやってるんだろうけど、本当に癇に障るぞ。「ルックスが飛び切りいいからそういうのも許されちゃう」のか。ギャッピーはあれだけ純なままでよく大金持ちになれたなあ、それとも恋に恋して周りが見えなくなっただけなのか。個人的にはヒロインの本性に気づく前に(ずっと気づかなかったかもしんないけど)死んでくれてほっとしました。いや、やっぱ生きてても欲しかったけど・・・。
5点(2004-03-07 23:09:47)
12.  荒野の用心棒
お恥ずかしいけども「用心棒」はまだ見たことない。そんでもって話も何も全てが新鮮だったわけだ。が、ともかくも主人公の邪悪ぶり(!)に驚いたよ~あんた、なんだかんだでやりたい放題ですな。かっこええ☆しかし悪役はそれをはるかに上回る邪悪さ!!人殺しすぎ!これもまたかっこいい(おい)西部劇でも正義のヒーローがいないもんもあるのね・・・いや、西部劇初心者なもんで。それと、「真昼の決闘」でも思ったけど、西部劇の主人公は傷が多くなればなるほど色気が増すような気がする。きっとそういう男しか主役に選ばれないのだろう・・・。だから、リンチシーンはファンサービスなのだと思う。
8点(2004-03-01 19:03:42)(笑:1票)
13.  いまを生きる
「夏の世の夢」の舞台が見たいというそれだけの動機で見た。いい映画だと思うけど、私的には心の何処にもストライクしないっす。ところで、タイトルからうすっぺらい感動モノなのかと思っていたら、全然違い、自分が原因の癖に”真相究明”を学校に依頼する親、ちょっと勘違い気味の熱血教師、そんな奴についていかないある意味卑怯な生徒たちもいて、とてもリアリティあふれる映画でした。(あふれすぎて個人的には後味が悪い)全然深い意味がなく説得力にかける自殺の動機ももしかしてリアルさの追求?十代って、意外とつまんないことで死ぬからなあ、そこらを突き詰めてみたのか。いや多分監督の意図はそこにはないと思うんだけど。ところで、ロビンウィリアムズはハマリ役過ぎてつまらなくない?・・・一ピースが大きすぎてすぐ終わっちゃうジグソーパズルといった感じ。悪人顔の人がやった方が逆に面白かったんじゃ?そう思うのはわたしがひねているからか。それと、こんなにリアリティあふれているのに死せる詩人の会にだけ致命的なほどそれがないと思う。あんな会ツマランって。
6点(2004-03-01 13:02:28)(良:2票)
14.  模倣犯
首が飛ぶってどういうこと?ってわくわくしながら見たら、本当にただ飛んだだけだった(汗)ともかく一つ言いたいのは、「結構この映画楽しかったよ」(楽しかったんかい!)いやー、パイナップルを男2人で食べたり、サイコなやばい台詞乱発、極めつけにピースの子どもを豆腐屋のおっちゃんが託されてとっても感動的な音楽!!すごいなあ、ここまで電波入ってるイカレタ映画をゴールデンタイムに堂々とやるとは。ともかくぶっ壊れてました。つまんなくて狂ってるもの大好きです自分。この映画が好きで辛抱たまらんって人は高橋源一郎の小説とか読んでみるといいかもしれない(こんなこと言ったらファンの人に怒られるかねぇ・・・でも私も高橋源一郎大好きなんだけどね)それと、中居君は全然嫌じゃなかったです。彼が壊すまでもなくこの映画壊れてましたし。そんなわけで狂ったストーリー展開はとってもツボだったんですが、役者の演技が全面的に下手+序盤退屈+妙にありきたりな感動台詞がいきなり出てくる(「それでも生きていかなきゃいけないんです・・・」ってなんやーこんな爛れた映画で言われても困るんだけど)を引くとこの点になっちゃった・・・あれれ??ともかく、「シベリア超特急」と並んで、歴史に残る邦画として是非図書館に入れて欲しい。 そして、こんな映画が堂々と作られちゃう時代もあったんだよーって何十年後かの人たちを不幸にして欲しいです。
1点(2003-12-28 19:24:54)(笑:1票) (良:1票)
15.  アダムス・ファミリー(1991) 《ネタバレ》 
毛もじゃのムック(違う)と結婚しちゃった女の方、気持ちとってもわかるっす。つーか、面白すぎたよ。一家に一台、ハンド君。すっごい家に欲しいな。しかし、奥さんが他の男に拷問されてて、ラウルはてっきり「浮気もの~」って責めるのかと思ったら・・・・興奮するんかい。変なだけじゃなくそのへんもイージーな人たちじゃ。好き。
8点(2003-12-18 20:15:08)
16.  スパイ・ゲーム(2001)
事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!と叫びたい。いいんすかずっと会議室で。まあ個人の自由だけどさあ。
3点(2003-12-14 09:56:36)
17.  サタデー・ナイト・フィーバー
深みがある。それはそうなんだ。どこまでもそうなんだ。だけどダンスシーンどこまでも迫力ないんだ。こんなんで一世を風靡したんか?当時の一世はよっぽど軽かったんだね!
4点(2003-12-13 09:49:41)
18.  ザ・セル
機械仕掛けのお人形さんがステキでした・・・・。後、洋画では生まれて初めて「うわっ、この人演技下手やなあ」という思いを抱きました。ジェニファーロペスだと知ったのはずっと後のことですけど。
3点(2003-12-09 16:35:29)
19.  エリン・ブロコビッチ
いっつもオモロイコメント書こう、それが無理ならせめて誰も書いてないようなこと書こうって心がけてるんだけれども、何も思い浮かばん。多分この映画について、私と同じくそんな風に四苦八苦された方たくさんいらっしゃると思うんですけどねえ・・・・・。実話?ジュリアの胸?痛快さ?みんな書いてるもんなア。斬新な切り口って難しい。例えば、「コメント例:(実話+ジュリ胸)×痛快さ-裁判シーン=この映画」ウーム、ダメ、おもろない。目新しさに欠ける。「一人の男と三人の子供の犠牲の上になったサクセスストーリーじゃ」 うーん、正しいことを言ってるがちょっとテイスト辛いなあ。ちゃんと話自体は面白かったもんなア。中身について何も書くことがないとき、苦肉の策で邦題についてツッコんだりするんですが(「オーロラの彼方へ」ではその手を使った)この映画はタイトルももはや取り付くしまが無い。あっ、わかった、この映画の全てを一言で表せる究極のコメント!それは、「・・・・・エリーン、ブロコビーッチィ!!!!!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメ?
8点(2003-12-08 08:21:32)(笑:2票)
20.  サスペリア(1977)
スプラッターって激辛カレーに似てるよねえ・・・・一度ハマるとスキモノは際限なく刺激を求めさまよい続けてしまうのだよ。嫌いな人、苦手な人には全く理解されないけどね。私もそんな囚われ人のひとりだ。しかしこれはちょっと、私的に基本の辛味が足りないというかなんというか。盛り付けや配色はとっても綺麗、センス抜群、でも唐辛子もっと欲しいというか。それ以前にこれスプラッターなの?でもめげない。それと一言だけいいたいけど、魔女の先生しょぼすぎ。
4点(2003-12-07 19:50:25)
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