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プロフィール
コメント数 53
性別 男性
自己紹介 久しぶりに自分の採点を見て思った。

「これ、ちょっと厳し過ぎるんじゃないだろうか?」

なにしろ、6点以上をつけている作品は、
これから何度でも観たいと思える傑作ばかりなのである。

…というわけで、全体のバランスを見ながら点数を変更してみた。

『有頂天ホテル』5点→4点。


……(汗)。




こんな素敵なサイトを作ってくれた管理人さんに感謝。
ありがとう!

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1.  ドノバン珊瑚礁
もう何十回観たことだろう、最高にお気楽で最高にご機嫌になれるお気に入り映画。お陰さまで、我が家の娘(9歳)は本映画の観賞回数においては間違いなく世界一である。唯一の弊害は、クリスマスの季節になると頭の中でドロシー・ラムーアの「聖しこの夜」がぐるぐる繰り返されることくらいか、、、(ニガ笑)。 ※なんと10年ぶりの投稿です。これまでサイトを守り続けてくれた管理人さん、ありがとうございます! そして、登録メールアドレスとパスワードをちゃんと覚えていた自分自身にもありがとう(笑)!!
[ビデオ(字幕)] 9点(2018-04-11 08:30:08)
2.  エル・ドラド(1966) 《ネタバレ》 
なぬ? ミシシッピ? そうか、お前はミシシッピなのか! コロラドじゃなくて、ミシシッピなんだな? 確かにそうなんだな?? ……なるほど。しかしミシシッピよ、お前さん、コロラドとはエライ違いだにょ~(汗)。
7点(2004-11-06 02:23:28)
3.  ガス人間第一号
マッドサイエンスによって生まれた怪奇人間の映画と言えば、僕がまず思い出すのはジェームズ・ホエール監督による『透明人間』と『フランケンシュタイン(の花嫁)』です。これらの映画が素晴らしく共感を呼ぶのは、彼らが凶悪で暴力的な顔の裏側に、大きな苦悩を抱えていたから。クロード・レインズの透明人間は凶暴なる自分に嫌気がさしていたし、ボリス・カーロフのフランケンシュタインは常に愛情に飢えていた――だからこそ恐るべき怪奇人間がときに本当の人間よりも人間らしく思え、僕らは感情を移入せずにいられなかったと思うのです。ところが本編のガス人間、自分を化け物にしてしまった科学者に対する被害妄想が強いばかりで、彼の表情から苦悩を読みとることはできません。日本舞踊の美人家元と愛し合っているのに、どうして犯罪を繰り返さなくてはならないのでしょう? 貢ぐために多くの人を殺して、それで彼女が喜ぶとでも思っていたのでしょうか? この映画で苦悩するのは当のガス人間ではなく、彼を愛してしまった女の方。したがって女性的な見方をすれば、辛く哀しいラブストーリーと位置づけられないこともないでしょう。それでもやっぱり前記の作品群と比べると、どうしても物足りない気がするのです。意欲的な特撮に八千草薫の美しさ、オシャレなクルマなど見どころはありますので、決して否定はしませんが……。ちなみに僕は、女性新聞記者を演じた佐多契子という女優さんの魅力に惚れ惚れしてしまいました。昔の映画って、女優さんがホントにキレイですよね。
5点(2004-01-23 06:35:12)(良:1票)
4.  キャット・バルー 《ネタバレ》 
ジェーン・フォンダもとてもキュートでカワイイけれど、やはり本作成功(したんだよね?)の最大の功労者はアカデミー賞主演男優賞を受賞したリー・マービンに尽きます。“銀の鼻を持つ”悪役ストロウンとして登場したときのインチキ臭。請われて(壊れて?)キャット・バルーの元へやってきたキッド・シェリーンのダメダメぶり。その芸達者ぶりにはとても驚くと同時に、思いきり笑わされました。この人、本当に『リバティ・バランスを撃った男』や『特攻大作戦』に出演してたのと同じ人なんでしょうか。極めつけは、ストロウンを倒すために酒を絶って変身を遂げるシーン。僕は映画を観るようになって20年位になりますが、これほど尊大で崇高な雰囲気が漂う“着替え”は記憶にありません。リー・マービン マニア(そんな人がいるかどうかは謎ですが)には絶対に見逃せない5分間である!とここではあえて断言しましょう。リー・マービン万歳!!
7点(2004-01-21 23:53:17)
5.  恐怖の洞窟
何気なく立ち寄ったモーテル。部屋に掛けられた不気味な剥製。モーテル経営者の怪しい動き。なんだかどっかで観たような展開ですね。でも、こちとらタイトルからして『恐怖の洞窟』なんですから、“恐怖”の度合いはとんでもなく桁違いです(どう桁違いかは観てのお楽しみ♪ということで)。なお、本作は非常に衝撃的な映画ですので、大勢で一緒に観ることをオススメします。ひとりで観ると、きっと後悔しましょうぞ!
5点(2003-11-29 05:38:37)
6.  芝生は緑
出演陣は『めぐり逢い』のふたりにロバート・ミッチャム、ジーン・シモンズという超豪華版。しかも監督が『シャレード』のスタンリー・ドーネンときたもんだ。これでは期待しないわけにはいかないじゃないか! さぞや面白い映画に違いない、と観る前から胸を膨らまし、当サイトで新規登録までしたのに……。お粗末なストーリーを長ゼリフの応酬で持たせるだけの超退屈映画だったとは、腹立たしいにも程があるわい! 恐らくは人気舞台劇の映画化なんかなのだろうが、こんな薄っぺらな映像に作り替える意味がどこにあるというのだ!! だいたい、ケイリー・グラントが城持ちの英国貴族だなんて、プププのプ(←失笑ってことね)だっての。広大な土地に立つ大邸宅よりピンク色の潜水艦の方が何百倍も似合ってるだろうて。おまけにロバート・ミッチャムがアメリカの大富豪だぁ? 笑わせるないっ!! そんでもってデボラ・カーは……デボラ・カーは……、か、彼女はとっても美人だったかな(照)。んでもってジーン・シモンズもお茶目でかわいかったぞぉ(爆)! 女性陣はドレスもきれいで、ちょっとしたファッションショーみたいで……おっとイケナイ。何で褒めてるんだ、俺は。こんなことじゃ騙されんぞぉっ!!
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-24 21:50:12)(笑:1票)
7.  がちょうのおやじ
マザー・グースをもじった原題「ファザー・グース」を直訳した結果が『がちょうのおやじ』。なんちゅうネーミングなんでしょう(笑)。はっきり言って、レンタルするのに勇気のいる邦題です。でも実際に観てみると、なかなか愉快な戦争コメディだったりします。そして! 観終えてみると、意外にも『がちょうのおやじ』がしっくりきていることに気付きます(笑)。『ペティコート作戦』といい『ミンクの手ざわり』といい、初老のはずのケーリー・グラントには、ホントやられっ放しです。
6点(2003-11-13 18:50:49)
8.  トパーズ(1969)
雰囲気は暗いしハラハラドキドキもないし、思わず身を乗り出してしまうような魅惑的なシーンも一つもない。僕はこれまで多くのヒッチコック映画を見てきたが、こんな体験はただの一度もなかった。少なくとも、僕が今までに観た“公称”ヒッチコック監督作品の中では、間違いなくワースト1であります。きっと体調を崩したヒッチコックに代わって、全然別の人(影武者)が監督したんだろうな。ってか、僕はそう信じたい。ってか、信じてます!!(愛)
3点(2003-11-09 02:27:29)(笑:1票)
9.  凡ては夜に始まる 《ネタバレ》 
ちょっと太めのシャーリー・マクレーンが、やっぱり可愛くてしょうがない! だけど、それだけ!! でも可愛いから許す!!! という映画ですな。バスタオル一枚でエレベータに駆け込んだシャーリー・マクレーンの、そのバスタオルを、追手がドアの隙間からつかみ取ってしまうというちょっとHなシーンがありました。普通だったら「その後どうやってエレベータから逃げたんだろう?」とドキドキするとこですね。でも僕は「ボタンを押すときはやっぱり指をクルッと回したんだろうか?」と。ある意味、ビョーキだ……。 
[映画館(字幕)] 6点(2003-10-31 06:40:16)
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